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2017年5月19日 (金)

 尖閣、中国のドローンに空自戦闘機がスクランブル-漫画?!

 17年5月18日午前、尖閣諸島周辺の「領海」に侵入した中国海保局の船の上空を、小型無人機ドローン1機が飛んでいたと航空自衛隊の戦闘機F-15がスクランブル発進したと言う報道。これは殆ど漫画の世界だろ。たかが50センチぐらいの無人小型無線機に対して19m余りの戦闘機を飛ばすとは常軌を逸している。日本政府・自衛隊は何を考えているのだろうか。

 しかし冷静に考えてみると幾つかの問題が浮かび上がってくる。確かにF-15を飛ばせば、那覇基地から15分足らずで現場に到着する。しかし警告するにしても相手は無人機だ。まさか対空ミサイルや機関砲で撃墜するつもりじゃなかろうが、漫画みたいと笑ってもいられない。

 何故か? ①空時のターゲットはドローンではない。其れを操縦していただろう中国海保局の船舶に対してだ。直接脅して日本側のいう「領海」から追い出そうとしたのだ。

第②に、今回のスクランブルは、宮古島のレーダー基地からの電子情報のみならず、近隣の海域に居たはずの海上保安庁の巡視船との協議によって行われたはずだ。新聞報道に添付されている写真を見ると、超低空を飛ぶドローンをほぼ真横から撮った写真が掲載されている。この写真は上空から撮ったものではありえず、だからこそ付近に海保の巡視船がいたことが想定される。つまり今回のスクランブルは15年戦争法にある海保と自衛隊との現場協議による出動だろう。まさしくシームレス(継ぎ目のない)な展開だ。

 まずはドローンに対してと見せかけながら、シームレスな対戦の準備が始まっていると見なければならないだろう。

 安倍政権は琉球諸島周辺の海・空・陸を戦場にするような愚作を中止せよ。軍事力では何も解決に結びつかないのだ。

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