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2017年8月29日 (火)

頭を使うとき

 自分の体力や知力・気力はどれだけあるのか。今回の写真展の制作のようにすべてのエネルギーを使い果たして、何とか間に合ったのは奇跡のようだ。これは普段の自分の力を超えている。一瞬であれば、「火事場のバカ力」というが、数日間に亘って持続させるのは、大変だった。自分の普段の総エネルギーが100だとすれば、200ぐらいの力を呼び起こしてやったのだ。

 
 今日歩いていて、ザックをやけに重く感じた。体力が落ちているのだ。体が重い。鈍い。どうも普段、身体に流れていた血流が頭に行っていたようだ。だからできたのか。帰路はやや体が軽くなっていた。
 で、エネルギーの殆どが頭に流れていると、これを制御・誘導する力が不足してくる。だから、不安になってくるのだ。これを払拭してこそできるのだが、神を信じていない私には、きつかった。極親しい・信頼できる人が身近にいなかったし。今回は、何とか集中しきったが、ギリギリだった。
 
 話は変わるが、国家神道は人々を戦争に総動員した。こうした精神構造が人々に特攻をやらせる力の少なからぬ一因になっていたのではないか。人を殺し肉親さえも殺させる力にも? 私たちの普段の感覚では計り知れない何かが人に取り付くのだろうか。上官の命令とか、軍隊の命令に付き従わせる力が「神の力」に潜んでいるのかもしれない。
 こうした怖い話をかるんじてはなるまい。普段から十分に意識しておかなければならない時代の中に、私たちは生きているのだ。私はそう感じている。
 やはり健康的な生き方は、身・心・知をバランスよく使えることだろう。現代社会では、極めてアンバランスになっており、本人や家族・友人が自覚できないままに悪化させていることも少なくないのだろう。

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