無料ブログはココログ

« 映画『奪われた村』上映+豊田直巳監督の取材報告(埼玉) | トップページ | 統一マダン東京(17年5月28日) »

2017年5月 2日 (火)

考える時間、本を読む時間をどうやって創り出すのか

 今回の10日間の旅(17年4月18日~27日)は、思いの外疲れた。3月に体調を崩した後で、体力が回復していなかったことと、久しぶりに足の裏にマメができたことに、長距離の移動、精神的な緊張が重なったからだ。未だに疲労感は抜け切らない。

 ただ旅に出て、本を読む時間を作れたのは、とても良かった。今回は3冊を読了した。「フクシマは核戦争の訓練場にされた」(石井康敬著、旬報社)と「『心の除染』という虚構」(黒川祥子著、集英社インターナショナル)と「身近な自然の観察図鑑」(盛口満著、筑摩書房)の3冊だ。何れも興味深く読んだ。

 前2冊は原発もの。無論、批判的な立場からの著作だ。本を読むことで、知識を得ることもあるが、事実と如何様に向き合うのかを考える資料は、いいなと改めて思った。この意味で「心の除染」は強烈なインパクトのある本だった。

 沖縄に来てから、余りにも忙しすぎて、考える時間がない。何をどうすればいいのかを整理することなくして、何も始めることができない。やるべきことが多いのは言うまでもないのだが、から回りしてばかりいる。考えながら、本を読む(昔のように乱読していた時代が懐かしい)時間を積極的に作り出さなければ、やっていけない。

 名護にいれば、東京23区と違って、近くに喫茶店はないし、その分自宅でやるとすると、部屋の整理整頓が不可避である。これがなかなか難物であって、苦労している。部屋がぐちゃぐちゃならば、頭もぐちゃぐちゃ。ヤバイのである。

 私は基本的に頭の回転の悪いアナログ人間なので、パソコンを打ちながら考えることはできない。一々、ノートにメモを取りながら、問題を整理する。

 だから時々旅に出ながら本を読み、考えることはやっていきたい。部屋を書斎のように整理しなければならんのだろうな。そういう時代もあったんだがな。

 頭の中のフレームワークをきっちり整理しておけば、考えを進めやすいのだが、微妙な問題が多すぎて、事細かに考えないと、案外重要な判断マチガイを起こしてしまう。

 やっぱり、ごたごた書いてないで、整理しろだな。ここからだ。

« 映画『奪われた村』上映+豊田直巳監督の取材報告(埼玉) | トップページ | 統一マダン東京(17年5月28日) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2471071/70446060

この記事へのトラックバック一覧です: 考える時間、本を読む時間をどうやって創り出すのか:

« 映画『奪われた村』上映+豊田直巳監督の取材報告(埼玉) | トップページ | 統一マダン東京(17年5月28日) »

最近のトラックバック

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31