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2017年8月13日 (日)

武力に頼らない平和を米国の平和団体の方から聞いた

  2017年8月11日、辺野古テント村に米国最大の平和団体「ピースアクション」の政策担当ディレクター、ポール・マーティンさんが来訪。

 安次富浩ヘリ基地反対協議会共同代表とも意見交換していた。
 
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テント前で。
 彼の意見をあらためて聞いたら、核軍事力と言う兵器体系では人間の安全保障は守れないと、明言。軍事力に替わる貧困等を解決していく別のあり方が重要だと。
 別に新しい主張ではないのだが、この米朝関係の緊張が高まる中での、新基地建設が強まる中での発言に、私は大いに納得した。米国人の中にもこうした全うな人は居るのだ。
 軍事力の強化で得をするのは、軍事産業(幹部)と献金をもらえる一部の政治家や官僚のみ。どちらの国が戦争に勝っても負けても、百歩譲って国の話。個人ではない。命を国に捧げて、報奨金をもらっても、死んだら何も残らない。残せない。
 国の意のままに動かされることを拒否できなければ、地獄に突き落とされるのは私たち。ただここが難しい。平時からお金を掴まされて、権力・軍事になびくひとびとをどうしたら変えられるのか。
 非戦・非暴力を貫くことは、思想の問題であり、歴史認識の問題であり、哲学の問題であり、新たな経済の問題。大きな経済を求めない、信頼と友愛を目指す。
 大きな経済を求める政治からの脱却を図れなければ、にっちもさっちも行かない。大国から学ぶ時代は、とっくに終わっているはずだ。大国である米国人の心ある人々は、自らの歩みを反省の素材にしているから、強いのだろう。こう考えると日本人の反省は、難易度が高いのだろう。2重の支配からの脱却が求められているからだ。

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