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2017年6月26日 (月)

説明から対話への糸口を開きたい

 昨日、17年6月25日、辺野古テント村に約80名の大きな労働組合がきてくれた。私は、いつもどおり話しを進める。先方が示す制限時間を意識しながら。私とすれば労組という団体に理解を深めていただきたいと思っているが、やはり個々人が沖縄との関係に留意するようになるかが、最大の課題だと思っている。また、一回来ただけでは、簡単に変わらない。これも当然のことだ。私自身を振り返っても、そうだから。だから次につなげるきっかけを掴んでいただければ、幸いなのだ。

 で、昨日も最後に質問はありませんかと、話を結んだのだが、なかなか出てこない。これは自分のまずい話が原因なのだろうが、昨日はちょっと違った。終わったあとで、一人の女性が近づいてきて、地元に帰ったら何をすればいいですかと。こういう質問は二重丸。色々ありすぎて、難しいが、地元を聞いた。〇〇であれば、沖縄のことをやっている団体があるから、そことコンタクトをとってみたらと話した。一人で始めるのは難しいが、何人かいれば、動きやすい。勉強するにしてもヒントをもらえる。無論私のこのブログのことも伝えた。どうか彼女が次に繋がりますように。

 今日は、ある高校の修学旅行生がきた。14名か。小規模であり、事前学習もやっており、今日で4日め。あちこちを回ってきているので、話しやすい。6月23日の慰霊の日も沖縄にいたという。自分の拙い話でも、沖縄の歴史と現在、何故沖縄なのか、軍隊って何をやっているのか、などをメインに話す。一人ひとりの表情をみていれば、どの程度伝わっているかが分かる。高校生だから、今、17か18歳。これから5年後、10年後、20年後のことを考えてねと。

 終わった後、感謝のことばを添えて、手作りのクッキーをいただいた(今日はまだ食べル暇がなかった)。感謝のことばも、良くありがちな仰々しいものでなく、いささか涙ぐみながらも、しっかりと前を向いたものだった。なんだか、自分もぐっときた。最後に「平和の琉歌」を合唱してくれた。まだ沖縄について、未消化の部分があるのは当然だが、これからの希望を感じる歌声だった。

 最後の最後に、先ほど感謝のことばを述べてくれた女性徒が、以前お母様と来て、そのときも私の話を聞いたそうだが、今回は前回(初回)と比べてウンと理解できたと。しっかりとしたスケジュールで回ってきたのだから、当然だろうが、ご自身と沖縄との接点が見えてきたのだろう。話をしているうちに、その母子(ははこ)のことを思い出した。きっとこれからも沖縄のことを、自分たちの未来のことを考えていける子だろう。こうしたことに一縷の希望をもちたい。

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