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自衛隊の動向

2017年11月15日 (水)

ホワイトビーチに多数の軍艦がとの情報について

 17年11月12日に日本海で米空母3隻体制で対朝鮮民主主義共和国の軍事演習を米軍が実施したようです。私はこのニュースを見て、①日本海・太平洋・東シナ海での演習だと思いました。また②米軍の演習ではなく、米日共同演習だと思いました。

 
 何故か? 万が一、米朝戦争になれば、総力戦になります。相手の打撃力と情報収集力を一気に叩くことです。だから面的に広がり、縦に構えることが重要だからです。また、②は2015年に安全保障法が施行されている以上、こうなりますよ。いざとなれば、集団的自衛権を行使する準備の演習です。
で、今日のツイッターでホワイトビーチ・中城湾に軍艦が多数との記事がありました。この正体は、先の演習が終わり、わざわざ沖縄近海に現れて、示威を示したかったのでしょう。
 沖縄に自衛艦隊を誇示する。
 そんなわけで調べてみたら、米国海軍との共同演習(171112)とありました。空母3隻(レーガン・ニミッツ・ルーズベルト)等と海上自衛隊の「いせ」(13500t)、「まきなみ」(4650t)、「いなづま」(4550t)等です。
 また10月26日から11月12日まで日米海軍の共同演習があり、一部では航空自衛隊も参加しました。こちらは日本海と東シナ海、沖縄近海を挙げています。参加する機種は上記のほかに、海兵隊のF-18、航空自衛隊のF-15(小牧基地)も含まれていました。
 これらの部隊の一部がホワイトビーチにきたのでしょう。明日以降どう出るのか分かりませんが、要注目です。
沖縄近海、日本近海での軍事演習をやめろ!軍事力による威嚇・挑発をやめろ!
自衛隊の資料
http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/news/201711/20171112-01.pdf
◎17年11月16日沖縄タイムスに記事が出たので、補足する。
私の予想通り、11月10日から26日の日米共同演習の一環。泡瀬(沖縄市)の沖合いに海自艦11隻だと。11月16日、どこえやら移動するようだ。
これまでにも私はホワイトビーチで何回か海上自衛隊の複数の艦船を見ているが、朝鮮半島情勢がきしんでいるなかで、戦争のきな臭さを感じる。特に沖縄は朝鮮半島と中国を両睨みできる場なのだ。

2017年10月28日 (土)

ジブチ基地で自衛隊が基地内での労働運動を弾圧

赤旗が伝えている(17年10月26日号)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-10-26/2017102601_01_1.html
 昨年の6月~8月のことが報じられているのだが、自衛隊のジブチ基地で16年6月営繕や調理業務を請け負っていた業者が、下請け業者を予告なしで契約解除し、別の業者を選定した(本社:横浜市)なかで、解雇事件が起きた。当然不当解雇だと立ち上がった現地労働者に対して、自衛隊が軽機動装甲車と銃を所持し、労働者の入門を阻止したという。
 赤旗の記事のラストにこうある。
「防衛省は本紙の取材に『威嚇した事実はない』と回答。争議については『雇用
関係は業務委託先企業の責任で行われるもので、答える立場にない』とジブチ側からの要請などの事実確認を拒否しました。」
 確かに雇用関係は業務委託先企業の責任かもしれないが、発注しているのは日本国防衛省であり、自衛隊の敷地内でのことだ。大いに責任がある話だ。日本国政府が2009年から自衛隊を海賊対処を名目に派遣し、2011年に完成させた軍事基地(海上自衛隊と陸上自衛隊が駐留)。軍事力による威嚇を伴う介入をすべきでないのは当然なことだ。事実関係すら口を摘むことじたいが、怪しむべきことだろう。
 ジブチはアデン湾と紅海の間にあり、スエズ運河を通り地中海にも繋がる要衝。北にエリトリア、西にエチオピア、南にソマリア。対岸にイエメン。アフリカと中東を結ぶ位置にある。この基地の隣に米軍のキャンプ・レモニエがあり、ここでも米日同盟振りを発揮しているようだ。海賊対処に名を借りたアフリカと中東への拠点を築く中での今回の争議への介入だ。再び植民地宗主国・日本になり果てるのだろうか。自衛隊のホームページに、米海軍との洋上補給の訓練が出ており、各国軍隊との交流の場で、エイサー展示をやったとでている。沖縄のエイサーを使うとはあきれ返るばかりだ。沖縄の第5航空群(那覇基地)から行ってるのだろうが、エイサーをダシに使うな!
 ジブチに自衛隊が基地を置いたのは、米国との連携を図りながらアフリカの資源を中国とはりあうことが大きな意義だと言われている。労働争議への介入から自衛隊の発砲事件にならないように、また、ジブチから海外での戦争にならないように(集団的自衛権が合法化された今だからこそ)私は沖縄から注視していきたい。ジブチの自衛隊基地を撤収させ、自衛隊のアデン湾等への派遣を終わらせるべき時だろう。

2017年7月29日 (土)

辺野古上空を航空自衛隊のF-15が通過(17年7月26日)

 2017年7月26日9時17分。那覇基地を離陸した航空自衛隊のF-15戦闘機が着陸灯の部品を落下させ、那覇飛行場の滑走路は9時45分頃から45分間、閉鎖された。民間機8便が欠航となり、3便が嘉手納飛行場に、2便が宮古飛行場に、また4時間余り到着が遅れるなど大混乱した。

 このときのF-15の飛行部隊は9機だったようだ。

 私は辺野古上空を飛ぶ同形機を確認している。撮影中、複数の機体に赤っぽいものを感じた。

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10時41分。数機づつ東から西へ。

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10時44分。こちらはバッチリ見える。航空自衛隊機だ。これらも東から西へ。複数機。何れも拡大してみてください。

 これらは先の時間に那覇基地(那覇飛行場)で事故った編隊の一部である可能性が高い。なかなか天頂部を飛ばれると、ここまで見えないが、米軍と自衛隊の区別をできる限り拘って識別していきたい。

テントの北側を飛ぶ前者と南側を飛ぶ後者。

2017年6月22日 (木)

北宇都宮駐屯地祭②(17年5月28日)

 音楽隊の演奏が終わり、いよいよ飛行展示だ。私は守備位置(撮影ポイント)につく。

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UH-60が唸りを上げる。見ているのは女性軍団か。10時1分。

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10時5分。一斉に飛び上がる。下がTH-480b。上がUH-1.

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離陸したUH-1。10時5分。

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編隊飛行を見せる。航空ショーのノリだ。右上2機がUH-60、下3機がUH-1、左下の7機がTH-480b。10時5分。

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この近さだから迫力は満点だ。しかし危険。10時36分。ここには一般住民は居ないが、外の住民はどうみているのか。

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UH-60。真横、10時56分。

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新しい演習機。TH-480b。エンストロム社製。米国の会社でした。陸自は13年から15年で30機調達。57億円余り。

タケコプターなら、いいけどね。

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10時59分。教官の飛行だそうだが、スリリングな飛行。

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11時10分。管制塔付近から群集の上を飛び、滑走路の超低空も飛んだ。曲芸飛行。事故ったらどうするのか。

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UH-60.こちらもアクロバチック飛行。

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AH-64対地攻撃ヘリ。射手が銃口を動かしている。11時17分。

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斜め前から。両側の下にあるランチャーはロケット弾発射装置。11時18分。

最後は防災ヘリの競演。

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栃木県警。

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ここの。

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栃木県のおおるり。

しかし見ていてはらはらするのは、皆さんが競演しているから。安全確実に人を助けて。自衛隊のノリに惑わされないで。

こうした自衛隊と沖縄の米軍の演習の比較。ここのは航空ショー。米軍の日常は正に実戦に備えた演習。家屋を狙ってきたりもする。

だが不要な街中での飛行は、迷惑であり危険。今回事故報告になるのじゃないかと冷や冷やしていた。ならずに済んでほっとした。



















北宇都宮駐屯地祭①(17年5月28日)

久しぶりに北宇都宮駐屯地祭に行った(今年は第44周年)。ここは陸自の航空学校(ヘリ部門)と第12ヘリコプター隊。2001年から空中機動旅団として強化されてきた。久しぶりに行ったのは、陸自のオスプレイ導入の影がないかを点検に。まだわからなかった。

機体展示と飛行展示だ。

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㈱スバル。これは民間機だが、同社はオスプレイの修理委託を引き受けた。ここには以前からヘリの修理工場が同居。

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米陸軍座間から。今年も人気。米軍だから?

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民間機は可愛いのだが。

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今年は模型が目を引いていた。

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航空行事を待つ人人を警備する。

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格納庫の中で音楽隊の演奏が始まっていた。

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リズムに併せて盛り上げる。

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指揮は聴衆から。軍艦マーチ。あぁ!乗せられてはいけませんがな。

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いや、今度はジャズっぽい。なかなかの名ドラマーでした。ドラムソロ。

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トランペットもなかなかの腕。

なのだが、軍楽隊の本質はやはり「軍艦マーチ」であり、「星条旗よ、永遠なれ」か。行進曲。秩序をもった行軍の組織化。ジャズは正反対。自由闊達。

ドラマーの彼のように腕があり、音楽が好きならば、こんなところでやらないでと願う私でした。













2017年5月19日 (金)

 尖閣、中国のドローンに空自戦闘機がスクランブル-漫画?!

 17年5月18日午前、尖閣諸島周辺の「領海」に侵入した中国海保局の船の上空を、小型無人機ドローン1機が飛んでいたと航空自衛隊の戦闘機F-15がスクランブル発進したと言う報道。これは殆ど漫画の世界だろ。たかが50センチぐらいの無人小型無線機に対して19m余りの戦闘機を飛ばすとは常軌を逸している。日本政府・自衛隊は何を考えているのだろうか。

 しかし冷静に考えてみると幾つかの問題が浮かび上がってくる。確かにF-15を飛ばせば、那覇基地から15分足らずで現場に到着する。しかし警告するにしても相手は無人機だ。まさか対空ミサイルや機関砲で撃墜するつもりじゃなかろうが、漫画みたいと笑ってもいられない。

 何故か? ①空時のターゲットはドローンではない。其れを操縦していただろう中国海保局の船舶に対してだ。直接脅して日本側のいう「領海」から追い出そうとしたのだ。

第②に、今回のスクランブルは、宮古島のレーダー基地からの電子情報のみならず、近隣の海域に居たはずの海上保安庁の巡視船との協議によって行われたはずだ。新聞報道に添付されている写真を見ると、超低空を飛ぶドローンをほぼ真横から撮った写真が掲載されている。この写真は上空から撮ったものではありえず、だからこそ付近に海保の巡視船がいたことが想定される。つまり今回のスクランブルは15年戦争法にある海保と自衛隊との現場協議による出動だろう。まさしくシームレス(継ぎ目のない)な展開だ。

 まずはドローンに対してと見せかけながら、シームレスな対戦の準備が始まっていると見なければならないだろう。

 安倍政権は琉球諸島周辺の海・空・陸を戦場にするような愚作を中止せよ。軍事力では何も解決に結びつかないのだ。

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