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2017年2月17日 (金)

アカウミガメ、残念の声をいただきました(17年2月17日)

 昨日の帰りのアカウミガメ撮り逃がし事件は、我ながら誠に残念でした。この件を読んだM教授から笑われてしまいました。しかしご夫婦の会話のネタになったようですし、良しとしましょう。

 ところで、こういうことはよくあることなのです。主体の側はほぼ1日の撮影に疲れ果て、船を飛ばしているときはボックスにカメラをしまっておかなければ、濡れネズミ。どころかへたをすればオシャカにします。ダカラしまっておくのが基本です。

 今回の場合は、しまってあるものを素早く出せなかったことが、総括ものです。あまりのことに呆然としてしまった。

 他方、客体の側は、こちらが油断していると見れば、平気で近づいてきます。余り警戒しないです。こちらが緊張していると、彼らはばたっと警戒態勢をとります。ぼーっと歩いていて、わずか数メートル先をエゾシカが通ったとか、1,2m先にニホンザルがいたのに、こちらが気付いてカメラをだそうとしたらさっさと逃げられたとか。良くあることです。

 動物を撮る際の秘訣は、彼らに対して緊張しない、やんわり、ほっかり撮ることです。しかしシャッターを押す行為はかなりの緊張を伴います。この緊張を内側に留めながら、外見では笑いながら撮る。これです。言うは易し、行うは難しいです。

 私の撮影エピソードではこんなこともありました。山を歩いていて、超低空をオオタカが図上を飛び去りました。何事かと思いましたが、歩いていくとヤマドリの死体が落ちていました。オオタカはこのヤマドリをしとめたのです。しかし喰えなかった。私が来たからです。余計な撹乱者が登場したので、お邪魔虫したのです。オオタカは折角の獲物を喰えなかったのですが、ヤマドリは、命を奪われた。こんな場面を撮りたいものですが、それこそなかなか難しい。

 予見できないスピードものは、ちょいと難しい。泳いでいるカメも速いのです。今回が異例にのんびりしていました。やはり絶好のチャンスを逃がしてしまったのでしょう。言い訳無用。

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