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2017年8月

2017年8月17日 (木)

いよいよ明日展示なんだけど

 いよいよ準備期間は今日1日のみ。従来であれば1週間ぐらいかけるキャプション書きをたったの5時間で終わらせた。補足分の12枚(大型パネル3枚に)を張り込んだ。プリント1枚に不備があり、やりなおした。あとは25枚の額装だ。そして挨拶文。

 最近は徹夜してやる体力はないので、ほどほどにして、最悪の場合、早朝から続きをやる。自分へのご褒美に、マンゴーと梨を買ってきた。細かい仕事は、ちょっとした油断で大失敗になりかねないから、気を抜けない。ふー。ながら族なんか無理、無理。学校の試験勉強とは分けが違う。
 補足分の12枚を張ったが、思いのほか良い。与那国・石垣・宮古らしさを出せた。問題は基本の写真とうまく重なるかだ。自分ながらお楽しみ。
 がんばります。

今日の昼すぎに2機が飛ぶのを見た(17年8月17日)

 今日17年8月17日は写真展に向けた作業のため自宅に。13時過ぎに食事に出た。上空に轟音。厚い積雲の上でなかなか見えない。大型の白っぽい4発のジェット。RC-135だろう。名護市街を南へ。嘉手納に帰るのだろう。13時33分。

 するとまた音がする。13時42分、本部半島方面から東へ。てっきり大浦湾に抜けるかと思ったが、右旋回。MC-130特殊作戦機1機。高度も並みの高度。嘉手納方面に南下。写真機などもっていなかったので、前者はやや怪しい。参考程度に。
 暫くは朝鮮半島に向かう飛行機、軍艦の動向に注意が必要だ。米国・トランプは口先だけじゃないぞと、即応体制をとっているのだ。来週から米韓合同演習が始まる。ますます要注意だ。
 お互いに頼むから、軍事挑発をやめろ。破滅的な混乱を招くだけだ。

上空の飛行機の通過に神経を尖らした(17年8月16日)

 2017年8月16日 警戒船は通常通りでている。税金の無駄使い! 巡視船も1隻いる。無駄、無駄。

 ゲート前も海上行動もなし。タダタダ暑い。テントの下に居ても、泣きが入るほどの暑さ。本も読めない。
 しかし上空に幾度となく戦闘機以外の音が流れてくる。確認に外に出るのも億劫なほどの暑さ。動きも鈍くなる。
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嘉手納方面に向かう kc-135空中給油機。11時45分。ご帰還だ。
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テントの真上を通過。護岸の上で、90度を超えて構えるのは危険。(私が)落ちる。13時9分。国籍不明のプロペラ機。
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今度はRC-135電子偵察機。13時30分。嘉手納にご帰還。昨日のこいつの通過タイムは14時12分。今日のほうが42分早い。
15時30分頃からK1護岸工事現場で重機が動いた。ユンボで石を奥(辺野古崎側)に動かしている。明日からの準備か。
 昨日(8月15日)大浦湾で潜ったY船長の話と動画によれば、今年もサンゴの白化現象が始まっているようだ。暑さでサンゴもまた被害がでている。注目していきたい。しかしサンゴの海は魚も多くて、きれい。命の海を守りたい。

当たり前のことをやっていこう(17年8月17日)

 17年8月14日に小野寺防衛大臣が沖縄に来て、翁長知事と30分の会談をしたが、中身は0(既報)。ただただ沖縄の怒りを聞き置きました、これだけ。戦後日本政治は米国の手先として歩みだしたので、政権が向いている方向は米国と利権を生み出す企業だけ。だから、こんなものなのだ。

 しかし、これでいいわけがないのだ。沖縄は沖縄の歩みの中で、今、翁長知事を生み出し、オール沖縄会議を生み出してきた。私が思うに、各地で起きている問題に対して、それぞれこうしたつみあげをしていくことが、不可欠だ。新潟は新潟で始まっているし、他にも各地でこうした流れを作り出してほしい。
 野党共闘の動きもこうした地道な活動に担保されてこそ意義をもつ。選挙だけのうわべだけで変わるわけがないのだ。まして民進党が怪しくなっている昨今だから、外見の前に基礎を固めるべし。
 
 また、マスコミのあり方は、権力に寄り添うだけでいいのか。政権の問題点を問う記者がいないらしい。これでは、ジャーナリズム以前の話だろ。こうしたなかで、東京新聞の社会部記者の望月衣塑子記者のがんばりが伝えられたが、こうした質問をするのはごくごく当たり前のことだ。それを突出しているように揶揄したり、過大評価するのも問題だ。
〇望月さんインタビュー http://gekkan-nippon.com/?p=12530
 ジャーナリズムの流れをまともにしていくことがこれまた大切だ。私たち一人ひとりが関心をもち、批判したり応援しなければなるまい。ご本人に、会社に私たちの声を届けていこう。またあちこちで批評していこう。
 因みに投書は有効だろう。もし載らなくても社内に民の声を届けることができる。またこの内容をブログで公表したり、知り合いの記者にメールしたりできるはずだ。私たち自身が可能なことを積み上げていこう。
 

2017年8月16日 (水)

8月19日から開会の写真展準備が迫る-大車輪にGO!

 今回の写真展が決まったのが、7月下旬。なんと1か月足らずで開会へ。今回の展示作品は25枚(4つ切りワイド板)+補足として与那国・石垣・宮古から各4枚(A4)の計、37枚。

  今夜までにすべてのプリントが完成。明日、額装。大急ぎで今夜からキャプションを書き、挨拶状を書く。いよいよ大車輪展開に。頑張るぞ!
 先日新たなパネルを手にしたら、これは重い。とても手で持ち運ぶのはきつい。運搬を急遽Yさんにお願いした。撤収の27日はSさんに。今夜は買い物先から1時間ほど歩くつもりだったが、途中でKさんにばったり。20分余り時間の節約に。そのうえ、是非見に行きますと。
 
 始まってしまえば、あとは何人がきたか。問題はこの一点に。与那国・石垣・宮古のことがひとりでも多くの方に伝われば、幸い。反響は如何に。私は会場に19日と20日、26日はフルに11時から18時まで居るが、22日から25日と27日はパートタイムの予定。詳細が決まれば、当ブログに上げておきます。お待ちしています。

小野寺防衛大臣との公開対話-「丁寧な説明」にきた?

 小野寺防衛大臣が17年8月14日に沖縄に来た。翁長沖縄県知事と30分の会談。丁寧な説明に来たというが、何も明らかにせず。できず。

 そうだろう。新基地建設を強行し、オスプレイを飛ばすことが第一義なのだから。その前提が米日同盟第一義論。
 大臣が低姿勢だからいいのか。そんなはずがない。ウソと外見で、ごまかそうというだけだ。これに対して、知事は言うべきことをしっかりと言っている。
 
 安倍政権が米国のなすがままならば、早晩、米日事故同盟になるだろう。事故同盟が戦争同盟なのだから、呆れてはいられない。私は事故も戦争も決して許さない。先ずは北海道でのオスプレイを使った共同演習をやめさせなければならない。

2017年8月15日 (火)

キアシシギの渡りの第一団が来ている(17年8月15日)

今日2017年8月15日の午前、私は写真展の準備作業に忙殺された。無事に予定を完遂。

 午後から辺野古テント村に。晴れ。タダタダ暑い。風はあるのに。工事は止まっており、来訪者は少ない。
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14時12分。南西に飛ぶRC-135電子偵察機。嘉手納に降りるようだ。最近定番の飛行だ。こいつと空中警戒管制機の飛行は要注意だ。東シナ海と日本海をまたぐ周辺で行動しているに違いない。また、如何なる機種とタッグを組んでいるのかにも要注意だ。
15時15分、テント前の汀線にキアシシギ1羽。気温は暑いが、渡りが始まっているようだ。
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私が居るところから20mの距離。近い! 今日は小潮だから汀線が近いのだ。周囲は静かだし。
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カニを捕まえている。すばやい動作。15時52分。
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15mを切った場所。テントの目の前。
今日は暑かったけれど、終わりよければすべて良しと。

明日(17年8月16日)もシュワブ内での基地建設工事はなし

 今日入ってきた情報によれば、沖縄防衛局は、明日も基地建設の工事はしないようです。よって、ゲート前での座り込みも、16日まで解除。ゲート前も海上の行動も中止です。お間違えのないように願います。

 なお、辺野古テント村は8時~16時まで開いています。お立ち寄りの際は、漁港脇のテントまで。

沖縄タイムスに写真展の寄稿文が載った「命溢れる島々 伝える」

 今朝(17年8月15日)の沖縄タイムスに、来る8月19日から始まる写真展の寄稿文が掲載された。題して「命溢れる島々 伝える」。

 字数は1000字。この1000字に私の50年と沖縄に係わってきた28年、与那国・石垣・宮古に係わってきた2011年以来の6年の思いを籠めた。
 今回、降って沸いたようにこの企画をいただき、ありがたくも、また苦戦しているが、書くことで、現状に負けない自分を見出さなければと、叱咤激励されているようだ。多くの皆様にご来場いただきたい。

小さな島々を視ることから私たちの未来を考える-写真展『琉球諸島に忍び寄る黒い闇-与那国島・石垣島・宮古島を巡って』に寄せて 

                   山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)

  来る17年8月19日~27日(21日休館)、沖縄市のギャラリー ラファイエットで、「まぶいぐみ連続写真展vol.18」として、兼城淳子さんの『命と暮らしを守る沖縄の闘い-辺野古・高江・普天間』と同時開催で、私の『琉球諸島に忍び寄る黒い闇-与那国島・石垣島・宮古島を巡って』を開催します。

  先ず私の自己紹介。私は1951年東京生まれ、世田谷育ち。67年、千葉県江戸川河口の当時日本列島最大規模の干潟-野鳥の渡来・生息地を守る運動を始めました。しかし地元の農漁民は「野鳥を殺せ!」と金権に走ったのです。時を隔てて2004年、私が沖縄の辺野古の海で見たものは、海を埋立る国に荷担する多くの海人の姿でした。この寒々しい既視感を私は忘れません。

  私が「基地の島 沖縄」を撮り始めたのは89年。04年を経て、辺野古・大浦湾の取材を集中的に行なってきました。13年10月、名護市に居を移しました。沖縄を地元として、もっと身近に撮るしかないと痛感したからです。

  与那国・石垣・宮古に私が通いだしたのは、米国政府が「在沖海兵隊のグアム移転」と言い始めて数年が経った11年。しかし日米政府は「沖縄・辺野古移転」に固執していました。日本政府は10年12月、新たな防衛計画大綱を作成し、「動的防衛力」を掲げ、「島嶼部における対応能力の強化」を打ち出しました。沖縄島を前進拠点に、島嶼部は最前線に想定されています。更に13年12月、安倍政権が再改定。与那国島への駐屯地新設の可能性が高まったこともあり、もっと露骨に。与那国沿岸監視隊が16年3月、新編されたのです。

  島の未来を考える過半の島人は、反対していました。しかし島の経済的衰退・人口減の中で、町政が掲げた自衛隊誘致による島の活性化が逆転。予定地とされた南牧場の農業生産法人が分裂し、押し切られていきます。13年8月の町長選、建設工事の渦中の15年2月の住民投票の結果が誘致を追認。

  こうして美しい海に囲まれた島の南牧場は消されましたが、馬は今でも周辺で生きています。石垣島でも宮古島でも国に苦戦が強いられています。命溢れる美しい島々が生き残れるのか、黒い闇に包まれてしまうのか、その瀬戸際に立たされています。最悪の場合、戦場にされかねませんが。そのときは、沖縄島も同様でしょう。

  私が写真で提示できることは微々たるものです。それでも、これらの島々が命溢れる島であることを伝えていきます。私は、小さな島を直視することを通じて、私たちの未来を切り拓くことに繋がりたい。多くの方々のご来場をお待ちしています(以上原文。新聞の掲載文は若干の訂正を施しています)。

2017年8月14日 (月)

静かなのだが、色々な動きが見えた一日(17年8月14日)

2017年8月14日 晴れ 工事もなく、抗議行動もなく静か。

テント前。
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何の跡? ツノメガニ
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彼がツノメガニ(オス)
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大阪の方が作ってくださった風鈴
10時頃から水陸両用装甲車が出てきた。
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10時57分。海に出た。
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テントの上を南西方向に飛ぶkc-130空中給油機。嘉手納に向かうのか。
12時頃、装甲車を撮りに行く。8両+大型トラック1+小型トラック1+給水車1.
12時13分 今日も空中警戒管制機1機がやや高い高度を飛んだ。北東へ。
13時55分。辺野古沖合いに巡視船1.PL03くだか。
K1護岸の汀線上で重機が動いている。15時48分。明後日からの工事の準備が始まったようだ。
 今日の来訪者は2グループのみ。風があって比較的涼しかった。
〇画像が上がらず、後半カット。すいません。

昨日、自宅近くでリュウキュウアサギマダラを見た

 昨日(17年8月13日夕刻)、自宅近くでリュウキュウアサギマダラを見た。これは与那国・石垣・宮古では普通に見られるが、名護市街ではそれほど多くない。

 自分が今、与那国・石垣・宮古に挑戦しているので、ご挨拶にきてくれたのだろうか。ありがたく、うれしいことだった。
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ご覧の通り、リュウキュウアサギマダラは地味。アサギマダラのほうがよほど派手。こちらは地味だが見慣れてくると、なかなかナイスなのだ。

8月12日の県民大会を1面で報じたのは東京新聞のみだった

 今日(17年8月14日)の沖縄タイムスに8月12日の県民大会を1面で報じたのは、東京新聞のみだったと報じられている。これが事実だとすれば、悲しいというしかないが、日本のメディアの現状を曝している。

 東京新聞は、ローカル紙であるが、民主主義を基調にした報道姿勢を概ね保っている。沖縄の基地問題が沖縄問題を超えていることを承知している。また戦後日本の政治が隠然と安保問題を機軸に行われてきたことを理解している。私もかって東京新聞の読者だったので、こう理解している。
 
 他紙は、どうなのか。朝日・毎日もこれがまるでだめ。1973年以降、意図的に安保問題を避けてきた。沖縄問題としてしか認識できないので、中途半端だ。住民自治の観点もまるで弱い。またか。
 他のローカル紙の具合は十分に分からないが、共同通信が現場に来ていたので、各社に配信したはずだ。ローカル紙の場合、それぞれの地域性が安保との繋がりの多寡を決めるのだろうが、オスプレイの全国的な展開などを追っていれば、もっと書きようがあるはずだ。まして今、朝鮮半島に圧力を強めている米国と安倍政権の暴走をとめなければ、各地の生活が危ういものになりかねないのだから。無論、北朝鮮の政権にもいい加減しろと言わざるをえない。
 
 沖縄外の皆さんができることは、こんなこともあるのだ。皆様にお願いしたいことは、各紙の報道姿勢を問うてほしい。読んでどうだったのか。

2017年8月13日 (日)

翁長知事を支え、辺野古に新基地を造らせない8・12県民大会

 17年8月12日の大会は、辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議の呼びかけで、45000人の参加を得て行なわれた。会場の那覇市奥武山陸上競技場は、焼け付くような日差しがさしていたが、人々の熱気がこれを制した形だ。

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会場入り口。13時7分。宮古・石垣の方々が離島の島々に新基地を造らせないと情宣。
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開会はオール沖縄会議共同代表の高里鈴与さんが県民一丸となって闘おうと挨拶。
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同じく玉城愛さんが発言。昨年の若き女性への事件を一日も忘れていないし、必ずや新基地建設を止めようと訴えた。
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同じく高良鉄美さんは、憲法学者らしく、70年経っても沖縄は「捨石状態」だと明言。生きる権利を求める県民がこんなにいるのだと、訴え続けようと。
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次に発言にたった山城博治さんは朝鮮半島を巡る緊張、対中包囲網を巡る中で建設が進む与那国・石垣・宮古についても言及。政府に政策転換を求めようと。
以下、糸満、宜野湾、石垣、宮古などの代表も発言。
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オール沖縄第2次訪米団として8月16日~24日米国西海岸を訪ねる訪問団が決意を表明。会場は一層の熱気に包まれた。
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稲嶺進名護市長はウチナーグチと政府への冗談交じりに地元である名護市から頑張ると。
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翁長知事は、県民の主張はいささかも替わらないと述べ、不退転の決意で闘うときっぱり。岩礁破砕許可を巡る裁判から、埋立許可の撤回を必ずやると明言。
 最後にオスプレイの事故に抗議し、普天間基地の即時閉鎖・撤去を求める決議と大会宣言を採択した。
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最後にオスプレイ撤去の決議を提起する安次富浩さん。
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団結ガンバローがこだまする。
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会場一杯の人々はあらためて新基地建設を許さず、オスプレイの撤去を求める意思を固めたのだった。
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集会終了直後、海上行動のメンバーは、翁長知事と稲嶺市長を激励すべく会場前面に立った。
(他に城間幹子那覇市長、野口昌春北谷町長、福山真劫総がかり行動実行委員会代表も発言しています)

武力に頼らない平和を米国の平和団体の方から聞いた

  2017年8月11日、辺野古テント村に米国最大の平和団体「ピースアクション」の政策担当ディレクター、ポール・マーティンさんが来訪。

 安次富浩ヘリ基地反対協議会共同代表とも意見交換していた。
 
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テント前で。
 彼の意見をあらためて聞いたら、核軍事力と言う兵器体系では人間の安全保障は守れないと、明言。軍事力に替わる貧困等を解決していく別のあり方が重要だと。
 別に新しい主張ではないのだが、この米朝関係の緊張が高まる中での、新基地建設が強まる中での発言に、私は大いに納得した。米国人の中にもこうした全うな人は居るのだ。
 軍事力の強化で得をするのは、軍事産業(幹部)と献金をもらえる一部の政治家や官僚のみ。どちらの国が戦争に勝っても負けても、百歩譲って国の話。個人ではない。命を国に捧げて、報奨金をもらっても、死んだら何も残らない。残せない。
 国の意のままに動かされることを拒否できなければ、地獄に突き落とされるのは私たち。ただここが難しい。平時からお金を掴まされて、権力・軍事になびくひとびとをどうしたら変えられるのか。
 非戦・非暴力を貫くことは、思想の問題であり、歴史認識の問題であり、哲学の問題であり、新たな経済の問題。大きな経済を求めない、信頼と友愛を目指す。
 大きな経済を求める政治からの脱却を図れなければ、にっちもさっちも行かない。大国から学ぶ時代は、とっくに終わっているはずだ。大国である米国人の心ある人々は、自らの歩みを反省の素材にしているから、強いのだろう。こう考えると日本人の反省は、難易度が高いのだろう。2重の支配からの脱却が求められているからだ。

小さきことの可能性(17年8月13日)

 昨日は、帰宅してからさすがに疲れていたらしく、飯も食わずに寝てしまった。マンゴーの写真は深夜に。まだ画像を上げられない不安があり、そろそろとあげてみている。そんなこともあって、12日の県民大会の報告は後回しになっている。

 
 沖縄タイムスに「新基地阻止 諦めぬ」と多くの紙面を割いている。なかでも、初参加の人の思いが描かれていて、泣けてくる。一人ひとりの思いを生かしていくような取り組みが重要だと、あらためて思う。負けてはいられない。
 沖縄タイムスの投稿欄に若者欄があるのだが、ここに群馬県から環境科がある大宜味村の辺土名高校に入学したという高校生の投書が載っていた。そんなことができる時代なのだねと、私はびっくり。
 私の高校時代は50年前だが、「環境」なる言葉はなかった。今でこそ「エコロジー」は様々な意味合いで曖昧に使われているが、当時は「生態学」の意しかなかった。私は自然環境を守れなければ、人類の未来はないだろうと思っていたので、中学時代に野鳥観察を始め、高校時代に自然保護運動に乗り出し、生態学を学びたかったが、理学部に入れず頓挫。
 この投書人がこれからどうなるか分からないが、興味深い(がんばって)。50年前と違って、関連分野は様々に拡がっている。安保・基地問題が硬直したままなのとは、ちょっと違う。しかし世界を軍事大国米国が牛耳っている限り、大きくは変わっていないともいえる。だがここでも地域から変化の兆しがでてきていることも確実なことだ。
 私は地域からの小さな変化に可能性をみたい。こうしたことが押しつぶされないようにカメラワークを投入していきたい。まだどうしたら可能なのか見えていないことが多いが、小さいことへの拘りは、案外でかい意味をもっているのかもしれない。
 
 

マンゴーうまいぞ!

 私は昔、北国が好きだった。フィリピンでマンゴー等を食べて、南国も暑いけど、いいねと思ったのだ。人が旅をすれば、味覚も大きな位置をしめる。旅の思い出の食べ物はなかなかばかにできぬ。

 今年は沖縄のマンゴーは豊作だそうだ。昨日もいただいた。うまい、うまい。
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けっこう大きい。
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 こんなです。マンゴーらしい味。
 日々生きている中で、味覚も重要だ。視覚や聴覚ばかりか味覚もね。自分で楽しい生活に味覚はかかせない。
 暑さに負けない、権力に負けない、分断に負けない、ために。食べ物も共有したいものだ。もっとも私は食べる人。ハルサーじゃないし、料理人でもない。写真ぐらいお見せしよう。

口からでまかせ内閣を嗤う(17年8月13日)

 安倍政権は内閣改造をやったそうだ。ふーん? 森・加計も、南スーダンPKOもでしたが、口からでまかせ。証拠をなかったことにすればいいか?

 
 オスプレイの事故もそう。沖縄所属の部隊の機体が豪州で落ちて、事故調査をやらず。米軍のいいなり。米軍の事故だから、そもそも証拠資料が手元にないし。それで米軍と口裏合わせて、「安全」というだけ。飛行自粛を求めていたが、米軍が「安全」ですと言えば、8月11日了解した。
 安倍政権は米国にしか関心を向けていない。沖縄はおろか、日本の人々にも。北海道での合同演習に参加させるための了解。これは自衛隊がオスプレイを使うことが前提になっている。これが「安全保障」なんかい。誰の安全なのか。
 沖縄の米軍指令官がオスプレイは世界中に飛んでいると言い放ったが、飛んでいない。これを買ってくれたのは世界広しと言えども、オバカな日本だけ。米国が言う「世界」とは米軍の展開領域だけか。世界とは、ここですと、言ってみろ。
 いつになったら日本の民衆は、安倍政権を倒せるのだろう。先は長い。ひとりひとりが自分たちの政治を想起できなければ、不可能だろう。
 
 私たちは、何を希望にすればいいのか。「口からでまかせ政治」に早く気づけ。私たちが奴らを嗤うためには、「私たちの政治」をイメージできなければ、不可能だろう。これは、希望を語る前にやるべきことだ。私たちの政治とは、ひとまず地域の政治から語ることだろう。沖縄ならば、オスプレイを飛ばすな!であり、新基地建設阻止だ。軍事訓練をやめろもか。
 私たちは、私たち自身に希望をもつ。県民大会に45000人が集まる沖縄。政権にゆだねるのではなく、私たちが動く沖縄。権力を嗤うためには私たちが動くことだ。ここからしか始まらぬ。ここに希望があるのではないのか。
 因みに東京は、小池新党に流れた。似たもの同士の小池に。自治政権を創り出すのは大変なことなのだ。東京=首都であり、日本権力の恥部だから、なかなか難しいのだが。

2017年8月12日 (土)

これは熱中症なのか(17年8月12日)

 今日17年8月12日は那覇で県民大会。だが、朝から頭が痛い。朝起きて、余り水分を取らなかったからか。意外な結果に驚いた。11時過ぎに辺野古を出発し、車中では静かに静養。13時過ぎに会場に到着。炎天下の撮影を無事に貫徹。凍らせたカルピスとテルモスに入れたさんぴん茶で身体を冷やしながら。

 結果は正解。16時30分ごろ辺野古に戻り、17時過ぎに帰宅。写真展のためのパネルを取りに行く。こちらもまにあった。沖縄だと海を隔てて、荷が届くので、今回は台風5号の影響を受けて、やや遅くなった。先ずは良かった。頭痛も治った。

米軍機の動きが激しくなっている(17年8月12日)

 この1,2週間ほど辺野古上空を通過する米軍機の動きがおかしい。大型機が異様に増えている。昨日の一機は空中警戒管制機だったが、朝鮮半島方面に飛んだようだ。もしかすると、グアムのアンダーセン基地から飛び立つB1爆撃機と在韓米軍の戦闘機や福岡県の築城基地などから飛び立つ空自の戦闘機の管制をやっている可能性もある。

 8月10日の15時頃辺野古で(西側に飛んだ)、16時過ぎに名護市街で、嘉手納方向に低空を飛ぶ超大型機を見た。2度とも肉眼のみの視認なので、はっきりしないが、C-5Aギャラクシーの可能性がある。何のためだろうか。
 朝鮮半島情勢を巡る米朝対立は激しさを増してきており、そこに安倍政権の米日一体化が進んでいる。
 沖縄に基地機能の強化を図ることがどれだけの危険性を高めていくのか、あらためて慄然とせざるをえない。
 私は米軍機等の動向を可能な限り把握していくが、新基地建設反対の声をもっともっと強めていこう。

2017年8月11日 (金)

新基地建設の埋立て計画で、海上作業ヤードの建設を取りやめに

 17年8月10日、沖縄タイムス、琉球新報が報じたところによれば、新基地建設の重要な一環であった大浦湾瀬嵩側に予定されていた作業ヤードの建設を沖縄防衛局が取りやめにしていたことを平和市民連絡会の北上田毅さんが情報公開請求で突き止めたもの。

 私たちは、昨年12月から始まった工事の再開で、ボーリング調査は残り1箇所のはずが、12箇所追加されていたうえに、ポセイドンという新たな調査船が導入された事で、異変を感じ取っていた。これは海底の岩盤が思いのほか軟らかく、当初の設計の構造ではもたないのだろうと予測していた。

 今回のことで、その一角が露になってきた。ケーソン設置予定箇所は、マイナス30mの深場であり、傾斜地だ。そこに巨大なコンクリートの構造物を置くのだから、相当の圧力がかかる。これを沖縄防衛局は安易に考えてきた。

 だから今おこなわれている周辺の工事(k9、k1、N5)は、とってつけたようなものであり、核心部に連動していないのだ。同局は焦っているはずだ。埋め立ての基本方針が揺らいでいるのだから。

 沖縄がぶれなければ、堂々と公有水面埋立法の変更手続きを許可しないことができる。国はだからこそ、来る18年2月の名護市長選と11月の県知事選で必勝体制でくるはずだ。私たちはこれを堂々と打ち破る。私たちはこの国の悪あがきを許さない。必ず勝つ。

 明日の県民大会にこぞって参加しよう。

工事休暇中の1日(17年8月10日)

●写真をあげることに不具合が生じて居ます。ご不便をおかけしますが、暫く試行錯誤中。

午前中暑さにあえいでいたが、突然いい感じの雲がかかり、フォトジェニックに。護岸に走る。
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丁度、カヌー隊があがってきた。11時19分。
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K1の現場。警備関係者のみ。11時29分。
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漁港の護岸からキャンプシュワブ(辺野古側)をみる。 k1護岸、N5護岸も静まり返っている。11時29分。
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フェンス・ナウ!
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今日は大型機が2機飛んだ。これは嘉手納の米空軍の空中警戒管制機。南西に飛んだ。13時10分。朝鮮半島近くに向かうのか。最近やたらと飛んでいるから、不気味だ。

暑くてへばった(17年8月11日)

 今日2017年8月17日は暑かった。昨夜、パソコンを直そうと色々とやってみた。時間のかかる更新作業などをやったので、他に何もできず22時頃寝たのに、バテバテ。今日からゲート前からの搬入はないようだ(15日まで)。また海上の作業もない。その分、来訪者はこちらに。広島・長崎から巡ってきた海外の方々、家族連れ、福島からも。次から次へで、なかにはお待たせしたケースも。

 海外からはフィリピン、中国、イタリア、アメリカなど。1890年に作られた国際的な平和団体も。通訳の方が、こちらの事情を熟知している方なので、話しやすく、伝えやすかったこともあるが、彼もよく沖縄事情をしっているようで、理解が早く深い。たとえば何故米国は沖縄からグアムに動かそうとしているかの根拠に私が説明するまでもなく、対中関係をみていた。
 私が暑いと叫んだので、Yさんが気をきかして、アイスを買って来てくれたが、来訪者へのサービスも含めて(普段こんなことはしていません)多めに買ってきてくれた。私が2本目を食べる頃には融けていた。
 最後の一団は、お見知りおきのグループでもあり、ゆんたくになったが、だべりんぐのなかで意思疎通できるのも貴重だなと。
 皆さん、明日は県民大会に行きますと言って、分かれた。
 余談ながら私の写真展のちらしを沖縄から来ている方々に逐一お渡しした。 

現場は夏休み?(17年8月10日)

 2017年8月10日 曇のち晴れ 風が時々止まり、むっと暑い。

 今日のゲート前の搬入は1回。20台ぐらい。何故か少ない。

 海上もK1、K9ともほぼ動きナシだと。N5でクレーンがほぼ横に向き、汀線あたりに根固め材を置いている。護岸からも確認。その沖に黒のブイが9箇所設置されていると海上から報告あり。私は護岸から4箇所を確認。

 この辺り(長島、平島から辺野古側)は、先月から潜水調査船が入り、なにやらやっていた場所。私はN5護岸の位置決めではないかと思っていた。やっぱり。

 しかし総じて現場の動きは鈍い。皆さん、夏休み?

 午後の辺野古テントは予想外の賑わい。3名で目一杯。疲れた。中に、大阪と韓国の学生という25名ほどの集団が居た。学生の一人が通訳してくれ、がんばってくれたが、小難しいことは話せない。

2017年8月10日 (木)

夏休み?(お知らせ)

〇シュワブ・ゲート前の座り込み行動は、8月13日~15日お休みになります。工事が盆休みになり止るため。那覇からの辺野古ゲート前行きのバスもお休み。

〇8月12日は県民大会のため、ゲート前及び辺野古テント村(浜テント)も12時頃までになります。午後はこぞって、県民大会へ。

〇辺野古テント村(浜テント)は13日~15日も8時から16時まで開いています。

翁長知事を支え、辺野古に新基地を造らせない県民大会

17年8月12日に迫りました。あさっての土曜日です。

 翁長知事を支え、辺野古に新基地を造らせない県民大会

―地方自治と民主主義・人権を守るため、この不条理に全力で抗い続ける―

日時:17年8月12日(土) 開場:13時30分 開会14時 閉会15時(雨天決行)

会場:奥武山陸上競技場(那覇市)

主催:辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議 098(869)4312

●結集には公共交通機関をできるかぎりご利用ください。

●熱中症対策に万全に。

●周辺は混み合います。速めにおいでください。

〇シンボルカラーは青。

〇新基地建設を止めるために自らが動き始めよう。この思いを育んでいきましょう。

米軍空母艦載機岩国に移駐が始まる

 横須賀基地を母港にしている米空母ロナルド・レーガンの艦載機の拠点が神奈川県厚木基地から山口県岩国基地に変更されるが、その第1陣が17年8月9日、移駐を開始した。E2D早期警戒機5機だ。

 これは米軍の主たる警戒水域が東アジアから南アジアへの拡大を想定したもの。岩国基地の準備が整い、山口県、岩国市の首長の支持が出た上での行動だ。

 しかし岩国基地は、艦載機の移駐61機を含めると120機余りのアジアでは最大規模の軍事空港となる。狙いは朝鮮半島と中国をターゲットにした展開の強化だろう。既に嘉手納基地、普天間基地から航空機が岩国に飛び、全国展開する機会が増えているが、逆に岩国から沖縄に艦載機まで飛んでくる可能性が高まるだろう。

 辺野古への新基地建設は、17年1月に岩国基地に配備されたF-35Bの使用ばかりか空母艦載機の離発着訓練の可能性すら、懸念されるのだ。

 私達はいづれにしても米日軍の展開をアジア規模で観察し、動静の把握と批判に努めていかなければならない。

悪戦苦闘中

 昨晩、やっと写真展の駒選びをほぼ終えた。何を提示する、できるかだが、与那国は基地を造られてしまい、先日の町長選は保守同士の対決。反対派は候補を出せず。議論できる関係をつくらなければ、現状を打開できないだろう。

国は常に小さいところに矛盾を押し付けてくる。差別・分断策だ。どうしたらこれをこえられるのだろうか。

しかし島の人たちはもっともっと、日常的に悪戦苦闘中なのだろから、私がいじけてどうする。

暫くブログへの投稿少なくなりますが、ご容赦を。

2017年8月 9日 (水)

やっと駒選びの佳境に入った(17年8月9日)

 朝から2次予選選考会。デジタルでやるのはどうするのが確実で、速いかを考えながら。やっと要領がわかってきた。25枚。与那国・石垣・宮古を各7枚づつ。前と後ろに2枚で計25枚。会場の壁面図を確認したら、A3×25枚ならば余裕なので、+アルファを補足。これまでの写真を見ていると、気合が入って撮っているときは、やはりいいものがざくざくある。これもあれもいれたくなるが、そうはいかない。構成がすっきりする様に何を落とすべきか。悩ましい。

 朝から午後までやっていると、さすがに疲れてきたので、昼食休憩にでた。そこに某氏から電話。ある労働組合で辺野古の写真展示したいと言っているが、対応できるかと。今自分の展示の準備が忙しいのだが、6月に制作したパネルでよければ、即オーケイ。ありがとうございます、でした。

 何だかあれこれ計画を立てていたが、実現できずに終わるものが多そうだ。

 では、続きを始めます。

第5回 8・14日本軍「慰安婦」メモリアル・デー

 ご案内が届きましたので、当ブログにも載せます。実は、今朝、別途届いたちらしを見ていて、これは載せなければと思ったところでした。過去の戦時の話だと切り捨ててはいけない。普段の日常の問題なのだ、これは。(ヤマヒデ)

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第5回 8.14日本軍「慰安婦」メモリアル・デー

語り始めた被害者たち

日本軍「慰安婦」、AV出演強要、JKビジネス

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<大阪>

日時:2017年8月12日(土)13:30~16:30(13時開場)

会場:PLP会館 大会議室

  (JR大阪環状線天満駅徒歩5分/地下鉄扇町駅4番出口徒歩3分)

資料代:800円(学生・障がい者500円) 

スピーカー:北原みのりさん、尹美香さん

<東京>

日時:2017年8月13日(日) 13:30~16:30(13:00開場)

場所:文京区民センター 3A会議室

  (地下鉄日駅直結。水道橋駅から徒歩10分)

資料代:1000円(学生・障がい者500円)

共催  日本軍「慰安婦」問題解決全国行動 

コーディネーター:北原みのりさん

スピーカー:田口道子さん、仁藤夢乃さん、尹美香さん

1991年8月14日、韓国の「慰安婦」被害者、金学順さんが半世紀の沈黙を破って、自らが日本軍「慰安婦」とされたことを告白しました。性暴力、性搾取、それが、日本が設置した慰安所のなかで起こった事。その後、次々と勇気をだして名乗り出る「慰安婦」被害女性が現れ、数ケ国に及ぶ被害の実態が明らかにされてきました。私たちは、最初に名乗り出た金学順さんの勇気と思いを忘れないために、この8月14日を8.14日本軍「慰安婦」メモリアル・デーとしています。

JKお散歩、JKビジネスはただ遊ぶお金が欲しいだけ、その場限りの考えで、快楽を得るため、と思われてきました。しかし、女子高校生たちは語り始めました、「私たちは買われたのだ」と。背景に虐待があり、貧困がありました。経済的な貧困だけではない関係性の貧困。孤立し、居場所のない彼女たちを買っていく男性。彼女たちは言います、買われる前の背景を知ってほしい……と。

ポルノは楽しむもの、被害者などいないと思われていました。しかし、そこには性暴力があり、性搾取があり、性差別がありました。こんなこと私が悪いのだから、家族にも友人にも相談できないと思っていた女性たちが支援団体に繋がり、解決をともに探る中で、その構造が少しずつ明らかになってきました。そこには、騙し、脅しがありました。メディアにも取り上げられるようになり、相談してもよいのだと思えるようになると、今まで沈黙を強いられていた人たちが次々と相談を寄せるようになりました。

金学順さんが告白すると日本軍「慰安婦」被害者たちが次々と名乗り出た状況と酷似しています。ネット社会という現代的課題も抱えながら利用される女性の「性」、そして踏みにじられる人としての「尊厳」、語られることによって可視化されてきた課題を、金学順さんが告白した日をまえに、ともに考えてみませんか?

<プロフィール>

北原みのりさん 作家/ラブピースクラブ代表

1996年フェミニズムの視点で女性のためのセックストーイショップ「ラブピースクラブ」をつくる。以降、性やジェンダーに関する執筆活動を行っている。著書に「アンアンのセックスできれいになれた?」(朝日新聞出版)「奥様は愛国」(河出書房新社)「性と国家」(河出書房新社)など

尹美香さん 韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)共同代表

挺対協結成(1990年11月)から約1年後の1992年1月、幹事(事務局員)として挺対協に入り、被害者の申告電話を数多く受け付けた。自らの被害を語ることができずに友だちの話だと言い、あるいは、訪ねて来たのについに被害について言えないまま出て行った被害者たちが、語り始めた後、運動の主体となり、自ら被害回復の途を歩む姿を目撃してきた。現在、日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶財団常任理事。

田口道子さん ポルノ被害と性暴力を考える会(PAPS)事務局長

暴力的なAV制作者として著名な監督を執筆者として青少年向けに性について語らせた著作の絶版・回収を求める署名活動を契機に、2009年にPAPS発足。HPに「AVに出演させられそうになったあなたへ」コーナーを設けると、女性たちから相談が寄せられるようになり、現在相談者多数(人身取引被害者サポートセンター・ライトハウスとの協働事業)。PAPS設立時からのメンバーで、元婦人保護施設の施設長。現在「性搾取問題ととりくむ会」事務局。

仁藤夢乃さん 一般社団法人Colabo代表

1989年生まれ。中高時代に街をさまよう生活を送った経験から、女子中高生の支援を行っている。夜間巡回や声掛け、相談。シェルターでの一時保護や宿泊支援。食事・風呂・文具・衣類の提供。児童相談所や病院、警察などへの同行支援。自立支援シェアハウスや虐待や性暴力被害を経験した少女たちの自助グループの運営を行っている。著書に『難民高校生』(ちくま文庫)、『女子高生の裏社会』(光文社新書)がある。

 

問い合わせ先

*大阪集会 090-8383-4197

*東京集会 090-6020-5677

日本軍「慰安婦」問題解決全国行動

http://restoringhonor1000.info

e-mail:i_zenkokukoudou@yahoo.co.jp <mailto:i_zenkokukoudou@yahoo.co.jp>

 

<各地の取り組み>

北海道

①ナヌムの家・安所長講演会

8月5日(土)18:30~    

札幌市エルプラザ4F大研修室BC

②なかったことにする「日韓合意」は無効だ!      

8月11日(金)13:00~   

大通り西4丁目(駅前通り側歩道&芝生)<雨天決行>

富山   

韓国に暮らして、「日韓合意」後を語る(植村隆さん)

8月6日(日)13:30~    

サンフォルテ307

東京(wam)

追悼のつどい ~亡くなった被害者に思いを馳せて         

8月14日(月)13:00~

15:00~交流のお茶会(お茶会は要申込み)         

wam エントランス

名古屋

8・14メモリアル・デー街頭活動   

8月21日(月)12:30~   

三越百貨店前

福山   

8.14日本軍「慰安婦」メモリアル・デーを国連記念日に! in 福山

街頭宣伝         

8月9日(水)18:00~    

福山駅前

広島   

①8.14日本軍「慰安婦」メモリアル・デーを国連記念日に!水曜街頭行動 in ひろしま

8月2日(水)12:00~    

広島市本通り電停前

②言論萎縮をぶっとばせ バッシングから見えてきたこと(植村隆さん)      

8月19日(土)13:30~   

広島弁護士会館 2F 大会議室

北九州

8・14日本軍「慰安婦」メモリアル・デーを国連記念日に! in北九州

8月30日(水)17:00~   

JR小倉駅前

今日も自宅で、今日中に目処をつけないと(17年8月9日)

 写真展の準備が予想以上に悪戦苦闘。まだまだ駒選びが終わらない。方針を変えないと間に合わない。

 普段ならば、何十枚かの枠を決め、何十枚+(1割程度多く)選び、最後の詰めに着手するのだが、今25枚の枠に対して、100枚ぐらいの感じ。だから一気に詰めていく。このための方針の変更。内容の変更ではありません。

 今回は、自分にとって4年ぶりの写真展であり、沖縄に来てから初めてで、与那国・石垣・宮古の問題でやるのは初めてで、デジタル写真になってから初めて。色々と躓くことが多い。普段ならば、3ヶ月ぐらいの準備時間をかけてやっていたのだが、今回は2週間。デジタルのデータの整理が不完全だったので、探すのに手間取った。

 あれがあるはずのあれが見あたらなかった。これをやっと見つけた。やった!

 ただ今回の一番の問題は、与那国・石垣・宮古と私の係わり方。どうしても十分に係われて居ないから、私に何ができるの、何を言えるのと思うと、詰めなければならない頭が鈍る。第3者としてでは自分は、不満だし、だからといって、当事者じゃなし。100㌫よそ者の私のかかわり方の悩ましさ。

 今回、寄稿文をまとめながら考えたのは、小さな島のことを考えながら、私たちの未来を考えること。日本に対して、沖縄が申し立てるのだが、沖縄に対して与那国・石垣・宮古が申し立てる構造。このなかに私たち人間の未来を考える大切なことがあるのじゃないか。今回はそのための出発点を整理できたらいい。単に基地問題というジャンルの問題ではないということだ。再確認。悩ましいことばかりだ。

 オスプレイの飛行に怒髪天を突く思いがするが、後ほどに。

2017年8月 8日 (火)

ム・無・ム(17年8月8日)

 今日17年8月8日は写真展の準備のため自宅で仕事。午前中、この写真展の案内の原稿を順調に書いたのだが、私がこれだと思って居た写真が見つからない。ひとつこけると、連鎖的にこけて、午後からの駒選びも、肝心要のものが行方知らず。なくなるわけもないが、万が一なくなっても、別途探せばあるので、ピンチというわけじゃないが、勢いがそがれる。

 午後、プリンター環境の改善を目指して、お買い物に出たが、何も手に入らず。ム・無・ムだった。こうなってくると、弱り目に祟り目。気をつけたい。予定では今日までに入るはずだったパネルも届いていないと。台風で東京からの荷が全くきていないらしい。8月10日までに那覇に届くので、間に合うと思うと。お願いしまーす。なければ自作しなければならないが、これまた一大作業になるので、勘弁して欲しいものだ。

 話は変わるが、落ちても落ちてもオスプレイは沖縄の空を飛んでいるのだが、今日の「リムピース」にいい記事がでていた。神奈川でも米軍ヘリが低空飛行していると報告されていたが、航空特例法は万能じゃありえず、基本、米軍も日本法をまもるべきものだと指摘。沖縄の空では守られないのが日常だが、私達も諦めているところがある。日々の観察と、その結果をどうやって突きつけていくかが、問題だ。諦めている場合じゃないのだ。

 

2017年8月 7日 (月)

世界の人々が平和に向き合うならば(17年8月7日)

 17年8月7日、私は久しぶりに辺野古テントで何回かお話した。台風明けのせいか、私自身は少し違う気分の一日。どこがと言われると定かでないのだが。

 午後、国際色豊かな人たちが来られた。米国の若者2名。県系のパナマの女性1名。日本の男性1名。通訳してくれた地元の大学の先生。

 通訳が入るときの私は通訳を意識して話す。この先生は同時通訳ができる。これは嬉しい。一通りの話をしながら、私は米国人を意識して、アフガン戦争やイラク戦争で、米国は戦争にたちまち圧勝したが、統治できていないでしょ、と語りかける。軍事力で私たちの平和は、暮らしは、命は、守れないの、と。彼らも納得。

 パナマの彼女には、パナマ運河が米国の管理から外れた以降、どうですかと、水を向ける。明解な回答が帰ってきた。パナマには軍隊はいませんと。お隣のコスタリカにも。分断線を友好の導きの糸にできるのだ。

 私は米国による朝鮮半島の分断が、朝鮮戦争を休戦のままに据え、本来無用な対立がしかれ、沖縄に基地が置かれ続けている歴史から現状を話し、安倍政権が9条を壊して、軍事で金儲けの態勢つくりにはいっているが、こうした動きをとめていくことが重要と説く。沖縄は、米日安保体制の要の役割を負わされているが、だからこそ、沖縄は沖縄の道を歩き出しているのだと。

 米国の彼は「シェアします」と。同時通訳だから、話がボンボンと進む。珍しく私からおひとりおひとりと握手を交わした。

 

台風明けの辺野古テント村も復旧(17年8月7日)

 2017年8月7日 曇 朝から防衛局側は警戒船を多数出している。

 私たちは、海上メンバーも集まり、テント復旧作業を開始。10時頃までに原状に復旧。皆さんご苦労様でした。海上メンバーはゲート前の復旧作業を手伝い、テント2の復旧作業に全力、完了。

 こちらのテントには懐かしい方の参加も含めて一日賑わった。

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看板も設置した。10時20分。いつもと違うアングルから。

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孝子さんは人が多いため、遠慮して、端でバナー書き。10時50分

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8月5日にオーストラリアで落ちた同型機・同じ所属のオスプレイが飛んでいる。12時24分。わじわじ。

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先ほど書いたものを張り出す。13時28分。

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全国から来た中学生達が描いてくれた。自分達で張り出す。13時32分。

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防衛局作業を再開。K1前にオイルフェンスを張っている。15時35分。

このほか、K1護岸で測量をやっていた。明日から作業が本格的に始まるだろう。

因みに、作業台船等は昨日大浦湾に戻ってきているとの報告。







オスプレイ落ちた!!(何時まで落ちるのだ!)

 17年8月5日、米国海兵隊第265ティルトローター飛行中隊のオスプレイが豪州の海で墜落した。3名が行方不明。今日の報道に拠れば、強襲揚陸艦ボノムリシャールから飛び立ち、グリーンベイの甲板に着艦しかけて落ちたらしい。

 今回の事故は外国での事故だが、オスプレイの事故であり、沖縄の普天間飛行場所属機の事故だ。日本政府は、飛行自粛を米国に求めるというが、それですますつもりか? 菅官房長官は「安全が最優先することは事実だ。原因究明をとにかく最優先で行っていただきたい」とNHKの番組で言ったらしい。だが、今更、最優先などと言われても、おかしすぎるだろう。

 何がおかしいと言って、原因究明をしてこなかった米国・米軍に追従して、オスプレイの再飛行を容認してきたからだ。8月6日の報道にオスプレイの事故一覧(概要)がでていたが、「原因不明」が余りにも多い。また、前回(16年12月13日)の安部での墜落のように、外見的な事故原因しか明らかにされていないのだ。

 何故こうなるかといえば、オスプレイが構造的な欠陥機だからこそ、原因を究明してしまえば、飛ばせないとの結論にいたるしかないからだ。

 まず日米政府がやることは、「不時着水」などとの詭弁をやめて、現実を直視することだ。オスプレイの飛行を全面的に止め、直ちに沖縄から、日本から撤去しろ。米国本土に持って帰れ!海兵隊員だって人の子だろう。こんなものに乗せられて人殺しの訓練をやらされて、誰を守っているのか? これからオスプレイを導入される自衛隊員もだ。

 開発のために巨額のお金をかけてきたからというのであれば、私達は誰かの金儲けのために犠牲になることをキッパリと拒否しよう。

 

2017年8月 6日 (日)

マイ・フルーツ人生

 「フルーツ人生」なる映画が名護で行われる。これとは全然関係ないが、マイ・フルーツ人生を少々。

 古い順に書く。

①中学3年の夏(1964年)、クラスの有志数名と担任の先生とで、私達は三浦半島を自転車で1周した。まだ暗い中を走り出し、帰宅は21時を過ぎた。若かったな。このコースの最大の難関は城ヶ島に向かう長い長い上り坂。この沿道の両側にスイカ畑が広がっていた。恨めしくなってきた。スイカはあっても、食べられないし。我慢、我慢でした。よく言えば、サイクリングとスイカから我慢を学び、いくら若くても無茶なコースを立ててはいけないと。反省スイカでした。150キロあまりを踏破した。

②74年に大学を出て、75年4月から定職につくということで、3月に、瀬戸内の旅、5日間にでかけた。このとき、ある女子の同級生の実家が岡山にあり、立ち寄らせていただいた。大変お世話になったが、さらに夏のお中元で岡山の桃を送っていただいた。これが最高の味。これまでに味わったことのない美味さ。感動してタダタダ食べた。随分経って知ったのだがこれは岡山の白桃。お値段も高級メロンばり、だったのだ。これで美味さを納得したのだった。

③1987年、8年2年続けてフィリピンに行った。反アキノ政権の民衆に学ぶ旅だったので、暑いところはかなわないという予断を超えてでかけた。そしたら、食べるものの美味いこと。魚でも肉でも、フルーツとくれば、文句なしだった。中でもマンゴー。

 この経験がなければ、私は沖縄に足をむけなかっただろう。「暑いのはかなわない」という偏見を克服したフィリッピンへの旅が、いまの自分をつくったのだ。無論、食べ物ばかりでなく、日本の侵略の歴史を直視し、反省する視点の重要性を学んだが。

 最近、ある県外からの常連メンバーのツイッターに食い物、美味いものの話ばかり書かれていたので、苦言を呈したところ、翌日から彼女のツイッターの中身ががらっと変わっていた。しかし食べ物、美味しいものから沖縄を知ることも大事。

 そして先日、490円のマンゴーを食べた。 美味かった。白桃のことなどもあらためて思い出したのだった。

 

なかなかすすまないが(17年8月6日)

 2017年8月6日、曇後雷雨。今日も自宅で写真展の準備作業。パソコンをいじっているだけでは、準備の本番に入れないので、企画を再度練るために、昼すぎに外出する。

 直前に新聞の集金。7月分をお支払いして、「実は写真展をやります」とチラシを渡した。いい反応で、直後に外に出たら、車の中で読んでくださっている。目が合って、実に好意的な笑顔が帰ってきた。

 夕方から山城智佳子映像作品上映会に行った。満員御礼状態。実を言うと私は、彼女の作品を遠ざけていた。近寄らんで置こうと。予断と偏見の最たるものか。今回は辺野古テントムラ枠の招待券が届いており、渋々エントリーした。

 今日はこれについて書いていると時間がないので詳細は後ほどにするが、行ってよかった。大正解。全く自分にはないセンスが満載。映像コンテも素晴らしい。やっぱりシュールではあったのだが、前を向いたシュールさだった。前を向くためには前後左右もみなければならないが(カフカの句が引用されていたとこがあった)。

 予想外の+気分になって、私のイマジネーションも高まる感じ。写真展のチラシも撒けたし、良かった。今夜も2時ぐらいまではやりますよ。以前アナログ時代は、ネガを見ていると眠くならなかったものだが、デジタルになって、睡魔が襲うようになってしまっていた。今回はどうなるか。

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今日のお散歩。奥の青の建物は名護警察だよ。

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雨が降り始めた。名護のひんぷんがじゅまる。

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風が強く縦揺れ横揺れ。風にあわせてシャッターをきる。



17年8月19日からの写真展のチラシが届きました(17年8月6日)

 既報ですが、来る8月19日から27日(21日休館)、私は「まぶいぐみ連続写真展vol.18」として兼城淳子さんと写真展を開催します(沖縄市のギャラリー ラファイエット) 。

 そのチラシ先ほど届きました。これからあちこちで宣伝させていただきます。どうぞよろしく。

 兼城さんは「命と暮らしを守る沖縄の闘い―辺野古・高江・普天間」であり、私は「琉球諸島に忍び寄る黒い闇―与那国島・石垣島・宮古島を巡って」です。

 これは偶然なんですが、兼城さんとのタイアップで、琉球諸島をつなぎ、時代をつなぐことができます。二人の視点がどうからみあうのか。私も興味しんしんです。これまた偶然ですが、海の上での単管座り込みと、台地に構築されたコンクリートの異物。重々しさがばっちり合っている。裏面の二人の4枚は全く別の印象。

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余談ですけど、これを「共謀」と言うのかな。電話もしてなければ、メールもしてない。無論あってもいない。以心伝心共謀か。

そんなわけで、やっと作業机を片付けた。これまでの与那国・石垣・宮古の撮影年月日を整理した。データの時間別整理もやったので、いよいよ企画を詰めながら、選ぶ段階へ。

朝から気色悪い(17年8月6日)

 昨夕、「ちゃ-ぱしりー」から帰宅した時に、ふと上を見上げたら、上空にオリイオオコウモリが強風にめげずに飛んでいた。よしっと望遠レンズを出したが、そのときにはいませんでした。当然か。

 こないな、おかしいなと思っていた8月19日からのわが写真展のチラシは、8月5日朝に届けてくれたらしい。郵便やさん、ごめん。再配達させて。まだ寝ていたのだった。

 6日朝のビッグニュースは、心臓に悪いオスプレイ墜落の事故情報。今日は写真展の準備に没頭するはずが。怒りというのか、怒りに留まらない怒り。

 米日政府は、2兎を追うものは一兎をも得ず、とあるだろうに、これを知らない。お金をつぎ込んできたから、取り戻そうとの算段だろうが、そんなものを沖縄の空に飛ばすな!人権よりも金権。こんな国は滅びるしかない。絶対に許さない。

 ということで、これから写真展の準備、昨夜遅くまでデータの整理を行ったが、与那国・石垣・宮古だけでも、5万とアルみたい。写真がなければないで、大慌てだし、あり過ぎても選ぶのは大変だし。今更泣きごと言っている場合じゃないぞ。

オスプレイ、今度はオーストラリアで墜落事故(17年8月5日)

 17年8月6日朝、沖縄タイムス(1面)から「オスプレイ豪沖墜落」が飛び出してきた。それも普天間飛行場所属機だ。

 17年8月5日午後、第265ティルトローター飛行中隊(普天間所属)の一機が強襲揚陸艦のボノムリシャール(佐世保所属)から飛び立ち、ショールウォーターベイ沖で墜落。「事故は米軍艦に着艦しようとした際に起きたとの見方がある」と報じられており、要するに詳報が伝わってきていない。乗員26名のうち、23名が救出されたというが、3名が行方不明だ。

 今回の事故は例年行われている米豪合同演習の「タリスマン・セーバー」に7月下旬まで参加していた機体で起きたものであり、8月5日だから、激しい演習の場ではなかったはずだ。

 ヤフーニュースではこんなふうに流れている(毎日新聞配信)。

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12159-0806m040090/

ここでも先の16年12月13日大浦湾のお隣の安部沖での事故を「不時着水後に大破」と書いている。ウソも休み休み書け!

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16年12月14日午前 安部 撮影:山本英夫 

 機体は3分解している。これと尾翼、左主翼だ。

 なお海兵隊は随時乗員に海に落ちたときの脱出方法を訓練させている。訓練場の大型プールがキャンプハンセンの中にあるのだ。

 日米政府は、沖縄にいつまでオスプレイ墜落の脅威を押し付けるつもりだ。自衛隊への配備もやめろ!もう、沖縄の空に、日本の空に飛ばすな!「ごめん」ではすまないぞ!

2017年8月 5日 (土)

ダンスユニット キニナルキの 「ちゃーぱしりー」を観た

 今回のダンスユニット キニナルキの公演は、昨年3月に沖縄に初めて来た大前裕太郎君と椎野純さんが温めて来た公演。どんなことになっているのか。

 「ちゃーぱしりー」とは脇目も振らずに走る様子をさす。全速で走る人たち。それにしても、なんダー、これは?というかんじ。全力パフォーマンスに圧倒される。静寂なときに変わり、顔と後頭部につけた仮面が交錯して行く。

 いつのまにか、ぼくの声は掻き消されていく。自分というものを取り戻そうともがく。そこに座ってくれたあなたが居るから、私は今日を灯(いきる)れている。

 この辺をダンス表現なので、門外漢の私にはなかなか分からなかったが、数名の腕が次々と重なっていく場面など、ダンスならではの表現があった。

 集団(11名)のダンスの慌しい動きを、見慣れない私には、何処をどう追えばいいのか状態。1時間余り息切れすることのないメンバーの体力。体とからだが、文字通り交錯したり、交錯しそうになったり。失礼ながら、よくもぶつからない。

 これほど敏捷にできれば、私たちも何ほどかのことができるのかもしれない。が、如何せん、年をとりすぎているが。

 最後の「かりー!」とは、乾杯!のこと。いやはや現実は厳しいが、諦めずに走り続けるしかあるまい。切れ味の鋭いからだの動きに、私はただただ脱帽しておりました(写真も切れ味だけどな)。

 公演後に大前君が語った。「明日の公演ではまた別のダンスになっていると思います。これから新ためていきます」(要旨)と。

 帰り際に、観客で来ていたある男性が私に語りかけてきた。「辺野古でお話を聞きました。横井久美子さんのツァーで行きました」と。覚えてくれて居た人が居る。小さな出会いが、またあらたな出会いをつくっていく。キニナルキの試みもその一歩を刻んでいくだろう。

 彼らの努力に、かりー!

 でも、お客様が少なかった。いくらお金のためじゃないといったところで、大赤字にさせてはならないな。

出演:津田ゆず香、畔上玄太、上田実祐那、菊池秀樹、高田真理子、中村悠希、佐久間健太郎、中村理、横田安規、椎野純、大前裕太郎

オープニング作品「変わらない空」 出演:キニナルキ、大前雅信、高橋由紀子

明日の公演:8月6日13時開演 名護市民会館中ホール 前売り1500円。当日券有。小学生以下 1000円。

 

 

今だから問う 日本のメデイアと「慰安婦」問題-東京

●以下のご案内が届きましたので。転載させていただきます。

今だから問う 日本のメディアと「慰安婦」問題

~NHK番組改ざん事件(2001年)から現在まで~

 

 16年前の2001年1月に放映されたNHK番組「問われる戦時性暴力」。その前年2000年12月に開廷した「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」(以下、法廷)を取り上げるはずの同番組は、無惨にも改ざんされていました。番組は、法廷を伝えず、元「慰安婦」女性の被害証言や元兵士の加害証言をカットし、法廷を高く評価したコメンテーターの発言をゆがめ、法廷を否定し被害女性を冒涜する発言を入れました。

 法廷の主催団体VAWW-NETジャパン(VAWW RACの前身)と松井やより(初代代表)は、「沈黙すれば、権力に迎合する自主規制を許すことになる」と同年7月にNHKなどを提訴しました。裁判では、番組デスクの内部告発などにより、NHK上層部が政府高官の「意図を忖度そんたく」(高裁判決文)したこと、つまり政治介入が改ざんを引き起こしたことが明らかになりました。

 そして2017年。「安倍一強」体制下で、メディアの権力への「忖度」がますます強まるなか、〈少女像〉をめぐるNHK番組などでも似たことが繰り返されました。

 今回の総会シンポジウムでは、基調講演にNHK番組改ざん事件を熟知する板垣竜太さんを、パネラーに同番組デスクだった長井暁さん、法廷実行委員だった池田恵理子さん、〈少女像〉NHK番組を検証した岡本有佳さんを招き、メディアと権力と関係について、「慰安婦」問題に焦点をあてて、「今だから」こそ問い直したいと思います。ぜひご参加ください。

★日時:2017年9月16日(土) 13:30開始(13:00開場)

★場所:韓国YMCA 9階ホール

 *最寄駅:JR水道橋駅,地下鉄神保町駅      ☆資料代:1000円(会員割引あり)

  【シンポジウム】              :金富子(VAWW RAC共同代表、コーディネーター) 

  ◎基調講演:板垣竜太(同志社大学教員、メキキネット) 

   :いま振り返るNHK番組改ざん事件(2001年)と政治介入

      ~権力の意向を「忖度」するメディア~

  ◇VAWW RACメッセージ(西野瑠美子+田場祥子):NHK番組改ざん事件の原告として闘って

  ◆長井暁(元NHKプロデューサー、現非常勤講師):元NHK番組デスクとして「今だから」語る

  ◆池田恵理子(元NHKディレクター、wam館長)  

   :「慰安婦」問題をめぐる日本のメディア~NHK番組改ざん事件から現在まで~

  ◆岡本有佳(Fight for Justice運営委員)   

   :メディアの現在を問う~NHK番組「韓国 加熱する“少女像”問題」を中心に~

主催:「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)

   *問い合わせ:tel/fax:03-3818-5903  e-mail:vawwrac@vawwrac.org

●この企画は日本の過去・現在・未来を考える際に、決しておとしてはならない問題を正面から扱っている、と私は考える。(ヤマヒデ)

「人生 フルーツ」上映と、やんばるシネマ上映会に寄せて

 先日、名護での映画上映の枠ができたと聞いた。何のことだろうと戸惑ったのだが、少し分かってきた。「やんばるシネマ」と称する映画上映運動の主体ができたようだ。そこが主催する形で、毎月上映会をやるらしい。

 沖縄で映画を観るとなると、やはり那覇にでかけることになる。あるいは、沖縄市まで行くかだ。ほかは自主上映運動は可能だが。

 最近、「母」、「スノーデン」と那覇まで自主上映の作品を見に行った。「標的の島 風かたか」は那覇の桜坂劇場まで行ったが。

 上映時間+3、4時間(移動時間)はなかなか辛いのだ。

 だから、少しでも鑑賞の機会が地元で増えることは嬉しい。その第1回が「人生 フルーツ」だという。タイトルを見ると、何のこと? チラシには「人生は、だんだん美しくなる」とあるが、この映画は、津端修一さん(90歳)と英子さん(87歳)の人生の軌跡。

http://life-is-fruity.com/news/

 日々の暮らしの中の具体的なこと。今の自分とは無縁のようだが、こっちは写真があるさ、ということにしておく。彼は元建築士、彼女は、手しごとが好きな人。

 急速に醜くなっている時代の中で、これまでとこれからを考えるのに、きっといい映画に違いない。

 日時:17年8月27日 10時から11時40分。

 会場:名桜大学ホール。

 前売り券:1000円(当日1200円) 学生 800円。高校生以下 500円

 主催:やんばるシネマ 

 ●問い合わせ 090(9081)1597 豊島 090(1941)6705 上野

次回予告:9月24日 「知事抹殺の真実」 名護市民会館 

 

◎と、喜んだのだが、8月27日は私の写真展の終了日。早々に後片付けにいかなければならないのだ。やはり移動は避け難いのか。

あの夏の日に(17年8月5日)

 今日(17年8月5日)明日は、在宅で写真展の準備に当たる。10時ころ新聞を取りに外に出た。雨は降っていない。重たい風が吹いている。海はきっと大シケだろう。

 もっとも奄美大島では50年の一度の大雨だとの報道も入ってきている。台風5号は九州に上陸との予報もあり、今後の台風被害が心配される。

 今日は8月5日。沖縄に来る以前のこの頃は、1990年以降、広島にいることが多かった。ヒロシマ・ナガサキ。それにしても、3月末から始まった沖縄戦、ヒロシマ・ナガサキ、そして旧満州等への8月9日からのソ連軍の侵攻。多くの市民が殺された。時の政権は多くの人々の命を見殺しにした。戦の勝負はとっくについていたのに。

 米国は沖縄を占領し、「大日本帝国」打倒の最後の戦いを準備しようとしたのだろうが、相手が敗戦を先延ばししたために(いや意図的に先延ばししながら)、原爆の実験を行い、米国の力を見せつけつつ、アジアにおける戦後支配の枠組みを構築していった。次の対立図式を造るために、用意周到にソ連参戦への誘導も。単純バカな日本国は米国にとって、御しやすかったのだろう。

  こうした流れが今の米日関係に引き継がれているのだ。沖縄、ヒロシマ・ナガサキ・フクシマと繋がる関係が。戦場にされた沖縄では、人間に「命どぅ宝」だとする総括が伝えられ、軍隊は住民を守らないと語り継がれてきたのだが。

  この教えは沖縄以外の46都道府県では殆どない。私が1990年まで広島・長崎に行かなかったのは、この国の侵略の歴史への反省がない反戦・平和運動の前で、私が足踏みしていたからだ。戦争とは、国内外への支配の力があってこそ、強行されてしまうものだ。1945年当事の日本は、この支配の要に天皇が据えられていた。私たち民衆は「天皇の赤子」だと。大日本帝国の戦争責任を取らず89年1月7日に死んだ天皇ヒロヒト。90年のアキヒトへの代替わり(の儀式)。

 現代の日本がどこにいくのか、極めて危なっかしいが、沖縄は沖縄の道を行くことができるか否か。この国が今、琉球諸島を軍事要塞化したいのも、辺野古・大浦湾に新基地を造りたいのも、対中包囲網と称して、沖縄を縛り付けておくためでもあるだろう。

 いまこそ、私達一人ひとりが「もっと自由に!」と声をあげるべきではないか。沖縄の夏は長い。しぶとくいこう。

2017年8月 4日 (金)

台風対策、完了(17年8月4日)

2017年8月4日 曇時々豪雨。

風も強くなり、雲もいかにも台風のだ。海上行動は無論中止。海上メンバーは、ゲート前の台風対策の手伝いにあがる。

浜のテントは昨日撤収したそうだ。

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テント2で座り込み。晴れ間の中でオオハマボウを撮る。

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降って来た。10時32分。

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一時だったが、大降り。10時37分。

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光が回ったので、撮る。11時33分。

午後からテント2のテントの撤収を何時ごろするかで、やや議論に。15時過ぎにやることに。

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テントを下ろして、プレハブのドアの前に板を挟んで、風雨に万全を期す。15時51分。

片付けるとごみがでるものだ。ご苦労様でした。

明日の座り込みも、ここテント2です。

台風5号は奄美大島から北東にゆっくり進んでいるので、影響は陸上で6日まで。海は7,8日まであるでしょう。

先日逮捕されたお二人は翌日釈放

 17年8月1日、2日と連続して不当逮捕の案件が重なりましたが、それぞれ翌日釈放されました。

 1日の国頭での道交法、2日のシュワブ・ゲート前の公妨。警察は軽微な事案を無理やり逮捕し、現場に混乱を起こさせ、消耗させるつもりだろう。こうした弾圧に常に求められるのは、冷静な対応であり、完全黙秘を貫き、警察のデッチアゲ逮捕を、完全に封じ込めることです。

2017年8月 3日 (木)

月桃の花(上映会とコンサート) 17年8月11日 名護市

いま、考える沖縄戦の実相と平和

『月桃の花』上映会とコンサート

日時:2017年8月11日 12時30分 開場 13時開演

                 16時30分開場 17時開演

コンサート:海勢頭豊さんら。友情出演:沖縄・名護ジュニアコーラス

入場料:1000円(当日1200円) 高校生以下/500円。

主催:「GAMA-月桃の花」上映実行委員会

後援:名護市ほか。

問い合わせ:0980(53)1338 竹下 090(3790)7603 大城

◎1995年の映画です。しかし私達は、あの沖縄戦についてどこまで語り伝えているのか。再び戦場にされないように、真剣に行動していきましょう。過去と現在をつなぎ、戦場と基地をつないでいこう。決して許せない!

パソコンの故障にめげず、一歩前に(17年8月3日)

 ここ1ヶ月余りパソコンがおかしい。一端直ったと思ったが、元の木阿弥。自力で改善を図りながら、助言・ご指導をえて、一定程度回復へ。

 こうして若干ブログをあげた。折角、辺野古を休みながら、写真展の準備はなかなかすすまない。それでも企画・構成を大分詰めた。何とかなるか、否、しなければならぬ。

 新聞に寄稿してくれとのギャラリーからの指示もあり、そっちの準備もやった。いくらなんでも整合性のない話にしてはならぬ。チラシも300枚を送っていただけるように御願いした。8月5日、6日、11日、12日と撒ける機会は目白押しだ。

 再掲。「琉球諸島に忍び寄る黒い闇-与那国島・石垣島・宮古島」だ。是非ともご承知おきねがいたい。

〇日時:17年8月19日~27日(21日休館)11時~18時(私がいつ居るかは未定―近日確定します) 

〇会場:ギャラリー・ラファイエット(沖縄市)

〇ギャラリートーク 26日14時~ (会場で)

●やっと「ラファイエット」と言える様に、書けるようになってきた。

 さてさて、次は?

 

台風対策で撤去が進む辺野古海域(17年8月2日)

2017年8月2日 晴れ。猛烈暑い。

台風5号が接近中らしい。海上からも沖縄

防衛局が撤去作業を始めていると。やった!

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沖合いから怪しげな船が2隻3隻。何だろう。私が双眼鏡と望遠レンズで。大型のタグボートですね。台風対策での撤収じゃないか。9時1分。このむね、無線機で海上に連絡。

では私も護岸に出て確認。

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K1護岸。すっかりフロート、オイルフェンスを撤収して陸揚げした。よし。9時46分。

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取り付け道も静寂そのもの。9時46分

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辺野古崎側のN5護岸も片付けに入っている。9時47分。

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フェンスに堂々と。9時57分。暑いしテントに戻るぞ。

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パン屋さんから届くパンの詰め替え作業。ゲート前、海上、などに配分。ご苦労様。10時20分。

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タグボートに引かれて積み荷台船が中城方面に移動。10時26分

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2台目。作業台船。自力走行。10時26分。

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巡視船とすれ違う。10時27分。

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上空を振り仰げば、米空軍・空中警戒管制機。11時47分。西へ。ちかごろ、朝鮮半島情勢を受けて多いパターン。

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3台目。タグボートに引かれている。13時20分。

戻ってくるな!

海上行動の人人も昼頃、行動を打ち切りました。

15時頃沖合いに居た巡視船も西に移動。

台風で工事が止まるのは大変けっこう。しかし台風5号がもしもまっすぐくると、5日,6日に予定されている「ちゃーぱしりー」等の公演が中止になる可能性も。ヒヤヒヤ。こればかりは台風の進路如何です。


 






辺野古・高江写真展(県庁前)再び 17年8月9日 

 去る7月22日、23日、沖縄県庁前で沖縄平和サポートが辺野古・高江 写真展を行いました。

 今度は県職員にもみてもらおうと、平日に。17年8月9日(水)10時~18時。大勢が辺野古・高江の自然や新基地建設の問題を知っていただきたい。

 前回は約140枚。資料つき。私の写真も4枚ありました。

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17年7月23日 歌も踊りもありました。県庁前の広場で。

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次回は私は参加できませんが、もっと大勢が見てほしい。まだまだ知られていないことが多すぎる。特に県庁の皆様のお力添えが重要です。

夏休みに花と蝶を撮る(17年7月30日)

 2017年7月30日 宮古島。晴れ。

 夏休みにして、自由に撮る。まずは平良から港周辺を歩く。

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街路樹の実と大き目の葉。虫にやられて。奥が見える、か。

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アカバナーを後ろから。なかなかきれい。

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港を歩けば大米の作業台船が。

港を切り上げ植物園に向かう。

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道路際にて。ジャコウアゲハ。

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蜜を吸うためならば、どんな格好にでもなる。

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フクギの街路樹の手前で。またまた、ジャコウアゲハ。

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小さな草花が多い。シロオビアゲハの蝶道になっている。しかし私が前に出すぎたらしい。通過だけで吸蜜しない。私が数歩下がる。

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風が強く、蝶の体が揺れる。花も揺れる。バランスが難しい。シロオビアゲハ。

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下手なテッポウうちも数打てばあたる、てか。蝶の微細な動きを追いながら、全体のバランスを配慮。もう、難しい。今日はこれだけ撮るのだから、可能だが。

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アカバナーとバナナの葉のコラボ。

植物園の中に入ったら。

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おー!いるわいるわ。思わず連写。

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乱舞。

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息抜き。近くのマンゴージュースの店で。暑いから氷と言ってしまうが、これはペケ。本物を食べるべき。15時26分。

これから昼食を食べた。宮古ソバ。美味かった。

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宮古飛行場北側で。飛行機の撮影は蝶に比べたら、簡単だ。
















それにしても、ダナ(17年8月2日)

 これは沖縄の問題ではないが、沖縄の問題でもある。

 今朝の沖縄タイムスに、こんな記事が。北海道選出の鈴木貴子衆議院議員が、自身の妊娠をブログで報告したところ、激励に混ざり、「いったん辞職すべき」とか「だから女性議員は」「任期中の妊娠はいかがなものか」、はては「職務放棄じゃないか」などの批判が飛びだしているらしい。

 比較的若い女性は議員になるな、なのか。資格がないのか。

 私は、女性が政治や経済の中枢の過半を占めればまともになるとは、必ずしも思っていないが、こうした妊娠アウトの発想はおかしすぎないか。確かに半年余り議会に出席できないかもしれない。しかし、一般の職場だって、産休・育児休業等はあたりまえだ。保育園の整備も立派な政治課題になっている。

 議員は特別なのか。何が特別なのか? いいや、子どもを産み育てることが社会的に保障され、出産・子育てを含む政治的な発言を可能としなければ、いつまでたっても、女性は二の次にされていく。子どもが生まれなければ、その社会は朽ちていくことは、誰が見ても予見できるだろうに。このまま女性に出産・子育ての責任の多くを押し付け続けていくのだろうか。

 現状の女性政治家をみてみれば、禄でもないのが多いことは否めない。だが、日本の国会議員の1割しか女性議員がいない現状(193カ国中163位)では、お金のあるどうしょうもないのが、多いのも無理からぬ。ひとまず、3割、4割に増えていけば、大きく変わるかもしれない。

 金儲けに繋がることが政治という常識を覆していくためには、女性の議会進出は不可欠だろう。

 この問題は沖縄の県議会や市町村議会の構成比をみても、女性の比率は余りにも低い。沖縄の男権主義の岩盤はまだまだ強固だから。

 

2017年8月 2日 (水)

暑さでふらつきながらでも(17年8月2日)

 宮古島から帰って来た初日の辺野古。繰返すが暑い。頭が朦朧としてくる。しかし事前の予約はなかったものの、来訪者は、案外多かった。私も何回か話した。宮古島帰りなので、却って、琉球諸島がらみの話に熱が入る。

 今日来られた方の中で、しっかりと考えており、質問がでてくると、良いねと思う。基地経済から脱却していく観光による沖縄経済の成長。しかしこのことが沖縄の住民の暮らしを改善しているのか、疑問が残る。私は経済学士。数量の上昇と別個に一人ひとりの暮らしの底上げができているのか、ここを検討しないと、一概に+評価できない。経済格差の拡大や不安定雇用の増大では、いかんともしがたい。基地経済を補完する観光経済では駄目だ。

 16時直前に女子学生が一人できた。沖縄の方だが、よく聞けば、ロンドンの大学に留学中とか。夏休みで帰って来ていると。私が東京出身だというと、何故沖縄にこだわっているのかと。やはり嬉しい質問。過去から今日までの日本という国の沖縄に対するかかわりは、一貫して沖縄に犠牲を押し付けてきた。また、対中包囲網にみられるような、いま再びの動きを看過出きない。その要に辺野古・大浦湾における新基地建設の問題がある。

 時間がないなかで、断片的なことしか話せなかったのは残念。また来たいというので、可能な限り時間を取りますと伝えた。沖縄の若い人たちがもっと自分の暮らしの足元から考えて、基地問題にも言及する頭を養ってもらいたい。基地問題と貧困や子育ての問題などはクロスしているのだが、まだまだ別問題扱いする考えが沖縄でも支配的だ。自分でも勉強していきたい。

 頭はまともに使おうね。

弾圧相次ぐ(17年8月1日、2日)

 17年8月1日、国頭村半地の採石場から出てくるトラックに対して、立ちふさがったとして、県警は1名を道交法(禁止行為)で不当逮捕。名護署に搬送された。本日2日、検事接見。

 8月2日13時過ぎ、シュワブ・ゲート前で1名が不当逮捕。公務執行妨害罪か。弁護士接見は夕方になるので、詳細は不明。軽微な弾圧が相次いでいる。

 なお、昨日から4日にかけて、ジュゴン訴訟弁護団(有志)が全国からかけつけ、人権弾圧の観点から現場で、聞き取り調査を含めて調査にこられている。4日には県庁で記者会見をやるそうだ。地元の辺野古弁護団との連携を取りながら、様々な方法でアピールしていただきたい。国際世論にも訴えて欲しい。

今夕は37台+がシュワブ・ゲート前に向かった(17年8月2日)

 17年8月2日 晴れ 尋常でない暑さの中で 何とか16時で辺野古テントを撤収。いろいろあったが、別項に譲る。16時過ぎ、私達はシュワブのゲート前を通過。まだ座り込んでいる人々が居る。暑さの中で、頭が下がる。名護市街に向けて国道329号を下る。するとパトカーに先導されたトラック群が上ってくる。すべて土砂の搬入トラックのようだ。計37台+。名護東道路からきているようだ。国頭村半地の採石場からだろう。トラックの車列を見るのは嫌な気分。

 今日の搬入は午前中なし。11時頃、国道上の垂れ幕の掲示を機動隊が強制撤去。これに抗議した1名に機動隊が介入し、彼は押し倒された際に肘を打撲。出血する事態に。午後には1名が不当逮捕。軍警はオレンジラインに布陣して挑発してきたと。今日8月2日の搬入は16時過ぎで2回目。

 皆さん、挑発に乗らないように。暑さの中なので、大変だが、落ち着いて。

暑さの中での分析力と、冷静さ(17年8月1日)

 私は17年7月29日から8月1日、宮古島に行って来た。来る写真展の追加取材のためだ。実撮影時間は短かかったが、炎天下、体力の限界に挑戦することは無意味であり、無理のない撮影に終始した。7月31日が本命だったが、最終日からお見せしよう。

 17年8月1日 晴れ 平良(ひらら)港の現況把握。

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メインの張水地区。完全に埋めたてられた。ここは公園になるそうだが、施行業者は大米(だいよね)だ。

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こんなに盛り土がされている。

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大米のトラックが土砂を搬入していた。10時12分。バックから撮影。

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小型船が次々と外国人観光客を運んできている。9時15分。

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9時21分。背後にクルーズ船の姿が見えてきた。

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ちょいと場を移すと。車道の脇の公園の木にキンバトが。9時40分。私はシルエットで分かった。キジバトよりも小型で、胸がやや反っている。

そーっと、望遠レンズと交換。いい子でいてくれよ。

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9時46分。バックが明るすぎ、いや手前が暗すぎる。向こうを向いているし。この個体はオス。眉の眉斑の白が特徴。色合いは相当ハデ。ハデなのに、私達が見つけるのは難しい。因みに私は初めて撮影成功。ヤッタネ!

このあと、地上に降りた。すばしこい。キジバトやドバトの3倍ぐらい歩く速度は速い。木の陰で、撮影失敗。ウーム。

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クルーズ船の手前では貨物船に積み荷作業が行われていた。10時47分。

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11時45分。積み荷作業が終わった貨物船が出港。クルーズ船は防波堤の外側にいたのだ。先ほどの小型船でお客をピストン輸送していたのだ。

平良港にはクルーズ船が着岸できる岸壁がない。これを造ると8月1日の宮古新報が報じていた。大型船が入れることは、大型の軍艦も入れるようになることでもある。

クルーズ船で外国人観光客を誘致するならば、軍事化は避けるべきだろう。軍事化したら安心して人は来れなくなる。安心して迎えられなくなる。

2017年8月 1日 (火)

ちょっと嬉しい話―有明漁協オスプレイ反対!

 政府防衛省は、陸上自衛隊のオスプレイの第一陣を佐賀空港に配備する計画だ。これに佐賀市も佐賀県も了解してしまった。しかし海域の漁協である有明漁協は7月31日これを拒否。県の説得を跳ね返す形での結論であり、頼もしい。

 この背景には、国営諫早湾干拓事業で、諫早湾が汚染され、漁業不振を招いたことが大きいようだ。そこにオスプレイが事故ったら、攻撃されたら、元も子もなくなる。国策に対する自律的な判断が下せる漁協の出現に、私たちも見習いたいものだ。

 陸自のオスプレイの配備は、これが第一弾であり、今後はまだ公表されていないが、私は第二段、3段があると予想している。オスプレイの配備も対中包囲網といわれているが、こうなった場合、正面に立つのは、日本国であり、自衛隊だ。米国ではない。こうした覚悟を持って、政府関係者や各県や市町村は漁協への説得に当たっているのか。オスプレイの背後に硝煙が広がることを想起しているのか?!

 またオスプレイなど張子の虎に過ぎないのであれば、もう少しきちんとした外交関係を気づくのが先だろう。無駄金をどぶに捨てさせてはならない。

 日本国は、軍事にではなくて、農漁業にこそ心血を注ぐべきだろう。こうした常識を早く実現していきたいものだ。

宮古島から帰ってきました(17年8月1日)

 17年7月29日から8月1日まで宮古島に行って来ました。台風9号と10号に挟まれて、どうなるかと思ったけど、晴快・正解・青海・でした。むろん、暑うございました。

 今回は突然の宮古行き。7月29日・30日現地で集会をやる、映画会をやるとはきいていましたが、正直、行こうとは思っていませんでした。しかし8月19日から自分がやることになった写真展「琉球諸島に忍び寄る黒い闇」を制作するために追加撮影したほうがよろしいなと思い、29日の集会に合わせて、行こうと決めました。即断即決。

 結果は、何枚か使える写真も撮れたうえに、1日だけ「夏休み」指定にして、宮古島を楽しんできました。本論はともかく、夏休みとは、心の夏休み。本題を埒外にして、撮りたいものを撮る。7月30日をこれに当てました。「花と蝶」を撮る。森進一さんじゃないです。花とシロオビアゲハ・ジャコウアゲハ。普段は蝶も撮っていますが、花と蝶を主題とサブ題にせず、同等の位置づけで。これに打ち込んだので、なんとかかんとか。超難しい。

 一日の最後には、本題の写真展にナイスな一枚を90分待って、バッチリ、大正解でした。普段、辺野古・大浦湾で日々撮っている成果が活きたのでしょう。これはもったいないので、写真展開催日までお預けにします。

 今回はある方(ご夫婦?)に大変お世話になりました。29日、集会が終わり、私は宿を目指そうと思ったものの、宿の所在が分からない。午前中に2回、ホテルに電話したが、全く要領をえなかった。そこに台風周辺の雲による突然の強風と大雨。さすがの私も青ざめました。万事急須。そこに現れたのがあるご夫婦? 停まってくれた。「何処に行くの?」 自分はしどろもどろ。「マァ乗れば」。ありがとうございますと、ホテルの名前を告げたが、彼らも知らないと。住所を教えたら、港のそばだねと。もう一度私が宿に電話して聞きだして、見つけました。確かに分からない場所だ。お二人に深謝。暫く彼らに足を向けて眠れない。

 やや総括めいた話。これまで私は「歩くフォトグラファー」を自認してました。昔とった杵柄で、根性入れて歩くのは嫌いじゃありませんでした。しかし今回、これはよくないと悟りました。根性入れて歩くと、体内の血が足に多く回ってしまうのです。写真を撮る頭に充分に回らない。これはペケだと。

 根性入れなくても、20キロやそこら、炎天下でも問題なく歩けるので(休養たっぷり取りながら)、根性は要らない。それよりも心の安定のほうがよほど重要。

 そんなこんなで写真展のめどは一歩前に進んだのでした。がんばりまーす。

 

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