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2017年2月26日 (日)

演劇人たちの活動(17年2月26日)

 安保法制と安倍政権の暴走を許さない演劇人・舞台表現者の会は、安保法制が強行採決された「19日」に、毎月、街頭でサイレント・スタンディングを続けている。この会のことは、私も賛同人(演劇関係者のほかの一般人として)になっており、随時報告がメールで届いている。改めて賛同人のお名前を見たら、演劇人、831名、一般、585名になっていた(17年2月現在)。なかには私もよく知っている方や、辺野古に来ていただいたお名前もある。

 スタンディングはそれぞれの活動現場近くの駅頭などで行われており、私が馴染みだったこともある新宿駅、西荻窪駅、吉祥寺駅、恵比寿駅、下北沢駅などで行われているようだ。

 もっともっと拡がれば、いい。ただ、スローガンに沖縄関係のことがないようだ。これは残念だ(報告の写真を見る限り)。「戦争反対」とか「安倍政治の暴走を許さない」というならば、その最大の争点は沖縄です。まして安保法制とは、単に集団的自衛権の合憲化(?)を図ったのみならず、「平時から戦時までをシームレスに移行できる法制」でもあるのです。その最前線が琉球諸島に据えられているのです。

 演劇人の皆様、今の、過去の沖縄の現実を見て、問題意識と立脚点を新たにしていただければ幸いです。

 非戦を選ぶ演劇人の会は、来る3月11日~5月19日、「全国同時多発ピースリーディング2017」を行います。共通の台本は「それゆけ安全マン-レントゲン・チェルノヴイリ・フクシマ-」ですが、趣旨に共鳴する独自の台本でもオーケーのようです。

 昨年は北海道から沖縄までの52箇所で公演が行われました。今年も沖縄でもあることを期待しています。

 劇作家であった千田是也さんは、千駄ヶ谷(東京都)で特高警察に「コレヤ!コレヤ!」とパクラれたから、ペンネームをこう決めたそうです。あの治安維持法の時代に入る予感が高まりつつある今、多くの演劇人が本職を通して、こうしたプラスの表現活動を通して、奮闘されていることに、私は敬意を表します。共に闘いましょう。

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