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オスプレイ墜落1年12・15抗議集会へ(名護市)

 2017年11月14日、オール沖縄会議は、来る12月15日、昨年の12月13日夜、オスプレイが安部の海岸に墜落したことを想起し、事故後1年に当たり、4000名規模の抗議集会を開催することを決めた。

 ご承知のとおり、オスプレイの墜落事故は、後を絶たない。今年の8月5日、オーストラリアで、着艦訓練中にも墜落している。事故原因は「操縦ミス・整備不良」などと人為的だとの印象操作が行なわれてきたが、そうみえるのも、構造的欠陥を人がカバーしきれないのだ。米軍はその度に事故原因を曖昧にしてきたし、改善策を講じたとの報道もない。
 これは米軍の体質であるが、こうした事態を放置してきた日本政府・防衛省の責任でもある。これ以上米軍機の事故を起こさせない闘いとして、オスプレイを沖縄の空から追い出す闘いとして、今度の集会の大成功を共に実現したい。(ヤマヒデ)
◎17年12月15日18時30分
◎名護市21世紀の森屋内運動場(国道58号、名護市役所隣)

2017年12月10日 (日)

障がい者が基地建設反対に起ち上がった(171207)

 2017年12月7日 11時からキャンプシュワブゲート前で、辺野古のつどいを行なった。画期的なことだ。当事者の参加は約40名。沖縄から、県外からも駆けつけた。これない人はメッセージを寄せた。集会には100名余りが集った。

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渾身の怒りを、エネルギーをぶつける成田正雄さん。20年前に沖縄で楽しもうと思ってきたのに、ほぼ同時にこの問題が起きた。翻弄されながらも抵抗をやめなかったこの20年の歩みの中で。11時7分。
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怒りは基地建設反対の運動にも及ぶ。俺達障がい者にやさしくないと。自分たちも生きている、命の問題というならば、個々の命にもっと向き合えよと。集会で話を聞いていれば、差別発言もままあるじゃないかと。
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私たちの猛省が問われたのだ。
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ゲストとして何人かが発言した。安次富浩ヘリ基地反対協議会共同代表。自身の福祉事務所時代なども振り返りつつ。基地建設をやめさせて、福祉にお金を回せと。
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神戸から駆けつけた大島秀夫さん。ひとりひとりの思い。
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伊江島で40年の木村浩子さん。
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精神障がい者の家族会の方。沖縄には精神障がい者が多いと。沖縄戦の圧力を受けたから。戦争は障がい者をつくりだし、抹殺していくと。絶対に許せないことだと。お気持ちが滲み出す。
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オストミー県支部長の大城松健さんが歌・ギターをやろうとしたら、右翼の騒音にかきけされそうになり、顔をしかめる。しばし中断。
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無事に歌えた。「黙ってはいられない」!
こんな間に。
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ゲートに入る。海兵隊のバギー。
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これだ。最新式の車両であり、オスプレイにも搭載できる。
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再度発言に立つ。宜野湾の保育園にヘリから落下物があったと緊急報告。これが現在の沖縄なのだ。
応援の唄などのパフォーマンスがあった。
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まよなかしんやさんも。
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宜野湾島ぐるみの歌姫。
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古武道も達人。
このほかに多くの発言者がありました。
障がい者が戦争の根拠地である基地に目を向け、なくしていこうと、なくすしかないと切実な声をあげた意義は、歴史的なものだ。沖縄戦から、新基地建設の20年から、立ち上がったのだ。
私も、私たちもともに歩みたい。

これからまた旅へ(17年12月10日)

 これからまた旅に出ます。ブログにあげられないものが溜まります。心苦しいです。でも写真はこのときにとっておかないと、とりかえしがつかない。

 帰宅は17年12月14日。よろしく。

2017年12月 9日 (土)

辺野古に新月灯花がきてくれたよ!(171209)

 12月3日までに書くとか言いながら、やっと書きあげた。昨夜は0時30分まで、今朝は5時20分に起きて、漸く書けた。題して「『島嶼部』を中心とした自衛隊『再配置』のアウトライン」。約5000字。久しぶりにちょっと長いのを書いたら、全然感覚を忘れていて、往生した。タイトルも2テン3テン。まずは静態的な分析。次回は動態的分析を書きたい。これまでの私の持論を一部修正。無論去る10月19日に新宿で話したものが基本。

 そんなわけで今日の辺野古テントでの私は眠かった。お話も2回ほどやりました。撮影にも2回行きました。そんな合間にN君が音楽仲間を連れてきた。雰囲気からいってその業界だぐらいは即分かる。で、もしかして新月灯花かと思っていたら、ほんとにほんと。そういえば、今夜は高江音楽祭。これに行くのだ。
 私はまだ新月灯花を聴いたことはなかった。私がかっておいかけていたのは、姉貴分のTHE NEWS。ハードロックの元気のいい女性3人バンド。単なるハードロックじゃありません。「誰かの贅沢で殺されたくはない」「忘れられた島」などなど時代への反逆、否、疑問/不信を突き出していた。
 今日はメンバーのうち2名が来てくれた。抗議船にも乗ってくれた。CD「殺しあうよりはずっとマシさ!」を置いていってくれた。それを私が私物化して今聴いています。トップは「太った男と小さな少年が世界を壊した夏」 ボーカルはあの青木陽子だ。THE NEWSのリードギター。
 殆どの曲を私はTHE NEWSで聴いてきた。改めて聴けば、時代の悪さはどんと悪くなっているが、姉貴たちがやっていた路線は、改めて正しい気がする。日常の叫びの中で、戦争はいやということなんだけど。なかなか伝わらないんだろうな。若者達の鈍感力は凄いから。
 新月灯花の皆さんには、是非とも頑張ってほしい。私はなかなか池袋のアダムまで行けないし、福島までも行けないけれど。また沖縄に来て欲しい。
◎http://www.inglabel.com/shingetu_toka/index.php

日日淡々と生きたいのだが、はらわたが煮えくりかえってくる

 今朝、やっと懸案にしていた長めの原稿を脱稿。久しぶりに原稿用紙10枚余り分を書きあげた。疲れた。ほっとした。

 その間に世間ではまたまた大変な事件が起きている。12月7日、宜野湾の保育園の庇部分に大型ヘリの小さな部品が落下。園児が遊んでいた園庭まであと50センチ。そこの園長は私も良く知っている人。まして私も怒り心頭。考えてもみてほしい。「飛ぶ前に外せ」と書かれた部品が落ちてくるとは!考えられないことが起きるものだ。ましてこれは半ば透明なプラスチック製。見えないし、防御の方法がない。近頃の米軍は以前に増して緩んでいるのじゃないか。事故が多すぎる。幹部が事故を事件を擁護する。これでは基地撤去しかない!
 怒り心頭になるのは、こうした事実を隠す米軍のありかた。ポールロック米海兵隊基地司令官は県副知事と面会し、ヘリからの「落下の可能性は低い」と断じたのだ。こういいながら具体的な説明は避けたと。言い逃れもはなはだしい。無責任なことしかいえないならば、基地司令の資格なし。基地ごと持って出て行け!どうやってこういう手合いと闘っていけばいいのか、悩ましい。
 昨日も辺野古付近にもCH-53も飛んでいた。こちらをさけたのか、北側に行ってしまったが。
 はらわたが煮えくり返ってくるが、こうなると自分が危ない。油断して事故に巻き込まれる可能性が高くなる。用心しよう。(17年12月9日朝) 

2017年12月 7日 (木)

朝も夕も美しいが、工事はダダーンと(171207)

 2017年12月7日 曇り。巡視船1、警戒船多数。

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テント前から。7時52分。美しいのだが。
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水陸両用装甲車4両。出てきている。8時34分。フェンスまで走る。
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装甲車の奥のK1では工事が始まり、カヌー隊も必至で抗議。オイルフェンスを越えようと苦闘中。8時39分。長い望遠がこわれたので、暫くごめん。
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淡い光でもこうだから。8時43分。
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1両ずつ海に入り、ウォータージェットをふかす。すぐに戻る。8時43分。
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こちらもテントに戻る。途中で。オキナワギクとシラタマカズラの実
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10時20分ごろ、ゲート前に向けて歩き始める。10時28分、頭上をF-18.
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沖合いをCH-53。東に。10時32分
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国道329.下は演習場に通じている道路。拡幅工事中。よく見えないが、重機が動いている。斜面を削ったので、下部に土砂流失防止の砂袋を置いている。10時41分。
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何か異様。クリスマス・ツリー、クレーンそしてアンテナ。その心は?全てが戦争のためだ。
10時46分。シュワブの中を見る。
障がい者の集会を撮影。(別項へ)
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帰り際に。アカバナー、逆光編。13時56分。
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頭上にサシバ。13時57分。
テントに戻り、しばしゆんたく。あちらからは工事の音がなりやまぬ。抗議の声も負けていないが。
とめるのは、今だ。海が潰されているんだよ。
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15時35分。海は今日もやさしく。

危なかった!(17年12月6日夜)

 昨日は一日、執筆作業に追われた。だから身体的には疲れていなかった。これが効を奏した。

 昨夜17年12月6日19時15分ごろ、ある交差点の横断歩道をまっすぐ渡っていたところ、後方から右折してきた車があった。危うく轢かれるところだった。やや大型の乗用車、紫がかった灰色。米兵のYナンバーでもレンタカーでもなかった(ナンバープレートを見ている)。スピードを殆ど減速せず(右折する分、やや落としただろうが)こちらの存在が運転手の目に入らなかったようだ。あと50センチほどで強烈に弾かれていた。
 こちらは後方から強い光が揺れたのを感じたので、急ぎ足で歩いていたのを戻す感じにして難を免れた。これが自分が疲れていたり、飲んでいたら、確実にやられていただろう。今頃、病院送りか、あの世行きだった。スピードは50キロ近くでていただろう。
 運転手は前ぐらい見て運転してくれないか。本当に。
 こちらは、夜道を歩くときは、蛍光塗料などの光物の目印をつけないと危ないと思い、それを探そうと思っていた矢先だった。お互いに命を大切にしましょうね。

2017年12月 5日 (火)

豊原から辺野古の海を撮る(17年12月5日)

2017年12月5日。概ね晴れ。巡視船1、警戒船多数。

 今日は風が強いが晴れ間があり、比較的暖か。だが射撃演習の音はするわ、工事の音がするわ、ヘリの音がするわ。
朝方私が2団体に説明。時間短くのリクエストだったので、15分コース。無論、お金はいただいていません。念のため。
9時50分過ぎに松田浜に行く。
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手前のk1護岸。クレーンが3本か。9時58分。
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警戒船。9時59分。警戒船じゃなければ、もっと素敵に撮るのだが。
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フェンス。凄いな。上まで。10時。これは登るべし。
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いやいやいや。すごいぞ。10時6分。
この斜面は急。もし登るときはお気をつけて。濡れてる時等は、登らないこと。
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ここまで上がれば、安心。このように草が刈られているのは、米軍側の警備上の都合による。10時12分。
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10時13分。
引き返す。
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今日もオキナワギク。晴れているので、冴えるね。
11時過ぎから、北側でなにやらうるさい。大型ヘリだろう。ホバリング中。
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テントから護岸に出て、飛び上がるのを待つ。10分、20分。寒い。
ウルセエと思ったら2機出た。11時。
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11時。そこまで近くに来なくていいぞ!
12時40分ごろ食事に出る。
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豊原の道にオブジェが置かれているのだが、どれどれ。戯れつつ、自撮り。13時6分。
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豊原の農家。海が見える。13時58分。
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辺野古の海が見える。なんたるちあ!14時1分。
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豊原で道が分からなくなる。うそ! アカバナーとススキ。14時15分。
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従来の農道がかわってしまった。
見れた場所が見当たらず。探した。程ほどだが見える。14時24分。
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オイル・フェンスが繋がっている。閉じられている。長島のそば。14時29分。
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手前のk1。やっているな!
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よくみえますな。14時49分。

人民新聞社編集長への「詐欺罪」弾圧を許さない闘いに繋がりたい

 2017年11月21日、兵庫県警は人民新聞社の編集長宅を家宅捜索し、編集長を逮捕した。容疑は「詐欺罪」だという。自分の銀行口座を他人に使わせたと、言っているらしい。訳が分からない弾圧だ。同日、県警は人民新聞社にも家宅捜索に入り、パソコンや読者名簿等を押収した。まぎれもなく編集態勢を壊す弾圧であり、編集権と読者らの知る権利を奪うものだ。

 権力は何を意図しているのか定かでないが、だからこそ、弾圧のエスカレーションをとめるためにも、遅まきながら、ご本人と、人民新聞社関係諸氏、既に支援表明をした人々に連帯の意を示したい。そして弾圧そのものを許さない闘いを。
 なお彼に20日間の勾留延長がついてしまっている。早期釈放を要求していこう。
◎抗議声明は以下
https://jimmin.com/2017/11/22/protest-to-arrest-and-raid/

鳥見は楽しい!(17年12月05日)

 昨日(2017年12月4日)、私は、「早く野鳥観察とかに専念して、『琉球の野鳥』図鑑を出したい」と言っていました。沖縄に居ると「日本鳥類図鑑」にでいていないものを見るので、自分で出したいものだと。こんなことは夢のまた夢。

 今日は望遠レンズが壊れたし。
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辺野古川河口の上を飛ぶミサゴ
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ダイビングしたが
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飛び上がった。ゲットできず! 3枚とも11時。この子は若鳥です。。まだまだ漁は未熟。頑張れ!
Sさんが「二見入り口あたりの山の中で、オスプレイがいたよ。あんなところにもいるの?」というので、私はマシン・オスプレイかと思い、「居てもおかしくないでしょ」。怪訝な顔をするので、確かめたら、生オスプレイのことでした。ミサゴだって。
 「ミサゴは漁をすると、食事をゆっくりと落ちつける場で食べるので、森の中の特等席でたべることがあり、山の中にいることもあるでしょ」と答えました。
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道端を歩いていたら、チュウサギ。ミミズを捕まえた。12時50分。
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もっと捕まえるぞ! 猟に夢中で、私に気づかないようでした。
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テント前から飛び去った。15時41分。

2017年12月 4日 (月)

防衛局、オイルフェンスを張り巡らす(17年12月4日)

2017年12月4日 曇り時々雨。

巡視船1隻。警戒船,多数。
今日も悪天候のため海上行動中止。
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8時22分。暗い。防衛局の雇いあげの船が辺野古漁港から出て行った。
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何気に外を見たら、オイルフェンスを張り出している。9時49分。手前から奥まで繋いで、辺り一体に入れなくするつもりだろう。
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確かに繋がっているようだ。10時37分。
少し晴れ間がでたので、確かめに行く。
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13時18分。
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確かに繋がっている。奥は平島。13時21分。
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手前のK1護岸。被覆ブロック置いている。13時23分。
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奥のN5護岸。13時23分。
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漁港の先の岩場から。13時31分
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奥は砕石を落としている。13時34分。
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手前。ブロックを動かしている。13時34分。
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岩場でオキナワギク この岩場は危険。特に手で岩を触らない。触る時は、軽くね。うっかりすると怪我します。風強い。
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ウコンイソマツ 小さな花だ
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オキナワギク満開。足の踏み場もないので、踏みつけないように慎重に歩く。足場の悪いところで、こっちもあっちもときは、一歩先しか見ないと踏みつけてしまう。先の先のステップを確認しながら歩いてください。
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風に揺れている。
オキナワギク満開だとテントの皆さんに伝えたら、2名が見に行った。Sさんはスマホでがっちり撮っていた。スマホでもきれいだ。腕もいい。
午後の来訪者はそこそこいらした。私が説明した人に、昨日の那覇マラソンに出た人がこられた。東京から来た那覇出身の人だと。話を聞いて、知らなかった、自分らも東京で伝えますと。ウン、諦めずに頑張りましょうと、エールを交わした。30代後半から40代前半の男性だ。こういう人の反応は嬉しいです。
15時過ぎ、遠くから轟音が聞こえてきた。
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飛び出したら対地攻撃ヘリ。AH-1.向かってきたが、レンズを向けたら(かな?)左折した。15時22分。
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後続のUH-1.2機セットで飛んでいる。索敵・攻撃飛行訓練。15時22分。
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半周した。戻る。15時23分。

2017年12月 3日 (日)

執筆の前に考えた(17年12月3日)

 昨日、今日は自宅などで過ごす。休養と原稿の執筆のため。そのための下準備におわれる。机を大幅に広げたので、参考資料等を並べられる。骨子もできた。後は書き始めるだけだ。しかし書く気になれば、単行本になりそうな話なので、さわりだけ。分かれば分かるほどに、事態の重さにため息がでる。話題?、「自衛隊の南西方面重視政策」。この現場は、辺野古の新基地建設の現場ばかりではない。与那国も石垣も宮古も、奄美大島も、馬毛島も、佐世保も、佐賀空港も、あちこちの陸自の駐屯地等が含まれる。更に民間の空港・港湾、フェリーやローロー船・船員、そしてあなたの日常が犯されていく。

 気がつかなければ、平和ですか? お金があれば、平和ですか?私たちは確実に鈍感になってきている。諦めが勝り、思考停止になっていないか。
 50年前のベトナム反戦運動の中で、どれだけの人が沖縄に関心を抱き、ベトナムと沖縄、そして自身の足下を見つめたか?自分を振り返れば、全くダメだった。ニュースが流れ果て、おしまいの感。思考停止の中で、淀みがつもりつもって、再生不能に陥った人が多かったのではないか。一旦止まれば、後は開き直ってきたのではないか。
 私が辛うじてこうならなかったのは、自然との共生を譲れないと考えてきたからであり、遅ればせながらだったが、89年に沖縄に出会いなおしたから。具体的なものに拘ってきたから。無論、写真は具体的なこととの媒介・人との出会いに繋がる。
 東京等に住んでいれば、どんどん具体的なことが剥がれ落ちていく。落とされていく。それだけに自覚的に具体性を追求しなければならない。具体的なものほど、めんどうだし、理屈だけですまない。最も金権亡者は話しにならないが。

外務大臣は何しに来たのか。そうか「米務大臣」か(17年12月2日)

 今日の新聞報道によれば、河野太郎外務大臣が沖縄に来て、2日、翁長雄志知事と会ったらしい。知事は最近の事件・事故を念頭に、地位協定の改善を求めた。至極当たり前のことだ。外務大臣は「改善できることはしていきたい」、「やれることは確実になるべく早く方法を問わずやる」と述べたそうだ。

 だが、この言葉、何回聞かされたんだ。これまで責任逃れと、一時だけのごまかし以外に何もやってこなかったのだから、「何もやりません」といっているに等しい。
 彼らの耳には不都合なことは聴こえない、彼らの目には、不都合なことは見えないようだ。それで一国の外務大臣様で、月収いくらもらっている。こんな無能な連中が諸国政府等との外交が務まるはずがない。
 また、米軍基地で英語教育をなどと米軍の宣撫工作の手先になっている。大臣様は「沖縄はもともとアジアとの交流の拠点地域だったわけで、英語を流暢にしゃべって世界に出る若い世代の人材育成に外務省も率先して貢献したい」と力をこめたそうだ。ここにも米国主導のアジア(支配)のイデオロギーがはっきりと現れている。沖縄がアジアとの交流拠点だったのを潰したのは、大日本帝国と米国だろう。少しは歴史を学んでから言ったらどうか。
 私は英語を否定しないが、米国の米軍米語は交流を阻害することはあっても、アジアを支配することはあっても、対等な真摯な関係に背くものだ。私たちは「米務大臣」はいらない!
 
 私はこう記したのだったが、琉球新報の「単眼 複眼」欄に、「リベラル派外相 今は昔」と仲井間郁江記者が書いていた。全く同感だ。

工事の音にイラつきながら(17年12月1日)

 2017年12月1日 曇り。2日連続で朝焼けを撮ったので、今日はゆっくり(にするしかないほど疲れていた)。午前中の来訪者は、常連のみ。静かだが工事の音は響いてくる。お昼頃から風向きが変わり、ガンガンガン、と重機が石を固める音、ダァーンとトラックから砕石を落とす音。

松田浜に見に行く。
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オキナワギク。岩場に咲くこいつは所謂美人ではないが、 なんとも言えない優れ花。私は高山植物のような可憐さを感じる。お友達からのメールで、「盆栽のようだ」と言われたので、釈明する。野生児であって、決して盆栽ではない。盆栽って、人間が型に嵌めたものだから。誤解なきように。11時23分。
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音源はこいつだ。11時27分。k1護岸。叩いて砕石を押し込め、平板にする。
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左側で米兵がなにやらやっていました。一部は銃をもっている。11時30分。
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こんなだ。左でコンクリートブロックを設置している。11時32分。随分護岸が前に出てきた。
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中間部には土管のようなものがおいてある。11時34分。
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ワイドで全景を見る。11時35分。
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生コンプラントの右側のプレハブ建築現場。だいぶできてきた。11時35分。
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オキナワギク。お上品なキクとは育ちが違うのだ!
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潜水調査中との船の前で、マンタ法での調査。潜っている人は見えない。11時38分。
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夕方までこうだった。
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ミサゴが魚をゲットした。遠すぎて私はその瞬間を撮れなかった。11時48分。
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奥のn5でも砕石を落としている。曇り空で上手く撮れないが。11時50分。
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テントに戻る前に一枚。テントスタッフの孝子さんの仕事にいつも感謝。11時51分。
午後は来訪者もあり、平常どおりか。15時頃、8月21日にゲート前で車に引かれたEさんがきた。まだ2本の杖を使っているが、お元気そうだ。気持ちがしっかりしていると治りも早いのだな。これからも頑張ってください。
追記:今日の海上行動は荒天のため中止。ゲート前からの搬入は30日はなかったが、今日はあったようだ。

17年10月19日(東京) 「自衛隊がやってくる」概要報告

 大変遅くなりました。以下報告します。

「自衛隊がやってくる-与那国・石垣・宮古・奄美」報告

演題:「軍事化される琉球諸島-沖縄の問題は『日本』の問題、アジアの問題」

日時:2017年10月19日 18時30分から21時

会場:新宿区大久保地域センター

主催:沖縄を学び考える会

参加者:31名

【1】衆議院選直前の雨の日だったこともあり、参加者は少なめだったが、私はほぼ2時間しゃべった。私が「南西方面重視政策」に注目したのは、2010年の防衛計画大綱を読んだ時からだ。そのころ私はホワイトビーチで海上自衛隊の護衛艦隊を何度かみたこととも重なり、ピンときた。こうして私は2011年から与那国島・石垣島・宮古島を歩き出し、とうとう2013年10月名護市に引っ越すことにもったのだ。

【2】概ねレジュメと主催者に用意していただいた東アジアの地図を紹介しながら話をした。冷戦構造の崩壊から何故20年も遅れたのかを解き、日本政府の政治と軍事の再編と沖縄・琉球諸島の動きを対比検討した。2010年の「動的防衛力」構想から「統合防衛力構想」(2013年防衛計画大綱)へ。これは海・空・陸の3軍の統合防衛力だが、同時に「シームレス」な作戦態勢が肝なのだ。実際の彼・我、我・彼の力関係の変化を見通しながらいつでも戦闘態勢に入れる仕掛けが、自衛隊の部隊配置の地理的な再編(従来の北海道中心から琉球諸島・九州へのシフト)等として現れている。

 ここでいう「彼」とは中国のことだが、もし本気で中国と戦争になってしまえば、これは万事急須だ。琉球諸島が戦場になり、日本も沈没にいたる。安倍政権はこれを真顔でやるきなのか。そこまでバカか。ところが、選挙予想はそこまでバカになるらしい(17年10月22日の選挙で日本国民はこちらを選んだ)。

 ただ、こうしたバカさは今に始まったことではない。対中脅威論も米ソ冷戦構造時代の中曽根首相の「日本列島=不沈空母」論の焼き直しのようなものだから。長年の積み重ねが鈍感さを重ねてきたのだ。但し当事との大きな違いは、①米日一体の軍事態勢が出来上がった(2015年の戦争法で)、②日本経済の屋台骨を軍事産業にシフトする安倍の経済の浸透?、③反戦運動の後退と、差別主義の横行。

 そして今沖縄でみていると、朝鮮半島情勢の緊張の中で、嘉手納基地から電子偵察機等が戦闘機の護衛つきで飛び立っており、グアムの基地からは爆撃機が飛び、嘉手納の戦闘機が護衛し、自衛隊機も護衛しているのだ。明らかに威嚇行動(軍事行動)が強化されている。

 朝鮮半島を睨む基地群は、青森県の三沢基地(空軍)、山口県の岩国基地(海兵隊の対地攻撃部隊)、嘉手納基地(空軍)のラインであり、それに自衛隊のいくつもの基地群が重なってくる。米日一体化-共同作戦態勢が出来上がっており、容易ならざる事態になっている。

 また、去る9月29日~10月4日にオスプレイが新石垣空港に着陸し居座ったように、米軍は民間空港を既に使っているのだ。今回の事態は何故起きたのか。オスプレイが欠陥機だからはさておき、フィリピンに演習に行く際のトラブルらしい。米国はフィリピンなどの東南アジアでの軍事作戦にも備えているのであり、琉球諸島の自衛隊の軍事拠点化は、こうした問題にも重なるのだ。

 要は、北側が敵(中国)でも、南西側(東南アジア諸国)が敵でも、南北方向、東西方向に海・空・陸の軍事力を縦断的、横断的に米日の政権は軍事力を配置する。琉球諸島はこの東西方向に広がっており、地の利がある。また、南北方向には、海・空との重層的な配置が重要になる。

 改めて東アジアの地図を沖縄中心目線で眺めると、米日の権力がここを軍事拠点化したい意味が読み取れる。同時に沖縄の民衆がここから新たな東アジアの、東南アジアの平和を作り出していく可能性も見えてくる。

 与那国島・石垣島・宮古島・奄美大島への自衛隊の配置はレジュメの通りだが、民間の空港や港湾を彼らは使うことも前提だ。もし万が一、周辺諸国で戦時になれば、軍事力が島を席捲することになり、ミサイルや銃弾が飛びかう以前の段階から、人や物資の移動ができなくなり、島の生活は大きくかき乱されていく。

【3】 「島嶼奪還作戦」なるものが自衛隊の第一の演習課題になっている。このための装備の更新も進められている。もしもこうした作戦が発動されれば、島の人々は再び、置き去りにされ、自衛隊防護の弾除けにされていく。「島嶼奪還作戦」なる名称は、勇ましいばかりか、守るために取り返す、あたかも「防衛戦争」だとのイメージに惑わされてはならない。自衛隊に「水陸機動団」なる日本版海兵隊の新設が予定(19年3月)されており、見方を変えれば、明確な侵略軍(外征軍)の機能を持つ部隊だ。「島嶼奪還作戦」とは明文改憲を果たすまでの欺瞞的呼称だと言えるかもしれない。

【4】 既に与那国島にレーダー基地が完成し、奄美大島で工事が始まり、宮古島でも始まろうとしている(10月30日から始まった)。戦争への流れを止めらるのは今しかない。「日本」の皆さんの闘いは、これからのアジアの戦争と平和にも係わる重大な問題だ。

【5】ちいさな島の問題。沖縄島には行ったことがある人も、石垣島・宮古島までは。まして与那国島に。沖縄島の人すらこうした「先島」の軍事化に気づいていない。だが島の人た ちにとっては、この島で生きていけるか否かの問題であり、だからこそ金で踊らされやすい。金を積まれて、軍事化を容認させられてしまいやすい。だから島という場だけで考えてはニッチもサッチもいかないのだ。人々が繋がる中で新たな視点を獲得してほしいのだ。だから思いのほか、事は難題なのだ。

◎レジュメ

「171019rezyume.pdf」をダウンロード

ジュゴン訴訟報告会から

 昨日の私はジュゴン訴訟の報告会が那覇であったので行ってきた。名護~那覇までバスで行くと片道100分ほどかかるし、運賃は1500円ぐらいから2000円余りかかる。なかなか大変なのだ。昨日は高速バス(「111番」に乗り遅れたので、「120番」でゆったりといった。お陰で読書がはかどった。

 ジュンク堂で本を見たのだが、案外、ジュンク堂のある美栄橋から国道58号が近かった(三角地帯って分かりにくいのだ)。
 
 本題だが、米国から生物多様性センター(CBD)のメンバーが来ており、彼らと日本側の弁護団、沖縄の原告・支援者がそれぞれ報告。この裁判は米国法の「NHPA法」(文化財保護法)で米国国防総省と国防長官を訴えたもの。同法は海外の文化財も米国は侵してはならないと決めており、日本法の文化財保護法でジュゴンは天然記念物に指定されているから、ジュゴンの生息を脅かす工事を違法として、工事関係者の出入りを止めよとしている。
 提訴は2003年9月。15年2月、1審は「政治介入を避ける」と原告敗訴。15年4月に高裁に控訴し、17年8月21日、高裁勝訴判決。もっとも1審に差し戻しだが、原告適格と政治問題とは言えないと判示された。来年5月から実質審理に入る。
 大いに注目すべき問題だが、工事が日々進んでおり、判決が間にあうのか、環境が壊されて回復不能になりはしないかなど、不安も尽きない。
 原告らが現場立ち入りを裁判を通して求めていくことも確認された。また米国・沖縄・日本の連携を強めていくことも確認しており、12月4日には東京でも報告会が開かれる。
 米国先住民のチュマシュ族のマティ・ワイヤさんがきていた。彼が歌った民族音楽は地味でゆったりしており、私はアイヌ民族の音感に似ていると強く思った。大地に生きてきた人たちの地球の声なのかもしれない。

2017年12月 1日 (金)

やっぱり予想通りだった(17年11月30日)

2017年11月30日 曇り 大浦湾瀬嵩にて。お山でしばし観察。

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昨日から動きなし。7時30分。
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K9護岸も変わらない。運搬船の位置も動かず。7時40分。やっぱり当面ここに居座るのだろう。感じ悪い。
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k-9護岸。変わらず。人も居ない。9時45分。
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昨日入ってきたこの2隻も動いていない。7
時54分。
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警戒船が守備位置に着く。7時57分。
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警備会社の船3隻。巡回中。8時15分。
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お山に実っている実ですが?
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和船が来てフロートを外した。9時23分。
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別の和船が引っ張ってきた。9時35分。取り替えるようだ。
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つけなおすようだ。9時37分。
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動きがないので、ノンビリと。9時50分。
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晴れてきた。10時4分。どうだ。
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頭上を飛ぶkc-130.東に。10時13分。
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今度は逆コース。西へ。10時19分。戻ってきたのか、別の機体か。
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海保の浜からスパッド台船が出てきた。そろりそろり。タグボートが引っ張っている。10時27分。
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海保の浜。鉄の柵が立っている。10時27分。
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スパッド台船。まだ動く。10時35分。これからボーリング調査の追加分が始まるのだろう。
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レジャービーチにオイルフェンスが用意されている。10時40分。スパッド台船を囲うためか。
ここ大浦湾は君たちの居る場所じゃないから。全ての基地建設のための船等は、ここから出て行きなさい。公有水面を、サンゴの海を汚すな!ジュゴンが戻ってくる海を取り戻そう。
10時45分小山を降りた。
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瀬嵩の西側の浜から。10時59分。
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昨日も見たが。フロートと、警戒船。みっともない。11時10分。
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わんさかパーク。11時38分

障がい者 12・7 辺野古のつどい-戦争のための新基地建設阻止を!

日時:17年12月7日11時~13時

場所:辺野古 キャンプ・シュワブゲート前テント村
主催:12・7 障がい者 辺野古のつどい実行委員会
共同代表:伊波義安(元高校教師)、大島秀夫(脳性まひ)、大城松健(オストミー県支部長)、大野真理子(精神障がい)、門屋和子(信州沖縄塾)、木村浩子、金城雅春(沖縄愛楽園自治会長)、斉木登茂子(カトリック東京正義と平和委員会)、渡嘉敷綏秀(県視覚障がい者の会事務局長)、成田正雄(海と風の宿・頚損車椅子)
事務局長:田丸正幸(でいご家・上肢障がい)
       ℡ 080(6498)0414 eメール mt0414 mt@ezweb.ne.jp
●戦争が起こると一番先に厄介者あつかいされるのは障がい者。平和を一番望んでいるのは私たち障がい者です。戦争基地のための辺野古の青い海を死の海にしないでください! 12月3日から9日は、国連が定めた「国際障がい者週間」です。障がい者の皆さん。辺野古ヘ集まりましょう。「戦争につながる新基地はいらない」と。
(以下略)
現地にこれない方は、メッセージをお寄せください。(上記の田丸宛て)

改めて考えた-私は何故、朝陽・夕陽を撮るのか?

 私はここ数年、サンライズ・サンセットを意識的に殆ど撮らなくなっていた。理由は簡単。朝陽・夕陽は誰がとっても美しいものだからだ。長年撮ってきたので、まぁいいかとも思っていた。こんな私が心変わりを起こしたのだ。

 つい先日のことだ。たまたま名護湾の西日を見て、これを撮るかと思ったのだ。この赤い光の中に、明日への希望が見えそうな気がしたのだ。次への可能性を見て取れるかと。

 善は急げと、11月29日、辺野古の朝陽、30日、大浦湾瀬嵩の朝陽。2連ちゃん。全く別の感じで、よかった。30日の朝陽は雲間に隠れてストレートに出なかったが、かえって味わい深かった。そして気がついた。

 朝陽、夕陽は、私たち人類の原初的な価値を照らし出しているのではないか。決して、太陽はどこかの国家に属するものではないのだ。どこかの民族や宗教を象徴するものでもない。人類共通の価値なのではないか。だからこそ、国籍や民族性にかかわらず、人は太陽を見つめ、包まれて感動を覚えるのではないか。

 私はナショナリズムから解放された自由な人類の可能性を追求していきたい。昔、某国は「太陽の国」と称し、「旭日旗」を掲げて、自滅したが、奴らは何一つ反省せず、今また同じ過ちを繰返そうとしている(トホホ)。

 そういえば、かれこれ20年ほど前の冬。アイヌモシリの知床・ウトロの夕陽で知られている峠で、サンセットを見た。たまたま通りかかった東欧の人たち(カップルだった)も立ち止まり感動していた。足下には粉雪が、岩の下はオホーツクの青氷が浮かぶ海だ。そこに長い太陽のラインが浮き上がっていた。私は忘れない。宿まで歩けば1時間以上かかる道を私は彼らの車に乗せていただいて、戻ったのだった。

 しかし、今や「米国ファースト」、「日本ファースト」、「東京ファースト」などの愚劣さが際立つ時代になった。「ファースト」があれば、別に「以下」がいると、悪罵を投げつける。軍事でのしあがるのだという破廉恥の館が沖縄を押さえつけ、アジアを、世界をあざ笑う時代になってしまった。

 先日のコンサートでマンドリン奏者の平丈子さんが「音楽は世界の共通語」だと語っていたが、私たちは、共通の喜びを、悲しみを、可能性をもちたいものだ。分かち合いたいものだ。

 考えてみれば、誰もが感動できる太陽を国家の独占物(象徴)にする策略は、なかなか手ごわいものだ。万民が共有できるからこそ、「俺達が」と独占しようとしてきたのではないか。独裁政治の虜から太陽を解放するためにも、私は朝陽・夕陽に改めてこだわりたい。そして人間が生き残れる道を歩みたい。私たち自身が独裁の罠に陥らないように、自らを解放していこう。

17年11月29日海上で拘束された船長は、30日夕、釈放された

 11月29日お昼頃、軍警に逮捕されたK船長は、海上保安庁に1晩留置されていたが、昨日地検が釈放を決め、30日夜釈放された。私は今日、本人が辺野古テントに来たとことで会い、本人の無事を確かめた。

 今回の弾圧は、16年4月1日、目取真さんが軍警に海上で逮捕された案件に次ぐ事例となった。明らかに臨時立ち入り制限区域の外側で、米軍基地の内側と判断されることになっている渚線から50m以内かどうかも定かでない場所に軍警がバシャバシャと泳いで飛び込んできて、違法工事に抗議していたK君を強引に引き揚げ拘束したのだ。
 今回は先の事例が違法であると国家賠償請求訴訟に訴えていたために、軍から海保への移管は早かったが、米軍・軍警の横暴を許してはならない。私たちは引き続き違法工事に、新基地建設に抗議する権利を行使していく。
 軍警の跳ね上がりを許さず、一層の警戒心をもって、闘いぬこう。

2017年11月30日 (木)

大浦湾・瀬嵩でサンライズを撮る(17年11月30日)

 2017年11月30日。曇り。サンライズ2日目。夜明け前に現地に着く。

まず、瀬嵩の浜に。
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シュワブを眺める。昨日入ってきた石材の輸送船がいる。私の読みどおりのようだ。
6時31分。
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やはり今日は雲が多い。6時44分。
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シャドウが印象的になる。6時51分。
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これだけ雲が厚いと、ダメだろう。6時57分。
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厚い厚い雲の切れ端から。7時8分。
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7時12分。雲が厚ければ、別に方法はある。
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岩場の割れ目に咲いているオキナワギク。7時16分。本稿の写真2枚目の左の岩場の下から1,5mほどの場所です。
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ストレートにいかないが、地味は地味なりに。7時28分。
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雲間であちこちに乱反射して。7時36分。

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