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日記・コラム・つぶやき

2018年1月17日 (水)

核で私たちの安全を守れるの?ーフィン事務局長との会合から

 沖縄に、米国の多くの核が置かれてきた。誤発射命令がだされ、誤射もおきていた。知らなかったでは済まされない事実だ。

 核兵器廃絶国際キャンペーンのベアトリス・フィン事務局長が来日している。安倍首相は、同事務局長からの面会の申し出を断った。会ったら、ヤバイと思ったのだろう。迷判断だ。米国の「核の傘」を頼りにしている日本外交である以上、全面的に矛盾するからな。
 そして18年1月16日、衆議院第一議員会館で、国会議員と同事務局長の懇談会が開かれた。あの佐藤正久氏が外務副大臣だそうだ。その彼が日本国の立場を説いた。核兵器禁止条約は現実の安全保障を踏まえていないから、支持できないと、切り捨てた。
 核抑止論に立つ現実の安全保障は、米国(強者)を向いた安全保障であり、自分は絶対に守られるという幻想に立っている。これまでの被爆者や、核実験の被爆者のことなど、何も見てこなかったから言えるのだ。むろん、これからの被爆者のことも何一つ考えない。強者に付き従う、おべんちゃら外交だ。
 もういちどいうが、核抑止論は絶対的な強者であることが前提で成り立つ。または力の均衡が保たれることが前提だ。予定調和の世界。このどちらかが崩れればそもそも成り立たない。あとは、米国神話に過ぎない。今、北朝鮮が進めていることは、この前提を覆えそうとしながら、米国神話を打ち砕こうとしているのだろう。
 だが核兵器はどこの国家も人類も守らないし、守れない。確かに、国家を守ってもらえると信じ込むのは、勝手かもしれない。だから市民は国家に付き従えというのは、断じてお断り。核を含む軍事力は国家の勝手を押し通すために準備されているものだから。相手をみない。そんな理不尽なことを許せない。土台、核兵器で守られる、守ると言う国家って何だろう?そんなにタフなのか。そんなはずないだろう。ただ力で脅して、脅して、やっちまうそれだけだろう。
 もしも私達も、核で守られているとすれば、それは一体どういう世界なのだろう。核がバリアを張ってきた世界。否、マジで米ソ冷戦構造の中でそうだったのかもしれない。ベトナム戦争は「(米ソ戦争の)代理戦争」と言われていたのだ。核バリアはベトナム戦争を正当化してきたのだ。核戦争の代わりに、化学兵器戦争をやったのだ。
 これは冷静に考えるべし。もしも米ソが核戦争に走っていたら、米中が核戦争に走ったら、お互いに消滅する。国家も含めて。だからやれない。だから実際の戦争相手は小国だ。戦争をやって儲けたい連中が勝手に作り出した金満話。これが核抑止論だ。核は汚いが、核抑止論を語る連中の心も汚いものだ。
 沖縄は、米日共謀の中で、こんな核戦争の最前線におかれていたのか。「核抑止論」を語りながらの沖縄への差別。悔しいね。今頃気がつくなんて。二重に悔しい。
 それにしても「核の傘」て、綺麗過ぎません? こんな不当な言葉をなくしたいものだ。
〇以下参照
「崇高な目標を掲げるものでも…」ICAN事務局長の呼びかけに外務省が反論 https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/ican-abe-message?utm_term=.dcM6E9XX3

2018年1月15日 (月)

人間の醜さと野鳥の美しさ(180115)

 今日は晴れた。約1ヶ月ぶりに私のレンズが揃った。こんなときだから、何か撮りたい。

 しかしこれだ。
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テント前で、ハシボソガラスが何か漁っている。08:12
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ガッツリくわえ込んでいる。おそばだ。
なんだろうと私は、そこに足を運んだ。ビニール袋の中に、ジューシーのようなものなどがいくつも入っていた。食べないまま捨てたようだ。仕方なく私が回収した。
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約5m離れたこちらには、大きなビニール袋と陰にテグスが。野鳥などの小動物の凶器になるものだ。これらも処分。
しかし
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また護岸にビニール袋が捨てられ、カラスがきていた。14:22
海を汚し、壊して行く行為は基地建設だけではない。
私達は自然といきていきたいのだ。カラスもそこに餌があるから食いに来るだけだ。自然の中にごみをばらまく人間の愚かな行為が問われている。因みに、ビニール類は自然の中に還っていかないものだ。
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テント脇の木にとまるイソヒヨドリ(オス)08:39
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08:39 おなじみの個体だが、やっぱり美しいね。人間の醜さと対比すると、益々そう思ってしまう。

2018年1月14日 (日)

ちょっと嬉しい感じでありたいものだ(180113)

 18年1月12日夜、千葉県習志野(船橋市・津田沼駅)から帰ってきたが、名護も寒かった。もっとも13日の日中になったら、さすが沖縄だと思えるほど暖かに。

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北海道からお出での方々からの差し入れ。昆布。長いので、Kさんがカットしてくれました。配分しやすく分かち、多くの人々の活力源になるはずです。戴いた皆さん、ありがとう。
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同じ北海道の方からの差し入れ。刺繍されているバナー。外見上の美しさ以上の意味を感じます。
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これは今日のお昼の差し入れのデザート。沖縄ぜんざい。程よい甘さと質感がよかった。感謝。
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左側のバナーは送られてきたもの。懐かしいお名前だ。気持ちを感じられるものはやはりいいな。
翻って自分は他人に気持ちを感じてもらえているのだろうか。最近のように体調が悪いとついつい不機嫌にしかなれない。原因がはっきりしてきたので、時間の問題だと思うが。
状況が厳しいときこそ、少しでも嬉しくなれ、人に感謝できるようでありたいものだ。なじりあっていては、どうしょうもない。ウーム。
こんな写真でも、他人を和ませたら、いいな。

2018年1月12日 (金)

東京・千葉、25時間(帰ってきました)

 2018年1月11日、15時30分羽田着。翌1月12日、16時10分離陸。滞在24時間余り。この間に、①先日真っ二つに割ったのと同じレンズを購入。②俳優座「いつもいつも君をおもう」を見て、③今朝から習志野で陸自空挺団(米軍も参加)の「降下訓練初め式」を撮影。急いで帰るはずが、ホテルのキーを持ち出しているとの電話を受け、大慌て。後で郵送と思ったが、もしかして間にあうと気を取り直し、鍵をホテルまで返して、無事に帰ってきたのだった。

 もっともいいこともありました。先日修理に出していたもう一本のレンズの修理が完了。近日(ブログへの日にちの記載は省略)送りますと連絡。良かった良かった。体調は寒さに震えたが、大丈夫そうだ。先日の施術が効いている。
 習志野での詳報はあとでだが、だいぶ様変わりしていた。余談だが、左側のオヤジは、身をそり出して撮影しており、私の視界に侵入。邪魔。30センチ前に出ても、ターゲットは数百m先なのよ。意味ないの。左側から撮りたいというのも意味なし。降下は殆ど正面から降りてるでしょ。右のお兄ちゃんは、一生懸命に撮影していたが、力が入りすぎ。体が硬くなっていては、変化の激しいターゲットに対して、柔軟な撮影はできないの。
 わたしにとっては、余談のほうが楽しい撮影でした。

2018年1月10日 (水)

沖縄に暮らして5年目に入っていますが、何か変わったことは?

 昨年の10月の東京での報告会の際、主催者の一人から「沖縄に暮らして何か変わったことはありますか?」と聞かれて、面食らった。一言で言えと言われても、うまく返せなかった(既報)。

 今日は宜野湾まで出かけたおり、「嘉数」(かかず)のバス停でバス待ちしている間に、この問いが思い返された。やはり一言では無理だが、幾つかのことが頭に浮かんだ。
①旅で沖縄に来ているときは、沖縄は「非日常の世界」だ。沖縄の誰かとの出会い・付き合いの中で感じるものがあるのだが、住めば、これが「日常の世界」だ。誰かとのこともあるが、自分が自分で直接感じることが多くなる。
②だからこそ、最近のように事故や事故モドキが続けば、いやでも、わじわじー感が強くなる。緑ヶ丘保育園の園長は知人だし、ある友人の息子があそこに通っていると聞いたら、そりゃ、ぐっときますよ。
③ベース・ウォチングで一番ショックだったことは、軍隊は沖縄の人々の暮らしの場を、実戦に見立てて、訓練しているということを肌身で感じたことだ。おそろしやー!これは、良く見ていたら、日常茶飯事。慣れっこになっていたら、自覚できないが。
④もうひとつ、彼らの演習をあちこちでみていると、点ではなく、線・面と繋がっているので、それらを繋ぎ合わせて、やっていることを見て、考えるようになった。これは沖縄島だけの話ではなく、宮古や八重山、日本全体なども全部繋がっているのだ。いやいやハワイ・米国・世界に繋がっているのだから、恐ろしい。だからこそ私達は、沖縄からアジアに繋がることが重要なのだ。米国が引く分断線を越えることが重要だ。
 文化的なこともあるが、これはまた改めて考えたい。

不時着ヘリ等、昨日から訓練強行だそうで(180110)

 米軍海兵隊は、1月6日、8日と立て続けにヘリを不時着させたが、沖縄県の「飛行中止要求」を無視し、昨日午後から早速、飛行再開させた。やりたい放題だ。

 この国は、こうした米軍の行動を容認。「いいんじゃないの」か?!いつものことだが、主権国の責任を放棄している。日本政府は、そもそも対米関係で「主権」を行使する気がさらさらないのだ。できないのか。
 因みに、こんな国だから、朝鮮民主主義人民共和国からも中国からも、多くの国からも、見透かされているのだ。バカじゃないか。
 沖縄は、なめられてばかりじゃ、身が持たない。今日から抗議行動に取組むようだ。当面、海兵隊の撤退まで頑張ろう。
 詳細は後ほど。

2018年1月 9日 (火)

呆れた!呆れた!呆れた!(180109)

 既にご存知の方もいると思います。1月8日16時45分ごろ、今度は普天間基地のAH-1が読谷村の残場岬の基部に当たる儀間の廃棄物処分場の敷地内に不時着しました。有名なリゾートホテルであるホテル日航アリビラ/ヨミタンリゾート沖縄の近くです。

 今朝の沖縄タイムスの1面は、右側に8日の「普天間ヘリまた不時着」であり、その左に6日の不時着機「CH-53に吊り下げ輸送」ですよ。
 米軍は完全にタガが外れている。弁解の余地はないです。墜落、炎上、部品落下(保育園)、窓枠落下(小学校)、間一髪(伊計島)、そして今回ですぞ。12月から約1ヶ月のみで。米軍は危機管理ができていない。植民者として油断してきたからでしょう。何をやっても許されてきたからでしょう。
 現在の辺野古の上空も、私が日日お伝えしてしているようにCH-53,UH-1,AH-1,オスプレイは人家の上や国道の上も日常的に飛んでいます。昨日は空軍のF-15もかなり低空を飛び唸りをあげていました。
 元を断たなければ、ダメですね。普天間基地を撤去させ、辺野古・大浦湾への新基地建設を止めるしかない。海兵隊は全部出て行ってもらいましょう。そのために可能な努力を私たち一人ひとりがやっていきましょう。
 改めて考えています。日米政府が、沖縄に在日米軍基地の7割を置いている意味を。沖縄は米軍の4軍(陸・海・空・海兵隊)が揃っています。46都道府県に、他にこんな県がありますか。安倍さんの地元の山口県は受けて立ちますか? 長崎・大分・佐賀県は受けてくれますか? 北海道は? それとも東京・神奈川・千葉県は? 
 言っておきますが、基地の引取りは、普天間基地のみでは実現しません。飛行場のみならず、港、弾薬庫、演習場、各部隊の基地が揃わなければ、部隊展開できないからです。
 普天間を辺野古にもって行く話は、この飛行場・弾薬庫・港・各部隊をセットにできるからです。演習場にも近くなる。沖縄は狭い。島の東西が数㌔から20㌔ほどしかない。そこに基地群が集中している。何故でしょうか? 何故こんな不条理が罷り通っているのですか? じっと考えてください。
 沖縄に米軍基地の大半を置いておけば、殆どの人々は、このおかしさを感じずに済むのです。知らん振りできる。この国の政治の根幹は【米日安保】です。【日米安保】じゃないですよ。知っていましたか? 米国の支配下でこの国の政治が行なわれてきた。だから日本政府は、原爆を落とされながら原発を受け入れ、原爆の廃棄も言えない。米軍の戦争を支え続けてきた。どれだけ海外での人殺しに加担してきたのか。どれだけ環境破壊に加担してきたのか。そしていまや、米軍と、米軍の指揮下での戦争に出て行こうとしている。
 安倍さんの「占領下の憲法を改めたい」。けっこうです。だがしかし、占領下に押し付けられた米軍を追い出し、自衛隊をなくし、米日安保を廃棄してから言って下さい。始の一歩に回帰したいならばそういうことです。出直ししてください。
 しかし安倍さん達がやろうとしていることは違いますよね。米日安保の上に、「戦前」を取り戻す。平和主義も人権も主権在民も洗い流し、黙って国家に従うべし。この道の行き着く先は??
 奴らだけが金儲けする国。軍事産業と原発産業で。人を殺し戦乱と放射能まみれ・自然への還元不可能なゴミまみれの地球にしていく。
 
 今気がつかないでどうする?!これは沖縄だけの問題じゃないの。
 今日の私は風邪気味で休んでいますが、頭が壊れそう。
 
 
 

2018年1月 5日 (金)

新年早々から(18年1月5日)

 皆さんは、いい正月を迎えられましたか。私は?

1月1日の辺野古。
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松田浜。フェンス。180101 06:59
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7:24 雲の上に出た。18年初のティーダ。素晴らしかった。
太陽が与えてくださる希望を私たちがいかして生きましょう。
●雲の下に伸びるラインはオイルフェンス。基地建設の工事が初日の出にも影を作っていた!!
初うくしの途中で、私は退席。那覇空港へ。しかし大ドジこいて、予定の飛行機に乗れず。お陰さまで、18年1月1日の10時から14時に掛けてのスクランブル(緊急発進)一件もなし、を確認。まずはメデタイ。自分らは予定の宿に無事に入れました。良かった、よかった。
18年の個人的目標。①信義を大切に。②余計な失費をなくそう。

2018年1月 1日 (月)

賀正 2018年1月1日

 新年明けましておめでとうございます。今年もいいことなしの出発のような気がしますが、諦めることなく、ねばり強く生きたいと思います。

 時代は明らかに悪くなり、煮詰まっていきます。新基地建設を巡る攻防の状況も変わるでしょう。矛盾が幾つも重なりながら、一挙にアウトに向かうのか、一気に巻き返せるのか。このままでは前者の動きが強いとしかいいようがありません。
 だからこそ私は、大原則に立ち返ります。①戦争・暴力を克服する道を選び、②小文字の平和を大切に、③改憲反対の実を正面から問題にし、具体的な闘いを重視し、④大国主義を克服していきたいと考えます。
〇http://poyamahide.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-b0af.html
そして重要なことを落としていました。⑤差別を許さないということです。戦争は、人を卑しめ、人間を人間と見ない差別抜きに成り立ちません。
 容易ならざる時代の中で、2018年も一日一日を大切に生き抜きたいものです。
 お互いに健康に留意しながら、共に前に進んでいきましょう。
●尚、当ブログは2018年1月5日から再開します。その間、休止させていただきます。
●2018年~、日曜日は原則として休止します。
●こちらからメールでお送りしている方がおりますが、メール配信希望の方、その逆もお知らせください。新規での配信あるいは、停止します。ブログのメールアドレスへ。

2017年12月31日 (日)

年末に咲く花たち(171231)

 やはり沖縄は暖かです。サンダル履きで外出。無論、素足。

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さすがにススキは、枯れススキ。モチっと感を出してみました。
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サクラもポチポチ咲き始めていた。ヒカンザクラ。
望遠レンズをもって、買い物に出なかったので、ちょっと遠い。
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樹幹に根が張り付いている。個人宅の庭木に咲いている。

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