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2017年5月 5日 (金)

屈しない人々が3000人(17年4月29日)

2017年4月29日晴れ。辺野古沖の監視船は4隻のみ。今日は11時~12時に「辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4,28屈辱の日を忘れない県民集会がある。

 私は10時過ぎにゲート前に移動する。

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テント裏(海側から見て)の道から歩き出す。ノアサガオ。10時17分。因みに全体の光量のバランスを考えて露出補正する。周辺の緑(葉など)との対比も重視。

辺野古のガソリンスタンドの交差点から坂を上っていく。

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左側にいささかうっそうとした林がある。林を覆っているのがこれまたノアサガオ。10時29分。

坂を上りきると右側に。

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デイゴの花。なかなかみごとな咲きっぷり。10時58分。

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ゲートに近づくと既に人が溢れている。10時58分。

開会の前に歌が入って、心ひとつになる。

開会の挨拶はヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表だ。私は慌てて、守備位置につく。

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国は「埋め立て工事着工」と言っているが5個のグリ石の塊を置いただけだ。埋め立てはできないし、私達は諦めることなく、闘えば勝てるのだ。参加者を鼓舞する。

そして黙祷。昨年の4月28日に元米兵に殺された女性の死に対して。いつまでこんな事件を許していくのか?!

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黙祷する参加者たち。多くの人たちが黒系に揃えていた。因みに私もです。

今日の主催団体でもある沖縄県憲法普及協議会会長の高良鉄美さんがあいさつ。

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4月28日は何故屈辱の日なのかと切り出した。「沖縄の思いを考えずに勝手に切り離されたから、屈辱なのだ」と。沖縄に自己決定権はないのか。辺野古の新基地建設で、私達の海や自然が壊されている。屈辱の思いを忘れずにがんばろう。

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オール沖縄会議共同代表の稲嶺進名護市長が訴える。

昨年の女性暴行殺人事件を絶対に許せない、皆で心から追悼し、天国でのやすらかな眠りを祈りたい。私達は新基地をつくらせない、沖縄からすべての基地を撤去しようとの思いを共にしている。

一言一言が響く発言だった。

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政府は法を捻じ曲げ、権力を総動員して私たちを押さえ込もうとしているが、私達は恐れず、基地建設の白紙撤回までがんばろう。地元の市長として皆の期待に応えられるように頑張る。

共謀罪について弁護士の金高望弁護士が発言。山城博治さんらへの弾圧の中で、権力は「共謀の上」などと共謀に拘った弾圧を仕掛けてきている。「共謀罪」ができれば、犯罪行為の実行がなくても計画していると判断されれば処罰の対象になる。計画や準備と言う、人の内心の部分にまで捜査が踏み込んでくる。共謀罪は日本の分かれ道になるような法案だ。廃案にもちこむため、市民の力でがんばろう。

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金高さんはヘリ基地反対協議会の弁護団のお一人だ。すっきりとシャープな提起だった。

国会議員の発言が続く。照屋寛徳さん、赤嶺政賢さん、玉城デニーさん、糸数慶子さん、伊波洋一さん。仲里利信さんは東京の集会に呼ばれており、欠席。

最後に、平和運動センターの山城博治さんと統一連の瀬長和夫さんが発言に立つ。

山城さんは「抑えきれない怒り、こらえきれない悲しみ」とケサラを歌いだす。一年前の事件に心を寄せて、心からの冥福をお祈りしたい。県民の哀しみを顧みることなく、強権的な遣り方で基地を造り、県民を抑えるために共謀罪をつくり、私たちの島を好き勝手に使おうとする政府の行為を許すわけにはいかない。皆で心をつなぎ、手を取り合おう。今こそ立ち上がろう。今こそ奮い立とう。

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彼の檄が私たちの臓腑に染みとおる。

瀬長さんも心の篭った発言だった。28日は被害者の命日にもかかわらず、工事用車輌が入っていった。これが沖縄の現実だ。自民党沖縄県連の幹部が国と県の関係について、「親に対して子が逆らうとはどういうことか」と言った。これでかっての米軍の施政権下の「猫とネズミ」(米国が猫、沖縄はネズミ)を思い出した。私達は過酷な米軍支配下から自らの手で憲法を勝ち取った47都道府県でただひとつの県民だ。わたしたちは憲法の価値を知っている、人権を知っている、自由を知っている。誇りアル沖縄を私たちの手でつくることはできる。皆で団結してがんばろう。

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発言する瀬長さん。

集会決議を確認して、団結ガンバロウ!

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皆の心がいっそう不屈に見えてきた。力を合わせていこう。

12時過ぎに終了。

ごった返す中を浜のテントに戻ろうとする。またきていたのか。

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辺野古交差点の中に居座る彼ら。

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両側をふさいでいる。辺野古から通りにくい。

浜のテントに戻った。12時30分。

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辺野古川河口の海がじっと私たちをみつめている。15時29分。










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