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2017年5月

2017年5月31日 (水)

軍隊って何だろう?

 先ほど辺野古から帰って来ました。あるツイッターで、米軍の実態が暴露されていました。ビーチでゴミ拾いという善行をやっているといいながら、実際の訓練の中で、高江の森の中で食料の包装材等をごみとして撒き散らしていると。写真入で。元ネタは「オスプレイ不安クラブ」の投稿です。

http://ospreyfuanclub.hatenablog.com/entry/2017/05/31/014220

 私は同じような体験を嫌と言うほど見てきました。時は1972年夏。場所は奥日光国立公園の中のあちこちで。当事の私は、厚生省の国立公園管理人「レインジャー」のアルバイトをしていました。

 レインジャーの主な業務はゴミ拾い。確かに国立公園の管理業務ですから、ゴミ拾いは欠かせません。当事のワースト1のゴミ捨て屋さんは、林間学校の小中学生。ワースト2が自衛隊。彼らは、証拠をどっさりと置いていっていましたし、私は半端でない量を忘れることはできません。自衛隊は夜間の行軍を国立公園の中でやっていたのです。食料は缶詰等。「糧食」と書かれていました。これが私のはじめての自衛隊との出会いです。

 軍隊って、確かに不要なものを持ちたくないのでしょう。身軽に行動したいでしょう。だから不要なものをぼんぼん捨てる。こういう組織なのです。

 そしていま。同じことを米軍が高江でやっている。なるほどです。軍隊は、自然のことは戦闘に役立つか否かで決めるのです。だとすると米軍も自衛隊も、昔も今も、国立公園内でも、糧食を捨てまくりながら、戦闘訓練をやっていても、何も不思議ではない。当然の如く殺戮のための訓練を繰返しているのです。

 だから高江でも、米軍も自衛隊も同様な訓練を繰返しているのでしょう。こうしたゴミを平気で捨てるのも彼らが軍隊だからです。軍隊って、かっこ悪い!

色々と制作物を作ります

 当ブログのアップが遅くなっており、申し訳ない。昨夜、やっとやや整理したので、画像のアップができると思います。(眠い!) 

 5月の初旬に制作した辺野古・大浦湾の写真ファイル(20枚入り)が見当たらなくなったと借りた人が言っていたので、私はぷんぷんしていたのですが、昨日発見されと返却されました。良かった、良かった。まだキャプションなどを付していない、未完成品でした。

 これから体裁を整えて、各地での説明に使えればいいなと思っています。こちらの貸し出しは一般的には予定していません。私自身と、身近な関係の中でもたせることがある、といったところでしょうか。何しろ印刷代だけで、6000円。制作費を含めれば、8000円(著作権料抜きで)。たかが写真でも印刷物でないものは、手塩にかけて作ったもの。ちょいと大切に取り扱って欲しいです。

 是非、6月10日の国会行動をご一緒にやりましょう。お待ちしています。

 国会で使うかと考えているパネル制作は、まだ思案中ですが、20枚として、一度の使用ではもったいないので、貸し出し可能にできればいいと。「沖縄カフェ」みたいな小規模の展示に使えれば、効果的かと。

 今日も頑張りましょう。(17年5月31日)

山城さん、稲葉さん、添田さんの裁判闘争報告集会

日時:17年6月3日(土)17時開場 18時開会

会場:沖縄県市町村自治会館ホール(2階) (那覇市バスターミナル近く)

主催:政治弾圧を許さず不当逮捕者・拘束者を支援する会、山城さんたちの完全無罪を勝ち取る会、基地の県内移設に反対する県民会議、オール沖縄会議、平和フォーラム

連絡先:平和運動センター 098(833)3218

 辺野古新基地建設断固阻止!高江オスプレイパッド撤去!

 安倍政権は、民主主義を否定し、憲法をも否定し、県民への「弾圧」を続けている。そうした不当な裁判に対して、一連の弾圧の不当性を暴き、必ず勝利するための報告集会。

 ご参集を!

軍学共同反対連絡会の署名、5月31日まで

 先ほど知人から、軍学共同反対連絡会の署名の案内が届いた。こちらの署名はまだしていなかったので、早速署名した。31日までなので時間がないが、可能な方は是非御願いしたい。

 「安全保障技術研究推進制度」応募拒否を求​める緊急署名であり、アドレスは以下に。

http://no-military-research.jp/

 この国は明確に軍事で儲ける態勢にシフトしている。武器輸出3原則を破棄し、軍民を問わず、軍事研究に走り出している。例えば富士重工は会社名を「すばる」に替えて、イメージチェンジを図りながら、軍事産業に突進しようとしている。悪名高きオスプレイの修理部門を担うのだ。かわいらしい小型機を作りながら、無人軍用機の開発に手をだしている。

 私自身はからきし理系がダメなのだが、身近に理系を出て大学院に入るなどしたものがおり、大丈夫かなと思っていた。いまのところ大丈夫そうだが、軍事と言う甘い水が大安売りされて来たら、どこまでもちこたえられるのだろう。

 わが写真界もニコン・キャノンを筆頭に軍事産業のまっただ中にある。私はこの2社とは遠い関係だが、大手の展示会場等は社会派の展示をまず受け入れてくれない。ただ美しく。戦争をする国は、全く美しくないのだが。

 軍事化が進むことは様々な分野で拡がっていくだろう。私なりに注目していかなければならない。軍事でメシを喰わない努力が一人ひとりに問われているのだ。

 署名、どうそよろしく。

2017年5月30日 (火)

6月10日 国会包囲へ-現場で交流できないでしょうか?

 来る17年6月10日 国会周辺で、『止めよう 辺野古埋め立て 共謀罪法案 廃案に』を掲げた国会大包囲が開催されます。

 この場に私も参上します。無論、取材中心です。しかし折角の多くの方が集まる場ですから、多少でも皆様方と交流できる方法はないのかと思案してきました。

 私は提案します。この場にヤマヒデのオリジナルプリントのパネルを持っていきます。これを掲げながら、国会週辺をゆっくり歩いてみませんか。これが沖縄の現実なのだと言う写真を示しながら、私たちの行く末を考える機会になればと思うのです。

 時間は13時40分頃から15時40分頃まで。場所は国会周辺(詳細は未定)。参加される人数分のパネルを用意します。事前に必ずご連絡ください。締め切り:6月3日23時まで。当ブログのメールで(良く存じ上げている方は別として、簡単な自己紹介を付してください)。

 また、国会包囲後、近くで90分ぐらい、交流会をもてないかと思っています(10人から20名)。無論、参加費は無料です。

 積極的にご協力いただける方は、早めにお知らせください。できれば、チラシの印刷、交流会の場所取りなどの御願いするかもしれません。パネルのプリントは私が用意します。

 皆様との協働を進めることができたらと願っています。(ヤマヒデ)

追記: もし、安倍の暴走を止められなければ、再び、何も言えず、追従するだけの暮らしになりかねません。既に辺野古・大浦湾ではジュゴンが追い出され、さんご礁が押しつぶされ始めているのです。

 私達は、微力かもしれないけれど、無力ではない。ひとりひとりが繋がる環になっていければ、まだ立ち直ることはできるかもしれない。諦めたらオシマイです。

●6月10日呼びかけ文

http://humanchain.tobiiro.jp/event.html

〇最新の記事をご覧ください(6月9日補注)。

島ぐるみ会議 名護 講演と総会の夕べ(名護)

島ぐるみ会議 名護 講演と総会の夕べ

17年6月8日 18時30分

名護市労働福祉センター

講演:稲嶺進市長

「名護のことは名護が決める」と、「海にも陸にも基地をつくらせない」と全力を挙げて闘っている稲嶺進さんは私たちの誇りとするところです。自治と財政の健全化に向けた努力も高く評価すべき実績を現にあげてきました。是非とも進さんの講演を聞き、これからの名護の展望を語り合いましょう。(ヤマヒデ)

主催・:島ぐるみ会議 名護 連絡先 090(1084)3734(仲村)

2017年5月29日 (月)

コメントをいただきましたが(17年5月29日)

 去る17年5月28日付けで、「埼玉県警不祥事」様からコメントをいただきまして、ありがとうございました。いただいたコメントを確認しましたところ、私のブログに添付する内容としては不都合だと考えました。ご賢察の上、ご承知くださるよう御願いいたします。

 ①ご指摘の通り、警察の闇は多数あり、もしも共謀罪が成立してしまえば、ますます増幅していくことが懸念されます。しかし、当ブログは他の媒体から転載した資料を上げるのが本意ではありません。若しご意見があるようでしたら、ご自身のおことばでお書き願います。

 ②また、ライター名も余りにも棘があり、実態を現していないようです。如何なる方からのコメントかわからないものは、基本的に掲載を差し控えさせていただいています。

5・31共謀罪法案の廃案を求める市民の集い(東京)

●以下の案内をいただきましたので、拡散します。こんな法案を何としても止めましょう。(ヤマヒデ)

<拡散歓迎!>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   5・31共謀罪法案の廃案を求める市民の集い

私たちは、共謀罪の成立が監視社会の幕開けとなることを危惧し、
将来に禍根を残さないため、今、共謀罪法案に反対します。

■とき  5月31日(水)18時30分~19時30分(18時開場)
■ところ 日比谷公園野外音楽堂
○プレ企画(18時10分~)
・三線と沖縄の歌  マッシーさん 
・ アピール  野平晋作さん(ピースボート共同代表)
・司会           纐纈美千世さん(日本消費者連盟) 

■集会(18時30分~19時30分)     
・主催者挨拶  米田祐子さん(グリーンピース・ジャパン事務局長)
・特別アピール 海渡雄一さん(弁護士)
      「共謀罪法案の審議をストップし、国連の問いに答えよ!」
・挨 拶 国会議員
・特別ゲスト 香山リカさん(精神科医)
・発 言 山口 薫さん(アムネスティ・インターナショナル日本)
     旗手 明さん(自由人権協会理事)
     小林基秀さん(新聞労連委員長)
     山田健太さん(日本ペンクラブ言論表現委員会委員長))
     小田川義和さん(戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行
            委員会) 
                 加藤健次さん(法律家団体連絡会)
※銀座デモ 19時45分~
主催 5・31共謀罪法案の廃案を求める市民の集い実行委員会
 アムネスティ・インターナショナル日本(Tel03-3518-6777)
 グリーンピース・ジャパン(Tel03-5338-9800)
 自由人権協会(JCLU)
 女性と人権全国ネットワーク
 新聞労連(jnpwu@mxk.mesh.ne.jp
 日本消費者連盟(Tel03-5155-4765)
 ピースボート
 移住者と連帯する全国ネットワーク
 反差別国際運動
 ヒューマンライツ・ナウ
 共謀罪法案に反対する法律家団体連絡会(日本民主法律家協会Tel03-5367-5430)
 共謀罪NO!実行委員会(盗聴法廃止ネットワーTel080-9408-0962)
 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会(Tel03-3221-4668)   

 多くの市民が反対し、過去3度も廃案になった共謀罪法案。その
共謀罪法案が、名前だけを「テロ等準備罪」に変え、国会での十分
な審議もなされないまま、成立しようとしています。
 共謀罪は、話したことだけを理由として人々を取り締まるもので
す。この法律ができれば、会話の内容は広く監視され、自由にモノ
を言えない社会が作り出されることになります。
 共謀罪は、表現の自由、思想の自由を侵害し、市民団体の活動を
萎縮させるものです。自由に物事を考え、自由に意見を表明するこ
とは市民の基本的人権であると同時に、民主主義の根幹でもありま
す。すなわち、共謀罪は、民主主義を破壊します。
 真のテロ対策とは、様々な考え方や意見があることを理解し、民
族的・文化的・宗教的な違いを乗り越え、差別や貧困、抑圧をなく
していくことです。「テロ対策」を名目に異なる考え方や意見を弾
圧する今回の法案は、むしろ「テロ対策」に逆行しています。
 私たちは、共謀罪の成立が監視社会の幕開けとなることを危惧し、
将来に禍根を残さないため、今、共謀罪法案に反対します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

東京から帰ってきました(17年5月29日)

 今日まだ明るいうちに帰宅しました。今回は、27日が憲法ミュージカル「キジムナー」の鑑賞、夜は私用、28日は朝から(栃木県)北宇都宮駐屯地祭の取材、夕方東京に戻り、「統一マダン 東京」に駆けつけ、旧友たちとゆんたくしてきました。29日はちょっとsdカードを買ったりして(北宇都宮駐屯地祭で撮りすぎた)、帰沖。5月だと言うのに、偏西風が強いとかで、3時間も風ゴーゴーでした。

 今回は殆ど私用ともいえますが、私用の中でしかできないこともあり、激励したり、されたり。中には、「今度、ヤマヒデさんがパクラレタら、徹底支援するからね」という、ありがたいんだか、ありがたくないんだかの激励もいただきました。いやありそうだから、冗談じゃすまないので、よろしくと言っておきました。

 東京に居て、沖縄のことを「大変だね」と心配してくれる人たちがいますが、そういう心配をしている暇があったら、本気で共謀罪を廃案に追い込んでください。これはよっぱど重大です。いま安倍政権は、森友問題から加計問題まで、色々と末期症状を露呈していますが、まだ大手を振っています。このチャンスを逃したら、もはや逆転劇は夢のまた夢になってしまいます。

 昨夜も何人かの方に話したことですが、いま共謀罪を潰せなければ、その後なんかないよ。特に「日本」では。これを潰せたらそのあとを考えればいいのです。

 それから政治の言葉がもはや余りにも空虚だという声を聴きました。確かにそうでしょう。だからもうなす術がないのではなく、何故そうなのか、ここを考えてください。具体的に。また、政治の言葉がダメならば、文化のことばを紡いでください。幾つかの動きがありますが、文化のことばをベースにしながら政治のことばにつなげることもできるはず。旧態依然の政治のことばではダメなのは確かでしょう。

 余談です。東京の満員電車は、耐え難いですね。皆さん、よく通勤・通学しています。車内は広告のキャッチコピーばかり。髭を剃るのが大変ならば、脱毛したらみたいなものも。これは男向けの脱毛の薦め(商売)です。私は、「ひげが生えてくるのも生きてる証拠だと思う」ので、めんどうではあれ、ささやかに生きている証拠を日々確認するほうがよほど健全じゃないでしょうか。何十万もはたいて、脱毛かな? そんな暇と金があったら、共謀罪をとめてください。プンプン!

2017年5月27日 (土)

今日は憲法ミュージカル、キジムナーを観る

 これから東京。今回は遊びに行ってくると伝えてきたが、実はいろいろ盛りだくさん。今日27日午後は憲法ミュージカル、キジムナーの公演を観劇。どんなふうにしあがったのか、みておきたい。こちらの現場のことも踏まえたミュージカルであり、素人100人の集団が如何なる協働性を発揮しているのか。実に興味深い。

 今回は今回だが、この中にも参加している人たちが(「キニナルキ」)8月に東京と沖縄でダンス公演「ちゃーぱしりー」の企画も決まっており、大いに協力したいと思っている。

 私たち自身がどれだけ表現力をもつのかを抜きにして、いま進んでいる戦争と自滅への道を変えることはもはやできないだろう。そう考えるからこそ、ひとつひとつの取り組みから私も学んでいきたい。

梅津和時さんテントに来訪(17年5月25日)

 17年5月25日、辺野古テント村にサックス奏者の梅津和時さんらが来られた。いや、びっくり。驚いた。私は知らなかったのだが、以前、辺野古でやったピース・ミュージック・フェスタに出演していたのだ。以来、辺野古のことも忘れずにいてくれたらしい。

 私にとって梅津和時さんは、新宿のジャズライブハウスのピット・インなどでおなじみだったジャズ奏者だ。また1990年代に私たちが日比谷屋音でやった反戦の音楽イベントにも快く参加していただいた。

 ところが彼はメジャーシーンも走っていたのだ。忌野清志郎らのRCサクセッションのサポートメンバーだったらしい。だからテントメンバーにもファンだったという人もいて、様々な余韻を残して彼はゲート前に上がっていった。

 恥ずかしながら私は、こうした分野には全くうとく、そうだったの、とピント外れ。でもまぁ、音楽はジャンルを超えてがいいところでもあるのだから、知っているか、否かを問題にしても意味がないと。

 もっともっと多くのまともなミュージシャンが辺野古に来て欲しい。音楽って人の心をつなげる役割も果たしているのだから。

2017年5月26日 (金)

5月27日~29日、東京に出かけてきます

 明日から29日にかけて、東京に出かけてきます。明日朝から29日夕方まで更新は不可です。ご承知置きください。

 画像のアップが大変遅くなっています。こちらにつきましても、修復までに、もうしばらく時間がかかります。本当に申し訳ありません。

辺野古現地にお出でになる友人達へのお願い

 辺野古現地には、私の友人達も時々おいでになっています。誠にありがたいことです。できる限りの歓迎をしたいところです。ただ何のコンタクトも取らずにおいでになることもあり、折角の機会なのに、殆ど話もできないことや、不在にしていることもあります。申し訳ないやら、残念やら。

 改めてお願い申し上げます。できるかぎり、2,3日前に連絡いただければ、可能な限りの対応をいたします。その日になって、「今晩飲みましょうよ」は、勘弁願います(私は普段、飲まないもので)。

 また簡単なコースの相談などにもメールで事前にくだされば、できるかぎり対応させていただきます。ただ1週間、2週間単位で不在にしていることもありますので、その際は応答できません。ブログの更新状況をごらんいただければ、おわかりになると思います。

 なお、皆様のお名前を覚えていないケースが多数あります。その場合は、事前のメールをいただくときに、簡単な自己紹介を付してください。

 どうぞ宜しく御願い申し上げます。

オスプレイ問題学習会(5月27日 東京・国分寺)

●以下の案内が届きました。明日ですが、可能な方はどうぞ参加してください。

5/27 オスプレイ問題学習会
講演「オスプレイはなぜ危険なのか」頼和太郎さん

映画「いのちの森 高江」を上映します。


┌───────────────────────────────────────┐
│日時  5月27日(土)13:15 開場
││
│13:30 映画「いのちの森 高江」(65分)
│14:40 講演 〓和太郎さん(リムピース編集長)
│ 
│資料代:600円
│会場:国分寺労政会館第一会議室(地下)
│   国分寺市南町3-22-10 [電話]042-323-8515
└───────────────────────────────────────┘

主催:横田行動実行委員会
連絡先:
・立川自衛隊監視テント村 042-525-9036(TEL&FAX) 
・うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会
TEL:042-592-3806 (古荘)
〒190ー0013 東京都立川市富士見町2-12-10-504 テント村気付 
メール tento72@yahoo.co.jp


(チラシより)
 昨年12月名護市安部の海岸で普天間飛行場所属のMV22オスプレイが墜落しました。
日本国内では初めての墜落事故でした。
しかし米軍当局は機体に問題はないとして早々にオスプレイの飛行を再開、事故の直接原因でもある危険な夜間の空中給油訓練すら行うようになっています。
オスプレイは開発段階から幾たびも死傷者をだす事故を起こし、実戦配備後でも同様です。
今年の後半、多摩地域にある米軍基地の横田基地にもMV22よりさらに事故率の高いCV22が特殊部隊とともに配備予定でしたが、米軍側は突然この配備を最長で3年延期することを発表しました。
それが機体の技術的問題なのか、経済や軍事戦略上の問題なのか、米軍側は一切語りません。
いずれにせよこの危険な事故の多い新型軍用機が関東周辺を飛び回るのは危険きわまりないことです。
すでに自衛隊は2018年度からこれを配備予定で、千葉・木更津にはその修理整備拠点が設けられました。
必然的に関東への飛来は多くなり、私たちの目の前で墜落事故が起きるかも知れません。
改めてこのオスプレイ配備の問題を講演と沖縄基地問題の映画を通して考えてみましょう。

何とか準備完了

 昨夜、早く寝てしまったので、今朝は4時頃起きだして一仕事と思っていたのに、目覚めたら5時30分。大慌てでやりました。出かけるまでに完了せず、先ほど6枚のセットを作りました。usb メモリーに入れて、渡せる状態に。

 一昨日の夜に考えていたコンセプトを大幅に改定。個々の写真を見ていたら、辺野古川河口の自然のイメージが膨らんで、予定よりもズンとよくなった。辺野古河口・干潟の生物の生態を示せるものに。

 登場させたのは、ミナミコメツキガニ、キアシシギとミナミコメツキガニ、クロサギ、タヅとミジュン、リュウキュウコメツキガニ、ツノメガニです。河口のどの場所に、干潮時と満潮時、生態がわかるように並べてみました。

 睡眠を取った朝の一仕事だったせいもあり、上手にいったと思っています。

 ゲート前発の写真展の一角に入れていただきます。原稿料若干ですがいただきました。お金先にいただくとやらないわけにいきませんよね。

 皆様からの発注にもご相談にのらせていただいています。

2017年5月25日 (木)

眠い!明日にする(17年5月25日)

 随分暑くなってきた。睡眠不足で眠い上にちょっとビール。近くで、会食をしてきた。私の好物まであって、おなか一杯。ありがとう。

 それにしても久しぶりに大きな声で持論を唱えさせていただいた。どこでも色々な問題があるのだろうが、微妙にわかっていなかったり、勝手に解釈していたり、話を共有することは難しい。 

 ということで今夜はお開きにして、明日早朝にお仕事します。写真データの貸し出し。

お休みなさい。

ミジュンの死闘(17年5月19日)

2017年5月19日 晴れ。

朝から辺野古川河口にミジュンの群れが見える。漁港側では防衛局雇いのダイバー多数が出港準備。車輌7,8台。8時38分、潜水調査船1と警戒船1が出る。前後に3隻(セットー計6隻)がでる。

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9時37分。この大きな楕円がミジュンの群れ。辺野古川河口。

9時53分、オスプレイ1機、沖合いを東へ、直後西に反転し、豊原方面の陸に向かう。

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ここのところセスナが飛んでいたが、ただの遊覧ではなさそう。10時12分、やや沖合いを東に飛ぶ。行ったりきたりしていた。多分、上空からのジュゴンいませんよだろう。ダイバーが潜り追い出しながら、上からいませんよか。目的が違うとしても、周辺海域を同時にやれば、「いない」の結論が出るのは当然だろう。おかしなやりかただ。

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ミジュンが手前まできた。このくろっぽい所がミジュンの群れ。真ん中の空いているところに大きさ魚が2尾。捕食者だ。11時20分。時々激しく水面が揺れる。白波が立つのはわずか数センチ。一瞬。

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12時23分。捕食者が5尾に増えている。ミジュンの群れの力(保命力)はすごい。大きな魚を微妙に排除している。だから捕食者たちも群れで行動。隙をうかがっている。

当事者たちにとっては緊迫の数時間。私もしぶとく追う。

12時42分、ゲート前から逮捕の緊急連絡が入る(既報)。

12時51分、沖合いをAH-1が東に1機。

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12時55分。激しく波立った。数メートルの航跡が。ダツの仲間が飛び出した。ミジュンを取ったのだろうか。わからない。

ミジュンの撮影をひとまず閉じる。

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13時33分。北側を東に飛ぶUH-1。低空だ。ファインダーにピタリと入る距離。

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13時36分。天気晴朗。風強し。

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護岸で。13時45分。イソヒヨドリのメス。虫を咥えている。近くにオスも居て。巣が近くにあるのだろう。

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13時46分。テトラポットを作っているクレーンが動いている。作業中だろう。

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こちらはずっと左手前。2基のタンクがある。13時48分。上の道にトラックが並ぶ。

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その左に3基。計5基だ。私はここをコンクリートプラントと言って来たが、何らかの燃料タンクかもしれない。13時56分。

13時56分。潜水調査船が1隻と警戒船が1隻戻ってきた。

沖の巡視船はPM34「ちくご」。

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14時59分沖合いを飛ぶUH-1。丁度太陽が影り、シルエットに。

回転翼の動きがジャストミートするように気を使っているのだが、なかなか難しい。シャッター速度を下げれば、機体そのものがぶれるので、両方を固めるためには適度な流し撮りが必要だろう。

14時49分、潜水調査船、警戒船が戻ってきた。







2017年5月24日 (水)

森友学園事件の幕引きを許さない!関西・東京集会

以下の案内をいただきましたので、転載します。国有財産を巡って、一部の仲良しが利益をえている。安倍首相と昭恵夫人の一声で。それも教育勅語をよしとする学校への便宜供与だ。おかしな話だ。

 因みに辺野古の海を埋立てて、基地を造るのは、自然を壊して、埋立てた土地を国有地にして、米軍に供与。米日共同使用。誰が儲かるか? (ヤマヒデ) 

●6月10日 13時30分~シンポジウム

西宮勤労福祉会館大ホール(予約制)

主催:NHK問題を考える会(兵庫)

 090(5054)7171

詳細は以下を

「6.10moritomotirasi.pdf」をダウンロード
○予約用紙も入っています。
 

●森友問題の幕引きを許さない

森友・加計問題を考えるシンポジウム

6月13日 14時30分~16時30分

衆議院第1議員会館(大会議室)

主催・:森友問題の幕引きを許さない市民の会

詳細は以下。

「6.13moritomo tirasi.pdf」をダウンロード

○安倍昭恵氏外の国会証人を求める要望署名

ダウンロード 「akiekokkaisyouninkannmonn.pdf」をダウンロード

5月22日に不当逮捕された男性も23日夜処分保留で釈放

 17年5月22日、国道329号線のキャンプシュワブゲート前近くの路上で、低速進行していた車に交通警官が対応しようとして、接触したとして、公務執行妨害を取られた男性が車内から引きずりだされて逮捕されていましたが、昨夜、処分保留で釈放されました。ひとまず良かった。

 今後もこうした軽微な弾圧が、乱発されることが予測されます。私たちの行動の範囲を囲い込みながら、より組織的な弾圧に持ち込むための予備的な弾圧でしょう。一個一個の弾圧を跳ね返しながら、大がかりな弾圧を引き出さないように、注意深く、ねばり強い取り組みが重要です。

 

平良孝七さんの写真と『安保廃棄!沖縄返せ!』

2017年5月20日、名護市博物館で開催されていた平良孝七さんの写真展「復帰の日 沖縄の抵抗と苦悩」を見に行った。

 正直に言って、自分の頭を殴られた思いがした。平良孝七さん。1939年大宜味村喜恕嘉生まれ。62年琉球新報写真部、

70年、琉球政府広報課、

93年、20万点に上る資料を名護市に寄贈。

1994年死去。

69年「沖縄・100万県民の苦悩と抵抗」

76年「パイヌカジ」

82年「カンカラ三線」

86年「塩谷・ウンガミ」などを刊行。

今回の写真展は復帰45年にちなんで。衝撃的だったのは「復帰記念式典」(72年5月15日)の何枚か。特に、会場の壇上だけが明るく、真っ黒な客席。

私はこの写真の前で釘付けにされた。沖縄の人人の民意を生活を潰しての「復帰」。彼の怨念が集約されている。凄い。

私はそうだったのかと。いまも変わらないのだな。それは私たち「日本人」が沖縄を踏みにじってきたからだ。何も変わらず、悪化させている。自分は何をすべきなのか?!沖縄にまで来て。何をやっているんだろ。

突然、ヤスサンの「安保、廃棄!沖縄、返せ!」のメロディが浮かんできた。これか。この怨念に繋がっているのだ。

この45年を、72年を、1879年からの歴史を踏まえなおせ!具体的に考えろ!

島嶼の生態系を守るために(17年5月27日 那覇)

来る5月27日はあちこちで忙しい。私は東京に行っているのだが(どこに参加するか未定)、沖縄の那覇では以下の企画もある。

島嶼の生態系を守るために 13時30分~。

詳細は以下を

http://www.nacsj.or.jp/2017/05/1589/

なかなか豪華な企画。お勧め。

オスプレイに狙われたのか?(17年5月18日-②)

2017年5月18日。ゲート前から降りてきた。辺野古集落の中の急坂を下る。ふと見たら、ミニ・アカバナーを見つけた。

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13時28分。緑の中のアカバナーは美しい。

ほっとしたのも束の間。北西側からオスプレイが飛んできた。

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13時32分。ここで私は後悔。予定通りバイパスを歩いていたら、目の上を飛んだだろう。ゲート前で疲れて、日和ったがゆえに。

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13時35分。沖縄高専の奥のヘリパッドに降りる。降りた。

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13時38分。上がってきた。この柱は辺野古区の運動場のライト。

もしかして、来るぞ。

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13時38分。ほらほら。真上に。

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もろ、真上に来た。13時38分。辺野古川川沿い。平和公園に上がる橋の袂で。

ここで辺野古のお兄さんがやってきた。「最近、オスプレイの演習が激しいよ。夜22時過ぎまで飛んでるさ。これは基地建設に賛成か反対かの別なく、問題にしないとならない」と。「そうですよね」と返した私。

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何気に咲いているつる性の植物。13時40分。

13時45分頃テントに戻る。涼しい風が心地よい。ゲート前は暑かった。

ところが、オスプレイが再びやって来た。

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テント北側から真上を掠める。14時35分。

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この上で西に旋回。わざわざか。14時35分。

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もう一度。同じパターン。14時43分。

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まただ。14時47分。真上。俺は見たくないの!

オスプレイ不安クラブなどいりません。即刻米国に持ち帰ってもらいたい。















2017年5月23日 (火)

自公政権とNHKが露骨に共謀罪成立に共謀!

 本日17年5月23日、安倍政権は衆議院本会議で、「テロ等準備罪法案」(共謀罪)を強行採決した。安倍政権はとうとうここまできたのか。私はあきれ果てる。それにしても自民党宣伝部のような振る舞いをしてきた日本放送協会は、今日の本会議を中継しなかったようだ。あえてこの重大な法案審議の節目を中継しないと言う露骨な共謀ぶりに怒りを禁じえない。一体、日本放送協会幹部は、「自民党宣伝部」の汚名を恥じてもいないのだろう。

 今、安倍晋三がやろうとしていることは、何か? 再びこの国を「戦争のできる国」へと完成させ、軍事産業で儲けることだ。そのために沖縄を踏み台にして、いざとなれば沖縄を戦場にすることだ。こうした道に抵抗する人々は邪魔であり、まとめて叩き潰すのが共謀罪の本質だ。民主主義を根底から否定する道であり、3権分立を押しつぶし、国家主権を確立することだ。安倍は、一人ひとりの内心に介入し、罪に陥れながら、権力を欲しいままに、儲け続けたいのだろう。戦争(軍事産業)ほど儲かる商売はないからだ。呆れた、呆れた。

 私は、決して他人を殺したり、他人に殺されたくない。国家に命を捧げるという愚を一切認めない。ここのところを一人一人が良く考えて行動しよう。決して多数の声に押し流されてはならない。

 NHKはこれからも自公政権のお先棒を担ぐのか?!マスコミはどこまで落ちていくのだろう。

 

ゲート前での攻防(17年5月18日ー①)

 2017年5月18日 晴れ。辺野古の海に作業船・警戒船が13隻も。8時57分、海に米軍のゴムボート(2艇)が走り、空に大型ヘリ(1機)が舞っている。

 今日はゲート前に行こう。

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バス道の途中で。テッポウユリ。

9時20分過ぎにゲート前に到着。朝の搬入は終わっていた。ゲート前では挨拶と歌と。

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ゲート前。10時17分。

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宜野湾の方が、母の日、プレゼントだと、お二人を指名。戦争の時代を生きぬき、今も平和のために頑張っている女性に。このひとはサイパンの戦の死の淵から生き残った。戦さ世を許せないこの人は、今日もゲート前に立っている。

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送られたTシャツをはにかみながら掲げる。

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この笑顔。涙した後の笑顔は格別だ。

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北側の演習場から大型ヘリが轟音を唸らせながら飛び出してきた。10時48分。

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現第1ゲートから米軍のトラックが出てきた。11時28分。

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読谷の歌い手。歌で元気が出る。11時31分。

12時~13時休憩。しかしこの時間が危ない。私は休まずに待機。ゲート前に150名居たががらがらに。

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12時56分、やっぱり出てきた。機動隊が来るぞ!

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手回しがいい。12時56分。

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13時、排除にかかる。

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次々とはがしていく。13時3分。

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13時5分、あっという間にはがされてミキサー車が入る。5台。そして出て行く。

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13時7分。丸政工務店のトラック。約20台が次々に出た。私も車道から強引に歩道にどかされた。若い公安がえばっている。

また広角系のカメラのシャッターが落ちず、自分が後退するのも止むおえなかった。これだと細部が撮れず、弾圧の様子をつまびらかにできない。

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1ツー2の規制。13時7分。

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斜め横から撮る。13時8分。

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歩道でも1ツー1の規制。感じ悪い。13時8分。

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最後にミキサー車が出る。13時9分。

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工事を止めれ、弾圧を止めれの声をあげる。13時10分。

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排除されて囲われていた人たち。13時11分。

この時間のガードを高めなければならないはずだ。資材を入れられたら工事が進んでしまう。ここで止めて!

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海辺のテント村に戻る途中。小ぶりのアカバナーを見つけた。ほっとした。13時28分。ところが。(続く)


















2017年5月22日 (月)

17年5月22日、未明に右翼、午後、公妨弾圧(シュワブゲート前)

 17年5月22日未明(5時前後)、沖縄の右翼4名がシュワブゲート前の座り込みテントに乱入しようとして、ひともんちゃくありました。いつもの沖縄の街宣右翼ですが、今朝は街宣車ではなかったようです。4名が降りてきて、テントの中に入ろうとして、1名が倒されて軽症を負いました。また若干の器物を損壊したようです。

 また、今日の正午頃、ミキサー車がゲート内に入ろうと国道329号をやってきたところに通りかかった乗用車がゆっくり走ったとのことで、機動隊が介入し、公務執行妨害罪の容疑で男性一名を不当逮捕。弁護士が接見し、本人の無事を確認しました。検察への送致は明日。今回は私も名護署前に16時30分頃かけつけましたが、抗議・釈放を求める集会は丁度終わるところでした。明日必ず取り戻しましょう。

 なお、先日も書きましたが、警察は昨年の高江での弾圧態勢を踏襲しているようです。車道での抗議活動を封殺すると。強制的に排除したり、拘束したり、逮捕すると。極めて軽微な事態にも介入する方針のようです。充分に気をつけてください。単独での行動を慎しみ、お互いが見える場で、抗議してください。不当弾圧を許さない!

さくさくさくっと、いきたいね(17年5月22日)

 この1週間、パソコンの不具合を直すのに、どれだけ時間を取られたか。まだingだから。やっと、方針がわかって、ただひたすら作業を進めている。今しばらくお待ちください。また写真のご注文をいただいた方には、それこそ大変申し訳ありません。

 こんな時機に平良孝七さんの写真展(名護市博物館)を見て(5月20日)、また復帰45年を振り返る写真展を県立美術館で見て(5月21日)、様々な刺激を受けました。ざわざわしていたもので、尾崎孝史さんからいただいた「シールズ 名前のない物語ー未来へつなぐ27の物語」の紹介もすっかり忘れていました。本の紹介ではもう1ヶ月以上前にいただいた本も読了しながらも置きっぱなしです。

 余りにもインプットが多いと頭がぐちゃぐちゃになります。これをみごとに整理できないとダメですよね。偶然同時期に見たり、読んだりしましたし、舞台が沖縄だったり、「日本」だったりしており、頭が混乱しがちです。

 そう私は1989年5月から2013年9月まで沖縄に通っていましたが、同年10月、あえて、沖縄に住んで撮る決意をして名護市に来た以上、沖縄と日本を相互に対象化する、自分の視座を明確にさせないとなりません。「自分は何者なのか?」です。まだまだ、あーでもない、こーでもないが続くのでしょうが、この岩盤を掘り下げることは私には不可避だと思います。

 パソコンの不具合のお陰で、アナログ写真からデジタルに替えたここ3年の全データを見直しています。コンパクトデジカメで撮っていた14年6月からの1年余りのものを見ましたが、案外まともにとれています。悪戦苦闘の跡が偲ばれます。カメラが変わるということは、自分の心身に大きく影響しているのだと、改めて思い知らされました。

 頭の中を整理してさくさくさくっと、いけるようになりたいものです。闘いは今が頑張りどきなのに、自分の準備がなっていないのは、大変なストレスです。がんばります。

 

2017年5月21日 (日)

県立美術館にちょっと写真展・美術展を観てきた

 会期が今日までということで、おもろまち(新都心)まで行った。「写真家が見つめた沖縄 1972‐2017」。お目当ては、豊里友行君の大判2枚。友人の尾崎孝史君(フォトグラファー)が「良かったよー」と言っていたので。

 全般的にはうす暗くて小さくて、私の視力ではきつい。だが彼のは壁面に2枚がドドンドドンと。1枚はカヌーチームが海保のゴムボートと対峙している。もう一枚は文子おばぁのまなざし。しっかりとした説得力が滲み出ている。

 他の写真で私の記憶に残ったのは、2006年からこの10年、松田浜の前での家族の写真。お二人だったのが、3人、4人、5人にとご家族が増えて、成長した様が妙に説得力がある。バックのフェンスが鉄条網から今のコンクリートで固めたものに変わっているのも、時代の変化を表している。定点観察の成果だ。

 コレクションギャラリーでも同じ枠で先輩達の写真展をやっていた。私には暗くて細部がよくみえない。残念。

 安次富長昭さんの絵画展も観た。明るく大きくカラフルなのでよく見えた。入ったところが「少女」(赤が基調)。少女と言う若さを感じない、ちょっとけだるいが、赤で、きりっとしている。私の趣味は「岩」「蝶」のような地味なのがいい。アクリルのけばいのは、パス。

 総じて他人の作品を見ると、色々と刺激される。私も作品を作りたいと思う。それだけでも行けてよかった。

 余談ながらゲート前で活躍しているKさんがきていた。こんなところで。私はいつものティーシャツにサンダルなのに、彼はちょっとおしゃれしていた。たまには気分転換したいですよね。わかる!

 

5.27辺野古新基地建設阻止 県民集会へ!

辺野古新基地建設阻止! K9護岸工事を止めろ!環境破壊を許さない県民集会

17年5月27日 11時~12時

辺野古キャンプシュワブゲート前

主催:辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議 ℡ 098(869)4312

注意:①会場整理員の誘導に従ってください。(車道は混み合うので、要注意)

②会場周辺は混み合います。注意して。③妨害に来る集団の挑発に乗らないように。冷静沈着に行動しよう。④集落内への駐車禁止。公共交通機関や島ぐるみ会議が出すバスをご利用ください。

◎集落内ではマナーを守り、丁寧な挨拶に努めましょう。辺野古でも本音は反対の声が広がってきています。だからこそ、上記の件も含めて、何卒よろしく御願いいたします。チラシなど絶対に捨てないこと。(ヤマヒデ)

17年5月19日、不当逮捕された方は、20日夕、解放されました

 既報の5月19日キャンプシュワブゲート近くの路上で公務執行妨害の容疑で逮捕された方は、翌20日18時過ぎに解放(検事釈放)されました。

 余りにも当然の結果です。被疑者が接触したという警察官は機動隊員でも公安でもない交通警官。彼の如何なる公務を妨害したと言うのか、およそ訳のわからないデッチアゲ逮捕です。こちらがわでビデオをまわしていたものにたまたま本事案が写っていたこともあり、早期の釈放に到りました。

 今後もこうした軽微な「事件」をでっち上げてくる可能性が高いです。孤立した場所での行動を控え、お互いに見守れるようにしましょう。

今日は那覇で写真展を見る(17年5月21日)

 ここのところパソコンの調子が悪く画像を上げていない。いま暫くお待ちください。今日は、会期が今日までの写真展を那覇の県立美術館まで行って見てきます。昨夕、名護博物館で行われている平良孝七写真展を見た。良かった!

2017年5月20日 (土)

また暗黒社会がやってくる

 2017年5月19日、衆議院法務委員会で、自公・維新の共謀により「共謀罪」が強行採決されてしまった。国会に遠い沖縄にいると、国会審議に関するリアリティはどうしても薄い。またどうにもならない。

 この国はどこに向かっていくのか。戦争ができる国へであり、それが「美しい国へ」(安倍晋三)だという倒錯した国へだ。日本は再び暗黒社会に向かってまっしぐらだ。この国は72年前の侵略戦争をいかように反省してきたのか、6年前の「3,11」をいかように反省してきたのか。何もしていない。開き直るばかりだ。にもかかわらず、彼らの頭には、「2020年東京オリンピックのために」などと金儲けだけしかないらしい。

 これは何も政権亡者どもに限らない。相対多数の国民もであり、無関心を決め込む人人も含んだ話だ。

 私達は、暗黒社会がやってくると嘆いていては、ダメだ。そこからは何も生み出せない。私はこんな醜悪な「美しい国」を退場させるために全力を尽くしたい。安倍たちにとって、幻でしかない美しさ(特攻の美しさ、原発爆発の美しさ、基地建設の美しさなど)を押し付けられてはたまらない。現場からこうした声をあげていきたい。

2017年5月19日 (金)

 尖閣、中国のドローンに空自戦闘機がスクランブル-漫画?!

 17年5月18日午前、尖閣諸島周辺の「領海」に侵入した中国海保局の船の上空を、小型無人機ドローン1機が飛んでいたと航空自衛隊の戦闘機F-15がスクランブル発進したと言う報道。これは殆ど漫画の世界だろ。たかが50センチぐらいの無人小型無線機に対して19m余りの戦闘機を飛ばすとは常軌を逸している。日本政府・自衛隊は何を考えているのだろうか。

 しかし冷静に考えてみると幾つかの問題が浮かび上がってくる。確かにF-15を飛ばせば、那覇基地から15分足らずで現場に到着する。しかし警告するにしても相手は無人機だ。まさか対空ミサイルや機関砲で撃墜するつもりじゃなかろうが、漫画みたいと笑ってもいられない。

 何故か? ①空時のターゲットはドローンではない。其れを操縦していただろう中国海保局の船舶に対してだ。直接脅して日本側のいう「領海」から追い出そうとしたのだ。

第②に、今回のスクランブルは、宮古島のレーダー基地からの電子情報のみならず、近隣の海域に居たはずの海上保安庁の巡視船との協議によって行われたはずだ。新聞報道に添付されている写真を見ると、超低空を飛ぶドローンをほぼ真横から撮った写真が掲載されている。この写真は上空から撮ったものではありえず、だからこそ付近に海保の巡視船がいたことが想定される。つまり今回のスクランブルは15年戦争法にある海保と自衛隊との現場協議による出動だろう。まさしくシームレス(継ぎ目のない)な展開だ。

 まずはドローンに対してと見せかけながら、シームレスな対戦の準備が始まっていると見なければならないだろう。

 安倍政権は琉球諸島周辺の海・空・陸を戦場にするような愚作を中止せよ。軍事力では何も解決に結びつかないのだ。

本日12時過ぎ、シュワブゲート近くの国道で不当逮捕

  本日17年5月19日、12時20分頃、キャンプシュワブゲートからトラックが出る際、沖縄県警は1名の抗議者を公務執行妨害罪の容疑で逮捕し、身柄を名護署に勾留している。

 連日トラック等の出入りを、機動隊が座り込む人人を強制排除して確保している。今日の様子を伝え聞くところでは、出てきたトラックに、第2ゲートあたりで、抗議しようとした被疑者が、交通警官と接触したとして、それが公務執行妨害に当たると逮捕したようだ。最近の沖縄県警は微罪逮捕をいとわない。何かと警察官が介入してきて、トラブルを掻き立て、引っ張っていくパターンが多い。

 因みに昨日のゲート前で、車道上で撮影中の私に対して若い警察官が(名護署)、歩道に上がれと押し出してきた。明らかに取材妨害であり、座り込む人人を強制排除している現場を撮らせない意図がみえみえだった。いざとなれば、逮捕の姿勢が見え隠れしていた。

 こうした現場であるが故に、一致団結した整然たる抗議が重要であり、身を守ることになる。

 なお、逮捕されたのはウチナーンチュの男性。今(17時15分)、名護署前で釈放を要求する抗議集会が開かれているはずだ。完全黙秘が身を守り、闘いを守るのだ。頑張ってください。

 午後から弁護士が接見に入っているので、詳しい情報が入ってくると思う。

2017年5月18日 (木)

何故だろう?、ばかり(17年5月15日)

2017年5月15日 晴れ。漁港に作業のダイバーたちが集まっている。車10台ほど。凡そ10名。潜水調査船4,5隻。付随船2,3隻。辺野古漁港もおおっぴらに使うのか。

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漁港のテント側から出た小船。8時28分。3名ともウチナーンチュ(ヘルメットのお名前から推察)。一体、この海を埋立てて、新たな機能を持った基地を造って、沖縄の将来について、どう考えているのだろうか? お仕事だから致し方ない、のだろうか。本音をきいてみたいな。

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平島脇に潜水調査船が配置についた。左から2つめと、右の2隻は米軍のゴムボート(演習中)。8時42分。ここは臨時立ち入り制限区域。米軍と日本政府が占有を宣言したエリアであり、第3者は立ち入るなと排除されている。日米地位協定が私たちを追い出しており、日米合同委員会が詳細を決めたはずだが、取り扱いは軍事秘密。彼らは、私達が中に入ろうとすると、「法令に違反している」と追い出しにかかるが、一体どの法令に違反しているのか、説明を受けたことがない。海上保安庁が暴力的に排除してくるだけだ。

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大型タンカーが平島の影から出てきた。右の船は米軍ゴムボート。8時44分。

11時頃、14日夜に交流会を行った長野の方々16名がゲート前を経由して見えた。改めて私から40分ほど説明。沖縄の自治権と沖縄住民の基本的人権を中心にしっかりと聞いていただいた。

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潮が引いてくるとミナミコメツキガニが出てきた。14時31分。ただし、潮が引いたら即出てくるわけではない。1時間近く経過してからが一般的だが、何故時間差が生じるかはわからない。謎なのだ。

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漁港の護岸先側。何故かハマウドがザクット切られていた。刃物で切っている。確かに枯れてきたとはいえ、何故切るのか?14時44分。

ここからテトラポットの建設現場を覘いたが、今日は稼動していないようだ。

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テント側を振り向けば、漁港内にミジュンと戻ってきた潜水調査船。14時45分。

ここからコンクリートプラント建設現場を見ると、5月10日の位置がずれているようだ。左側に移っている。

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手前に戻ってきて撮影。14時49分。左端に3個並んでいる。先日は5月10日に確認したのだ。なんだか変だが、固定しておらず、動かしたのだろう。上部も完成しているようだ。

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韓国から見えた皆さん。5月13日の沖韓連帯集会に来られた方々。14時53分。

テントで私が説明。共に米軍と向き合っているから、理解が早い。しっかりと聞いていただいた。通訳を通した説明なので、簡潔に、具体的に話さないと通訳の人が困ることがある。明白な日本語に留意した。また米国の戦後アジア支配が朝鮮戦争の「休戦」状態のままであることを利用しているのだが、沖縄の軍事基地化もこの側面を見落としてはならないはずだ。そもそも朝鮮半島の分断の責任は大日本帝国(植民地支配)にある。

だからこそ、沖・韓・日の連帯が重要だ。歴史をすっ飛ばした理解は危険なのだ。

画像アップ可能になりましたが、今は時間がない(17年5月18日)

 昨夜、画像をアップできない件で、対策を考え、緊急対処に専念しました。一応解決。抜本対策はこれからとして、今夜から可能です。暫くお待ちください。

 昨夜はそんなわけで、夕方(既報)~夜にかけて、自分の写真に関する反省をたくさんやってしまいました。反省しない奴はうまくならない。改めてそう思う。

 今朝の新聞に石垣島の陸自の配備計画図がでた。驚きました。自衛隊歓迎の方々の土地が丸ごと入っている。このあたりと聞いたときに、この事実を掴んでおり、もしかしてと思っていました。図星! 詳細は改めて示します。

2017年5月17日 (水)

コゲラを見て、サンセットを見ながら、久しぶりにどう撮るかを考えた

 今日(17年5月17日)、辺野古からの帰り道に所要で名護市街を歩いた。帰りがけに、どこからともなく飛び出した小鳥。正面の木に止まった。どうもコゲラ(キツツキの仲間)のようだ。暫し立ち止まり姿を確認する。やっと幹から姿を出した。まちがいない。沖縄でコゲラを観たことはあったかな。でもまちがいない。カメラを持っていなかったが嬉しかった。

 それから暫くして、高層に巻層雲と絹雲を混ぜたような雲が浮かんでいた。こう書いてもわからないだろうが、S字状にたなびいているのだ。みごとだ。そして真っ赤な夕日が海の上にまっすぐに見えてきた。

 もしかして、一日中、同じポイントで、サンライズからサンセットまで空を撮るなんてもいいね。贅沢だな。いやいや、与那国島のように、朝は東崎(あがりざき)で、夕は西崎(いりざき)で、撮影がいいか。考えてみたら、昔は常に何をどう撮るかとシュミレーションしていたものだが。沖縄にきて、そういう余裕がなくなっていたのか。赤く染まる夕日をみながらしみじみとしてきた。

 事後談:与那国の西崎からは自衛隊の建物がアンテナが見える。幻想的な風景が既に壊されているのだ。

2017年5月16日 (火)

止めよう! 辺野古埋立 共謀罪法案は廃案に! 国会大包囲

止めよう!  辺野古埋立て 共謀罪法案は廃案に!

 6.10国会大包囲

と き:2017年6月10日(土)
                  14:00〜15:30

場 所:国会周辺(4つのエリアでリレートーク)

※自前のプラカード大歓迎

 

 沖縄戦では住民の4人に1人の命が奪われました。沖縄の人々は戦中戦後に収容所へ入れられて米軍に土地を奪われ、サンフランシスコ講和条約後は米軍の「銃剣とブルドーザー」により家を壊されて土地を強制収用され、「本土」で基地反対の声が高まると沖縄に基地が移されました。日本「復帰」後も基地被害が絶えず、在日米軍専用施設の面積の7割が集中している沖縄に、新たな基地を造ることは許されません。
               新基地建設NO!という沖縄県民の民意は選挙や大規模集会で、また座り込みやカヌーによる抗議など人間の尊厳をかけた非暴力の直接行動によって示されてきました。
               しかし、4月25日、日本政府は辺野古の埋め立て区域を囲む護岸工事に着手しました。人々の思いを踏みにじり、美しい海を殺す暴挙をやめさせなければなりません。翁長沖縄県知事は辺野古埋め立て承認の撤回を検討しています。
               わたしたちは民意無視の政治や、不平等な日米地位協定は改正せずに「土人」 発言を容認して沖縄への差別をあおる日本政府を許さない世論を作っていかなければなりません。
               戦争をする国づくりの法制度が戦争法であり、そのための最前線の基地が米軍と自衛隊の共同使用を視野に入れた辺野古新基地建設です。与那国島、石垣島、 宮古島、奄美大島では自衛隊が強化されています。そして戦争をする国づくりに 反対する市民運動、労働運動を弾圧するのが共謀罪(テロ等準備罪)法案です。 辺野古・高江での抗議行動を主導してきた山城博治さんらへの不当な長期勾留は共謀罪の先取りです。戦争法、辺野古新基地建設、共謀罪は一体のものです。
               わたしたちの抗議の意思を示すべく、共に声をあげ、圧倒的な数の人々で国会を包囲しましょう。

〈 主 催 〉
              基地の県内移設に反対する県民会議
tel:098-833-3218            「止めよう! 辺野古 埋立て」国会包囲実行委員会
              沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック tel.090-3910-4140/沖縄意見広告運動 tel.03- 6382-6537 /ピースボート tel.03-3363-7561            

戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会
              戦争させない1000人委員会 tel:03-3526-2920/解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会 tel:03-3221-4668/戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター tel:03-5842-5611

〈 協 賛 〉
              共謀罪NO! 実行委員会

チラシダウンロード

○沖縄の声を全国に広げてください。地域の住民自治と住民の基本的人権を沖縄ばかりか、全国的になきものにしようとしている安倍政権。このことの恐ろしさにどうか気付いてください。普段の私はこのことを辺野古テントで語っていますが、いまこそ全国の人々が安倍政権を揺るがす闘いを創り出す時です。一刻の猶予もありません。共にがんばろう(ヤマヒデ)

講演会「沖縄と組織犯罪処罰法案(共謀罪法案)(東京)

○以下の案内が届きました。実にタイムリーに沖縄と共謀罪の関連を紐解いてくれるとのことです。東京近辺の方々は、是非とも参加してください。(ヤマヒデ)

【拡散希望】
◆━◇━◆━◇━◆━◇━◆━◇━◆━◇━◆━◇━◆━◇━◆━◇━◆

.     《講演》沖縄と組織犯罪処罰法案(共謀罪法案)

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●と き/5月20日(土)午後7時から
●ところ/中央区浜町区民館4階・7号室(東京都中央区日本橋浜町3-37-1)
●最寄駅/都営新宿線「浜町」駅A2出口6分/
.     半蔵門線「水天宮前」駅4出口8分
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-p2tpK3VCveQ/map/
●講 演/海渡 双葉 (かいど ふたば)氏 (弁護士)
●資料代/500円
●主 催/沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
●電 話/090-3910-4140

沖縄・文化の力の可能性-今日の新聞記事から(17年5月16日)

 沖縄タイムスの記事に「ニシムイ 多様性に魅力」と出ていた。板橋区立美術館の学芸員弘中智子さんの写真が出ていて、目が止った。板橋区美術館・池袋モンパルナス、首里の西森(ニシムイ)だ。

 板橋区美術館といえば、私の連れが見に行ったと、好意的に書いていたことを思い出した。改めて同美術館のホームページを見たら、なかなか興味深い。

 沖縄戦後の西森に美術家や詩人、声楽家、映画監督、脚本家らが集まって、美術村ができて文化の再生に取り組んだようだ。池袋モンパルナスとどう繋がるのかは、今後の展示を待ちたいが、同美術館の所蔵作品をネットで垣間見ると、確かに重なりそうだ。

 戦争でねこぞぎやられらた沖縄島は、身体が破壊されたばかりか、心も踏み潰されたはずだ。そうした中で、如何に再起・再生していったのだろうか。

 展覧会は「東京 沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村」展。会期は来年2月から4月。どんな展覧会になるかこれからが楽しみだ。私は東京に行く際に、事前に同館をみておきたい。そういえば、去年は日本民芸館に4回も通ったのだった。

 戦争が全面化すると戦時色一色になる。戦争画家が作り出されていく。しかし板橋区立美術館の所蔵作品には、それでも、《否》の葛藤がでているものがあるようだ。

 また、今日の新聞の他のページをめくった。論壇に「子どもの本で平和紡ぐ」と題して大池功さんが書いていた。

 「戦争は突然にでなく、じわじわとことばを抑え込むところから始まります」と。要は日本児童文学者協会の「子どもの本で平和を描く ことばはどう抑えこまれていくか」集会の案内になるのだが、こうした企画をいまの沖縄で開催する意味はとても大きいだろう。

 実は私は図書館勤務の時代があり、10年余り児童書担当だった。多くの面白い児童書に出会い、こどもたちへの読み聞かせも毎週のようにやっていた。

 ことばと絵は如何に平和を、平穏な心を喚起してくれるのだろうか。差別に組み込まれないやりかたはあるのだろうか。私もしっかりと議論に参加してみたい。

◎17年5月20日14時~17時 浦添市社会福祉センター 参加費:800円。 

問い合わせ:日本児童文学者協会沖縄支部 電話 090-5480-7402(池宮城) 090-1946-3181(川満) 

今日は那覇まででかけたかったが(17年5月16日)

 昨日まで8日連続辺野古に行っていたので、今日はお休み。那覇まで行って買い物したり、写真展(「写真家が見つめた沖縄 1972年~2017年」沖縄県立美術館)を見に行くつもりだった。今朝まだ暗いうちのシマの放送で、大雨洪水警報が出ていることを知る。びびって、那覇行きは止めた(パソコンでも警報を確認)。びっしょりになり、さらに途中で帰れなくなったら、ソウル・ダウン。

 テントでのここ数日のゆんたくの中で、当ブログについて、お二人から感想が寄せられた。O君は「(アーだ、ウーだという)本音の部分に興味を惹かれると」。Oさんは「もっと自分の思いを出して先を見て」と。(お二人ともOさんだった。)

 お二人のご意見は、ごもっとも。自分もそうしたいのだが、これはなかなか難しい。あんまり余計な情報を好ましからぬ人たち・組織に提供したくないから。感情的な部分は自分でも微妙で、的確に書くことは難しい。ペンが滑るみたいなのは、まずいから。後者のご意見もわかります。自分の個人史を踏まえながら、一歩前を見つめ、自身の表現をということだろうが、どう形に出していけるか。

 無理に書こうと思えば、ストレスになって、無理無理になる。体力的に余裕があって、冷静なときにしっかり考えて、適宜書く、これしかないだろう。微力ながら努力させていただきます。

 午前中は新聞の切り抜き。午後は雨足を見ながら、近くまで。急いで用を足さないとならないことがある。前述の写真展、21日まで行けるかな。行くぞ!

 

 

 

 

共謀罪を何としても廃案に!

東京から以下の案内を受け取りました。今日から行動が連日入っています。可能な限りの最大のご参加を願います。

【1】 今週の連日行動のご案内
※とりわけ16日夕方の日比谷野音大集会・デモ、19日夕方の国会正門前
大行動への結集をお願いします。

* 5月16日(火)昼(12時~13時)議員会館前行動
  ★審議日  午後(13時30分~16時)議員会館前座り込み
        夕方(18時30分~)◆日比谷野音集会・銀座デモ

* 5月17日(水)昼(12時~13時)議員会館前行動
  ★審議日  午後(13時30分~16時)議員会館前座り込み
        夕方(18時30分~19時30分)議員会館前行動

* 5月18日(木)昼(12時~13時)議員会館前行動
        午後(13時30分~16時)議員会館前座り込み
        夕方(18時30分~19時30分)議員会館前行動
          ※日弁連集会 18時30分~20時30分:イイノホール
     https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2017/170518.html

* 5月19日(金)昼(12時~13時)議員会館前行動
   ★審議日    午後(13時30分~16時)議員会館前座り込み
        夕方(18時30分~)◆国会正門前行動

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【2】 16日参考人質疑の傍聴のご案内

16日の法務委員会は午前中に2回目の参考人質疑が行われます。翌17日に
7時間の審議を終えれば、与党が裁決のメド(何の根拠もありません)と
する30時間に達するため、17日の質疑終了後に委員会での強行裁決を行う
可能性が高まっています。

可能な方はぜひ傍聴してください。参考人質疑で午前中で終ります。
以下、各党推薦の参考人のみなさんです。

◆5月16日(火)午前9時~11時55分
<衆議院法務委員会:参考人質疑>

*自民 木村圭二郎(弁護士)
    共謀罪の制定を求める弁護士有志の呼びかけ人
    日弁連民暴委員会委員長

*公明 椎橋隆之(中央大学教授)
     刑訴法に引き続きの登場です。

*民進 海渡雄一(弁護士)

*共産 加藤健次(弁護士)

*維新 指宿信(成城大学教授)
    GPS捜査の関係で推薦したものと考えられますが、
    共謀罪に反対する刑事法研究者の声明の賛同者です。

▼傍聴を希望の方は久保さんまで申し込んでください。

<傍聴申し込み>
090-2669-4219(久保、共謀罪NO!実行委員会)
前日の24時までに、お名前と職業をお知らせください。
集合場所  衆議院議員面会所 
  時間  午前:8時50分
      午後:12時50分

☆委員会はお昼の休憩を挟んで午前・午後行なわれるとの
 ことですが、日によって違うこともあります。
 傍聴を申し込む際に、その日の予定がわかると思います。
 傍聴券は基本一日通してになります。
 食事する所は衆議院内にあります。

※衆議院インターネット中継でも見ることができます(録画も)。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/

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【3】 5.16 日比谷野音大集会・デモのご案内

★共謀罪廃案、安倍政権の改憲暴走を止めよう! 5・16大集会

日時:5月16日(火)18時30分 開会
会場:日比谷野外音楽堂

<国会議員あいさつ>
民進党、共産党、自由党、社民党、沖縄の風

<連帯あいさつ(予定)>
中野晃一(市民連合)
海渡雄一(法律家7団体連絡会)
小野文珖(日蓮宗僧)
日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)

19時45分 デモ出発(銀座・東京駅方面)

共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
   共謀罪NO!実行委員会

2017年5月15日 (月)

沖縄防衛局は「美ら島ぬ 防衛局」だそうです

 今日(17年5月15日)、辺野古で撮影中、ある車の車窓越しに沖縄防衛局のA4封筒が見えました。ふいとみたら、「美ら島ぬ 防衛局」とありました。

 正直、驚かされました。彼らは、沖縄を美しい島だと考えているのでしょうか?!!ウソですよね。冗談ですよね。マジですか? やんばるの森を壊し、辺野古・大浦湾の海を壊し、正に埋立て始めるこの防衛局が。琉球諸島を戦場に想定した軍事要塞化を進める沖縄防衛局に「美ら島」なんて言葉を使う資格はありません。

 美しいものをぶち壊しながら、「沖縄は美しい」なんていわれたくありません。呆れた、たまげた、泣いた。

 壊れきった防衛局がやることだから、宣伝文句と真逆に進むのでしょうね。「嗚呼恐ろしや、日本の国はー」。そうでしたよね。某宰相が言っていました。「美しい国へ」。最も国について言うのは、勝手かもしれませんが、住民の住む島である沖縄に勝手なことを言われたくない。

 

5月15日朝に

 昨晩は珍しく酒席を共にした。平和行進に参加された方々とのご苦労さん会だ。今年の5月15日前後はすべて、辺野古テントであり、どこにも参加したり取材できなかった。ちょっと残念。

 行進に参加されたかたがたは、何を見て、何を感じたのだろうか。歩きながら何を考えただろうか。夜の酒席などで何を語り合ったのだろうか。今日の新聞を見たらカヌー隊が沿岸を漕いでいる写真があった。行進参加者は気がついてくれただろうか。あのあたりが最近の埋め立てを巡る攻防の現場と気がついてくれただろうか。

 やはり、働きながら沖縄にも目を向けるのは、なかなか大変である。しかしこうしたきっかけから継続的に関心をもち、深めていって欲しい。持続こそが力になるのであり、持続できなかったら力にならない。昨夜、共に飲んだ彼らの中には、ここ10年沖縄に来ている人もいた。何を学んできたのかそれぞれの職場でも真価が問われているはずだ。

 安倍政権はいよいよ名文改憲に走る。政権が手にしたい体制とは何か。米国等と共に戦争のできる国と私達は正面から渡り合わなければならないのだ。

 こんな時代の中でも、私はもっと自由に沖縄に暮らしていることを楽しみたい。これが難題なのだが、最近やっと本を読めるようになってきた。持つべきものは、友と自然と読書体験だと思えるようになってきた。

 これは余談だが、昨日のテント脇で日の丸グループが言っていたことで、思わず笑った。カヌー隊が車に乗せてカヌーを砂浜から出しており、オカヤドカリを殺していると。自然を守るといいながら真逆じゃないかと。彼はオカヤドカリの生態と行動をしらないらしい。オカヤドカリは普段、浜の外側の林の中にいるのです。海辺に出てくるのは夜間。だから、カヌー隊はオカヤドカリを轢き殺したりしていません。無論、こんなことをしなくていい世の中に早くなって欲しい。ジュゴンが戻ってきて欲しい。壊しているのは殺しているのは誰かを正面から見て考えて欲しい。

2017年5月15日を迎えて

 今日5月15日は、沖縄が「日本国」に復帰し、47番目の県となった日だ(1972年5月15日)。私は1989年5月から、「基地の島沖縄」を撮り始めたのだが、89年当事、まさかこれほど沖縄と日本国が対立する事態になるとは思って居なかった。具体的に何かが見えていたわけでもない。だが、95年9月4日の米兵3名による12歳の少女に対するレイプ事件がもたらした衝撃を、忘れることはできない。

 95年10月21日の85000名の怒りの結集を垣間見て、私は凄まじい衝撃を受けたが、日米政府は従前どおり、地位協定を変えず、その場しのぎの対策に終始した。姑息にも96年4月12日の橋本首相・モンデール米国大使の会談により、普天間基地返還のイメージを振りまきながら、その後、現在の新基地建設に舵を切る。したたかな騙しのテクニックである。沖縄の人の痛み・嘆きを抱き込みながら、沖縄の軍事基地再編に向かおうとしたのだ。

 しかし沖縄の人々は、もはや騙されないとの思いを深くしていった。沖縄は米日両国の軍事殖民地じゃないかと自覚し始めたのだ。

 この間の詳細の経過は省くが、96年末に東海岸に移設の方針(「saco合意」)が出されてから、今日まで決して諦めない人々が踏ん張ってきた。だからこそ、10年の名護市長選、14年の沖縄県知事選で、新たな流れを生み出したのだ。相対少数派から多数派への転換を成し遂げたのだ。

 こうしたねばり強い闘いが、個別「辺野古・大浦湾」の新基地建設の問題から、在日米軍基地全般の問題への足がかりを見出し、基地は沖縄の経済的発展の阻害物だと見えてきて、自然との関係や、沖縄文化のふれあいも重視されてきた。

 だが、ことは簡単に前に進まない。前進すれば、後退もある。14年12月の衆議院選の結果や、16年7月の参議院選の結果を見れば、新たな道が開けつつある。復帰45年の沖縄県民世論調査をみれば、沖縄県民は「基地」を最重要課題にあげるまでになった(33パーセント)。教育・福祉28、経済振興19、自然環境の保全12、沖縄独自の文化の継承6%(沖縄タイムス、朝日新聞、QAB調査)。

 こうなったのは、沖縄の人人の日々の闘いが、新たな県知事を誕生させ、この国のデタラメ振りを身をもって明らかにしてきたからだ。

 2017年5月15日、沖縄の人々は、安倍政権との抵抗から、新たな進路を見出すべく立ち上がらなければなるまい。安倍政権は、日本国憲法の骨格である主権在民・基本的人権・平和主義の大原則をつき崩し、いよいよ共謀罪の強行採決、名文改憲へと歩を進めようとしているからだ。特に沖縄では琉球弧への自衛隊配備が急がれながら、「オール沖縄」の課題になっていない。今やかっての沖縄の人々が求めていた「平和憲法が適用される日本」への復帰が、叩き潰されようとしている今であるにもかかわらず。

 沖縄は新たな再出発が問われているはずだ。この新たな道を歩みださないかぎり、安倍政権の暴走を止めることはできないのではないか。また、沖縄と日本の人人の信頼に足る友好関係を築づきあげることはできないのではないか。斯く言う私も、まだ名案をもっていない。しかし在沖日本人の責任として、この難題を共に解き明かし、新たな前進を勝ち取りたい。

 長いものに巻かれながら、差別に向かう反知性主義者が跋扈している中で、私達は新たな道を探り当てていかなければならない。日々歩きながら闘いながら、具体的な方策を見出そう。また、打てど響かぬ日本の「国家・国民意識」を打開しなければならぬ。沖縄問題は日本の問題の枠組みを超えて、沖縄問題をアジアの問題の文脈に引きなおさなければならないはずだ。軍事化に抗する闘いも朝鮮半島・中国・中東にトータルに目を向けなければならない。

 あぁ、難題だな。でも諦めるわけにはいかない。沖縄の、日本のこれからの人人の事を思えば、72年前に舞い戻るわけにはいかないのだ。

 

2017年5月14日 (日)

無事に1日が過ぎた(17年5月14日)

2017年5月14日 晴れ。

 今日は大浦湾の瀬嵩で平和行進の打ち上げ。カヌーチームは海沿いを漕いで、エールを交わすと。

 私はゲート前から漁港内に「日の丸」の「がんばれ○○全国行動」とやらがくるということで、テントに張り付き。

 朝方、平和運動センターの幾つかのグループが来て私も説明。

11時6分、やってきました「日の丸」グループ。自分たちこそが平和主義者だと。「君が代」を歌って、いそいそと帰っていきました。12時15分。しかしなぜか例年のような元気さがない彼ら。どうしたかね? 

 12時過ぎに行進が終わった労組が多数来ました。でも概ね、ただの見学みたいでした。お陰で私はゆっくりと、お休みさせていただきました。

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瀬嵩でしゃべって、テントに来た安次富浩さんがテント脇で説明していました。奥が長島。

13時40分。

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ここはピーカンの辺野古ブルー、向こうは雨でしょう。この落差。14時25分。

因みに13日、14日はキャンプシュワブの開放日。イベントです。両日共に工事はなかったようです。メデタイ、メデタイ。

昨日のお話から-これは新しい一歩になるかもしれない

 昨日私は、5つの労組などにお話した。そこから1点だけ整理しておきたい。昨日の最後にお話したのは、東京のある労働運動の皆さん。私の旧知の仲の方々もいらした。労働運動の方向もある程度見えている。

 だから共に、協働して考えて前に進みましょうと素直に言えた。これは余りにもよくあることなのだが、「頑張ってください」とよく言われる。「え!、あんたは?」、と私は思う。めまいがする。あなたの課題だと言ったでしょ!でもわからない。

 いつもこうなものだから、こちらもついつい指弾してしまう。これはよくないとわかっているのだが、焦る。これでは信頼関係をつくれない。

 今日の私の締めの話は、個人個人は微力でも共に繋がることで、確心できるし、力をもてるのだと。これは沖縄と「日本」の人人が繋がる際も同様だ。差別的な関係から「対等な関係」に向けて作り直していくことだろう。簡単ではないが、中長期的な目標だろう。10年、50年、100年先を見据えていきたい。

 こういう関係の端著をつくりだすのは、相互に知ることを抜きに考えられない。だから、私は何で沖縄に来たの?何しにきたのと、ききたくなる。これは私自身にも突き刺さる。何やっているんだと。

 過去・現在・未来を見据えて歩まなければ、何も変えることはできない。もうまにあわないかもしれないが、私達は未来への伝言をもたされているし、現在の生類にも責任をもたされている。生類に無論、人間も含まれている。人間は愚劣な欲望をもちすぎた。そこを生き直すことを含めて、やりなおせなければ、所詮人類は滅亡する。

 改めて人間は微力だが、無力でないと確信したい。だからこそ、「俺が」じゃなくて、力を合わせていこうになるはずだ。差別の問題に目を、あらゆる感覚を光らせながら。

2017年5月13日 (土)

豪雨で沖縄は梅雨入り(17年5月13日)

2017年5月13日 雨 8時30分ぐらいから雷鳴が轟き、やはり今日は雷雨にやられるらしい。海上行動は賢明にも行動を中止。

 9時ぐらいから豪雨がきた。ザンザン降りならぬ、ガンガン降り。雷鳴が響き渡り、風が吹く。10時過ぎには辺野古川河口は赤土が流れだし、真っ赤に。

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9時29分。まだ赤くなっていない。暫く後で変わる。

 沖合いに巡視船はいるが、さすがの警戒船はほぼ出ていない。つわものも、途中で雨風に抗しながら戻ってきた。無事でよろしゅうございました。

 今日の「5・15」関係の労組対応は、基本的に私が担当。雨の中なので、午後の1組を除けば(丁度雨が上がた)、テントの中で、現場が見えないのはやりずらい。私は計5組にお話した。

 やや余談であるが、この雷雨の音はかなり激しかった。それでも、F-15の高層から聴こえてくる爆音のほうが酷いと思った。全長19m余りの機体が親指の幅(1,5cmぐらい)ほどに見える位置からの、昨日の晴天時の爆音のほうが、私の話し声を封じ込める音量としてハイレベルだった。かなわん!

 今日の雷雨でめでたかったこと。コアジサシ10羽ほどが、強風を避けて、漁港に入ってきた。魚を取るダイビングをみせてくれたのだ。

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13時4分。小ぶりになっていた。漁港内でダイビングするコアジサシ。

 沖縄気象台は今日梅雨入りを宣言した。やれやれ。

軍隊と性暴力を考えるシンポジウム(宮古島)

軍隊と性暴力を考えるシンポジウム

日時:17年5月21日 14時30分~17時

場所:宮古島 中央公民館2階研修室

   http://www.city.miyakojima.lg.jp/kurashi/shisetsu/koukyo/shisetu17.html

発言者:高里鈴代さん 「軍事主義と性暴力」

     高良沙哉さん 「構造的暴力としての軍事性暴力」

主催:同シンポ実行委員会 090-9784-1545

「gunntaitoseibouryoku_tirasi.pdf」をダウンロード

大潮の1日(17年5月12日)

2017年5月12日 晴れ。暑い。今日も巡視船1と警戒船数隻(辺野古側)

今日は平和行進の日だから、辺野古テントは大賑わいと思いきや。閑散。お陰で私は本1冊読破。お陰で大潮の干潟の観察に励みました。

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9時26分。ミジュンは真ん中にいます。

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10時23分。随分先に移動しています。

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あれ、マングースが上がっている。11時8分。慌てて撮ったが、反対側に降りた。私も行って見たが、影も見えず。反対側の護岸の角度は60度くらいです。良く登るものだ。

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11時25分。暑くなってきたな。積雲が発達し、夏雲らしくなってきた。

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干潟はミナミコメツキガニの世界に。12時16分。

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この黒い点々がミナミコメツキガニ。12時18分。

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13時22分。引きました。

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13時24分。偏光フイルター使用。

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13時49分。ミジュンは漁港側に移動。手前はハマウド。偏光フイルター使用。

潮の干満によってミジュンの位置が変わりましたね。身を守るための護身術です。

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14時20分。kc-135空中給油機。西に飛ぶ。この空中給油機は岩国に拠点を移しましたが。演習にやってくる。

来訪団体は、午前1、午後2のみ。私が担当しました。皆さん真面目に行進中か。淡々と説明。

海上行動はカヌー7か、船3。やはり何度も拘束を受けながら。こんなに空いているんであれば、私も海に出たかった。

2017年5月12日 (金)

沖縄らしい季節が到来!

 今年は4月になっても、ゴールデンウィークを過ぎても、暑くならず、どうしたんだろうと思っていましたが、やっと沖縄らしい季節を迎えました。

 雲や海の様子はあとで書きます。ということは暑さ+湿気がきており、熱中症の季節でもあります。皆さん、十分にお気をつけくださいね。余り日焼けしていない人は、男女の別なく、直接焼かないように、うすでの風通しのよい長袖をきてください。帽子とかサングラスも必携です。

 こちらは長袖をしまって、半ズボンをださないと。布団や毛布を干して、夏用に替えないと。梅雨が来る前にできるかな。明日からの週末は雨とか。

 平和行進に参加されている皆さん、ご苦労様です。今日は炎天下にやられて、明日から雨かもしれませんが、一回で両方を体験できるのだから、幸運かも。私達は毎日毎日、この炎天下と雨の中で頑張っていますよ。

 今日の辺野古テントは予想外に来客がない。もう滅茶苦茶混むだろうと覚悟して行ったのに、肩透かし。楽でしたが、反応がないのは、誠に残念。多分実感をつかめないのでしょう。どうしたらコミュニケーションとりながらできるのだろうと、日々模索しています。

 午後の最後に、熱中症対策を怠らないでなどとお話しましたが、終わった後、「ヤマヒデさんこそ、水呑んで」とテント仲間に言われました。確かに。

 

ここは生類の住処だって言うの(17年5月11日)

 2017年5月11日 晴れ。

 今日も巡視船1、監視船数隻(辺野古側に)。

8時16分、オスプレイ2機沖合いを東に飛ぶ。8時35分、オスプレイ1機、豊原沖を飛んでいる。ほぼ1日、豊原側かシュワブ内(北側)かを飛んでいた。それもほぼ姿は見えず、音のみ。ただ不快。

 また今日もシュワブの浜で、フォークリフトとブルドーザの練習がほぼ1日続いていた。

 大浦湾の海上では今日も海上行動の皆さんが頑張って抗議していた。何度も拘束されながら。

 今日もミジュンが入ってきた。こちらは大歓迎。

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黒っぽくみえる。ざわめいている。辺野古川河口(テント前)。9時4分。

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ザザ、ザザ(イメージ)と群舞する。白く見えるのはミジュンが波打っているのだ。9時8分。

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これで全景がわかるだろう。9時9分。

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いったい、何百、何千いるのかな。

潮が引いたらどこに行くのかと思っていたら、辺野古漁港内に入ってきていた。

ここは生類の住処なんだよ。これまでの人間の歴史は開発と破壊の歴史であり、人間の生物性も軽視してきた。こうして公害が起こった。石牟礼道子さんは「苦界浄土 わが水俣病」の中で、「生類」を使い始めたのではなかったか。先日読んだ原田正純さんの「いのちの旅」で思い出したのだ。

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グンバイヒルガオがやっとらしさを取り戻してきた。テント前。

10時47分、上空を電子偵察機RC-135が東に飛び去った。まだ飛んでいるのか。

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12時55分、豊原沖から入ってきたオスプレイ。まったく!

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ハマアズキがテント前に咲いている。

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ちょっと静かだと思えば、北の高専奥から飛び出した。14時13分。油断も隙もありゃしない。今ですらこうなんだから。

 今日も海上行動は17時過ぎまで海にいたのだろう。ご苦労様。












コンクリートプラントが立ち上がってきた(17年5月10日)

2017年5月10日 曇。8時15分。実弾射撃演習の音が聞こえてきた。先日見た「標的」を考えると、案外近いところでやっているのだから、いままで以上に嫌な感じがする。

沖合いにいる巡視船はPL65「しれとこ」。

9時26分、装甲車が見える。9時30分~50分、松田浜に。

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奥にシャベルカーみたいなブルドーザ。

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フェンスの側に装甲車型の回収車。2台。装甲車が故障したり破壊された時にこれで引っ張って回収する。スマホかでなにやらノンビリしている兵隊。こののち、浜を海を走っていた。

午後、改めて漁港の護岸へ。

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コンクリートプラントとあたりをつけていた場所に、3棟が立っている。やはりか。

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こちらはテトラポット製作現場。右のクレーンが動いている。

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左にもう一棟。

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午後もやっていた。

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フォークリフトで運ぶ。

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県警ヘリが飛んでいる。

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丘の上の道路をトラックが度々通過。陸でも地味だが工事が進められている。

来訪者は少なかった。

K9護岸は工事が淡々と進められ、敷石を打ち固めたようだ。45度の傾斜もつけたらしい。

抗議行動をやっても海保に押さえられている。何とかならないか。








2017年5月11日 (木)

映画「知事抹殺の真実」(那覇)

 今インターネットを見ていたら、こんな映画が。原発に疑問を抱いた元福島県知事佐藤栄佐久氏が汚職事件に嵌められて辞職を余儀なくされた真実を描いた映画が各地で上映されていると。私は彼の著作(「福島原発の真実」平凡社 2011年6月刊)を読んでいた。

 沖縄でも6月18日、那覇で上映が決まっていた。これは見なければ。原発と基地、福島と沖縄はこの国の急所。人類の死活問題だ。自治と言うことではお互いに学ぶべきことが多数あるはず。沖縄県知事だって、何をどう嵌められるものか、要注意だし。本件は決して他人事ではない。

17年6月18日 14時(開場)14時30分(開始)

           17時30分 18時

那覇市ぶんかテンプス館4階テンプスホール

入場料;1000円。

詳細は下記を

http://eisaku-movie.jp/theater/theater06182017/

各地でもやっています。

映画 出演 佐藤栄佐久 1939年福島県郡山市生まれ。1983年参議院議員初当選。88年福島県知事。5期、18年、「地方分権・地域主権」の旗印に道州制、原子力エネルギー政策等の国策に異議を唱え、「闘う知事」と呼ばれた。06年、降って沸いたような「汚職事件」で辞任。逮捕。

同映画はその背景と事実を描く。

監督・撮影 我孫子亘

2017年5月10日 (水)

ダダン・ドドンと大浦湾の汀に落とされる石材!(17年5月9日)

2017年5月9日 曇り後晴れ。昨日から始まった大浦湾の弾薬庫下(「k-9護岸」)での埋立て工事を私も自分の目で見て、撮らなければと思い今日は海に出た。

 カヌー17艇、抗議船4隻。海保のGBは10隻+指揮船。マリンセキュリティが5隻。地上に民間警備会社のアルソックと軍警、海保10数名。+不祥4名。作業員20名+。役者は揃っている。

 8時37分出港。8時55分頃、現場前到着。

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8時55分ごろ。網に入ったグリ石の前に石材が詰まれている。これが昨日の東洋建設の仕事か。

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第1のフロートを難なく超える(9時頃)

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仕事を始める前に汚濁防止幕を張りなおす。9時23分、
石材を落とし始める。9時30分頃から。

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金属の網に石材を包んで落としていく。10時11分。

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石材はゲートの外から持ち込まれたらしい。これがトラックで入り、この裏手で緑のキャタピラートラックに積みかえられる。これがここで、金属の網に落とされる。予想以上に大きな石だ。10時45分。

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作業に対して次々とフロートを超える。捕まる。11時26分。

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この海をつぶすんだよ。ありえない!11時52分。

12時作業休憩 午前中カヌーチーム12名が拘束される。

13時再開。

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落とした石をユンボで叩きつけて固める。13時14分。

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こうして踏み固める。13時17分。この海をか。

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西側をみればこうだ。白い船が海保の指揮船。13時31分。

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作業員(白)と軍警14時7分。

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14時16分。落とすと石の周辺に着いている粉が粉塵として振りまかれる。

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午後もカヌーチームは積極的だ。怒り持て!フロートを超えよ!つうか、この海を前にして潰されたら、海人・人間の誇りを捨てなければならない。14時31分。

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対峙する。15時6分。

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眼前で落とされるカヌー隊。15時9分。

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また叩かれる。粉塵が舞う。15時10分。

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まだ運んできた。15時29分。

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15時32分、西側から北東へ。オスプレイ3機いた。

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ゴロンゴロン、バシャバシャバシャ。不気味な音だ。16時9分。

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繰返される。16時14分。

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16時27分、やっと終わるようだ。午後カヌーメンバーは何回フロートを乗越えて拘束されたのか。2度も3度もの人が居た。、みんな頑張っているから、自分も身が引き締まる。

石材投下は1日で70回を超えているだろう。

東洋建設は作業をやめろ!沖縄防衛局は恥を知れ!安倍政権は工事を断念しろ!

16時30分、我がほうは現場を後にする。17時入港。

17時5分、オスプレイ2機が北部訓練場側から汀間に低空で戻ってきた。唸りがすごいね。18時辺野古で、再びオスプレイに遭遇。低空、低空、低空。ゴーゴー言っている。






「違法工事の問題点と危険性を告発する」-名護市

辺野古、護岸工事に着手 

違法工事許さない、ちゅら海壊すな!

「違法工事の問題点と危険性を告発する」

日時:17年5月19日(金)18時30分~

名護:名護中央公民館2階研修室(名護市役所の国道58号を挟んで海側の小さいほうの建物)

講師:奥間さん(一級土木施行管理士)

主催:ヘリ基地反対協議会

現状を鑑みながら、どう闘うのかを共に考えていきましょう。多くの人々が参加されることを希望します。(ヤマヒデ)

海上行動(船の場合)に参加してください

 もはや一刻の猶予もならない。辺野古・大浦湾でこの国が行っている暴挙を止める時間は限られてきた。無論、冷静沈着な行動が極めて重要だが、このままいけば、押し流されてしまう。

 だから私は多くの皆さんが辺野古・大浦湾に来ていただきたい。ゲート前で止める。海上で止める。

 海上についていえば、カヌーチームと抗議船団がある。この両者の連携・協働があって、初めて力を出せる。しかしまだまだ少数の闘いに過ぎない。多くの仲間の参加を歓迎したい。

 カヌーチームについていえば、来て直ぐ現場に行けるかと言えば、これは不可。まず練習を(毎日曜日)行ってからとなる。

 抗議船はもはや抗議船であって、遊覧船ではない。小型船舶の免許を持っている人は、船長補(別にこういう資格があるわけじゃないが)として抗議船に乗れる。むろんここ特有の海況があり、気象があるので、場になれ、状況を把握し、的確に動かなければならない。

 また船団員も大歓迎。私は半船団員であり、半フォトグラファーだ。船団員は船長の補助を行いながら、安全な行動に留意し、抗議の声をあげ、カヌーチームを支える。あるときは、プラカードを掲げ、また、カメラやビデオを回し、慣れてきたら無線機ももつ。

 このとき重要なことは、やはり辺野古・大浦湾について、ある程度のことを承知したうえで、乗って欲しい。地形から、この闘いの経緯、意義、現局面等。このためには辺野古テントで基礎的なレクチャを受けて欲しい。船に乗ってから一から聞かれても、丁寧に教えている暇がない。

 それから状況次第だが、往々にして海保が乗り込んでくる場面に遭遇する。慌てず騒がず(抗議する)、船長を守り、状況を見極める。彼らは船長を拘束して、船の鍵を奪い、航行を押さえ込んでくる。船長の前・横・後ろに立ち、彼らの横暴を可能な限り食い止める。この場合も無論、暴力・暴言はご法度だ。

  事は海の上でのことだ。自分が落ちても、相手を落としても、危険が一杯。落ちず、落とさず。これ鉄則。

以下雑駁ながら留意点

○乗る日は、睡眠時間をしっかりととってくる。無理に乗れば事故のもと。船酔いも起こしやすくなる。

○二日酔いでの乗船は不可。無論、船の上での飲酒は禁物。直ちに降りていただきます。

○船長の指示に従い、共に安全と効果的な運行に努力する。

○乗船中の撮影は、船長に名前、目的を告げること。また動画による中継は禁止。

○荷物は最小限に。濡れても大丈夫なように(カメラ類は特に-海水で濡れると厳しいことになりかねない)。雨具は必携。

○集合は当日の7時。辺野古のテント2。必ずここに来ること。

○余談ながら、一切、お金は出ません!ボランタリーな行動。

○張り切って来ていただいても、当日の天候等で船を出せないことがある。

○日曜日は、お休み。

◎やや堅苦しいことも書きましたが、みんなの安全のためであり、志気を殺がないため。趣旨をご理解いただきたい。(文責ーヤマヒデ)

昨日のこと(17年5月9日)-海上とゲート前の闘いを強化しよう!

 写真をあげられず、どうしようと焦燥感にかられています。誠に申し訳ありません。

 昨日は大浦湾の弾薬庫下のK-9護岸の建設工事のそばで1日抗議。大きな石材(長辺が20から30センチ)の石がドドンと落とされていく。午後には其の度に水しぶきが上がり、その前に石材の粒子が舞う。作業員も肺にその微粒子を吸い込んだら、必ずや肺や喉を傷めそうでした。鉱物の臭いも漂ってきました。

 昨日の私の見立てでは、辺野古崎の作業ヤードからこの石材を運んでいるのかと思いきや、昨日のチョイさんのブログを見たら、違っていました。作業ゲートからトラックで搬入しているのでした。昨日見ていたところでは、何度も何度もトラックで現場の裏手にもってきては、キャタピラトラックに乗せ換えて運んできていました。

○チョイさんのブログhttp://blog.goo.ne.jp/chuy/e/cb010b86295f574d9b3e585dbe821af6

つまりゲート前でしっかりと搬入を止めれば、作業は止るのです。ゲート前での闘いをつよめていくことが勝利への近道です。多くの人々が新基地建設を止め、辺野古・大浦湾の優れたサンゴ礁の海を守りましょう。

5月24日~予定していた「沖縄と向き合う」は全面的に中止

 5月24日~27日に予定していました「沖縄と向き合うーヤマヒデとゆんたく」はご依頼がありませんでしたので、全面的に中止します。6月のスライド&トークにつきましても、延期させていただきます。改めてお願いいたします。

○個人的に5月27日前後と、6月11日前後、東京に出かけます。

 山本英夫

パソコンに不具合が発生しており画像をあげられません

 大変申し訳ありません。パソコンに不具合が発生しており、画像があげられません。ご容赦ください(17年5月10日未明)

2017年5月 9日 (火)

今日は8時間余り海の上で、疲れた(17年5月9日)

 今日は海に出ました。やはり自分で見ておかないとならないし、撮っておかないとならないから。8時から17時海の上。焼けた。顔がひりひり。

 しかし国は大きな砕石を汀から海に投げて、積み上げている。これほどワジワジすることはない。ただカヌーチームの頑張りは凄い。自分たちがめげていられない。、お陰で随分撮りました。ということで、暫しお待ちを。今夜中にあげられるようにがんばります。

「花モード」から暗転-大浦湾で埋立が始まる(17年5月8日)

2017年5月8日晴れ。にもかかわらず、涼しい。

 昨日から入ってきた巡視船は「PL65 しれとこ」だ。

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わざわざご苦労なことだ。

監視船は5隻(辺野古の海)。

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河口のキアシシギ。4個体。チュウシャクシギが3+。クロサギが2。9時6分。

ゲート前からの連絡で、9時18分頃、作業車24台が入った。4台がミキサー車、20台がグリ石だと(その後も2回入った)。

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うるせー!と思ったら、海兵隊のゴムボート2と水上バイク1.9時36分。どこからきたんだろう。

今日はミナミコメツキガニが多数でている。なので干潟に出てみる。

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豆粒ぐらい(2,3ミリ)なのがどうも最近生まれた奴のようだ。10時49分。

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こんなにいますよ。10時56分。

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5,6センチの巻貝を据えているヤドカリの仲間。干潟先端部。11時11分。

午後は5月5日に撮り損ねた辺野古のデイゴを撮りにいく。

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漁港側から。デイゴは2本。13時30分。

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真下から(13時32分)

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斜め横から。葉の緑と対比させ、光を見る。13時35分。

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テント2の脇に咲いていたイジュの花。13時39分。

では、10年近く前に咲いていたデイゴを探しに歩いた。見当たらない。台風などで倒れてしまったのか。

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探していたら、数メートルの低木に赤い小花。なんだろう。13時46分。

再びテント2脇。

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オオハマボウ(ユウナの木)。空の青、葉の緑を意識しながら黄色を出す。14時1分。

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アカバナー(14時4分)

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松田浜の入り口の藪で。アマシバかな? 14時8分。

すっかり自分は「花モード」だったのだが、異様な声が聴こえてきた?

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フェンスから覗くと海兵隊1個小隊か。どんどん遠ざかっている。何をしていたのか。

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辺野古ブルーとバナー。14時11分。

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「海は命の母」と言われれば、生の辺野古ブルーと取り合わせ。14時12分。

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「命こそ宝」は雲より高く、ありたいな。14時17分。

テントに戻る。

県警ヘリだ。

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何しているのか?! テントの上。(14時40分)

今日は作業車が3回入ったようだ。

15時ごろ、海上からテントの仲間にメールが届いた。K-9護岸で砕石が落とされていると。いよいよ埋め立てが始まったのか。許しがたい!

















2017年5月 7日 (日)

沖縄「日本復帰45周年」を問うアピール&デモ(東京)

○以下の案内が届きました。沖縄から玉城愛が伺います。この機会に是非直接聞いてください。(ヤマヒデ)

【拡散希望】!!沖縄から玉城愛さんがかけつけます!!
☆★☆。.:*:・★*:。:*・☆。.:*:・★。・☆★。:*・☆。.:*:・★

◆◇  沖縄「日本復帰45年」を問うアピール&デモ  ◇◆
.       ――過重負担を拒否する――

☆★☆。.:*:・★*:。:*・☆。.:*:・★。・☆★。:*・☆。.:*:・★
日 時:5月14日(日)13:30アピール開始
.           15:00デモ出発
集 合:新宿アルタ前広場(JR・東京メトロ「新宿」駅東口)
主 催:沖縄・一坪反戦地主会闊東ブロック(090-3910-4140)
★☆★ 沖縄からの訴え:玉城愛(琉球大学大学院生)★☆★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1972年5月15日、捨て石にされていた沖縄は「日本に復帰」
しました。
 しかし過重な基地負担は終わらず、悲惨な事件や事故は絶え
ません。
 辺野古や高江をはじめとする米軍新基地の建設や、宮古・
石垣・与那国・奄美・徳之島への自衛隊基地配備など、南西諸
島の軍事要塞化が強引に進められているだけでなく、国内で沖
縄への差別的な言動が急激に深刻化しています。
 「日本復帰」とは、その後の45年とは、沖縄にとって何だっ
たのか。
 うちなーんちゅの思いを、共に考えよう。
〓〓〓〓〓〓 青色のものをご持参ください! 〓〓〓〓〓〓
 プラカード、横断幕、幟旗、アピールするものを各自ご持参
ください。できれば青系の色のもので!(青い服、青いスカー
フやタオル、気持ちだけ青、なんでもOK!)
****************************
.     沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
.   <ホームページ> http://www.jca.apc.org/HHK/
.   <ツイッター>  https://twitter.com/hitotsubo_kanto
****************************

夕方、明日からの動向を伺いに瀬嵩のお山に(17年5月7日)

2017年5月7日。雨のち雲りのち晴れ。今日は辺野古テントを休み、ブログ書き。夕方から瀬嵩のお山に一人で出かける。明日からの工事再開を意識した偵察に。

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バス停(瀬嵩)のそばで見つけた小さなゲットウの花。17時19分。

普段は駐車場の影で目立たなかった場所に咲いている。

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大き目のこれは?ちょいとあでやか。

今日はまず海岸に。

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巡視船が来ている。17時26分。

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正面は長島。17時35分。

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岩の上に登って。17時35分。

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17時39分。さらに右から。波間を狙う。

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17時41分、波よ来い!だ。

では、お山に登る。

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赤・白台船。異常なし。18時1分。

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汚濁防止幕。スパッド台船。18時1分。

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汚濁防止幕。意味ないのですが。18時2分。

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手前はフロート。後方が汚濁防止幕。海底は約50m。幕の長さは7m。これでは汚濁防止できない。18時5分。以上、問題なし。来るとすれば、明日の早朝か。

瀬嵩から歩き出す。この道が飛行場の先端にくるのか。景色もガラッと変わるのだ。

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18時21分。本当にここを埋めるなんて、許せない。

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大浦の側に曲がると。少年が釣りをしていた。遠目から失礼。18時32分。

すると後方から轟音が。米軍のトラックが疾走。2台。

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残照が。大浦湾をほのかに照らす。18時32分。

大浦バス亭から78番(但し、1日3往復)に乗って帰ってきた。

さて明日からどうなるか。否、止めよう。











 

赤旗に出たビッグニュース(17年5月5日号)

 わたしたちは、2月以降の沖縄防衛局の動きを見て、ある情報を察知していました。間違いなく従来の設計で、ここに滑走路・軍港・弾薬庫のある新基地を造ることは不可であると。

 なぜならば岩盤が軟弱(サンゴ礁だ)であり、そこにケーソン(巨大なコンクリの箱)を置くなど無理だと。大浦湾はフラットでなく、傾斜も大きい。

 その証拠に、新たにボーリング調査を12箇所(計13箇所)とポセイドンによる詳細な調査をやっていた。

 そこに赤旗が報じた。

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赤旗5月5日号。「辺野古の海底地盤脆弱」

なんと1949年に米軍が調べていた地形図を目崎茂和三重大名誉教授がもっていると。詳細はわからないが、連休明けの国会で追及が始まるだろう。

大いに期待したい。設計変更になれば、翁長知事の権限が及ぶ。

大雨に流されたお茶の缶等を拾う(17年5月6日)

2017年5月6日雨。雨でやや寒い。

8時23分、対潜哨戒機P3ーCが東に1機飛ぶ。雲が多く、米軍か、自衛隊かの区別はつかなかった。

9時頃から雨足が早まり、激しく降る。

テント前の辺野古川河口にお茶等の缶が流されている。

10時50分頃、小雨になったので、これらを回収。Tさんが手伝ってくれた。

20個から30個。他のゴミも。缶の中に水と砂が入っており、これらを出すのに手間どった。

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誰がこんなに捨てたのか? この袋はこちらで用意してまとめた。

14時30分射撃演習が始まった。今日は土曜日なのだが。

来訪者は少なかったが、那覇からお見えの戦争体験ある女性3名が激しく語っていたそうだ。絶対に戦争はならんど、と。

14時過ぎ、巡視船のエンジン音が聞こえてくるのだが、視界の外。見えてこない。明日からくるのかな(7日情報によれば、巡視船が入ってきたと)。

大きなカメを見たが、子どもたちに見せられず、残念(17年5月5日)

2017年5月5日(子どもの日)8時にテントに。M船長から今朝、那覇港から作業船が大浦湾に入ったので、見に行きたいと。9時過ぎに2名で出港。

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あれ、シュワブの中にデイゴが咲いている。建物の右側。赤っぽい奴。9時23分。

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テトラポットが量産されている。50個は下るまい。9時25分。

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辺野古崎から作業台船が見えるが。お目当てのものは見当たらず。

大浦湾に入る。ややうねりが入っている。

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作業ヤード。

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作業ヤード。網に入ったグリ石の山。9時30分。

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この数日間で破れたネット。波の力は大きいぞ。

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9時31分。大浦湾長島脇。マリンセキュリティ。代休とれてますか?

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9時53分、弾薬古側に回る。クレーン台船の外側に積み荷台船。昨日は山から見えなかった。

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ここが「工事着手」現場。約50個。9時53分。

お目当ての船は見えず。

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作業現場の左奥では米兵の子ども達か、バレーボールだかに興じている。9時54分。まったく!

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アルソックさんもお仕事中。代休とっているのか? 無理するな。

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目当ての作業船を発見できなかったので、引き揚げる。どうしたのかな。9時57分。

因みに私は船首側に寝転がっている。やたらと船が浮きあがっているから。だからこの位置になる。

辺野古側へ。何時見てもこの海はきれいだ。

海底に大きなカメがいる!!多分1mを超える。「カメ、カメ、カメ!」と叫ぶヤマヒデ。大興奮だ。だから撮影は不可能なのだが。アカウミガメだろう。カメはスタコラサッサ。あの大きさならば竜宮城に連れて行ってもらえそう。でも虐待は禁物。

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こんな海ですよ。曇っているのだが。10時23分。

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カヌー練習の皆さんを横目に。10時34分。

ここで無線連絡。カヌー練習に来た子ども達を船に乗せてと。ハイ!

3回に分けて、お乗せのした(定員のため)。

子ども達もカメがいたとの声に応じ、真剣に海を見入っていた。お父さんに聞いたら、時々海に連れて行っていますと。だから海に対する態度もできている。私たちの活動、子ども達のお父さんのお仕事(私たちの弁護士さん)を、この海を見ることで、実感してくれたら大変嬉しい。

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11時3分。カヌー練習の人たち。私たちとエールを交わす。

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左が久志岳、辺野古岳。11時41分。

子どもたちにカメを見せて上げられなかったけど、興味は湧いただろう。

12時過ぎに私たちも陸に上がる。

ちょっと疲れた。

13時43分、テント上空をRC-135、13時48分、KC-135、西へ一機づつ。撮影は失敗。雲の中に隠れた。

14時13分、今度は音だけ。

途中、雷の音が。

15時過ぎから豪雨。

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テント前。こんなだ。釣り人が慌てて、戻っていく。15時16分。雷の際などは早めに避難して。

同時刻に名護の源河川、大宜味のター滝で増水した水に閉じ込められた54名。全員無事救出されたが、局地気象にご注意を! 無事でよかった。
















5・15平和行進(「復帰」45年)

今年も平和行進の時期を迎えます。今年は沖縄の日本復帰から45年。何がどう変わり、何が変わらないのか。基本的な枠組みはかわらないばかりか、ぎりぎりと締め上げられ、難渋の日々。あぁ。

 平和行進は、労組の取り組み。40回目だそうです。今年は5月11日が結団式、12,13が行進、14日が総括集会(大浦湾の瀬嵩海岸)。詳細は下記を。

http://www.peace-okinawa.net/

 私は5月11日、12日は辺野古テントにおります。13日は別の集会へ。14日は瀬嵩までうかがいます。

 そろそろ沖縄は梅雨に入ります。今年の平和行進の空模様はどうでしょうか。雨対策、暑さ対策に十分に配慮して参加してください。

○追記:労働者の皆さんに欠かせないことは、労働時間の問題でしょう。「労働改革」と称して、月100時間まで残業を認めた安倍政権。こんなことでいいのですか? 平和行進に参加したくても参加できない人たちを見捨てないで。

働くことは、労働者の権利であり、闘うことも労働者の権利です。労働時間は非労働時間とあわせて、労働者が如何なる生活を目指すのかが問われています。つまり権利であり、創造なのです。これは沖縄との連帯にとっても欠かせない視点です。

ハワイではオスプレイの訓練中止したが、沖縄では止まぬ騒音

 昨日の沖縄タイムスは、「オスプレイ訓練中止 ハワイ住民騒音に抗議」。私はこれを見て憮然。ハワイは植民地が嵩じて米州にされた場所で、これだ。沖縄は?!

 本件はハワイ島のウポル空港周辺での話し(ホノルルはオアフ島)。2012年の環境影響評価を経て、周辺にある遺跡群への悪影響や騒音被害を考慮し、緊急時や予定着陸地点の悪天候の際の使用に限定された。ところが、海兵隊は17年1月から3月で、訓練を800回もやったらしい。これに住民の抗議が殺到し、環境弁護士事務所アースジャスティスが国家環境政策法を盾に動いた。

 こうして海兵隊が、アセスを遵守すると改善に向けた態度を示したようだ。

 繰返すが何故ハワイではこうなるのか。無論、当然のことだが。沖縄ではならないのか。おかしくないか。米州ならば、なるのであれば、沖縄も米州になるか、独立するか。無茶でしょ!と言われる向きもあるだろうが、ここは真剣に考えてもらいたい。何故沖縄では改善されないのかと。その答えは、日本政府が米国に対して、何も主張しないからであり、そもそも住民のいうことを何も聞かないからだ。馬耳東風。

 沖縄は米日両国の支配下にあるからだ。今、2重の支配から脱しようと沖縄は難渋を強いられているのだ。 

 米国の属国日本はどこへいく? トマホークを導入して国益を守るとも言っているようだが、日本は「国家」なのか? 「米国と一体」で(金儲けしたい)だけじゃないのか。

 先制攻撃能力をもつなんか、100年早い。「改憲」言う暇があれば、修行して出直して来い! 

 私としたことが、つい「右翼」みたいな書き方をしてしまったが、人として、人類として如何に生きるべきか、如何に生きてはならないかを考えれば、私達は、オスプレイの訓練もトマホークの導入も退けなければならない。軍事力で人間は生き延びられないのだ。屍の中から奴らの利益をもたらすだけのやりかたに、否(NO!)を突きつけたい。

大浦湾瀬嵩(せだけ)に足を伸ばした(17年5月4日午後)

2017年5月4日の②

昼食後、瀬嵩のお山に足を伸ばし、海上作業の休止状態を確認する。

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こんなものだ。確かに作業の形跡はない。13時50分。天気が良くてクリアに見える。

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弾薬庫脇の「工事着手」の現場。正面。4月25日からで、これだけだ。

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辺野古崎側の作業台船。静か。レジャービーチ側の台船も動きなし。

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長島。手前の黄色が汚濁防止幕。

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辺野古崎の作業ヤード。動きなし。ほっとして山を降りた。ついでに瀬嵩の浜に行く。

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丁度良い引き潮。きれいな海だと改めて思い知らされる。14時7分。

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どうですか? 正面は長島。この右が予定地(岩の陰)14時9分。

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正面の奥は弾薬庫側。14時14分。

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潮間帯に小さな貝が生息している。水面がきらきら。14時12分。

この浜にテントを張って、休日を楽しんでいる人たちがいた。テント4張り。

この前に飛行場と軍港と弾薬庫が並ぶなんて想像できない。決して造らせない!

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浜から自然のトンネルを抜けて、車道に戻る。14時17分。

14時30分過ぎテントに帰る。今日はなんだか一杯の、充実した一日になった。

テント2に、こんな花が咲いていた。

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薬草で知られるウコンらしい。初めて見た。






 

2017年5月 6日 (土)

実弾射撃演習の「標的」を見た(17年5月4日)

2017年5月4日曇後晴れ。
8時、既に米軍の射撃演習の音が聞こえる。

浜にバナーを取り付けにいく。

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浜の入り口にコマツヨイグサが咲いている。10時6分。

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昨日紐が切れて、私が回収したものを再度張り出す。

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フェンスの向こうにヤドカリが越境。ヤドカリさんをさすがの米軍でも逮捕しない。

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全体像はこんなです。

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フェンス越しに改めて予定地を眺める。それにしてもこのフェンスも随分錆びている。設置されて丁度6年目。

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近くの藪に入る。お目当てはこれ。クチナシ。つぼみ(右)がこんなだとは、知らなかった。

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正調、クチナシ。

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近くでキキョウラン。

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ちょっとメルヘン調。松田浜に佇む親子。

射撃演習の音が絶えないが、ドーン!ドーン!とデカイ音。廃弾処理かと思うが、でか過ぎ。煙も見えない。11時過ぎ。

では近くまで行こう。

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沖縄高等専門学校の入り口近くから。なんと左側に米兵が望遠レンズで見える。ここでやっているのか!谷間ではあるが、見える距離。まかり間違えば飛んでくる。11時36分

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右側に標的が見える。白の標的4個。拡大してみてください。11時36分。

だが射撃音はするが、ドーン!は聞こえてこない。

もう一箇所別の角度に移動したが、やはり私が行くとダンマリ。離れるとダーン!正体をつかめず。

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テントに戻り昼食。漁港に今日もミジュン。13時5分。

(午後の部は別稿で)















2017年5月 5日 (金)

巡視船は引き揚げたが、米軍の演習は継続中(17年5月3日)

2017年5月3日(憲法記念日)曇時々雨。

8時に辺野古テントに着く。監視船は2隻。

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ポットを見たら、カタツムリがいた。沖縄には陸性の巻貝はおおいらしい。

10時、海兵隊が水上スキーを出している。ゴムボートも2台。彼らは今日は平日だから。

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天候は優れないが、カヌー演習が始まった。9艇。10時24分。

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ツインで演習。10時26分。

昨日からの風でバナーがひどいことになっている。紐がとれてしまう。やむなく私が2枚回収。水と砂がついており、重い。

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米軍のゴムボート。左にマリンセキュリティがいるが何してる。君たちは米軍の守備隊か。

10時27分

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波がはねる。10時29分。くれぐれもカメラを濡らさないこと。

12時頃、射撃演習の音。

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巡視船が帰っていく。12時35分。連休だから。

テントの上で音がする。

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イソヒヨドリが毛虫を捕まえている。イソヒヨドリの足の影。

15時24分、CH-53,1機が西に向かう。





浜は静かだが、大浦湾弾薬庫下で工事が進む(17年5月2日)

2017年5月2日。曇。風、波強い。

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朝、テントから長島方面。一条の光が入る。8時24分。

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今日も民間ヘリが飛んでいる。10時5分。何を報道するのだろうか。

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テント内に新たに掲示板を設置。

今日も松田浜に。

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この向こうが予定地だ。

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絶対に造らせない!

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このこころいき。

シュワブ内の辺野古側の工事は確認できず。

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ハマウド。大分実がついてきた。

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テント前の干潟にキアシシギ数羽。14時27分。

海上行動からの無線はほぼ聞き取れず。シュワブを挟んだ弾薬古側のK-9護岸の現場だから。夕方戻ってきた船長たちが悔しがる。敷き詰めた石の網の間に小石を敷いていると。ここはまだ遺跡調査も残っている場所なのに。原状回復が困難な状態にされようとしている。どうしたらとめられるのだろうか。









ミジュンが今年初めて入ってきた(17年5月1日)

2017年5月1日。晴れ。自分はぐったりしており、記録も記憶も殆どなかったが。

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少し暖かく、テント前の砂浜でもヤドカリがちらほら。ちょっとレンズを向けると、止ってしまい、身体を隠す。9時39分。

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漁港の中にミジュンが入ってきた。小イワシの群れ。この季節の風物詩だ。12時51分。集団で生きることで、生存率を上げているのだ。

13時23分、取材ヘリ、1機が頭上を飛んでいる。

15時15分頃、最近のテントでの日課に出る。

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まず、ミキサー車等は入っていない。15時20分。

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辺野古崎側のテトラポットの製作現場は、クレーンが動いている。15時21分。

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松田浜のフェンスのバナーは元気だ。15時26分。

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浜入り口の小藪。キキョウラン。今年は寒さで、花はぱっとしなかったが、実はしっかりできている。15時29分。

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河口の干潟にチュウシャクシギ数羽。しっかりゴカイを食べている。15時34分。

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こちらはいつもいるクロサギ。魚を食べるのに必死。15時41分。ここは生物達の世界なのだ。







屈しない人々が3000人(17年4月29日)

2017年4月29日晴れ。辺野古沖の監視船は4隻のみ。今日は11時~12時に「辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4,28屈辱の日を忘れない県民集会がある。

 私は10時過ぎにゲート前に移動する。

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テント裏(海側から見て)の道から歩き出す。ノアサガオ。10時17分。因みに全体の光量のバランスを考えて露出補正する。周辺の緑(葉など)との対比も重視。

辺野古のガソリンスタンドの交差点から坂を上っていく。

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左側にいささかうっそうとした林がある。林を覆っているのがこれまたノアサガオ。10時29分。

坂を上りきると右側に。

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デイゴの花。なかなかみごとな咲きっぷり。10時58分。

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ゲートに近づくと既に人が溢れている。10時58分。

開会の前に歌が入って、心ひとつになる。

開会の挨拶はヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表だ。私は慌てて、守備位置につく。

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国は「埋め立て工事着工」と言っているが5個のグリ石の塊を置いただけだ。埋め立てはできないし、私達は諦めることなく、闘えば勝てるのだ。参加者を鼓舞する。

そして黙祷。昨年の4月28日に元米兵に殺された女性の死に対して。いつまでこんな事件を許していくのか?!

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黙祷する参加者たち。多くの人たちが黒系に揃えていた。因みに私もです。

今日の主催団体でもある沖縄県憲法普及協議会会長の高良鉄美さんがあいさつ。

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4月28日は何故屈辱の日なのかと切り出した。「沖縄の思いを考えずに勝手に切り離されたから、屈辱なのだ」と。沖縄に自己決定権はないのか。辺野古の新基地建設で、私達の海や自然が壊されている。屈辱の思いを忘れずにがんばろう。

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オール沖縄会議共同代表の稲嶺進名護市長が訴える。

昨年の女性暴行殺人事件を絶対に許せない、皆で心から追悼し、天国でのやすらかな眠りを祈りたい。私達は新基地をつくらせない、沖縄からすべての基地を撤去しようとの思いを共にしている。

一言一言が響く発言だった。

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政府は法を捻じ曲げ、権力を総動員して私たちを押さえ込もうとしているが、私達は恐れず、基地建設の白紙撤回までがんばろう。地元の市長として皆の期待に応えられるように頑張る。

共謀罪について弁護士の金高望弁護士が発言。山城博治さんらへの弾圧の中で、権力は「共謀の上」などと共謀に拘った弾圧を仕掛けてきている。「共謀罪」ができれば、犯罪行為の実行がなくても計画していると判断されれば処罰の対象になる。計画や準備と言う、人の内心の部分にまで捜査が踏み込んでくる。共謀罪は日本の分かれ道になるような法案だ。廃案にもちこむため、市民の力でがんばろう。

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金高さんはヘリ基地反対協議会の弁護団のお一人だ。すっきりとシャープな提起だった。

国会議員の発言が続く。照屋寛徳さん、赤嶺政賢さん、玉城デニーさん、糸数慶子さん、伊波洋一さん。仲里利信さんは東京の集会に呼ばれており、欠席。

最後に、平和運動センターの山城博治さんと統一連の瀬長和夫さんが発言に立つ。

山城さんは「抑えきれない怒り、こらえきれない悲しみ」とケサラを歌いだす。一年前の事件に心を寄せて、心からの冥福をお祈りしたい。県民の哀しみを顧みることなく、強権的な遣り方で基地を造り、県民を抑えるために共謀罪をつくり、私たちの島を好き勝手に使おうとする政府の行為を許すわけにはいかない。皆で心をつなぎ、手を取り合おう。今こそ立ち上がろう。今こそ奮い立とう。

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彼の檄が私たちの臓腑に染みとおる。

瀬長さんも心の篭った発言だった。28日は被害者の命日にもかかわらず、工事用車輌が入っていった。これが沖縄の現実だ。自民党沖縄県連の幹部が国と県の関係について、「親に対して子が逆らうとはどういうことか」と言った。これでかっての米軍の施政権下の「猫とネズミ」(米国が猫、沖縄はネズミ)を思い出した。私達は過酷な米軍支配下から自らの手で憲法を勝ち取った47都道府県でただひとつの県民だ。わたしたちは憲法の価値を知っている、人権を知っている、自由を知っている。誇りアル沖縄を私たちの手でつくることはできる。皆で団結してがんばろう。

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発言する瀬長さん。

集会決議を確認して、団結ガンバロウ!

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皆の心がいっそう不屈に見えてきた。力を合わせていこう。

12時過ぎに終了。

ごった返す中を浜のテントに戻ろうとする。またきていたのか。

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辺野古交差点の中に居座る彼ら。

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両側をふさいでいる。辺野古から通りにくい。

浜のテントに戻った。12時30分。

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辺野古川河口の海がじっと私たちをみつめている。15時29分。










2017年5月 4日 (木)

あぁ、夏の季節がやっと到来

 昨日まで、長袖がないと肌寒かったのですが、今日は夏日。ミジュン(小イワシ)も漁港や辺野古の河口に入ってきました。沖縄は暑くてナンボです。私はまだまだ暑さを楽しめるまでの修行ができていませんが、夏到来を喜んでいます。

 昨夜は色々と書こうと思いながら、ノート(余白)がなくなっていたこともあり、進まず。これから買い物しがてら、次を準備します。

 与那国のことなど、書こうと思うときりがないぐらいあって、どのように切り分けながら整理するか、悩ましい。石垣の報告はコメントで、嬉しい反響をいただきました。現場をどう歩けば何が見えてくるのか、これからも積み重ねを大切にしながら取り組んでいきます。

 そう、今は連休中です。主要な道路は大変混み合っています。特に6日、7日の那覇方面への58号や高速は大渋滞に巻き込まれるでしょう。十分に時間の余裕をとって、お過ごしください。

2017年5月 3日 (水)

自衛隊の蠢めきを感じた与那国島初日(170420-与那国島①)

17年4月20日朝、石垣島を出た。与那国飛行場に11時頃到着。暑い。食事後、12時過ぎに出発。天気は曇。

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12時14分、ヘリの音が聞こえてくる。CH-47だと思いながら姿を追う。ヘリは久部良岳南を久部良方面に向かう。12時15分撮影。陸自ヘリ。降りるだろう。

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飛行場南側の道を行く。与那国島では良く咲いているのですが、種名不明。12時25分。

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泡盛の工場があったところで新築工事が進捗中。与那国石油商会自動車整備工場。与那国島の世代わりを感じる光景だ。12時35分。

12時50分頃、陸上自衛隊のトラック1両と行き違う。続けてもう1両。こちらは西部方面音楽隊(熊本県健軍から)。13時20分、第113指揮通信隊のジープ、1両と出会う。自衛隊が色々きているようだ。陸上自衛隊のバスやマイクロ、わナンバーのレンタカーに自衛官が乗っている車輌も少なくない。

昨年3月の駐屯から1年で、与那国島を基地の島にしてしまったようだ。

15時頃久部良の宿に着いた。晴れてきた。

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久部良小学校あたりから与那国沿岸監視隊のレーダー管理棟がまっすぐに見える。監視カメラがいくつも付いている。17時42分。

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管理棟とレーダーの中間部。監視カメラが周囲を睨んでいる。








2つの失敗

 今日17年5月3日、辺野古テントにUさんが、勢い込んで入ってきた。「ヤマヒデさんのブログについて言いたいことがある!」と。一体何のこと、一瞬たじろいだ私。嫌、何を叱られるのだろうと、暫し彼の次の句を待った。

 「『ヤマヒデの沖縄便りは終わります』とありながら、どうなるのかと告知がないかと度々見ていた。先日やっと見つけて、わかったけど、新たな告知を前にもってこなければ、ダメでしょ」とのお叱りだった。「あんな後ろにあっても気がつかないよ」と。自分ははっきりと告知したつもりだったのだが、確かに文章の前にもってくれば、わかりやすい。はー、ごもっともでした。いまから直します。自分の中ではどうしても時系列というのが常識なもので、気がつかなかった。

 もうひとつの反省。これは昨日のこと。15時頃辺野古の松田浜で撮影していると、テレビクルーが入ってきた。なんだろうと思いながらも、無視。そのうち女性たち数名が思い思いに入ってきた。何かな? 私は護岸に上がって撮影をして、結果的に彼女達を無視。ただの観光客かなと思っていたところ、だいぶ経ってから、ご一行が浜のテントに来たのだ。ご一行のリーダーが、なんと明日の憲法集会のメイン講師の福岡県の馬奈木昭雄弁護士。新聞でお名前は伺っていたので、直ぐにピンと来たのだが、早くお声かけをすれば、良かった。もはや説明を聴く時間がないと。これから明日の打ち合わせで、那覇に戻ると。

 本当に申し訳ないことをしました。もっと積極的に声かけしないと、いけませんね。ダブル反省の連休でした。

海上保安庁かと思いきや(17年4月28日) 

2017年4月28日曇 私は辺野古テントに8時過ぎに到着。警戒船7、潜水調査船1.(辺野古側のみ-8時30分)

 10時-警戒船8、潜水調査船2(辺野古沖中央部)

朝から射撃音、11時頃まで続く。

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テント前からハマウドに辺野古沖の警戒船を入れたが、ちょっと光量不足。10時16分。

11時50分頃、テント脇からシュワブの中を覘くと、怪しい人影が。あそこに海保か?

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フェンス際まで見に行く。海保説はバツ。海兵隊の救難隊だ。昨年のオスプレイの墜落現場にも来ていた人たちだ。それにしても何をしていたのか。水上バイク2台か3台。11時55分。

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翁長知事へのラブコール。がんばろう。12時。

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こんなものも。何としても止めようの実感が篭る。

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松田浜入り口のアダンの実。それにしても今年は寒く、花の咲きかたが遅い。暑くなるのも嫌ですが。

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漁港の護岸の端に行って。マナヌ岩。天気がよくなってきた。12時6分。この海を久しぶりに見ると、ほっとする。

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同じ場所から豊原方面、伊計島、宮城島、平安座島(左から)方面。ここから約15キロ。

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護岸の上から。兵舎工事に今日もミキサー車が入っている。4台。12時9分。

テトラポット側には見えなかった。

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シュワブの浜。多分、遺跡調査。ご苦労様。12時12分。

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豊原沖から飛んできたCH-53,1機。12時57分。

テント前で見ていると、河口の干潟にシギが。

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遠いですが、ホウロクシギのようだ。大きなシギ。13時9分。ホオロクシギが4羽とキアシシギ3羽、計7羽か。やっと渡ってきた。遅い。この時期だから、しっかり夏羽だ。

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見上げたら県警のヘリだった。軍のじゃないのは聴いただけでわかる。14時42分。

15時頃、またCH-53が沖合いを往復。

今日もクロサギが干潟に来ている。

16時頃、Y船長から連絡あり、防衛局の埋立て工事は網に入れた石を岸辺側に積み上げたと(K-9護岸)。約50袋。帰り際、国道329号沿いの弾薬庫前から見ようとしたが、予想通り見えない場所。そのクレーンの先端だけが見えた。ここから見ると巡視船が1隻見える。

石垣島の駐屯地建設予定地を眺める(17年4月石垣島④)

 17年4月の石垣島のハイライトを記す。今回の石垣島のメインは陸自駐屯地予定地を西南西のバンナ岳方面からチェックすることだった。4月19日、晴れ。宿を7時30分頃発ち、徒歩で八重山農林高校から新川川を渡る

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道沿いに自衛隊反対のノボリが並ぶ。8時12分。

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今度は自衛隊配備推進派ののぼりが並んでいた。わかりやすいこと、日の丸を模したデザイン。日本国家に忠誠を誓いたいの? 8時26分。

浄水場をさらに北上。先で左折し緩斜面をあがっていく。

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やっと先が見えてきた。奥の山が於茂登岳(525m)方面。その下が嵩田山(202m)の連なり。予定地はこの右下(画像から外れている?)。

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バンナ岳に向かう道があるはずだが、農道をうろうろ。9時58分。

迷ったときはもと来た道を戻るのが鉄則。

なにやらコンクリートプラントとか残土置き場などが集中している場所に出てしまった。工場の人に道を尋ねる。
軽トラックでバンナ岳入り口まで送っていただいた。感謝。10時25分頃からバンナ岳に向かって車道を登り始める。

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市街地を見下ろす。10時42分。

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南の新港方面を眺める。手前が海上保安庁の港。PL型の巡視船が4隻見える(最大8~9隻停泊可)。その奥(上)の更地が新港の建設地。10時48分。

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新港予定地全貌。南ゲートから行っても、はるか手前で立ち入り禁止のため、全貌を見たのは初めて。予想以上に広い。大型の軍艦が入るスペースは充分にあるだろう。10時50分。

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バンナ岳脇にあるエメラルド展望台からバンナ岳北側を眺める。11時10分。

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エメラルド展望台に敬意を表して、名前のいわれとなる名蔵湾を見下ろす。ここから北西方向。11時28分。

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尾根を進み、北の「南の島の展望台」に。風通しが良くて、気持ちいい!

上の写真の丘の右下が予定地。12時42分。

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西に広がる名蔵湾(左)と嵩田山を見る。こうみると駐屯地予定地は西の名蔵湾、東の石垣島空港、南の宮良湾と3方から攻められやすい。況してヘリ等で攻撃されたらひとたまりもない。5、600名で守ることは不可能だ。だとするとここに駐屯地(陣地)を置く意味は、海・空の戦いに陸側から助っ人する意味しかない。ただし、ミサイルを撃てば反撃されて、周辺の農地や家屋が破壊されるだろうが。移動式の発射装置であり、何時どこから発射するかで影響の及びかねない範囲は特定できないだろう。

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同じ場所から右側がカーラ岳方面(空港の西側)。のどかな景色なのだが。

この間は標高30mから60m前後の平原が延びていることがわかる。

バンナ公園にくだり一休み。14時頃。農道を抜けて嵩田の手前(東側)を車道に出て、東へ。再びちょいと迷ったりいささか試行錯誤。

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平得の予定地付近。15時16分。

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良く見ると反対の幟だけじゃなく推進の幟もあった。15時13分。

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平得の十字路。15時30分。北の開南まで少し歩く。

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すっかり反対の幟やチラシが張られていた。15時48分。付近の人人の私に対する目も好意的だった。バス待ちにほぼ1時間。若干のコミニケーションができた。

今日の徒歩の距離は約15キロ。

地元は反対で固まってきたが、市長、市議会多数派が推進のねじれた構図。






2017年5月 2日 (火)

統一マダン東京(17年5月28日)

第24回になる『統一マダン』が来る5月28日16時~日暮里駅前イベント広場(日暮里駅東口)で開催されます。

 「朝鮮半島の自主的平和的な統一をめざして/停戦協定を一日も早く平和協定に転換し、統一の風を吹き込もう」とあります。そうですよ、そうでなければ、東アジアに平和はやってこないでしょう。

 沖縄が1952年に切り捨てられたのも、朝鮮戦争が大きく影響していました。ほぼ同時に米ソ冷戦構造ができあがり、米国はあえて対立の火種をもちこもうと、休戦のままにしてきたのです。

 そして何よりも考えなければならないことは、朝鮮半島の南北の分断は、「大日本帝国」なる国が朝鮮を植民市支配したことが、分断の大きな原因であることを否定できません。だからこそ、今、私達はいかなる立場に立つのかが問われているのです。

 こうしたことを楽しみながらも考える、在日朝鮮人・韓国人との交流の場として、続けられてきた「統一マダン 東京」に私も出かけたいものです。

○民族舞踊や民衆歌謡 多彩で魅力的なステージ(私の友人も歌うはずです)

○民族の和解と統一は、アジアの平和と差別のない社会への大きな一歩

○スペシャルゲストは朴保さんのミニ・コンサート

○屋台を楽しもう! コリアンフードも本場の味を満喫

などと多彩な催しです。

主催は 第24回統一マダン東京実行委員会

℡ 03(3862)6881

fax 03(3862)6882

web www.madang.com

○賛同カンパは

賛同広告 5000円(1/8ページ)

カンパ 団体 3000円(一口)

     個人 2000円(一口)

郵便振替口座:00150-5-336653 統一マダン実行委員会

 

考える時間、本を読む時間をどうやって創り出すのか

 今回の10日間の旅(17年4月18日~27日)は、思いの外疲れた。3月に体調を崩した後で、体力が回復していなかったことと、久しぶりに足の裏にマメができたことに、長距離の移動、精神的な緊張が重なったからだ。未だに疲労感は抜け切らない。

 ただ旅に出て、本を読む時間を作れたのは、とても良かった。今回は3冊を読了した。「フクシマは核戦争の訓練場にされた」(石井康敬著、旬報社)と「『心の除染』という虚構」(黒川祥子著、集英社インターナショナル)と「身近な自然の観察図鑑」(盛口満著、筑摩書房)の3冊だ。何れも興味深く読んだ。

 前2冊は原発もの。無論、批判的な立場からの著作だ。本を読むことで、知識を得ることもあるが、事実と如何様に向き合うのかを考える資料は、いいなと改めて思った。この意味で「心の除染」は強烈なインパクトのある本だった。

 沖縄に来てから、余りにも忙しすぎて、考える時間がない。何をどうすればいいのかを整理することなくして、何も始めることができない。やるべきことが多いのは言うまでもないのだが、から回りしてばかりいる。考えながら、本を読む(昔のように乱読していた時代が懐かしい)時間を積極的に作り出さなければ、やっていけない。

 名護にいれば、東京23区と違って、近くに喫茶店はないし、その分自宅でやるとすると、部屋の整理整頓が不可避である。これがなかなか難物であって、苦労している。部屋がぐちゃぐちゃならば、頭もぐちゃぐちゃ。ヤバイのである。

 私は基本的に頭の回転の悪いアナログ人間なので、パソコンを打ちながら考えることはできない。一々、ノートにメモを取りながら、問題を整理する。

 だから時々旅に出ながら本を読み、考えることはやっていきたい。部屋を書斎のように整理しなければならんのだろうな。そういう時代もあったんだがな。

 頭の中のフレームワークをきっちり整理しておけば、考えを進めやすいのだが、微妙な問題が多すぎて、事細かに考えないと、案外重要な判断マチガイを起こしてしまう。

 やっぱり、ごたごた書いてないで、整理しろだな。ここからだ。

映画『奪われた村』上映+豊田直巳監督の取材報告(埼玉)

○友人のフォトジャーナリスト豊田直巳が制作した映画『奪われた村』の上映と報告会が来る5月13日に丸木美術館で開催されます。今の状況の中だからこそ、原爆の絵を見て、原発の現場を知る意味は計り知れず大きいはず。可能な方は、是非ともお出かけください。(ヤマヒデ)

『奪われた村』上映+豊田監督の取材報告

日時 2017年5月13日 午後2時~ 

場所 原爆の図 丸木美術館

http://www.aya.or.jp/~marukimsn/

◯ 問合せ 丸木美術館 TEL:0493-22-3266  FAX:0493-24-8371

◯ 料金 美術館入館料+1000円

◯ 行き方

http://www.aya.or.jp/~marukimsn/top/riyo.htm#access

◯ 奪われた村

http://ubawaretamura.strikingly.com

◯ イ ベント

/#homehttps://www.facebook.com/events/166876827171434/

*遠方でいらしゃれないという方、自主上映を企画して下さるとか、

ご在籍の大学とか地元の図書館等への、『奪われた村』DVD(上映権、貸出権付きは3万円+税等)

ご購入のリクエストや推薦、推奨などして下さると嬉しく存じます。

◯自主上映

http://ubawaretamura.strikingly.com

以上【シェア・拡散のご協力も!】

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豊田・新作ドキュメント『奪われた村』http://ubawaretamura.strikingly.com

共同監督映画『遺言~原発さえなければ』 http://yuigon-fukushima.com/

豊田直巳公式HP『境界 線の記憶』http://www.ne.jp/asahi/n/toyoda/

豊田直巳戦火の子どもたち写真展を広げる会

http://senka-kodomotachi.cocolog-nifty.com/blog/1/index.html

2017年5月 1日 (月)

八重山平和祈念館を訪ねて(17年4月石垣島③)

2017年4月18日夕方、名蔵湾から石垣島中心部に降りてきた。ふっとみたら八重山平和祈念館なる建物が目に入った。正直に言って何を展示しているのか、全く知らなかった。折角だからと恐る恐る入ってみた。

 ズバリ展示は八重山における戦争マラリアの告発が中心。私はあの沖縄戦当事の八重山で日本軍が島民をマラリアの発症地帯に追いやったことは知っていたが、石垣島、西表島、与那国島など多くの島の集落から島民がマラリア発症地の山野に追いやられていたとは知らなかった。1945年前後で、約3000名が亡くなられたという。

 これも軍隊優先、住民を軍の支配下に置く政策がなしたものだろう。激戦地でなかった八重山の死者の多さ。繰り返させてはならないことだ。そのためには、まず私たちが知ることだ。反省。

 展示内容を見ての感想だが、沖縄戦と八重山の記述が不十分だと思う。戦争マラリアに何故追い込まれたのか、軍の意思を記す論述が曖昧だ。明確な文書等がないのかもしれないが、結果論から言って、軍の、国の政策の意図は明解だろう。

 こうしたことは、現在の基地建設の動向を考える際にも、重要な歴史的な問題だろう。

○八重山平和祈念館HP

http://www.pref.okinawa.jp/yaeyama-peace-museum/index.html

電話番号 0980(88)6161 住所 石垣市新栄町79番地3

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戦争マラリア慰霊記念碑(バンナ岳南側の登山口)

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説明板(上記2枚は17年4月19日撮影)

福島県浪江町で森林火災-再び放射性物質が飛散します

○友人から以下の情報が入ってきました。

ご注意ください。(ヤマヒデ)

拡散希望〉

緊急連絡 浪江町森林火災 保田千世

 福島県浪江町での森林火災はもう御存じの事と思います。

 ★★【緊急連絡】福島原発事故帰宅困難区域で森林火災。

5月1日現在、強風により放射性物質飛散中。

 東京電力で賠償を担当していた元東京電力社員の一井唯史さんから、緊急連絡です。

 429日午後、福島原発事故の帰宅困難区域の森林で火災が起き、強風により山林の7万平方メートル以上が延焼し、燃えています。ほとんどの方が福島で起きたこと、対岸の火事と思っているようですが、風により福島原発事故爆発時は関東甲信越、静岡、愛知の東側まで飛散しています。福島だけが汚染されたわけではないのです。今もなお火災は継続しており、30日の消火活動は日没とともに打ち切られ、5月1日午前5時過ぎから、再び、ヘリコプターで消火が行われる予定です。

 (一井唯史)は、退職に追い込まれた東京電力で、賠償を担当して色々な事を見てきました。残念ながら森林は除染が出来ていません。帰宅困難になるほど放射能汚染の激しい地域で山火事が起きれば、高濃度の放射性物質を取り込んだ木々が燃え、高濃度の放射性物質が飛散してしまいます。春先は関東にも花粉が飛ぶように飛んできます。311の時は、水が汚染されたことも人は、なぜか、すぐに忘れてしまうものです。

 1日経った430日もまだ燃えており、5月1日以降も消火活動が行われる予定です。被曝に晒される期間は、現時点から鎮火後3~4日間程度です。多くの放射性物質が飛散し、より長く被曝にさらされる恐れがあるため、要注意です。311の原発事故時は、南関東を汚染し、そして北関東、東北に戻り、途中雨の降った地域は高濃度に汚染されました。東北関東甲信越、静岡、愛知の人は、最低限、以下の対策をオススメします。

 ○無駄に内部被曝しないように換気はしない

○外出時は2重マスク

○家庭菜園はしばらくビニールシートを被せて対応する(ビニールシートを外す時は完全防備しましょう)

○雨が降った時は必ず傘をさす

○一週間くらい、毎日、朝昼晩、味噌汁を飲む(わかめの味噌汁がベスト、味噌は半年以上熟成されたもの)

○子供のいる家庭は特に、水を買っておく

 仲の良い人、自分の大切な人に知らせてください。話した人に嫌な顔されたら、そうだね、放射能バカが、未だにウザいこと言ってるよね、と同調して嫌な思いをしないようにしてください。話のわかる人は、今出来るベストを尽くして、自分の身は自分で守りましょう。

目に見えませんが油断をしないほうが良いと思います。

 【ヤフーニュース】

浪江町で山林火災 人立ち入れず自衛隊出動

日本テレビ系(NNN 4/30() 17:15配信

 福島第一原発の事故で人が立ち入れない福島県浪江町の山林で火災が発生し、自衛隊などが消火活動にあたっている。山林火災が発生したのは、浪江町の十万山。福島第一原発の事故で帰還困難区域に指定される場所で、29日午後に町の防犯見守り隊から通報があった。

 防災ヘリなどが出動して消火活動にあたり、一時、鎮圧状態となったが、強風にあおられて再び燃え広がった。福島県によるとこの火災でけが人はいないが、既に山林の7万平方メートル以上が延焼したという。現場は原発事故後、長期間、人が立ち入っていない場所で、地上からは近づくことができず、県は自衛隊や隣県にも防災ヘリの出動を要請し消火活動を続けている。

 【続報】<浪江町帰還困難区域の山火事続く>

NHK福島 NEWS WEB 福島放送局 0430 1930分)

 原発事故による帰還困難区域となっている浪江町の山林から、429日夕方、火が出て、少なくとも10ヘクタールが焼け、丸1日が経った今も燃え続けています。人や建物に被害は出ていませんが、福島県は自衛隊に災害派遣を要請し、51日、あらためてヘリコプターでの消火活動が行われる予定です。

 429日午後4時半ごろ、浪江町井出の山林から「煙が上がっている」と消防に通報があり、福島県や宮城県などのヘリコプターが430日朝早くから、消火にあたりました。火は、30日午前7時半すぎにいったん、ほぼ消し止められたものの、強風で再び勢いを増し、さらに燃え広がったため、福島県は30日正午、自衛隊に災害派遣を要請し、ともにヘリコプターで消火作業にあたりました。

 出火から丸1日余りがたった30日午後5時現在、少なくとも10ヘクタールの山林が焼けたということですが、人や建物への被害は出ていないということです。30日の消火活動は日没とともに打ち切られましたが、福島県などは5月1日午前5時過ぎから、再び、ヘリコプターで消火を行う予定です。現場は、原発事故の影響で放射線量が比較的高い帰還困難区域で、出火した時間帯には、浪江町のほかの場所でも雷によるとみられる火事が起きていたことなどから、警察は、落雷が原因の山火事とみて調べています。

 

昨夜、リュウキュウコノハズクの声を聴き、今朝アカショウビン

 昨夜、夜なべ仕事をしていたら、ブッキョン、ブッキョンとのリュウキュウコノハズクの声を聴きました。典型的な声に、ひとり感嘆。しかし今朝起きて昨夜の仕事を見直したら、幾つかの手直しがでました。ちょいとめげたところに、新聞を取りに出たら、今度はアカショウビンがキョロロロロでした。沖縄島で聴いたのは初めてでした(石垣島で4月18日)。あの一声で、感嘆の感嘆。うれしさがこみあげてきます。

 自然とあることが、心の豊かさになることを実感しています。銭だ、地位だで、どうすんだ。

沖縄と向き合うーヤマヒデとゆんたく(17年5月24日~27日)

 沖縄と向き合うための懇談会を企画してください

(◎本稿の拡散を御願いします)

 来る5月24日(水)から28日、私は東京近辺に出かけます。この機会に「沖縄に向き合う」ための語り合いの場をもちませんか。今回はスライド&トークの方法をとらず、写真パネルをお持ちします。

どうしたらいいのだろう? 

 確かに沖縄への関心はいささか上がってきたと私も思います。しかし安倍政権の強引な手法が止まりません。今ここで何とか押し返す態勢がとれないと、日本全体が沖縄を切り捨てながら、ずるずると準戦時下に入っていくでしょう。

 如何なる問題でも、関心がなければ、見えてきません。また、見えなければ、関心のもちようがないでしょう。だとすると、どうしようもないなぁ、と諦めたくなります。しかし事実を見つめながら自分を再発見し、新たな希望をもてるなら、前向きになれるかもしれません。

自分自身の体験から

 50年余り前の私は、急速な自然破壊に慄(おのの)きながら、自分で何かやれないかと思っていました。偶然が偶然を呼びながら、自然保護の道に飛び込んだのが丁度50年前(1967年)のことでした。それ以前の私は自信の「ジ」もありませんでしたが、この行動を機に新たな希望と自信をもてるようになりました。

 他方、私の沖縄とのかかわりは1989年からでした。「沖縄に行けば安保が見えるぞ」という無責任な呼びかけからでした。確かに沖縄を訪れて、当時の安保が見えました。見えたつもりになりました。しかしことはそう単純なものではありませんでした。95年の米兵が起こした少女レイプ事件が基地・軍隊の本性を垣間見せられ、私も大いに衝撃を受けました。96年から現在の新基地建設の問題が起こりました。同時に、身近に沖縄戦の被害者があちらこちらに居ることを思い知らされました。沖縄を基地の島に置いてきたのは、大日本帝国から戦後の日本国家の所業であり、米国の占領・統治によりますが、これに無関心で来た私たち多くの日本人の無関心・無責任な態度が、この国の無責任・開き直りを増長させてきたのです。

私たちの課題は沖縄と向き合い、一人ひとりが主権者になること

 過去の歴史を懲りずに反省しない傾向が日本中で高じています。私は同じ愚を繰返してはならないと考えます。「基地の島・戦場に近い島 沖縄」から再び戦場に据えられようとしている沖縄を私たちが黙って傍観しているならば、同時に日本の若者は国家に命を捧げよとされ再び「自決」すら強いられかねません。また、他人を殺して平然と生きることが押し付けられていきます。イジメはあたり前になってしまいます。

 私は単に沖縄を支援するのではなく、沖縄と向き合う中から、加害と被害をはっきりさせ、一人ひとりが主権者になることをめざし、可能なことをやっていくことだと思います。

日程と条件

日時:①5月24日(水)18時30分~21時 ②5月25日13時30分~16時、③5月25日夜(同前)、④5月26日午後(同前)、⑤5月26日夜(同前)、⑥5月27日(土)同前。

条件:1回のゆんたく料10000円(今回に限り。交通費も不要)を申し受けます。人数は20~30人が適当でしょう。相互の了解ができた分から確定していきます。

お願い 時間を決め場所を設定し、呼びかけてください。私もブログ等で呼びかけます。

予告:6月7日(水)夜~10日(土)夜(全6回) (会場は東京近辺)「いつまで日本は、沖縄を基地の島にしておくのか?!」(仮題)を開講します。こちらの企画にもご協力をお願いいたします。

申し込み/問い合わせ:Eメール  pzyamamoto@gmail.com 山本英夫(フォトグラファー・ブログ「ヤマヒデの沖縄便り」主宰/名護市在住)

「okinawatoyunntaku.pdf2.pdf」をダウンロード

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