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米軍の動向

2018年2月22日 (木)

米軍は、知らん振りとおんぶに抱っこを続けたいらしい(180222)

 沖縄では先日オスプレイがエンジンの空気取り入れ口の枠を伊計島の砂浜に落とし、米軍は沖縄県や防衛省にすら連絡をしてこなかった。こんどは青森県の三沢基地から飛び立ったばかりのF-16がエンジントラブルを発生させ、大慌てで補助タンク2基を近くの小川原湖に意図的に落とした。離陸3分後に無事に帰還したらしいが、補助タンクを落とされた小川原湖は無事でない。今は冬季であり、湖面は凍り付いており、航空燃料の汚染は何処まで広がっているのか分かりにくいが、早急な処置が必要だ。人身や物的な損害はなかったとはいえ、シジミ漁の時期であり、間一髪だった。地元の漁協は油等の回収が終わるまで漁を見合わせるとしており、経済的な打撃は少なくないだろう。

 米空軍は「エンジンに火災が発生し、人気のないことを確認してタンク2個を投下した」としている。だが調査を徹底すると言いながら、油等の回収を自衛隊に依頼したようだ。21日、海自の大湊が当たっている。米軍は後処理ぐらい責任をとるべきだし、事故原因を確かめるためにも周辺の回収調査は不可欠ではないのか。
 都合が悪ければ、知らん振り、おんぶに抱っこで、回収の手も省く米軍の姿は醜いものだ。今確かめたら、在日米軍司令部のツイッターは、この事故に一言も触れていない。
 米日安保条約の態勢は沖縄だけにあるわけじゃない。全国の人々が共有すべき事柄であり、「米軍による脅威」に気づくべきだ。
 それにしても、安倍政権・防衛省は米軍の事故(タンクを切り離したことじたいが事故―湖を汚染し、漁業資源を破壊した)を問題視し、地元への謝罪と保障、事故原因の解明(公開)を厳しく求めるべきだ。無論それまでの飛行中止を強く要請すべきだった。

2018年2月18日 (日)

海兵隊に冷笑を―あからさまな言い訳「空中給油前だった」

 先日のアキノ隊員による国頭村安田沿岸部でのC-130とオスプレイの空中給油のシーン(18021417:45頃 動画あり)を海兵隊報道部はこう答えたと(180218沖縄タイムス)。「オスプレイは空中給油を受ける前に北部訓練場を飛行していた」と。

 しかしホースが繋がっている状態のまま、給油をしていなかったといいたいのかもしれないが、だとすればより危険だろうに。繋いだまま無用な危険度の高い飛行を繰返すことに何の意味があるのか。これは観られてしまった者のただのいいわけだろう。
 また海兵隊報道部は「(当該機は日米で)合意されていた飛行ルートを順守していた」「空中給油の飛行ルートは安全のため陸地から離れた海上に設定されている」
 だとすれば、「合意されていた飛行ルート」なるものを明示すべし。また「陸地から離れた海上」とは如何なる場を指しているのか。関連する日米合同委員会の文書を開示しながら説明せよ。
 私達は、馬鹿にした言い訳など、全く必要としていない。安全のために役立つ回答を出せ! 米国海兵隊は、嘘つきは危険の、事故の元だと知るべきだ。

2018年2月15日 (木)

オスプレイ、安田で空中給油訓練(アキノ隊員のブログから)

 今朝偶然アキノ隊員のブログをみていたらとんでもないものを発見。2018年2月14日17時45分頃、国頭村安田(あだ)での撮影とのことですが、オスプレイがC-130(MC-130?)から空中給油を受けているシーンです。安田は高江から北東へ約10キロ先(高江小学校を基点に)にある隣の集落。他人の動画の機材での撮影ですから、どのぐらいの距離か定かでないですが、手前の電線の奥に2機が見えているので、1000m~2000mほどですか。こんなところで空中給油をやっているのか。驚きです。

〇http://akinotaiinnorinshitaiken.ti-da.net/e10287163.html

 忘れもしない。16年12月13日夜の空中給油時のオスプレイの不具合からの墜落。安部に落ちた。あのときの発表では、はるか彼方の沖合いでやっていたとのことでしたが、こんな近くでやるのだ。許せない!
 また2月14日15時頃の高江でのオスプレイ1機とCH-53,2機とのタッチ&ゴーも同ブログに報告されていますが、この2機と思しき同機2機を私は辺野古で14日14時40分ごろ見ています。かなり沖合いだったので、撮影していませんが。東に向かっていたので、高江方面だと思っていました。
 沖縄の空は海は、米軍のものでない。まして陸は。

2018年1月11日 (木)

全機種、全開,ダわ(180110-普天間にて)

 折角、石平まで行ったので、普天間基地周辺で、何がどう飛んでいるのかを探った。

 しかし14時過ぎまで音は聞こえてこなかった。私は帰りの便を考えて、嘉数(かかず)にむかう。今日は風向きが不安定で、昼過ぎの風向と、嘉数に着いた15時頃とでは、がらった変わった。これで飛ぶ方向が変わるので、困るんだ。
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野嵩(のだけ)ゲート。丁度作業の車両が何台か出てきた。北勝建設のトラック。13:20
昼食を取り。
やっと嘉数高台公園についた。15時5分。
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15:07 上を見上げれば,2機編隊。左はAH-1地上攻撃機、右はUH-1ヘリ。眼下の敵を探し出す。
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駐機場にオンパレード。15:12
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展望台にイソヒヨドリ(メス) 15:15
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嘉手納のF-15.今日は普天間の周辺に入ってきている。余りないパターン。もっとも戦闘機とヘリの飛行空間は分けられているとはいえ、嫌な感じ。15:28
寒い。
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まただ。右から来て上を左に(嘉手納方向)抜けていく。15:47
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16:01 これも2機編隊だが片割れ。真上を飛ぶ。
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滑走路西側。きれいにリニューアルされている。米軍はいつまで使う気なのだろうか。16:08
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16:10 全部右(南東)から左(北西)へ飛んでいる。
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オスプレイが飛び上がった(東へ) 16:10
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今度はCH-53が市街地の上を旋回。近い。16:11 因みに戦闘機も市街地の上を飛んでいる。
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標準レンズで。CH-53.16:16
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市街地と基地。16:26
アー、寒かった。
米軍に「謝罪」はもちろん、「反省」の言葉もないようだ。こいつらをどうするかだ。
帰り際。
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公園内でヒカンザクラ。曇っているので今一。それでも少し温かみを感じる。16:43

2017年12月16日 (土)

無反省な米軍、無能な日本政府

 17年12月7日、普天間基地の大型ヘリch53がローターの根元に付している部品を外し忘れ、宜野湾市野嵩の緑ヶ丘保育園の園庭まで50センチの屋上に落とした。小さなプラスチック製だが、上空から落として園児らに当たれば、重大な事故になりかねなかった。

 このとき米軍は、確かに同型機のものだと認めながら、落としてはいないと開き直った。そしてヘリを飛ばし続けてきた。多分ろくな点検すら行なわずに。その結果が、12月13日の普天間第二小校庭へのCH-53の窓枠落下に繋がったのだ。気の緩みそのものだろう。米軍は危機管理能力0(ゼロ)の「大変優秀」な軍隊であることを改めて知らしめてくれた。
 また日本政府の視線も米軍に向いており、沖縄の声を度外視しているから米国・米軍になめられたままだ。
 
 7日間で、2回も住民の生活圏での事故を起こす現状は、住民の我慢の限度をはるかに越えている。普天間基地の即時・無条件・閉鎖を求める声を大きくしていくしかない。
 沖縄は、いつまで米日政府の植民地主義を許容するのか?
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12月8日 8時55分、AH-1対地攻撃へり。辺野古上空。
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CH-53大型ヘリ。12月8日13時52分、辺野古上空を半周。

2017年11月25日 (土)

海兵隊外出禁止を緩和(171122)-やっぱりね

 海兵隊員が交事故で人を死にに至らしめたのが、17年11月19日未明。外出禁止をだしたのが20日。22日には基地と自宅外に出れるようになっていた。まだアルコールの摂取や購入は禁止らしいが。

 やっぱりね、が私の感想。感謝祭の連休(23日~26日)だからというが、処置をしましたというだけだった。基地のフェンスには何箇所も抜け穴があり、こっそり出入りしていると聞くが、酔っ払って帰ってきても、見つからなければなんでもありか。今回のように公務外でありながら公用車で出れたことへの釈明はどうしたのだ。
 だいたい兵隊と酒はつきものだろう。何故そうなるのかを考えれば、モラルに期待できない。こうした規制にも期待できない。米軍(幹部)が兵隊に甘いのは、こうした事情をよくわかっているからだろう。軍隊と言う異状な環境が問われるべきなのだ。

2017年11月23日 (木)

空中給油機の飛行と墜落事故の関係は?(171122)

 2017年11月22日。雨時々曇。22日は天候の激変があり、やたらと報告すべきことがある。

 22日14時30分ごろ、空母ドナルド・レーガンの艦載機が沖大東島南東の530キロ地点で墜落した。これは嘉手納基地を飛び立ったものらしく、対北朝鮮の訓練を続けている空母の展開を嘉手納基地からサポートしていることが分かる事態だ。昨日は辺野古で見ていると、空中給油機の飛行が目立った。上記の事態と関係があるのかないのかわからないが、まずこのことを示す。
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12時3分。東から西へ飛ぶKC-135空中給油機。嘉手納に戻るようだ。
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13時46分東から西へ飛ぶ。辺野古では驚くほどの低空を飛んでいた。やはり戻るのだろう。
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続けてもう一機。13時48分。
私が見て撮ったのは、この3機だが多くの時間は雲が厚く雨が降っていたので、音がしても何が飛んだか確認できていない。また豪雨が降っていた11時頃辺野古沖合い低空を異様な轟音を出しながら飛んだ機体があった。宜野座方面へ。厚い雲の中で音が篭ることがあるが、落ちるんじゃないかと不安に駆られた瞬間だった。
 こうした飛行が空母艦載機の訓練と関連しているのか不明だが、その疑いはある。16時過ぎには空母艦載機FA-18戦闘攻撃機など15機が相次いで嘉手納基地に下りたとの情報もある。
 私たちは沖合いはるかの場所での事故を捕らえるだけでなく、軍事演習の動き全体を把握することに努めなければ、その危険性を見極めることはできない。

2017年11月17日 (金)

冗談じゃない!-在沖米軍トップのニコルソン発言(171117)

 沖縄タイムスの報道によれば、在沖米軍トップのニコルソン4軍調整官(中将)はこう言ったそうだ(17年11月16日の記者会見)。「平和と地域の安定を守るには昼夜を問わず厳しい訓練を行い、即応体制を維持することが重要だ」と。

 これは、訓練のためだから、沖縄の住民はハードな訓練を甘受せよと言うに等しい。騒音も多大な物理力であり、生活を脅かし、人の健康を脅かしている。ここは米軍のものだとの認識が、言葉の裏側から滲み出ている。
 他方で沖縄の「負担軽減」にも触れたようだが、「負担軽減」と言う名の観念でこの問題を処理することはできないのだ。基地面積が減ったから負担軽減と言うロジックは現実として通用しない。演習が強化され、事故が繰り返し起こり、その解決策が示されず、沖縄の民意が無視されているからだ。
 軍事演習とは戦争の準備だ。人を殺すことが目的だ。民間機と比べて危険な飛行をするのが常識であり、そこに住民・人家等を見ながら演習ができるのが沖縄だ。軍隊にとってこんなに好適な場所が世界中でもザラにあるものではない。
 沖縄戦以来軍隊が何者なのかを刻み付けてきた沖縄だからこそ、こうした発言を許すことはできないのだ。軍隊によらない平和を求めるのが、私たちの責任だ。私も微力ながらその一端を担いたい。

2017年9月24日 (日)

米空軍が朝鮮半島奥に爆撃機を飛ばした(170923)

 今日入ってきた報道によれば、米国政府はグアム駐留の爆撃機B-1を嘉手納基地の戦闘機F-15を伴い、南北の国境を越えて朝鮮民主主義人民共和国領空に踏み込んで威嚇飛行を行なったと公表した。

 私は、この6月以降、嘉手納基地から北東に飛ぶ空軍機を毎日のように辺野古で確認してきた。戦闘機が偵察機や宮中給油機、空中警戒管制機などを伴う編隊も見てきた。日々目が離せない状態だ。其の度にどこまで飛ぶのかと憂慮してきた。
 グアムの爆撃機と嘉手納の戦闘機が朝鮮半島まで往復する為には、必ず空中給油機がつくはずだ。交戦を予測できれば、空中警戒管制機もつくだろう。
 米国による軍事力を伴う威嚇が強まっている。「北」はだからこそ、引くにひけなくなる。対話なしには、破滅までいきかねない。イデオロギーに係わらず、独裁国家はろくなものではない。しかし民衆の命は、人権は守られなければならない。だからこそ、戦争に突入しかねない力の論理を控えなければならない。もはや第3国の仲介なくして、この核軍事化に向かう動向を、破滅するまで、とめられないだろう。
 
 今、沖縄から米軍が軍事行動に出ていることを踏まえて、私たちは第2次朝鮮戦争の勃発を止める、反対の声をあげていこう。日本の参戦と参戦準備も許すな!

2017年9月22日 (金)

オスプレイは何故ここを飛ぶかね?-米軍に問う

2017年9月21日午後、オスプレイが辺野古沖からシュワブ内のヘリパッドに2度降りた。何故ここを飛ぶのかを問いたい。

15時頃、私は松田浜側の漁港護岸にあがろうとしていた。
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辺野古沖低空をオスプレイがまっすぐ北に飛んできた(正確に言うと、南東から北西に飛んでいる)。15時2分。
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フェンスの奥を行く。15時3分。
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高度を下げて降りるようだ。15時3分。
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飛び上がって、防衛局等工事作業の管理塔の手前を北西に飛ぶ。15時8分。
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また南からやってきた。15時13分。
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奥のクレーンの手前だ。私が立っている護岸から1000mほどの位置。15時13分。
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仮設道路(写真右側)の手前だと思うが、護岸から750mほどの位置。15時13分。
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海保の真上ではないだろうが近い。15時13分。
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アンテナの奥に下りる。15時13分。
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15時18分、再び飛び上がって、工事管理塔の上を飛ぶ。
このエリアは約500mの幅。北西に飛んでいるのだが、工事現場に近く、この区域に作業員、海保、アルソック、軍警、抗議行動の人々がいる。高さ30mほどではないか。
危なすぎるだろう。西に集落があり、国道329号があり、北から飛んでも南から飛んでも欠陥機オスプレイが飛ぶのは危険すぎる。
註:この南東から北西の飛行ラインは辺野古の海、キャンプシュワブ、国道329、シュワブの演習場に到る。右に200mそれれば、名護市の浄水場と水源池がある。左に7、800mそれれば、沖縄高等専門学校がある。そのすぐ北にもヘリパッドがある。

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