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2017年7月21日 (金)

立川反軍放送で私の文章が読み上げられたそうだ

 先日、うちゅなんちゅの怒りと共に三多摩市民の会と原稿を巡るやりとりをしていて、「テント村通信」(17年7月1日号)を教えていただいた。私の文章が反軍放送で読み上げられたようだ(17年5月9日)。沖縄の島々が対中包囲網として要塞化されていることを書いた私の文だ。

 ありがたいことだ。また私のブログも読んでいただいていることも確認できた。それにしても横田基地の強化は、はっきりしている。私が知っている横田は、米軍の輸送中継基地だった。それが、グローバルホークが常駐するようになり、オスプレイの演習拠点になったり、パラシュート降下訓練まで常態化されているという。

 こうした背景に朝鮮半島を巡る危機の醸成がある。この半島を半歩下がるが日本列島であり、その戦略的な位置づけは50年代の朝鮮戦争で立証済みだ。朝鮮半島で火が吹けば、日本・沖縄が前進基地になる。対中戦争となれば、琉球諸島が前進拠点であり、戦場になる。

 私にとって、岩国までを日常の観察地点にしているつもりだが、横田までは、ちょっと待っただった。しかしそうも言えなくなっているのが現状だろう。グローバルホークもパラシュート降下訓練も、オスプレイもすべてが朝鮮半島を焦点にしている。おっしゃるとおりだろう。こうなれば、一度最近の横田を押さえておきたい。

 付言すれば、「基地の本土引きとり論」に私なりに言及しておきたい。私は困った論だと考えている。間違いなく沖縄に米軍基地が過剰に押し付けられている。フザケルナ!だ。沖縄には米軍の4軍がそろい踏みだ。ただ単純な面積が割合がでは、ナンセンス。何故にかを問わなければ、意味を取り違えてしまう。沖縄で米軍は何をしているのか。そこを覚悟して受け入れるのか。だとすれば、受け入れてもらいましょう。日本が戦争の島になりますよ。軍事基地とは伊達や酔狂であるものじゃない。受け入れてから泣きを入れても遅い。

 安保の根本問題は日米地位協定。日本を米国の属国として、核の嵩の中に据えてきた。米国イエスの国。ここを断ち切る闘いなしに、沖縄がかわいそうだは、ないのだよ。沖縄と共に反戦ならば、反安保の闘いを。平和に生きたいならば、戦争を断ち切った手段を作り出そう。頼むから表層だけの沖縄肩入れはやめておくれ。善意のつもりが悪意に蝕まれていくだろう。

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