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2017年4月

2017年4月30日 (日)

沖縄にキャンドル・パワー沖韓連帯集会(17年5月13日)

日時:17年5月13日(土) 15時~17時30分

会場:沖縄県立博物館・美術館 2階講堂

参加費:1000円(学割500円)

主催:沖韓民衆連帯 琉球弧活動センター ℡ 090(1088)3007

発言:

○「トランプに世界を壊させない 東アジアから平和を!」 佐藤学(沖縄国際大)

○「オール沖縄の辺野古新基地建設阻止・緊迫の現地報告」 安次富浩(ヘリ基地反対協議会)

○「韓国キャンドル・パワーが生んだ平和への道-星州THAAD配備阻止と済州江汀平和の村造り」 韓国からの平和行進団の皆さん

◎補足 沖縄の5月は平和行進と沖韓連帯集会が定番です。今年は新基地建設を巡る大きな山場を迎えています。連休明けのこのころの沖縄は梅雨入りして、豪雨なんてこともありますが(無論、暑さにやられることも)、この3つを同時体験する意義は小さくないはずです。だが、正念場は長く続きます。頑張り続ける決意を込めて(ヤマヒデ)

石垣島2日目の自然-17年4月の石垣②(17年4月19日)

2017年4月19日晴れ

 離島ターミナル近くの宿を出て、八重山農林高校、石垣浄水場、バンナ岳南部から左折したが、道を間違えた。地形図制作の頃と周辺が一変しており、土砂採石場やコンクリートプラントなどが席捲している。工場の人が道を間違えて教えたと軽トラックで追いかけてきてくれた。バンナ岳入り口まで連れて行ってくださった。感謝。

 バンナ岳、平得・開南と予定地を歩いた。本題はあとに、まずは自然篇。

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ランタナ。あちこちにあるのだが。

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畑に水遣りの姿。歩いていると、時々この水に不意打ちをくらう。

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サトウキビ畑にコイのぼりが翻っていた。そんな時機になるのか。しみじみとしてくる。

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あでやかなアカバナー。「アカバナー」という名前は、フォーク歌手のまよなかしんやさんからきいたのだ。

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バンナ岳への道沿いに咲くセンダン。12時40分。

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バンナ岳を抜け、山道を降りた。13時46分。ブーゲンビリヤ。

農道に入ったら道を間違えてぐるぐる。

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路傍にテッポウユリが咲いていた。白い花はいい光がこないと鮮やかにいかない。

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いつもの農道に出てほっとした。コガネタヌキマメ。

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駐屯地予定地と言われる平得あたりのパイン畑。まだ小さいのだが、熟す時機が待ち遠しい。因みに、この網は動物からの食害を防ぐだけではなく、人間様からの盗難を防ぐためだろう。盗み食いしてはイカンゾ!

開南からバスに乗り17時40分頃、バスターミナルに戻った。















石垣島を歩くーウォーミングアップ(17年4月18日)

2017年4月18日、19日と石垣島へ。20日から23日与那国島に。23日、与那国から石垣、沖縄島那覇空港、福岡空港から山口県岩国市へと大移動。

 初日は石垣島でウォーミングアップ。3月初旬に体調を崩して、取材予定を取りやめたので、久しぶりのよそでの撮影と歩き。初日だけで、両足指の下にいくつものマメができた。

 ということで、元名蔵を出て、名蔵湾を見ながら南下し、石垣天文台を北に見て、畑地を市役所方面に戻る約10キロの行程。天気晴れ。

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名蔵のやいま村近くに咲くアカバナー。

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名蔵湾を見下ろす。

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ブーゲンビリア。固まって咲いていた。

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イシガケチョウ(名蔵湾沿いの道沿いで)

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ヒルガオの仲間。つる性の植物は何にまとわりついているかで、印象が違って見える。同じ種でも色違いがはなはだしかったり。わかりにくい。

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クチナシの花。辺野古では、まだ咲いていないようだ。因みに白が咲き始め、黄色に変色していく。

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ベニモンアゲハ。バックが車道なので色気がないが、ご容赦を。

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なんだろう? 陽光に映えていた。

名蔵湾を離れて陸側に入る(左折)。森が両側に広がっている。

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アカショウビンが鳴いた。今年初めて聴いた。何時聴いても素敵。

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ヒルガオの仲間。木はオバギリだろう。

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ギランイヌビワ?

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ゲットウ。みずみずしさと花の出方・付き方が魅力の花。

畑地から川沿いを歩いて市街地に入った。この途中でシロハラクイナ4羽を見た。一度時間を作って、撮影したいものだ。撮れる予感はある。

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石垣市役所の駐車場の脇に咲くデイゴ。

今日の途中で発見した2点については、別稿に記す。


















安倍政権の「負担軽減論」を身体に例えてみれば

 4月25日の新基地建設着工に当たって、菅官房長官は改めて、沖縄の「負担軽減」を語っていた。大嘘も百万回言えば、真実になるそうだが、ちょいと彼らがどうした了見からこの言葉を吐き続けているのかをわかりやすく考えてみよう。

 まず「負担」て何かが問題だよね。騒音も、事故・事件も、流れ弾・山火事・強姦事件も負担だ。ここでは、この詳細については問わない。誰が受けている負担なのか?

 ところで、今回の旅で私は、久しぶりに両足にマメができてしまい、かなりの痛みを感じ続けている(現在も)。自分がしでかしたドジのためだが、自分が負担の当事者だから、どうしたら負担を軽減できるか、考える。多少の対処方法がある。歩くときの体重の乗せ方とか、歩幅の取りかた、患部に手当てをするとか。いずれも自分でできる。

 そう考えると、負担を受ける当事者じゃないこの国が、「負担軽減」を言うべきことなのかがそもそも大問題だ。日本政府・安倍政権は米日同盟の沖縄に対する基地押し付けの原因者の片割れだろうに。その責任をしらっとしたまま平然と「負担軽減」だろと言っている。

 沖縄の民意を無視し、基地による「負担」に重ね、言葉だけの『負担軽減』を押し付ける政治の構図。「あなたのことを思ってやっているんですけどね」と、殴りつけてくる。普天間を辺野古・大浦湾に持ってくるとは、足のマメの痛みを両腕にもってきたり、頭にもってくる発想だ。県内移設って、自分の身体に例えれば、そういうことだろう。

 辺野古・大浦湾に造られようとしている物は、飛行場のみか港ができ、弾薬庫がある3点セットなのだ。さらに演習場に近いときている。また身体に例えてみれば、癌の一部を切除したが、拡散してしまい悪化して、手の施しようがなくなる、こうした近未来が見えてくるのだ。

 政府が、負担軽減を言うのであれば、住民・県民の自治を尊重する、民意を尊重するのが、理の当然だと言うことだ。安倍政権は沖縄をないがしろにしながら、「負担軽減」を呪文の如く繰返す。それに煙にまかれる「日本国民」。私は「日本人」だから、本当に恥ずかしくなる。責任を痛覚する。

 だから私はいつも言っていることだが、痛みは身体で感覚しろと言うことだ。他人の痛みを頭で考えても、全然わからない。自分の身体で感覚すれば、わかってくるはずだ。

 

2017年4月29日 (土)

連休中のキャンプシュワブゲート前での行動

 今日のゲート前での緊急行動は、約3000名が集まりました。私は旅からの帰宅後知ったために、当ブログに出したのは今日の朝になってしまいました。申し訳ありません。

 来る連休中の予定を記しておきます。5月2日から7日、沖縄防衛局は作業を中止するそうです。

 そこで5月2日~7日は監視活動のみです。集会もありません。ご了解ください。

 その分、下の辺野古漁港隣の辺野古テント村にお出でください。お待ちしています。

○8時~16時です。

出撃から帰還(?)にぞっとする(17年4月17日)

2017年4月17日曇。

 今日から埋立て工事に着工との情報が流れていたが、延期らしい。

 9時30分取材ヘリが1機飛んでいる。

 10時過ぎ、テント前の砂場にツノメガニの巣穴が6個。姿は見えない。

 10時30分、辺野古沖の警戒船7隻。マリンセキュリテイのゴムボート1隻。

 11時過ぎ、漁港の護岸(浜側)に出てみる。

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コンクリートプラントの工事現場は動きなし。11時13分。

兵舎建設現場付近に、トラック3、ミキサー車1+。

無線から、テトラポット製作現場付近にミキサー車が来ていると。11時37分。20分ほど前には見当たらなかったのだが。

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辺野古川河口に降りるチュウサギ。13時24分。

14時17分、カヌーからこれで上がると。波高く、海上での動きもないと。

15時頃、豊原方面から、戦闘機がガッガッガッガとエンジンをふかす音。2、3回。何者だろう。わからない。

15時15分過ぎ、戦闘機の爆音、2回。F-15だろう。

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15時20分、テントの中から南東に飛ぶ電子偵察機RC-135。かなり低空。車輪も出している。向かうのは嘉手納だろう。

もしやとおもい、私はテントを出て、護岸の上で構える。

数分後、同じ方角からF-15。雲の中ではっきり見えず。

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15時28分。続いて。

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15時30分、KC-135空中給油機、車輪は出していない。

そしてF-15、1機、15時32分頃。

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15時34分。再びRC-135.

何だろうこの隊形は。朝鮮半島まで電子偵察機が武装警護つき、空中給油機付きで行ったのか。ぞっとする。ただ冷静に考えると、もろに北朝鮮の領空ぎりぎりを飛ばしたのではなく、沖縄の上空での演習かもしれない。








宮古島の石嶺市議の発言についての投稿を紹介します

 ずっと気になりながら、書けずに来たこの問題について、新聞への投稿を見つけたので、紹介したい。

○http://blog.goo.ne.jp/tukurutuusin/e/d257ff34e5f815cdbffe1704d6523223

 石嶺市議は自身のフェイスブックで、自衛隊が島に来たら、婦女暴行事件を起こすに違いないと書いたようだ。「絶対」とか書くから若いのだが、これから琉球諸島で中国に軍事的に対抗する自衛隊が来たら、島の女性として、大いに危惧するのは、充分に根拠があるだろう。宮古島市の市議会がこの発言を問題視して、ご本人の謝罪、撤回後にもかかわらず、「辞職勧告」決議を行ったのだ。人を槍玉に挙げ、多数の力で異論を排し、自衛隊の駐屯を美化する作法は、お行儀が悪すぎる。

 歴史と現実から学び考えることが排撃されたら、島心もひとつに統合されていきかねない。島の多様性を守るためにも、熱くならず議論が可能となる場・関係が重要だ。

本日キャンプシュワブゲート前で大集会(17年4月29日)

 昨夜は、眠い目と頭で、やっと写真データをパソコンに取り込んだ。前後を含む12日間分で約800枚。さほど多くないが、少なくもない。途中で不具合が発生し、時間がかかった。データを日にち別、場所別に分けて、やっとこさ、使える状態に。それだけで、深夜の1時を回った。ということで、書くのは、今夜から。ご了解を。

 今日は、「辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4.28県民屈辱の日を忘れない県民集会」が、キャンプシュワブゲート前で11時~12時に開催される。主催は実行委員会。県民会議や沖縄県憲法普及協議会などで構成。多くの人の参加を呼びかける。

 基地建設の動きを何としても止めていこう。追悼の意を新たにし、だからこそ前向きに生きたい。私達自身が主権者なのだ。安倍政権の「負担軽減」のウソを一層明らかにしていこう。誰が基地を戦争を望んでいるのか?彼らだろう。へらっと語る「負担軽減」を許さない。

 

2017年4月28日 (金)

何故昨日帰ってきたのか

 何故昨日帰ってきたのかを明らかにしておきたい。今日が2017年4月28日だからだ。この日、私が沖縄にいないでどうすると考えているからだ。

 ご記憶だろう。去年のこの日夜、うるま市の20歳の女性が元米兵・軍属に拉致され強姦され殺され捨てられた事件がおきた。今日がその1周忌だからだ。

 それにしてもこの4月28日(1952年4月28日)は、安倍政権が「日本国家独立の日」とはしゃいだが、沖縄を切り離し、72年5月15日まで沖縄の施政権を米国に差し出した日だ。そして未だに日本は米国に主権を売り渡したまま平然としている。

 歴史とは不思議なもので、そんな日に事件が起きたのだ。あの男は、よくもそんな日に女性をターゲットにした凶悪事件を起こしたものだ。こんなことは普通に考えれば、誰でも許せないだろう。許せるわけがない。だから私は昨日帰ってきた。沖縄で、許せない、との思いを確認するために。再発を許さんために。

 寝不足で頭がぼっとするが、出かけてきます。

現局面で留意すべきこととは(17年4月15日)

2017年4月15日、晴れ。波やや高め。

今日は警戒船6隻。潜水調査船1隻(辺野古側)。

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テント前に打ち上げられた海藻の仲間。

12時30分頃、島ぐるみ会議那覇が来た。いまの局面に絞って説明。

国は「工事着工」と言っているが、また形だけだろう。岩礁破砕許可をやらないばかりか、設計変更もネグりたい。だがこれは通らない。如何にごまかすかなのだが、決定的には、大浦湾の断層の問題(路盤の軟弱さ)や辺野古美謝川の付け替え問題がある。設計変更や名護市長との協議が不可欠。だから国は後だしジャンケン。可能なところからやってしまって、諦めを誘う。そして18年1月の名護市長選、18年11月の沖縄県知事選の結果を待つ。ここでどちらが勝つか。われわれは何としても選挙にも勝たなければならない。どうやってが、問題だ。

だから国は当面、名護市民の、沖縄県民の諦めを誘い、日本国民を分断していく。そうはさせてはならないのだ。

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13時31分。CH-53、3機が辺野古沖近くを東へ。また戻ってきた。

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14時19分、辺野古川河口を豊原方面に抜けていく沖縄防衛局の潜水調査船。マンタ方式でやるようだ。「ジュゴンは居ませんでした」とやるのだろうが、これも彼らが追い出しているから。彼らが原因を作り出しながら、「居ない」はないよね。これが彼らの、安倍政権のやりかただ。

スパッド台船が傾いている?(17年4月14日)

2017年4月14日曇。

海上からの無線でスパッド台船の1基が傾いていると。何だ?

ということで私が見えそうなところに車で移動。

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弾薬庫前から 9時17分 確かに作業船はいるが分からない。仕方なく、お山へ移動。

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角度が変わると2基見えた。9時30分。ただし移動させるために台座を下げただけのようだ。

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ついでに大浦湾の作業状況を確認。正面岸辺がK9護岸の埋め立てを始める突き出し部。仮設道路の作業が進んでいる。

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これは瀬嵩近くの自立型汚濁防止幕(フロートの左側)

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上記の続き(吊り下げ式の汚濁防止幕) よれよれ。

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上記2枚の全体像(9時32分)

10時過ぎにテントに戻った。

10時6分、オスプレイ1機沖合いに飛ぶ。

14時30分過ぎ松田浜に行く。

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小さなかわいいものをみつけた。14時44分。

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しかしここは監視されている。誰に? ガードマンと防衛局。無論、米軍にも。なんかおかしくないか。

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フェンス沿いに基地の中をみる。カラスがなにやら食事中。よくみると左側にへんなビン。14時48分。

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左の兵舎建設(この画面の左側)に向かうトラックとミキサー車。14時57分。

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コンクリートプラント建設現場。

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彼らは名護市の遺跡調査員?

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テトラポット製作現場。ここにもミキサー車が入っている。因みにテトラポット1個を作るのにミキサー車2台が必要だそうだ。

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今日は潮が引いているので、フェンスの先に出れる。だからガードマンが警戒中。15時9分。心配ご無用。それにしてもここは工事現場かよ。何故民間ガードマンが担当なのか?出てくるならば、軍警(指揮下のガードマン)だろうに。15時9分。

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テントを振り向けば、多数の来訪者が。

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浜からの帰り際に。キキョウラン。15時13分。




















2017年4月27日 (木)

やっと帰ってきました(17年4月27日)

 やっと帰ってきました。4月17日夜に家を出て、どこに行っていたのか、とおしかりをうけそうですが。4月25日に工事着工したとの報道を山口県岩国市内でテレビを見ました。思わず画面に本をなげつけそうになりましたが、思いとどまりました。ひとりで怒声をあげましたが。

 まぁ、これは、何時来るかと思っていたので、冷静に考えれば、くるものが来たのレベルなのですが、怒り心頭は怒り心頭。ただ焦ってはいけません。権力は、これまでも再三、「工事着工」といいながら、世論を分断してきました。今回もそう。諦めを誘いながら、次の一手を模索しているのです。彼らも手詰まりなのです。どうしてかは、別稿で書きますが、ここは心理戦。だからこそ、私が危惧していることは、別にあるのです。

 今回の旅は、石垣、与那国、呉、岩国でした。23日は与那国~石垣・沖縄・福岡・岩国と移動は13時間。疲れた。何しろ今回は、3月に体調を崩したお陰で、3月の予定と4月の予定をドッキングさせた。そこに第2次朝鮮戦争の危機が加わり、大童。もしも熱戦が吹いたらどうしようと思いましたが、ここ数か月はまだまだ緊張が続くと思います。

 私は戦争という手段では何も解決できないのだと、改めて声を大にして言いたいです。お金儲けのための軍事力増強の愚。ひと殺しの愚。絶対に許さない!

 なのに東京での4月19日の新基地建設反対の総がかり行動の集会とデモにたったの3500名とか。愕然とします。3万5千名集まってしかるべきときだよ。

 「東北だから良かった」と言う大臣が辞職しただけ、これが現実。安倍政権が吹きとぶ話なのにだよ。私たちのだらしなさ。金に目がくらみ、国家に心を売る、こんなことをいつまで続けるのか。

 色々とがっくりして帰ってきましたが、お手紙やメール等で励ましも届いていました。持つべきは友。改めてまじめにそうおもう。自分が友になれているのか、でもありますが。

 これからがマジに正念場。頑張りましょう。決して諦めないし、負けない。

2017年4月17日 (月)

明日から暫く出かけます(17年4月17日)

 明日から1週間余り出かけます。更新できませんのでご承知おきください。

うるま市長選始まる-山内末子さんを応援しています

 2017年4月16日、うるま市長選が告示された。現職の島袋俊夫候補(無所属、自民、公明推薦)に対して、「オール沖縄」から山内末子候補(元県議。無所属、社民、共産、社大、自由、民進推薦)の一騎打ちになった。

 現職は産業振興を掲げているが、うるま市の市民所得は平均県民所得よりも40万円低く、失業率も高い。中央集権の経済が空回りしており、市民に還元されていないのだ。

 山内候補は、子育て支援を大きく掲げており、市民生活に軸足を据えれば、新たな市政の可能性が開けるだろう。

 また島袋陣営は、うるま市に基地はないかの発言をしているが、ホワイトビーチをはじめ、海兵隊の基地群があり、津堅島沖などでパラシュート降下訓練が行われたり、訓練に伴なう幾多の事故が発生してきた現場でもあることを敢えて無視している。何せ嘉手納基地、普天間基地の空路下なのだ。

 昨年の元海兵隊員による女性殺害事件の現場でもありながら、現職候補は、米軍等への抗議も型どおりにやっただけだった。

  私はこうしたことを考え、さらに18年1月の名護市長選、11月の県知事選を展望する中で、何が何でも山内末子さんをうるま市長に押し上げていきたい。皆様の応援を願いたい。

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城間幹子那覇市長の挨拶の後、エールを交わす山内末子候補(中央)。17年4月16日

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うるま市安慶名のJA沖縄具志川支店前で。

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立候補演説を行う末子さん。4月16日9時ごろ。

大浦湾開口部での攻防(17年4月13日-②)

2017年4月13日の続き(②)

弾薬庫下から大浦湾開口部にタグボートを追う。急ぐ。

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カヌー隊が既に頑張っていた。2重に張られた大きなオイルフェンスを乗越えようとしている。11時22分。

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さっきのタグボートが中に入ってきた。11時23分。奥では作業船がどうもフェンスを結合している。

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左側ではこちらのポセイドンが乗り上げようと。11時23分。怒り心頭なのだ。

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カヌー隊も奮闘中。11時25分。成せばなる、のだ。

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奥で結合中と思われる作業船。ダイバーが海に入っているようだ。11時25分。

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猛然と乗越える(11時25分)

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海保が前に居ても上って担ぎ上げる。11時26分。

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拘束された。11時30分。

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手前では新しいフェンスを引き伸ばそうと業者が夢中になっている。エンジンをふかしっぱなし。11時31分。

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こちらの平和丸がこれに対抗していたら海保が乗り込んできた。11時31分。

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足を掻けて来た。11時32分。ヤバ!

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フェンスは押し合いで弛んでいる。下の波は業者のが出している。11時34分。

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この職長はただものじゃない。電話で指示を受けながら、強引だ。一歩も引かない。11時36分。しかし前にだせば、あんたがたが決めた臨時制限区域をはみ出るのに、そこまで私物化する気か。私の怒声が飛ぶ。

頼むからもうひとりの船団員もしっかりと抗議してくれ!

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3名に乗り込まれた。だが鍵は奪われずにすんだ。船長は強気だ。素晴らしい。危険にさらしているのはどっちなのだ!11時37分。

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左側でも押し合いが、フェンスを挟んで。小さなポセイドンも奮闘中。やるな。11時37分。

暫く押し合いが続いた。海保が仲介しても、業者は突っ張るばかり。

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11時54分。海保08の主任がひとり乗っている。われわれは彼を母船に戻す。

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まだやっている。11時55分。諦めない男だ。

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お陰でこっちも頑張るしかない。12時5分。沖に引き出して何の意味があるのか?

やれやれでした。12時30分。引き揚げる。カヌーチームを瀬嵩の浜に下ろす。私達は船の上で昼食。コバルトスズメが泳いでいる。

沖に巡視船が2隻。「くだか」と「くにがみ」だ。

14時、大浦湾開口部での再度の動きはないときき、弾薬庫下に移動。

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クレーンを入れて敷設作業をやっている。14時14分。

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しかし風が強すぎてカヌーは行けない。行けるのだが、順風のために岸に流されてしまう。歯軋りしながら引き返す。

帰りは波をかぶりっぱなし。しょっぺい!

15時30分港に戻る。





















大浦湾埋立工事の準備が進む-①(17年4月13日)

2017年4月13日 晴れ。海は穏やか。私は久しぶりに抗議船(平和丸1号)に乗る。8時20分過ぎに汀間漁港を出る。他にちゅら海、不屈、ブルーの船(辺野古から)の4隻。カヌーは9艇。

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長島脇の航路内側に大きなオイルフェンスが設置されている。8時41分。

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そこから作業ヤードを見れば、網に覆われたグリ石が並んでいる。クレーンが入っており順次移動中だろう。8時43分。

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ポセイドン1を撮影。8時50分。甲板に置かれているコンテナは様々な調査機材らしい。

8時51分、長長を超える。

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テトラポットの製作現場(辺野古側)。いかんせん、障害物があり、幾つ造られたのかわからない。8時55分。

9時頃大浦湾に移動。9時23分弾薬庫下。

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仮設道路の進捗状況がはっきりみえる。9時23分。

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赤白台船の動きなし。ただしアンカー用の鉄板が積み上げられている。9時23分。

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アルソックのガードマンがうるさい。臨時立ち入り制限区域だから出ていけということを一途に繰返す。9時26分。因みにガードマンは防衛局が雇っているのだろう。だとすると米軍との関係はどうなっているのかな。米軍と防衛局は密約を交わしているのだろうが、興味津々。

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仮設道路工事の作業員が出てきた。9時33分。

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クレーンで鉄板を持ち上げたかと思えば、今度は鉄板を掴んで敷くようだ。9時39分。

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赤白台船がオイルフェンスを引き出す。大蛇みたいだ。10時19分。

どこにむかうのか。

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沖に出て行く。10時28分。

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仮設道路現場の脇でダイバー4名が潜るようだ。10時29分。彼らは名護市と沖縄県の遺跡調査発掘の係りだろう。お宝が出てくることを期待したい。

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仮設道路の作業員がうちあわせか。救命具をつけている。10時46分。

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キャタピラのトラックが入ってきた。10時51分。

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今度はメジャーで計測。10時59分。ターンできる幅員を確認しているのだろう。

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先ほどのオイルフェンスが出されていく。どこへ?11時6分。

(続く)
















 

2017年4月16日 (日)

映画『標的の島-風かたか」雑感

映画『標的の島-風かたか』雑感-ひとしずくの涙も出ない俺は人間じゃないかって-

17年4月2日、やんばる急行で那覇まで足を伸ばし、タクシーで桜坂劇場に間一髪滑り込んだ。じっくりと見させてもらった。重い映画だ、というのが第一の感想だ。重すぎて、一滴の涙もでてきやしない。これは現場を同じくしており(辺野古や高江ばかりか宮古や与那国でも)、撮る立場にいるからそう思うのだろうが。悔しさだけが滲み出てくる。

 プロローグは素晴らしい出来だ。16年6月19日の県民集会。元米兵による女性殺害事件に対する怒りの場面から始まる。稲嶺進名護市長の「私たちは風かたかになれなかった」との慙愧なる思い。玉城愛さんの「彼女は私だったかもしれない」が重く響く。そして古謝美佐子さんの「童神」の唄が重なる。ドキュメンタリー映画としては、これ以上に望み得ないほどのプロローグだろう。

 ただ今回の作品は、辺野古、高江から与那国島、石垣島、宮古島に及んだ。時代は島々に起きている問題群を視野に入れずして沖縄を語れない時代に入っているのだから当然だ。ここで難点が2つ3つ。①辺野古・高江と島々の関連をどうしても説明しなければ視聴者に分かってもらえないから、説明(米軍と自衛隊の問題も含めて)が長めになってしまう。②やはり三上監督の地元の人たちとの人間関係が島々での月日が浅いから、辺野古・高江のようにはいかない。私は無理もないと思うが、今後の課題だろう。

 ただ随所に努力のあとが示されている。各島の芸能の場面をスムースに取り上げて、芸能の現場から島の人々の思いを語らせている。そして石垣島の区長さんの娘さんの登場が印象的だった。さすが三上智恵。ここは私が唸らされた場面のひとつだ。

 しかしだからといて、琉球諸島が標的の島になる、さらに日本全体が標的になるのだとは、余り説得力を感じない。島々の問題は、もっとじっくりとやらなければ、監督の思い込みが一人歩きしてしまう。これまでのような三上監督の手法通り人から描くのであれば、もう一工夫も二工夫もしなければならないだろう。

 そして映画の創り方として、3月2日の和解の「良かったね」から終章にかけてのまとまりがないから、知りきれトンボになっている。三上監督が、この時代に対して人々に対して焦っていることは痛いほどよく分かる。だからこそ、余計に冷静な視点が不可欠なのだ。私もどうしたらいいのだろうと嘆息するばかりだが(自分もめちゃくちゃ焦っている)。

 それにしても泣けたという感想がネットに流れてる。何故そうなんだろう、と私には腑に落ちない。もっと冷徹に見なければ、沖縄の問題は、アジアの問題、日本の問題だという視点を取りこぼしていくだろう。私は泣くなとは言わないが、涙の源流がどこからきているのかを冷徹に見つめる視点を鍛え直せと、言いたい。

 

 三上智恵さん、辛口ですまない。私が辛口なのは次に期待しているからだし、自分の課題でもあると考えているからだ。どこかで議論したいね。頑張ろう。

追記:石垣島の予定地の場面が出た瞬間、アカショウビンのさえずりが聞こえてきた。良かった!もっとも高江の場面でも鳴いてましたが。バード・ウォチャーのヤマヒデの感想でした。ついでに言えば、ミリタリー・ウォチャーとしては、いい場面なかったね。

米軍MPを増強だと

 17年4月15日の沖縄タイムスに拠れば、米軍はキャンプシュワブのMP(憲兵隊)を増強するそうだ。早ければ今日からも。規模や期間はわからないが、新基地建設の本格化の中での措置。

 植民者米国の本音が増長してくることが危惧される。隷属者日本国の本音も。

 私達は現場での弾圧の強化に注意しながら、対抗しなければならない。また、日米地位協定が何たるものかを具体的に暴き出しながら米日関係の倒錯振りを明らかにしていきたい。

 もっともっと多くの人々が現場に駆けつけてください。米国の越権行為を許してはならない。ここは沖縄だ。

2017年4月15日 (土)

フォトファイルを制作した(17年4月15日未明)

 Y船長が県外で沖縄・辺野古の新基地建設反対の行脚に出るということで、何をもっていけばいいかと相談を受けた。ヘリ基地反対協議会が出しているチラシを使えばいいと。これにダンボールなどで裏打ちして使えば、見せやすくなる。特に今は、海を埋め立てる動きが顕著になっており、その動向を知ってもらうためには最強の資料だ。

 ほかにないかというので、じゃ写真を持っていくかと投げかけたら、もって行くと言うので、私が制作することになった。実質1晩で作りました。じっくり考えている暇はなかったが、辺野古・大浦湾の状況を知るために役立つものを制作した。20枚でオスプレイの墜落現場から、汚濁防止幕設置の過程、仮設道路の建設現場、長島脇の攻防など。

 これは小さな座談の席などで使えるフォトアルバムみたいなものがあれば、役立つかと思っていた矢先の事。今回はキャプションなど間に合わなかったので、今回の経験を踏まえて、よりよいものを作りたい。

水陸両用装甲車と抗議船が接近、驚ろかされた(17年4月12日)

2017年4月12日 曇。巡視船くにがみ。警戒船9、潜水調査船2。朝方水陸両用装甲車1がシュワブの浜に出ていた。9時過ぎにいなくなった。

10時過ぎ、米軍ゴムボート2、水上スクーター1。海に出している。

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10時17分。沖合いをタンカーが行く。ゴムボート2とスクーター1.

10時50分民間ヘリ1。12時別の取材ヘリも。

10時50分ゴムボート3に。

私が松田浜に13時。米軍ゴムボート6(海に)、浜に2。やけに多い。浜の奥に海兵隊が19名。

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13時3分 ここだけで4隻。

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カサノリ。これは冬の風物詩なのだが。

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サンゴの仲間に付着する巻貝。しっかりとくっついている。

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コンクリートプラント建設現場。今日は動きなし。

仮囲のなかにH鋼が張られている。大分進んでいるみたい。

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海兵隊が辺野古崎の手前でなにやらやっている。13時34分。

14時15分。豊原方面からヘリのホバリングの音と銃撃音の複合騒音。不気味な妙な音だ。

14時48分。大浦湾でカヌーが拘束された。

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14時51分。テント脇から撮影。フロートを上げ移動中だろう。

15時26分、警戒船と潜水調査船各1隻が辺野古漁港に戻ってきた。

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15時28分。海保が拘束したカヌーメンバーを連れてきた。手前のゴムボートはマリンセキュリテイ。

ところが、

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昨日でた水陸両用装甲車が戻ってきた。15時29分。10両だ。

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15時35分続々と戻ってきた。そこに抗議船が空カヌーを引っ張って来た。大丈夫か?

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15時38分、無事にすれ違った。ほっとした。あんなものに波を立てられたら、たまらんぞ。

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あちらの潜水士。漁港で着替えている。奥には装甲車がぎっしり。これがいまの辺野古なのだ。15時50分。





2017年4月14日 (金)

今春はシギチドリが殆ど渡って来ていない-何故だろう?

 辺野古川河口に春と秋に渡ってくるシギチドリの仲間の姿を殆ど見ていない。辺野古川中流で3月にタカブシギ1羽をみただけか。あとちょっと声を聴いたかな程度。何故だろう。

 越冬地に異変があったか、何らかの事情で渡り始めが遅いのか。確かに花の開花も遅いきがする。気温は確かに低いまま。暑さを感じ始めたとはいえ、まだ汗だくの日はない。

 第3の理由は、渡りのコースが変わってしまったのか。工事が始まったかといって、この干潟の環境にまで影響はでていまい。

 何故だろうか。今後も注意深く観察していきたい。他の地域ではどうなのだろうか。調べてみたい。

○そのご、4月後半からシギ・チドリ類の渡来を度々見ています。やはり気温のせいが大きかったのでしょう。これは越冬地の気温が相対低かったことが予想されます。(17年5月8日追記)

ある日の会話から(17年4月某日)

 これは、ある日の沖縄での私と某君との会話である。車を運転しながら彼が言い出した。「若しも米国が北朝鮮を攻撃したら、三沢(青森県)基地などに(北朝鮮から)ミサイルが飛んできますよね」。「うん、そうだね。岩国や横須賀、横田、嘉手納も危ないし、54基もある原発が狙われるかもしれない」と私が返した。「こんな話をしているのは、沖縄だけじゃないですか」と彼。「確かに日本では真央チャンの引退話などが話題なのかな」と私。二人して嘆息するばかりだった。

 既に空母カールビンソンが朝鮮半島近傍の東シナ海に入ろうとしている(15日スタンバイとの報道)。第7艦隊空母打撃群がスタンバると言うのだ。イージス艦からのトマホーク攻撃に続けて、空母艦載機からの爆撃も行われるかもしれない。

 一部の報道によれば、日本の海上自衛隊も共同作戦の演習を行いながら、武力による威嚇に踏み込むという話もある。そうなれば、海自のイージス艦は日本海、対馬沖、東シナ海に配置に付くだろう。

 今日の新聞によれば、安倍政権は朝鮮半島有事に向けた対応策の検討に入っていると言う。武装難民の流入に対して警戒を強めるとの話もある。こうなれば陸上自衛隊の出番となり、地上での銃撃戦も起こりうる。

 日本政府は「対話と圧力」といっているが、実際はトランプ政権が攻撃をしかけたら、即刻日本側も有事態勢を敷くだろう。そうなれば、かってない事態が私たちを襲う。

 私達はあくまでも、武力による支配を許してはならない。米国にも、日本にも、朝鮮半島の両国にも、中国にも。戦争への道を何としても阻止しなければならない。戦争は人間が行うものだ。だから人間の意志の力で止められるはずだ。戦争になれば、真っ先に犠牲をこうむるのは、子どもたちや女性であり、市民なのだ。原発が爆発したら、それこそ無差別攻撃となってしまう。

 こうなってくると、戦争がおきる可能性は、やっと沖縄だけじゃないと実感できるはずだ。巷では軍事関連会社の株が上がっているそうだ。投機家たちは、また一儲けに走っているのかと思うと、虫唾が走る。断じて許せない。

○参考報道:http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017041401001279.html

追記:先日、大手某証券会社が私のブログを覘きにきた。こうした動向と関連があるんじゃないかな。

沖縄のネーネーの話を聞く集い(17年4月15日-大阪)

沖縄のネーネーの話を聞く集いが開かれます。

17年4月15日 18時開場 18時30分開会

大阪北区民センターホールhttps://www.osakacommunity.jp/kita/sisetu_a.html

資料代 300円

呼びかけ人 大森正子 平石澄子 田仲直子 芳沢章子

問い合わせ先 090(9236)9148(三浦)

大阪に行くのは、佐藤明美さん、大城博子さん、屋富祖昌子さんです。それぞれゲート前に来ています。彼女たちは知らないのはモグリでしょ、というほどの出現率の高さ。ウチナーの普通の女性たちです。何でこうまでして、辺野古新基地建設反対なのか、それぞれの持論と熱気が伝わる集会になるだろうと思います。

  あなたの心に残る集いになるはずです。

2017年4月13日 (木)

「ヤマヒデの沖縄便り-Ⅱ」を広めてください

 いつも「ヤマヒデの沖縄便り」をご覧いただいており、大変ありがとうございます。私なりに精一杯書いていますが、どうにも体力との、時間との闘いであり、思うように書けないのが現状です。特に考えて書かなければならないものは、どんどん先送りされてしまい、書けないままが多くなっています。

 そんな当ブログですが、何らかの価値を認めていらしている方は、是非とも「ヤマヒデの沖縄便りーⅡ」を広めてください。こんなのがあるよと、お伝えいただければ幸いです。何しろ「ヤマヒデの沖縄便り」が終了して以来、Ⅱに変えてから、見ていただける回数がほぼ半減してしまいました。リンクが切れたままになっていたり、多分「おきにいり」のアドレスがきれているのです。

 お手数をおかけしますが、是非ともお願いします。因みに某国防衛省はあんなに見に来ていたのに、今では公然とした形ではゼロになっています。多分、非公然のアドレスから見ているのだと思います。嫌らしいよね。

4月11日逮捕された方が、本日釈放!(17年4月13日)

 去る17年4月11日、国道329号線のキャンプ・シュワブ近くの路上で、道交法違反の容疑で逮捕された女性は、本日15時過ぎ、検事釈放されました。良かったです。誠にお疲れ様でした。しっかりと休養して、改めて闘いぬきましょう。

 沖縄署に11日、12日の抗議行動など、救援活動に尽力された皆様、お疲れ様でした。また担当いただいた弁護士の皆様、ありがとうございました。

 実を言うと、今回の件で、当ブログを見ているという方から、誰々ですか?というお問い合わせをいただきました。しかしこれは個人のプライバシーを守り、人権を守る立場から、お教えすることはできませんと回答しました。

 心配しているのに不親切な奴だと思われたかもしれませんが、どうかご理解いただきたいと思います。

 

しみじみと話したり、ガッチリ撮ったり(17年4月11日)

2017年4月11日 曇時々雨(一時豪雨)

私が辺野古のテントに着いたのは、8時25分。海上行動は悪天候が予想されるので中止。

9時13分。松田浜隣のシュワブの浜に米軍ゴムボート1.海に3出ている。

11時頃俄かに豪雨。その頃雨宿りも兼ねてなのか、来訪者があふれかえる。我々は対応に負われた。スタッフが足りず、テントの中を一巡りで終わってしまった人もいたようだ。申し訳ない。

私がお話した中で、関西から来られたご夫婦がいらした。妻が半信半疑なのでというので、丁寧に話した。「負担軽減」に騙されているのだ。米日関係史を知らず、日沖関係を知らない。かなり納得いただいた。

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12時過ぎ、浜から水陸両用装甲車の音がしてきた。12時35分。

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まだノンビリ。12時38分。

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司令官がペーパーを持ち今日の訓練内容を指示している。時々怒鳴っている。12時40分。

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男性たちが探査中か。名護市の文化財調査だろう。

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12時50分。スタート! 次々に出て行く。12時50分。

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干潮時であり、通るたびに砂が巻き上がる。12時52分。

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12時58分。

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12時56分。迫力というよりも、美しい海の中を壊すデストロイヤーだ。

こうして10両が出て行った。

15時過ぎ弾圧の件が入ってきた。

鉄道労組の面々に話す。既に、もし戦時となれば鉄道労働者も戦時動員される。軍隊を運ばされるのだ。あるいは、攻撃を受けかねないのだ。これとどう闘うのか。沖縄と皆さんはこうしてつながっているのです。

装甲車は宜野座方面に出たが、戻らず。






2017年4月12日 (水)

漂着物に見るこの海の豊かさと(17年4月10日)

2017年4月10日 曇時々小雨。

波風高く海上行動中止。巡視船1。警戒船3、潜水調査船2。

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この波の中でも潜るのか。9時10分。

9時47分、空自のCH-47、1機沖合いを東に。

同刻、潜水調査船の1が辺野古漁港に戻って来た。他に1隻は夕方までほぼ同じ位置にいた。

10時30分過ぎから11時30分頃瀬嵩の山に。

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ポセイドン1.今日はこちら側に寄っている。昨日入ったらしい新竜丸がついている。乗せている箱は調査項目ごとに異なる機材のセットらしい。単なる荷物ではない。10時30分。

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黄色・白の台船。平島の手前。

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赤・白の台船。汚濁防止幕を乗せている。

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赤の台船。汚濁防止幕を乗せている。

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クレーンの下から海岸沿いに新たな道ができている。

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瀬嵩側の汚濁防止幕。まだきっちり固定されていない。自立型の汚濁防止幕も張られていない。10時31分。

ところが4月10日午後、ここの自立型の汚濁防止幕を張ったらしい。

11時40分、テントに戻る。

テント前の漂着物。

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これを片そうとしたYさんだが、持ち上がらないと。13時30分頃。

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良く見れば、付着している砂に生物たちが。見たことない小さなカニ。

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ロープ等にたくさんの貝が。白っぽいのはカメノテ。黒っぽいのはムラサキイガイ。

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黒いかに。

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こっちにも。幾つかの図鑑で調べたが、同定できず。

こんなちっぽけな付着物にたくさんの生物。この海の豊かさを教えてもらった。

基地建設なんて、ふざけるな!

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13時39分、CH-53が2機。東に飛ぶ。案外近い。

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14時21分。戻ってきた。もっと近くを。

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14時21分、豊原方面に飛び去る。このあとも音が長い間続いていた。












2017年4月11日 (火)

現場逮捕のエスカレーション(17年4月11日)

緊急速報:17年4月11日15時頃、国道329号線の名護市水道施設があるあたりで、ゲート前の作業通路から入ろうとやってきたトラック23台に対して(本日3回目)、抗議の声をあげた女性1名を沖縄県警は強引に逮捕し去って行った。

 この報は、直ちに私たちにも連絡が入り、救援態勢が取られていきました。私も17時前に名護署前に到着しました。

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名護署前に集まる人たち。参加者は20名余り。16時45分。

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直ちに返せとシュプレヒコール(17時3分)

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17時17分。名護署から被逮捕者らが出てきました。女性警官も同乗して、沖縄署に移送するようです。

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移送車が出ようとして、影に隠れていた機動隊20名が前面に出てきた。17時17分。

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抗議と激励を集中する。17時19分。

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機動隊が規制線を広げてきた。17時20分。

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この車の中だ。17時20分。

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抗議行動を撮影する名護署警察官 17時20分。

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機動隊が引き揚げた後も執拗だ。明らかに人権侵害に当たる行為だ。17時20分。

こののち、一部の人たちは沖縄署に向かった。

被疑者に怪我等がないことを、祈りたい。なお弁護士接見は沖縄署にて行われるようだ。


4月6日の弾圧事件と言い、軽微な問題でもひっかけていくやりかたが、横行しています。充分にご注意ください。

レンズ買い換えました(17年4月10日)

 暫く前から使用不能になっていた望遠系のレンズ、修理にだしていましたが、あえなくダウンだと。やむなく買い換えました。これでやっと、やった!、通常の撮影態勢に戻せます。

 このレンズが一番、海の上で使ったり(海水を浴びる)、機動隊による弾圧からの防御など、また日常的な砂塵舞う環境の中での撮影に使っています。だから、よほどいたわりながら使用しないと、「防塵・防滴」でも1年余りしかもたなかった。普段の使い方、日々の清掃、随時の清掃など完璧を期したいと思います。

  今日も悪天候が予想されています。

 今後も頑張ります。よろしくおねがいいたします。

2017年4月10日 (月)

ゲート前でフォークの日(17年4月9日)

2017年4月9日。晴れ。日曜日なのに海上で作業が行われている。ブルーの船を出して監視活動。長島側の航路標識が再設置されたようだ。沖縄防衛局は、海保は何をやっているのだろう。

 カヌー練習、通常通りやっていました。

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このクレーンが航路標識の再設置に動いていたはずだ。11時49分。

 私は午後からのゲート前でのフォークの日のコンサートの撮影に移動。この行事は4月8日、ベッテルハイムでと聞いていたので、参加不能だと諦めていた。思わぬラッキー。

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沖縄のフォークの日の提唱者は、まよなかしんやさんだ。脳梗塞で倒れたしんやさんだが、不屈に頑張ってリハビリ中だ。仲間の支えを得て、「すべてはフォークが教えてくれた」を歌った。昔の音源は正調だった。「沖縄戦はどうして起こったのだろう」などと、歌の力が彼をシンガーに、闘う人間にしてきたようだ。

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本日司会のちえさん。サンシンとピンク・ミニが似合っている。

何せ今日は日曜なのでお客さんが少ない。約30名のお客様。取材者が多い。

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ヤスさん力強く登場。右は知念良吉さん。

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始めますよ、と思ったら、米軍のトラックが通行。今日は日曜日なんだがな。

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阿部小涼先生がプエルトリコから帰任。被殖民地の社会研究。今後の沖縄での発言にも寄与してくれそうだ。

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ちえさん、気持ち良く歌う。今度はウクレレ。

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「もう騙されない」を熱唱。

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輪が広がっていく。

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平良美乃さん、オリジナル曲を歌う。ラップ調だが、英語とウチナーグチで歌う。

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歌詞カードに注目。そうだなと納得。

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美乃さんは歌でも表現できるのだな。

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けん子さん。取材に来たのだが、1曲。ウクレレ漫談。歌よりも喋りが長かった。

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知念良吉さん。「どこへ行くオキナワンボーイ」、「俺の生まれた街には金網がある」、「さぁ、帰ろう」の3曲。「さぁ、帰ろう」は戦場の街から自然の中の幸せの世界に帰ろう、なのだ。

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ヤスさん。3曲を歌う。「バヤンコ」(わが祖国-フィリピン民衆の歌)を歌った。彼のバヤンコ秘話が興味深かったな。真由美さんが伴奏。

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これ『バヤンコ』。天井が低いのでやりにくそう。

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川口真由美さん(京都から)。「命どぅ宝」など。

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やはりゲート前が似合う。

あぁ、15時20分だ。シンデレラのように下のテントに降りるヤマヒデ。

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海と演習場に繋がる道の上から。マリーン アウト!

何とかテントの撤収前に間に合いました。

















 

「もう黙っていられない」を熱唱(17年4月8日)

2017年4月8日 晴れ。

朝いちから辺野古沖に潜水調査船、3隻。警戒船等8.計11隻もいる。巡視船も1隻。

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巡視船と潜水調査船(左)、警戒船。8時14分。

稲葉さん、Uさんがテントにご挨拶にくる。弾圧にめげない姿がまぶしい。

大浦湾に海上行動チームが抗議に出ている。

シュワブの中では名護市の文化財調査が始まっており、海側でも同様の調査が始まっている(海側は県)。新たな文化財が出てこないかな。

今日はゲート前に行くことにする。

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ゲート前。行ったら、丁度、長崎の船越先生がきていた。握手。数年ぶりの再会。このグループは九州の社民党系の集まりらしい。10時5分。

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北上田毅さん。国の工事の実態をわかりやすく解説。汚濁防子幕を張って、本体工事に入ると言うが、張子の虎状態。辺野古美謝川の付け替え工事ができなければ、本格着工はできない。だから見せかけに騙されてはならない。この工事は名護市長との協議が整のわなければ不可。市長選は18年1月。これに勝ち抜かなければならない。

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反トランプの歌「もう黙っていられない」を皆で歌う。米国の女性たちが歌い始めたらしいのだが、全世界に広がっているらしい。言いだしっぺは、東恩名千恵子さん、ギターは大城松健さん。11時6分。案外難しい曲だ。

"I won`t keep quiet"

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それでも歌の環ができた。

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もう黙っていられないのは、みなの気持。6日のシリア攻撃もその思いを加速させている。差別は戦争を呼び込み、戦争は対立を煽り、憎しみを募らせるだけ。私達は戦争の加害者になりたくない。被害者にも。

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この写真は4月6日の弾圧現場。女性警官が女性を締め上げている。どっちが暴力をふるっているか、一目瞭然だ。

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島ぐるみ会議糸満。お医者さんだ。戦争に繋がる新基地建設反対を明瞭に説かれた。

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中城村議会の皆さん。議長、副議長も参加。沖縄戦を踏まえている皆さんは、ぶれていない。

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午前中司会の高里鈴代さん。ピンクレンジャーもきていた。11時24分。

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コンクリートミキサー車が1台第1ゲートから入った。12時2分。

昼休みも皆さん、座り込みながら休憩。参加者は130名。

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沖縄市の島ぐるみ会議の皆さん。彼女は90歳。サイパンで戦争を体験。2度と戦争がないように頑張ってきたし、絶対に造らせない。

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沖縄市の皆さん。彼が歌をリード。13時41分。

今日は作業車は入るまいと私はゲート前を離れる。14時。

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工事が再開されている兵舎の建設現場。

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国道脇の斜面の補修工事は中断されたままだ。意図的にだろう。

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辺野古のなかでも一番美しい(?)花壇のカンナ。

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いま満開の花。名前は? 辺野古の下の集落で。

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平和の塔。死者たちはいまこの海を見ながら、どう思っているのだろう。

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辺野古川河口を見下ろす。この美しい海を潰すのか。この思いを新たに頑張る。

14時20分テントに戻る。













2017年4月 9日 (日)

瓢箪から駒のような新事実が明らかに

 17年4月6日の辺野古・大浦湾の報告の記事に、私はわけのわからない車輌の走行テストかと書きました。これを見たリムピースの頼さんから今朝、電話が入りました。これは海兵隊が今年導入した全地形対応型バギーだと。まだ日本での公開はされておらず、貴重なものだと。其れを聞いた私もびっくり。

 6日15時過ぎた時間でしたが、わからんものは見たら確認しようの精神が効を奏したようです。これからも面倒がらずに、記録していきたいと思います。

  詳報は以下のサイトをご覧ください。

http://www.rimpeace.or.jp/jrp/okinawa/170406utv.html

このなかに、オスプレイやCH-53に搭載可能だとありますが、私の見立てでもそのぐらいの大きさです。

夏日に変わった

 昨日から沖縄は、夏日に変わりました。一昨日までは、暑い、寒い、暑いと寒暖の差が激しかったです。昨日は暑くなり、日焼けと、熱中症に注意の季節に入りました。

 特に日焼けの耐性ができていない方はご注意を。水分補給も自覚的にやってください。

 昨朝、いつもの自販機が変わっていました。ホットからアイスに。出てきたものを握ったら、あれ冷たい。触って、初めて気がついた。しかしそのごの気温の上昇を考えたら、大正解の変更でした。

 朝から、沖縄署に捕まっていたUさんがご報告に、元気な姿を現しました。また100日も捕まっていたⅠさんも来られて、お元気な様子。たとえ1日でも拘束されることは、精神的にダメージがあります。ホントにホントに良かったです。

 日中は多くの時間を私はゲート前に。今日は工事車輌はほぼ入らず、機動隊も出てこなかった。暑かったけれど、和やかでした。詳細は改めて書きます。今晩は飲み会があり、ようやく酔いも冷めて、少し書いてます。お休みなさい。

 

2017年4月 8日 (土)

辺野古側で潜水調査が進む(17年4月7日)

 2017年4月7日曇時々小雨。

 波風高く本日も海上行動なし。作業の動きもなし。ただし警戒船は出ている。

12時35分、潜水調査船が2隻。辺野古の海に。

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13時9分、3隻を確認。ジュゴンの食み痕の調査ならば、行ったりきたりするはずだが、
動きがない。

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汀側に1隻、沖側に2隻。6日の調査の態様とは明らかに違う。いずれにしてもろくでもないことのためにやっていることはあきらかだ。税金の無駄遣い。

 午後は何組かの来訪者があり、私も話す。なかに化学産業の労働組合がきた。約20名。化学産業なので、軍事を仕事にしていませんかと、きいてしまいました。明確な答えはなかったけれど、厳しいところにいるのだろう。

 戦争ができる国になるとは、兵隊だけの問題じゃありません。すべての国民がお国のためにと人を殺す、自分を殺すように仕向けられていくこと。決して他人事では、ありません。

 労働者が自分自身の人権を考えることができているのか、自分たちの人権を考える労働組合になっているのか。これができていれば、今のようなばかげた状態になっていない。

 などと話しながら私は、暗澹たる思いになるのでした。

ここはサーキット場か?(17年4月6日)

2017年4月6日。曇、波風強く海上の動き無し。海上行動も中止。

朝一、私が持っていったパネルを設置。ついでに雨に濡れにくい場所に変える。

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ご覧の通り(左端)。

また県内の新基地建設反対を掲げる金秀グループの新人研修150名が来訪。

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松田浜で。8時30分。心強い企業だ。

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新たなバナーを書く。

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強風のせいか、クレーンは上がっているが動いてないようだ。11時1分。

11時30分、シュワブゲート前で逮捕者2名と連絡が入る。また普天間でも1名。何で重なるか。

14時27分、雲の中、F15が2機西に飛ぶ。はっきりと見えた。

15時頃、私が来訪者に話しているとき、シュワブの浜にライトが見える。トラックだろうと思ったが、双眼鏡で確かめたところ違うようだ。

浜に駆けつける。

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2ショット。何者だろう。15時10分。

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見たことのない車輌だ。ここはいつサーキット場になったのか。15時12分。

○17年4月9日に入ってきた情報によると、この車輌は米国海兵隊が17年2月から導入した最新の車輌だそうです。多分日本で最初の写真だろうとのことでした。詳細がわかれば、改めて補足します。

○無断転載は堅くお断りします。

(17年4月9日)

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トラックみたいだが、上部は柱だけ。これじゃ銃撃されたらいちころだろうに。何かの試験走行だろう。確かに海兵隊。

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このお二人が監督官か。無線機をもっている。15時13分。

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奥にずらっと並んでいる。10数台。

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MH-60.沖合いを東に。15時17分。

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まだ走行が続いている。15時23分。

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コンクリートプラント建築現場の動きなし。作業員不在。15時27分。

だがコンクリートミキサー車は入っている。















6日に逮捕された3名は釈放されました(4月7日夜)

 既報のシュワーブゲート前、普天間基地の野嵩ゲート前で4月6日午前に逮捕された3名は昨夜、処分保留のまま釈放されました。まずは、やれやれです。不当弾圧を許さず、なおかつ弾圧に対する充分な警戒心をもって、取り組んでほしいものです。

 特に米国はシリアを攻撃しました。こうした動きは今後、基地警備の強化に繋がる可能性が高いです。私たちもこれまで以上に相手の動きを察知しながらやらなければ、なりません。

2017年4月 7日 (金)

奈良のNさんからのお便り(17年4月5日)

○奈良のNさんから以下のお便りをいただきました。若干補正して(ご本人のご承諾を得て)貼り付けます。

(以下本文)

 お久しぶりです。

 その後、お加減はいかがですか?今月また出張とブログにありましたが、体調と相談しながら気を付けて行ってきて下さいね。

 国は岩礁破砕許可の再申請もせず、4月以降もやると言っていたのでやるだろうと思っていましたが、実際にやられるとものすごく感情がザワザワします。コンクリートブロックはもう、本当に全部落とされたんですよね・・・。ブログにあった瀬嵩の丘からの写真で、海底の固定棒が写っていましたが、そんなに深い場所ではないにしてもやっぱりきれいな海だって判りますね。絶対に工事を止めないと。

 今辺野古にいないこと、居続けられないことにヤキモキしながらの毎日です。資金作りしてますが、行けるのは早くて7月くらいかなぁ。

3月25日のブログでは見にくかったんですが、1000日集会のブログにあった写真で元気そうな山城さんの姿が見れました。少し雰囲気が変わったようにも見えましたが、5ヶ月も拘留されてた影響か、私の勘違いか?ともかく、お元気そうで本当にうれしかったです。何よりも、あんな弾圧を受けても不屈を貫く姿が。とは言え、裁判はまだまだこれからですから、私も奈良からできる支援があるのか探してみたいと思います。

 私は2月の辺野古行動の職場での報告会、実はまだできてません。資料はすでにできていますが、職場(特別養護老人ホーム)が私も含めてパニック状態で時間が取れないんです。介護保険がまた改悪され、社会福祉法人改革がなされ、介護職離職が止まらずに介護職員にそんな余裕がない・・・。理事長にも掛け合って報告会を設定してもらうよう頼んでいますが、今は足元をしっかり支えるときと、割り切ってその時を待っています。その意味では、私の辺野古行動は社会保障を守る闘いでもあります。今、特養で生活されている方の多くは、先の大戦を経験し、高度経済成長を支え、隠居したら社会保障がバサバサ切り捨てられるのを目の当たりにしている方達です。介護の質も金次第ではなく、誰もがその人らしく人生を全うする社会を取り戻さないといけないと強く感じています。これを一番大きく阻んでいるのが、戦前回帰に心血を注いでいる今の政権ですから、いろんな分野から共同の輪を広げたいですね。

 あと、3月に頂いた私の写真へのアドバイスにあった3つの問題のうちの一つ、機材について今日、思い切ってボディ1台とレンズ2本を調達しました。他にも趣味の三線で1棹新たに購入したので、出費のトータルを考えると結構青くなってしまいます()。カメラにしろ三線にしろ、例えそれがいいものでもどう活かすかは使い手次第ですね。奈良はこれから桜のシーズン(例年より10日くらい遅れています)。近くに有名な吉野山があるので、機材に慣れるように練習を兼ねて行ってこようと思います。いい写真が取れたらテント村にも送りますね(押し売り?)。

 雑多なコメントですが、また感想を寄せます。テント村のみなさんにも宜しくお伝え下さい。(以上)

(私の応答)

Nさん、ありがとう。こちらは日々、悔しいことだらけです。でも、皆、めげていません。強い。山城さんはやはり心身の調子がまだまだ戻っていないと思います。十分に休養されて復帰して欲しいです。

 職場のことを伺い、やはり大変なのだと改めて思い知らされました。社会保障の充実と軍事化は全く対立します。私も昔、福祉の職場に居ましたからある程度わかります。あの中曽根行革は一方で、財政再建、社会保障などの切捨て、他方で「日本列島不沈空母論」を唱えていました。あれから30年余りの変化の中で、政府は財政再建すら言わなくなり、苛烈な攻撃に出てきています。経済的な逼迫が、下々にお金を回す余力を失い(切捨て)、露骨な軍事経済に入ろうとしています。

 私達は今こそ、如何なる社会の中で生きるのかが問われているのです。私たち自身が社会の主人公になれなければ、早晩、この国は滅びていきます。沖縄は沖縄が決める、私達は私たちが決めるを合言葉にしていくことが大切だと思います。

 機材の件ですが、新規に買い入れたとか。吉野山での撮影、羨ましいです。大いに機材に慣れてください。優れものの機材であればあるほど、なれないと使いこなせません。

 次回お出でになるときは、もう少しきちんと撮影のポイントを教えられればと思います。

沖縄にももうすぐアカショウビンが来たり、エリグロアジサシが渡ってくるはずです。楽しい撮影もやりたいものです。再会できることを楽しみにしています。(ヤマヒデー17年4月7日)

 

 

 

 

 

見事な素早さに呆れた!(米国のシリア攻撃批判に対する覗き)

 先ほど、「米国のシリア攻撃を許すな」を書きました。その2分後には怪しい方が当ブログを見に来ています。この素早さに驚かされます。多分、特定の語彙が入っているネット情報をすべて覗き見できるようにセットしているのでしょう。

 誰だかはわかりませんが、要警戒です。日本の公安か、防衛省の情報保全隊、あるいは米国の情報機関というところでしょう。神経を尖らせているのが分かります。また共謀罪の予行演習をやりたいのかもしれません。

 嫌なご時勢ですね。めげずに私達は、言いたいことをもっともっと言い続けましょう。

米国のシリア攻撃を許すな!(ミサイルは、破壊と混乱しかもたらさない)

 米国のトランプ大統領は17年4月6日、シリア攻撃に撃って出た。地中海に展開している艦船からトマホーク59発をシリア政府の基地等に発射したもよう。これはシリア軍による化学兵器の使用に対する報復攻撃なのだろうが、力づくの戦争は、破壊と現状に輪をかけた混沌しか生み出さない。

 今回の攻撃は、米国議会の承認をうけたのか、国連安保理にすらかけていない、独断の武力行使である。そもそも米国はこれまでの戦争の実績から見て、化学兵器の使用について論難できる立場に居ない。ベトナム戦争の際にどれだけの化学兵器を使って、ジェノサイドを行ったのか。近くではどれほどの劣化ウラン弾を使用してきたか。一縷の反省もしていない連中が「正義」面するな! ただ高見の上から自分が「正義」だと判断して他国に押しつけているだけだ。

 今後の動向がどうなるのか予断を許さない。しかし、中東はますます混乱を重ねていくことは、間違いない。市民目線を完璧に欠落し、混乱しかもたらさない米国は中東全域から手を引くべきだ。またいち早くこの攻撃を支持した安倍政権も一切の介入をするな!こうした過程で強化されていく軍事産業の利益を、私達は見過ごしてはならない。

 海外派兵が可能になっている日本の今を生きている私達は、戦争の兆候を調査し、戦争にスタートを切る動きとの対決を強化していかなければならない。

 また今回の攻撃は、米中首脳会談直前のことであり、中国への恫喝を見据えたものだろう。中国に圧力をかけ、朝鮮半島が緊張するなかで、北朝鮮に対する武力攻撃を示唆してもいるだろう。だとすると沖縄や日本全体が、中東、朝鮮半島、中国の関係を巡って一挙に緊張を高めかねない。

 私達は戦争に巻き込まれることも、巻き込むこともあってはならない。

シュワブゲート前で、野嵩ゲート前で相次ぐ不当逮捕

 昨日(2017年4月6日)午前、相次いで不当逮捕事案が発生した。

 キャンプシュワブの第1ゲート前で抗議の声をあげていた市民がオレンジラインを越えたとして1名が米軍ガードマンに拘束された。また、その近くで抗議の声をあげていた女性が女性警察官に羽交い絞めにされる混乱の中で逮捕された。前者は刑事特別法、後者は公務執行妨害と傷害罪。お二人とも女性のため、身柄は名護署から沖縄署に移管された。

 他方、普天間基地がある野嵩ゲート前でも84歳の男性が、オレンジラインをちょっと越えたとして、やはり刑特法で逮捕された。これもまた軍警による拘束から。

 これまでも私はブログでこうした刑特法弾圧を憂慮し、無意味にオレンジラインを越えないように書いてきたと思うが、彼らは、待ってましたとやってくるのだ。特に軍警の中で、沖縄人ガードマンは、下位に位置づけられている分、ハッスルしてしまうこともあるのだろう。

 私達はこうした支配の網・闇を突き破ることが重要なのだ。その場の怒りの感情だけで動けば、逆効果になりかねない。弾圧に対して、慎重に且つしっかりと跳ね返していこう。

 弁護士接見が3名に対して即座に行われた。

 米軍は一方でオトモダチを演出しているが、他方で、排撃している。これも分断という名の植民地支配の常道である。不都合なことを隠したり、弾圧するやりかたが、おともだちなのか。県警もいつまで米軍の支配下にいるつもりだ。

 私は、米軍主導の弾圧を絶対に許さない。下請け警察を嗤う。

2017年4月 6日 (木)

制作物②(17年4月6日)

 わったーの海を

取り戻そう!

基地建設の機材がこの海を席捲している。また米軍が演習に我が物顔。しかし私達は、この海を取り戻す。

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沖縄防衛局は違法工事をやめろ!17年3月28日 大浦湾瀬嵩

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海を殺すな! 17年2月18日 瀬嵩

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ボノムリシャールが大浦湾沖で演習を繰返していた 17年3月28日

○17年4月6日、辺野古テントに掲示しました。

強襲大隊の水陸両用装甲車のパネルを製作

 昨夜、2つのパネルを制作しました。以下はりつけます。

 

AAV7水陸両用装甲車

全長8,16m、高さ3,27m、自重25トン、時速72キロ、水上では13キロ、武装は40ミリてき弾銃1、12,7ミリ重機関銃1。乗員は3名、25名の武装兵を乗せる。

○てき弾銃-手榴弾のように地上で爆発し、半径5m以内の者を殺傷し、15m以内を人身を負傷せしめる破壊力をもった銃器。

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17年2月14日 シュワブの浜に上陸寸前。砂塵を巻き上げている。銃塔前部に武装が後部に発煙弾発射機がついている。

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16年6月14日 シュワブの浜に上陸し、武装兵が一気に上陸、進撃。計180名~200名が実施。

○これらは現に私が撮影したものです。映画の一こまではありません。フェンスの10mから30mほどのところでやっています。

○17年4月6日、辺野古テント村に掲示しました。

 

 

やっとだよ(17年4月5日)

 レンズ2本のフードが整い、壊れていたレンズ1本は修理不可だとわかり、新たに購入することになった。海水を浴びることがどれだけ過酷なことか。愕然とする。2年ももたなかった。 15年11月に買ったローバーの靴もおしゃかに。しっかりした靴だったが、これまた短命に終わった。やっとこれも買い換えた。

 昨日は、幾つかの懸案をやった。床屋にも行った。原稿を書くための頭の整理もやった。実際に書けたのは1本のみだが。パネル2本を作った。久しぶりにやると、微妙にうまくいかない。機材に不備があっても、即に買えないし。日ごろからちゃんとしておかないと。

 それにしてもこの国の対応はおかしすぎる。首相夫妻がその頂点にいるが、防衛相、法務相、復興相、オンパレードだ。こうした人たちの暴走を抑える力が野党にも主権者である我々にもない。ないものはいたしかたないのではなく、つけるしかないのだ。

 このままであれば、どんどん彼らは増長していく。平気でウソをつき、ごまかす。国の財産や情報は国民のために運用すべきもの。これを叩き売ったり、隠したり。情報公開や、機密にするありかたを正していかなければ、暴走は全部我々に及ぶ。

 荷は重いが、頑張ろう。彼らの好き放題を許さんぞ!

2017年4月 5日 (水)

『戦場が見える島 沖縄』(嬉野京子著)を読んで

「戦場が見える島 沖縄-50年間の取材から」 嬉野京子著 2015年9月発行 新日本出版社刊 

 嬉野京子さんは沖縄を撮ってこられた大先輩に当たる。年齢はともかく、嬉野さんは、1965年から。私は89年から沖縄を撮影。この差は余りにも大きいことだと、本書を拝見して痛感させられた。

 本題に入る前に、私と嬉野さんとの出会いを少々。昨年、嬉野さんは某旅行社の沖縄ツァーの案内人で辺野古テントにお出でになった。写真家の誼で、私が皆さんにお話した。帰り際に、暖かい握手をしっかりと交わすことができた。それ以来のお付き合いである。

 さて本題に入ろう。本書は3章から成る。①米軍占領下の沖縄で、②「祖国復帰」の前と後、③再び「島ぐるみ」となったうねり。

 本書の核心は、第1章。米軍占領下の現状が嬉野京子さんの目を通して描かれている。そもそも当時の報道写真家に沖縄に入るパスポートは下りなかった。そんな中での初めての沖縄行き。最初から最後までスリリングだ。「カメラを持っていると命の保障はない」といわれた当時。衝撃的な1枚の写真を記録した嬉野さん。65年4月20日、宜野座村漢那で。米軍車両に轢き殺された幼児を撮ったのだ。しらっとした米兵の顔。昨年末のオスプレイが落ちたときの米兵の顔に通じるものがあると私は思う。

 65年~67年当時の私は中学・高校生。同時代の中学生・高校生の写真に興味を覚える。沖縄返還に敏感だっただろう沖縄の同年代の人たち。対して私は、野鳥観察から新浜(自然保護)運動に全力の時代を過ごしていた。ここで見えていたことと、全く見ていなかったこと。

 「祖国復帰 われらは日本だ。迷子ではありません」成るプラカードを掲げた先生と小学生の写真(65年4月)がある。当時の思いが滲み出ているようだ。しかし当時の沖縄を知りえていない私には違和感を拭い得ない。沖縄戦に追いやった大日本帝国から「平和憲法」を掲げた新生「日本国」へ。米国による異民族支配による沖縄への蹂躙。平和憲法への期待が高まるのは当然なのだが。当時の私は経済成長一辺倒で走る日本の開発・自然破壊を憂慮していた。まだ憲法やベトナム反戦も意識になかった。異次元を生きていたのだろう。

 第2章はいささか解説的。嬉野さんもこの時期はやや空白の時間なのだろう。後追い的な記述が続く。第3章は、95年9月4日の米兵によるレイプ事件が沖縄の自主・自立の胎動を生み出していく様子を記述。ここでは阿波根昌鴻さんとのことが興味深い。那覇まで来ているのに、何で伊江島まで来てくれないのという嘆き。阿波根さんは、50年代の伊江島から沖縄島全体の土地闘争に重要な役割を果たした。しかし、その後、伊江島では孤立していく。このへんのフォローアップが全くできていないことに今頃気づいて、慌てた私。

 反戦を訴えたアレン・ネルソンさんの話や具志堅徹さん(元名護市議)の話など興味深く読んだ。徹さんが京子さんを踏みつけていた(京子さんが伊江島から米兵に追われ、難を逃れるとき)話を読んで私は思わず笑ってしまった。そのときのご本人たちは、それこそ必死だっただろうに(無礼者!)。

 記録を撮り続けることは、事後に意味が出てくることもある。だから其の時、その後の感度を研ぎ澄ましていないとダメなのだ。嬉野京子さんという大先輩が表した本書は、一枚一枚の写真の中から、学ぶことがたくさんあることを示唆してくれる。皆さんもお手にとって、見て読んでいただきたい一冊だ。

オスプレイが飛び、防衛局職員が密偵か(17年4月4日)

2017年4月4日 晴れ。辺野古沖、巡視船くだか。警戒船7(辺野古側のみ)。

 9時30分、オスプレイ2機が飛来。辺野古沖合いからシュワブの基地の中のオスプレイパッドに降りた。1機は右旋回して沖に。その後、この2機は交替して、飛び、降りる。無論ヘリモード。

 私は、10時過ぎ、松田浜に。

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ハマニガナ。

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コマツヨイグサ。風が強くて、びゅーびゅー。花もばさばさ。アップでの撮影を断念。

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フェンスのバナーも紐が切れて、半浮遊状態。何枚かこうなっていた。

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漁港の奥の護岸から。コンクリートプラントの建設工事。10時40分。上の道にはトラックが並んでいる。午前中に19台入ったらしい。

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正面の構造物はポセイドン1の船体の一部。10時43分。

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辺野古崎側の作業現場。テトラポットを作っているらしいのだが、今日はそのための鋼材は入らなかった。10時43分。

工事現場の撮影の合間に。

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オキナワギク。すっかり茎は枯れているが、葉は健在。海風に耐えている。

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ハマウド。日陰に生えているので、開花が遅い。大きく開くのはこれからだ。

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こちらのハマウドは、大きく開いている。テント前。

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今日も米軍はゴムボート2台を出していた。10時55分。

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辺野古ブルーの海。11時4分。

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再びオスプレイ2機。12時13分。

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降りる。先ほどと同じパターンで2機が交互に。

15年12月撮影の写真では、ここにヘリパッドは2基あるはずだが、意図的に交互なのか、そのごの工事の進展によって、1基を潰したのか。

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辺野古沖合い。明らかに違う爆音。MH-60.東へ。12時41分。

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12時43分。またオスプレイが1機下りる。

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潜水調査船がゆっくり沖から浜へ。この繰り返し。少しづつこちらに移動。13時54分。15時過ぎまでやっていた。多分、海草にジュゴンの食み跡はないとやりたいのだろう。自分たちが追い出しておきながら、こんな調査をして何の意味があるのか。

16時頃、漁港から怪しい車が出て行った。乗用車に4名が乗っていた。顔立ち、身なり(全員が、かりゆし姿)からして、防衛局職員だろう。何を見に来たのだろうか。T君も防衛局だと。意見が一致。

 今日の海上(大浦湾)。汚濁防止幕の残りの設置準備作業。ボーリング調査。辺野古崎側の浅瀬で鉄板を敷いていたので、これにカヌー隊が抗議。海保に拘束された(11時頃)。























首尾よくいけば、不首尾が起きる(17年4月5日)

 昨夕は、3つのことをまとめて、済ました。案外スムースにいった。先日失くしてしまったレンズフード、無事に購入できた。あんなものが、2個で10000円だ(1000円じゃない)。これがないと、海の上だと、怖すぎる。海水で濡れると、拭いても簡単に落とせない。

 もっとも、フードを装着する意味は余分な光をカットして、クリアな絵にするためで、一般的には上記の意味は、2義的だろうが。

 4月の出張スケジュールに沿って旅の準備をした。3月に行けなかったので、何と2回分を一度にまとめて、圧縮。旅行社の方がびっくりしていた。一部宿つきになったので、費用は安くなった。

 上手くいくことがあれば、不首尾になることがでる。ご用心。新しく展示用パネルを作ったのだが、良くできたと思ったプリントが、どうもしっくりしない。絵の選びからやり直し。タイトルは「わったー(わたしたち)の海をとり戻そう!」(拍手!)

 皆さんも、是非沖縄に来て、この国がやっていることを、何を沖縄から奪い、何を押しつけているのかを確認して欲しい。これを傍観していれば、ご自身が何を失っていくのかを考えて欲しい。

 また「教育勅語」だ、「銃剣道」だ。「天皇陛下のためのためなり」と私たちの命をこの国に捧げろ、そして、無慈悲に殺せの教育が復活していく。銃剣道とは殺戮の道であり、指導者はほぼ自衛官だけ。学校に再び、兵士が入りこんでいく。 戦争に向かう時代とは、銃(武器)を持たされる人だけの話ではない。

 因みに「亡国」とか言うことがあるが、私はそうは考えない。《人類》を滅ぼし、《地球》を滅ぼす道だと考えている。

2017年4月 4日 (火)

「若者向け辺野古勉強会」について

 今日、「若者向け辺野古勉強会」なる検索が入ってきていた。残念ながら私のブログにはお望みのような適当な文章はない。

 もっとも、私には、何が若者向きなのか、若者っていくつぐらいを指すのか、よくわからない。

 初心者向けということなのか、何を知りたいのだろう。若者というとき、20代以下だとしたら、1988年生まれが29歳だから、彼らの同時代とは、2000年以降のことだろう。

 辺野古新基地建設問題が浮上してきたのは1996年のことだが、その前史は1966年から始まっている。

 いまざっと考えて、若者向きということがあるとすれば、

①同時代を共有しながら、皆さんが知らない過去に何があったのかを学ぶこと。

②これまでよりもこれからが長いのだから、これからの先をどう見通すのか。

③国家・ナショナリズムを超える視点を探ることが重要だろう。

 具体的な相談があれば、コメントかメールで聞いてください。

2017年4月 3日 (月)

海でも陸でも作業を強行する沖縄防衛局(17年4月3日)

2017年4月3日(月)晴れ。暖かくなった。

7時50分、カヌーチーム出発。テント脇からも見える。

9時14分、辺野古崎近くの大浦湾側でスパッド台船が動いていると。

9時55分、スパッド台船に掘削棒が海底に降りていると。

11時20分、レジャービーチで道路の根固め作業をしていると。

 いよいよ護岸埋立てのための仮設道路の建設が始まったのだろう。

13時10分、辺野古沖を巡視船『くだか』が通過。長島沖へ。

13時30分。米軍のゴムボートが演習中。

14時20分、辺野古崎側で巨大なテトラポットの型枠の生産が始まっている。約20個。高さが人間の1,5倍もあるようだ。

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米軍のゴムゴートと巡視船くだか。14時59分。

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シュワブの中を覗く。今日もクレーン2台が動いている。コンクリ製造プラントの可能性が高い。15時24分。

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シュワブの浜にガードマンらが警戒中。15時24分。

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カヌーチームが戻ってきた。15時25分。

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15時30分。上の道路をトラックがどんどん通る。計20両を超えただろう。

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15時30分。カヌーチームが戻ってくる。

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辺野古崎の手前で大型クレーンが動いている。テトラポットの型枠を造っているようだ。15時31分。

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こちらでもトラックが動いている。15時33分。

○補足ー1 ボーリング調査はスパッド台船で3箇所、クレーン台船から1箇所の4箇所で同時進行。

○補足ー2 トラックの進入は9時5分19台、15時18分17台。後者のトラックを上記の通り私がみたのだろう。明らかに砕石を積んだものだった。作業用ゲート前から入り、作業ヤードで下ろして、1周してきたのではないか。

1000日集会、諦めることなく闘うと600名が参加

2017年4月1日。雨。寒い。

私は辺野古テントに7時30分頃到着。今日の海上行動は11時過ぎにやるか否かを判断することに。

9時15分頃、ゲート前に向かう。

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辺野古の平和の塔に立ち寄った。あの沖縄戦で亡くなられた方々を追悼する碑。今日は4月1日だ。72年前の今日、米軍は読谷等に上陸。やんばるにも。

ゲート前に上がると参加者がどんどん増えていく。あの山城博治さんが挨拶にきた。熱烈な歓迎を受けながら発言に立つ。

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「心折れることなく前進して行こう」と力強い挨拶だった。9時47分。

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ヒロジさんの発言に聞き入る文子(左)さんと映子さん。

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帽子を振り回して、熱烈なアピール。山城節が帰ってきたようだ。

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1000日集会が始まる。10時。

衆議院議員の照屋寛徳さん、赤嶺政賢さん、参議院議員の糸数慶子さんらが発言。

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糸数慶子さん。

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ヘリ基地反対協議会から仲本興信さん。

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カヌーチームのTさん。海と陸の連帯を新たにしながら闘い続けようと。

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やはり海上行動のPさん。3月30日の海での闘いを振り返りながら、コンクリートブロックが落とされていく悔しさを話しつつ、不屈に闘おうと。

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絞めの挨拶は高里鈴代さん。「これまでの1000日、これからの1000日」との発言もありましたが、一日一日を諦めずに頑張りましょうと。万感の思いが篭る。集会参加者ひとりひとりも、この思いを共有しただろう。諦めない、負けないの思いを新たにしたのだった。

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集会が終わって、帰りがけに。1000日なのだ。

午後の海上行動は天候判断から中止に。残念。

沖縄防衛局は海での作業を見合わせた。また陸でもほぼなかったが、15時頃、数台の車輌を入れたのだ。














2017年4月 2日 (日)

那覇まで映画見て、浦添で沖展見て帰ってきた

 2017年4月2日。晴れ。今日は朝から那覇まで行った。ちょいとバスに乗り遅れて、10時に間に合わないかと思ったが、那覇のバスターミナルからタクシー使って、ぎりぎりセーフ。

 桜坂劇場、「標的の島-風かたか」。2時間。今回の三上智恵監督の作品は辛いな。辛い現場を共にしてきただけあって、泣けないの。あちこちに仲間たちが出てくるし。自分も数回ちらほら。映画評論は別途書きます。

 午後は浦添体育館で今日までの沖展。盛況でじっくり見れなかったが、やはり工芸部門は質が高い。絵画は余りシンパシーを感じないな。写真はきっちりみた。はっきり言って、自分とは志向が違うな。それはそれで、入選できる「傾向と対策」はできた。

 連れへのプレゼントも買えたし、本も買った。まずまず。

 帰宅したら、小平のTさんからメール。井の頭公園でふと入った場所で、M君の個展をみたのだが、お知り合いなのと。すっかり忘れていた。沖縄つながりの若い絵本画家(もう若くもないか)です。私が沖展に行った日に、こんな連絡が入るのも何かの縁だろうか。ちょっと嬉しい。

荒天の日に海でも陸でも工事していた(17年3月31日)

2017年3月31日。曇。風と波が強い。巡視船はいない。海上行動は中止。

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朝から某宗教関係の青年たちの団体が来訪。異教徒だが、船長の金井創牧師が講話。

米軍ゴムボート2隻が荒天を押して出ている。9時38分。

お山に行っている人から無線。赤白、赤のクレーン動き出したと。10時55分。

午後、私は漁港の護岸に出る。

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ミキサー車等が並んでいる。14時26分。

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14時27分。作業員が出ていて何か遣っている。仮囲いの中。

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14時38分。バケットを上げている。多分、コンクリートプラントを造っているのだろう。

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重機が動いている。14時44分。

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辺野古崎側でもクレーンが2台稼働中。何をやっているかまでは見えない。14時28分。

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事後報告によれば、今日は赤が5個、赤白が16個投入。228個完了。

年度内に終了されてしまったのだ。

上に並んでいた車輌9台を確認。ミキサー車4台、トラック3台、クレーン車輌2台。左に動いた(15時頃)。

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15時24分。巡視船くにがみが戻ってきた。

今日はゆったりと映画を見て、沖展を見る(17年4月2日)

 昨日は、座り込み1000日集会。ヒロジさんと久しぶりに面と向かって挨拶して、握手した。彼が、生きて帰ってきたことを実感できた。詳報はお待ちを。

 今日は現場を休み、那覇へ、浦添へ。映画を観て、沖展を見てきます。たまにはリフレッシュ。

 東京の古くからの友人からメールが届いた。それぞれの苦悩を抱えながら頑張っているようだ。一貫して何十年続けているのだから、凄いよ。自分も現場は少々離れたが、この50年続けているのだから、けっこう凄い。自画自賛タイムになってしまったか。

 沖縄は戦争の傷跡だらけだ。切っても切れないものだ。いまこうして基地があることがそうだし、反対しなければならないことがそうだからだ。亡くなられた人達の言霊が止めてくれと言っている。そうにちがいない。こうした想像力がなければ、人間は滅びる。人間はお金だけで生きているんじゃない。

お山からブロック投下を観察(17年3月30日-②)

2017年3月30日晴れ。瀬嵩のお山から。

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13時4分。28日~29日に設置した固定棒の影が見える。

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13時10分。睨みあいが始まった。カヌーがこの柵付きのフロートを超えようと試みる。

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こちらのポセイドンが到着。13時12分。カヌーは2艇で協力して超えた。

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13時14分。カヌーが捕まった。

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台船が動くと海面が濁る。13時17分。

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こんな対峙状況。13時20分。

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13時22分。落とす寸前。

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海保と対峙。船は勝丸。14時2分。

台船はバンバン落としていく。ここは浅場であり、潜水夫の確認も遣っていない。だから速い。

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13時53分。平和丸が解放されて、遣ってきた。両側は海保。

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ワサワサだ。13時55分。カヌーを連れてやってきた。

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14時48分。落とされる。

カヌーチーム数名が海保に拘束される。

15時18分16個投下。本日終了。

赤白台船移動。暫く様子を見る。

15時55分、平島の先に海保のくにがみが来ている。

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16時35分。ウグイスは鳴いているし、花の白さに心が洗われる。

16時40分私は山を降りた。コンクリートブロックはどんどん落とされたものだ。






今日もお山から監視活動(17年3月30日-①)

2017年3月30日晴れ。暑い。

 8時35分、瀬嵩のお山に陣取る。

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レジャービーチ側でスパッド台船の3基目の組み立てが始まった。奥のクレーン。8時41分。

8時56分、赤台船動きだす。

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9時22分赤台船長島側へ移動中。

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瀬嵩側ではオイルフェンスをフロートにくっつけている。9時30分。

9時38分、射撃演習の音が聞こえてきた。

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赤台船、所定の位置についたようだ。9時58分。ブロックを5個積んでいるようだ。

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スパッド台船3基目が立つ。辺野古崎のやや内側。10時20分。

長島側ではカヌーが海保に拘束されているようだ。10時25分。ここからではいかんともしがたい。

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赤白台船が接近中。10時41分。

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10時45分。きやがった。

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ほぼ目の前に着いてスタンばっている。10時51分。

長島側の赤台船は10時52分、2個目投下。

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カヌー隊の一部がこちらにもきた。11時12分。ガードマン会社がまたうるさく怒鳴る。

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11時11分。瀬嵩側の対峙状況。

12時40分までに赤台船はブロック5個全部を落としたようだ。

瀬嵩側は昼休みになった。投下は午後からのようだ。

今日の私は昼食にありつけた。ただしお茶は13時頃なくなった。あとは我慢大会だ。









2017年4月 1日 (土)

島の風景が変わる中で-戦場が見える島から、戦場に据えられる島へは、もうたくさんです

○本稿は「沖縄の怒りと共に」100号(うちなんちゅの怒りと共に! 三多摩市民の会 17年3月31日発行)に寄せて書いたものです。

【初めに】

 貴誌100号とのこと、おめでとうございます。しかし継続は力なりとはいえ、単純に喜べません。まだまだ沖縄の問題はしらんぷりされており、それどころか叩かれているのですから。

 本紙読者の皆さんは、沖縄島は遠いですか? これからお話しする宮古島・石垣島・与那国島は遠いですか? 東京~那覇は約1500キロ。さらに那覇~宮古島は約300キロ。那覇~与那国島は520キロの距離があります。しかし今遠いからと言って傍観できない現実が拡がっています。掻い摘んでお話します。

【フォトジェニックな島、与那国島がレーダー基地の島になり、宮古島は―】

  私が与那国島に最初に行ったのは、2011年6月のことでした。理由は、以下の事柄を考えたからです。この国が辺野古に拘るのは、「南西方面重視策」に因るのだろうと。これは2010年末の防衛計画大綱に記されました。基盤的防衛力構想を廃棄し、「動的防衛力」構想を造りだすと。

 周囲が30キロもない、絶海の孤島。人口1500名余り。行ってみたら、小さいがゆえの魅力たっぷりな島でした。海と山と放牧場、人家はきっちりと3つの集落に限定されていました。地球の自転をしっかりと実感できる島であり、太陽光線が頗るいい、フォトジェニック(写真写りが素晴らしい)な島。

 ところが防衛省はここに陸上自衛隊のレーダー基地を造ると言い出していました。住民の反対の声は無視され、昨年2016年3月末に「沿岸監視隊」(160名)ができてしまいました。周辺に建築物が立ち始め、交通量が増えました。それでも海の素晴らしさは変わらない。森も野鳥も蝶も健在です。しかし自衛隊の島になってしまいました。だから安心できません。

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16年3月28日 与那国沿岸監視隊隊旗授与式後、行進する同隊隊員。

 宮古島には72年5月15日以来、航空自衛隊の第53警戒隊(レーダー基地)が置かれています。これは日本の空域を守るためと言われていますが、この来歴をみればわかるように米軍を守るためです。米軍施設を引き継いだのですから。自衛隊が収集した情報はすべて米軍に同時進行で送信されています。

 ここにも陸自の警備隊を新設すると言われています。市長も国と入魂の間柄。問題を大胆に要約すると。

 ①陸自警備隊等(対空ミサイル部隊と対艦ミサイル部隊が主力)の計画の全容は隠されたままです。兵舎等を千代田カントリークラブ跡にといわれていますが、公開されていることはこれだけです。ミサイルの指揮所をどくにおくのか、弾薬庫は、演習場は。ミサイルは移動式ですから、どこに対空ミサイルを置き、対艦ミサイルを置くのか、移動警戒隊の置き場所は?空港と港の使い方は、オスプレイやヘリコプターはくるのか。米軍との連携は?

 そもそも日米政府は宮古島や石垣島を本丸にしようとしています。中国封じ込めのための新たな基地建設であり、島嶼奪還作戦と言っています。もしこんなことになったら、自衛隊はいざとなれば脱出し、再び奪還するのだと。島民を置き去りにして。5万人の住民とさらに観光客の命をどう確保するのかに何も答えていない。無責任の極みです。

 ②そこで俄然怪しくなるのが、先の空自第53警戒隊の改修工事です。ここは宮古島空港から東へ約3キロ。野原(のばる)の丘にあります。標高108mが一番高い地点で90mから100mの狭い尾根が900mほどつらなっています。ここは13年春から改修工事が始まりました。新たなレーダーに換装すると言われていますが、何故これほど時間がかかるのか? 写真を見てください。コンクリートで斜面(地下)が固められています。丘の斜面の横幅500m、高さ40m、奥域50mはあるでしょう。巨大な地下壕ではないでしょうか。ここに前線司令部(陸海空の)を置き、いざとなれば篭城できるようなシェルターなどを建造中だと思います。

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第53警戒隊改修工事中。17年2月28日撮影 千代田地区から。斜面にコンクリートが打ち込まれている。

 彼らは本気です。この島を戦場にしてもいいと。何度も何度もここの工事の進展状況を見てきた私は震えました。やるきかと。

 石垣島や奄美大島もやはり陸自の警備隊と対艦ミサイルと対空ミサイル部隊です。相対大きな島だから何とか演習場も確保できると考えているはずです。尚、演習場ですが、長崎県対馬にも警備隊が置かれており、ここにもちゃんと森の中に演習場が設置されています。

 ③こうした島々で起きる可能性は2つ。(ア)中台戦争に伴う米国の介入です。こうなったら、本格的な潰しあいになりかねません。(イ)日中の偶発的な戦争です。米日は琉球諸島を対中封じ込めの列島防衛線としています。米国も中国も米中戦争にならないように地域紛争に止めたいのです。だから琉球諸島でやるならばやれと。やるのであれば前方は日本国、米国は補完部隊。

 ついでに申しておきますと、米国のグアム再編以降の動きは、この絡みの中での話です。沖縄島は中国から約800キロ。中距離ミサイルが届く。だから地上戦闘部隊に過ぎない海兵隊を沖縄に置き続けることは愚の骨頂。なので沖縄の海兵隊をグアム、オーストラリア、ハワイなどに分散配置したいのです。こうした事情を安倍首相はどこまでわかっていることか。米国に依存しながら見境なく突っ込みかねないから怖いのです。その前に私たちが彼らの「火遊び」を禁じなければなりません。

【今私たちは如何なる途上に在るのか?】

 もしも琉球諸島で戦火が開かれ、奪還作戦が始まれば、東京も火の海になりかねません。何故ならば、島嶼を攻撃する際は航空優勢、海上優勢を取らなければ、攻撃できないからです。裏返せば、司令部が攻撃されます。横田であり、横須賀であり、市谷です。

 軍事力で覇者になるという発想を私たちが克服できなければ、世界の人類は終わります。私たちは、覇者に近いところにいるからこそ、中東やアフリカの地域紛争、民族差別、難民問題など見ようとしてこなかった。このまま行けば、私たちも地獄に落ちる。

 美しくないエピローグになってしまいました。命どぅ宝の魂を共有できると信じます。諦めることなく頑張りましょう。(17年3月24日)

脳の疲労と身体の疲労

 私は3月に入って体調を崩した。今は、ほぼ以前の体調に復したものの、充分とはいいがたい。日々様子を見ながらやっている。ただ現場に出て、ブログを書くのはかなりの時間が取られる。疲れていると、空回りするだけだ。そんなわけで、色々と考えた。こうして心身のいくつもの機能を使っていると、脳の疲労が激しい。脳は比較的疲れを早期に感じ始める。帰宅後、2,3時間後が疲労のピークになる。そんなときに書こうとしても無駄。諦めたほうが良い。

 一方で、身体の疲労はもっと後に出てくる。つまり脳の疲労と身体の疲労は時間差が生じる。だから疲労感が総じて減少するのに、時間がかかる。この狭間のタイミングを、上手く使うことが有効なのではないだろうか。

 また脳の疲労に対する手立てをどうすればいいか、これから検討したい。何をしたらいいのか、何を休めたらいいのか。限られた時間の中で、命を大切に守りながら、何ができるのか? 

 体調を崩した中で、何人かの方々に身体を大事にしてよと、ご心配をおかけした。「あなたひとりだけのからだじゃないよと」言われてしまった。今日の集会の前後にも何人かの方々からお声を掛けていただいた。本当にありがたい。

 私達はこの2つの疲労のそれぞれを意識しながら活動しないと、無理が生じる。ここのところを充分に留意しながらやっていきたい。

沖縄防衛局、ブロック投下完了。当面海上では静観か?

 昨日、17年3月31日、沖縄防衛局は汚濁防止幕設置のためのコンクリートブロックを2箇所で落とし、228個全部を投下したようだ。これは年度の終わりもあるだろうが、沖縄県に岩礁破砕行為を確認されないための期限内に終わらせたのだろう。国は少しでも県知事の埋立承認の撤回を遅らせ、その隙に地上の工事等を進めるつもりだ。

 まったくひどい話だ。この国(政府・官僚)は、法の運用は「俺が決める」の世界に入っている。行政が立法も司法も牛耳るやりかたであり、正に戦前回帰だ。

 こんなやりかたを私たちが認めてしまえば、あっという間にこの国は戦争をする国になっていく。私達の身体も心までも。2度と同じ過ちを犯してならない。そこを戦場にされてしまうまえに、止めなければならない。

 今日はゲート前で、海上での闘いがある。皆さんも、今からでも遅くないから、参加して欲しい。

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