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米軍の動向

2017年9月24日 (日)

米空軍が朝鮮半島奥に爆撃機を飛ばした(170923)

 今日入ってきた報道によれば、米国政府はグアム駐留の爆撃機B-1を嘉手納基地の戦闘機F-15を伴い、南北の国境を越えて朝鮮民主主義人民共和国領空に踏み込んで威嚇飛行を行なったと公表した。

 私は、この6月以降、嘉手納基地から北東に飛ぶ空軍機を毎日のように辺野古で確認してきた。戦闘機が偵察機や宮中給油機、空中警戒管制機などを伴う編隊も見てきた。日々目が離せない状態だ。其の度にどこまで飛ぶのかと憂慮してきた。
 グアムの爆撃機と嘉手納の戦闘機が朝鮮半島まで往復する為には、必ず空中給油機がつくはずだ。交戦を予測できれば、空中警戒管制機もつくだろう。
 米国による軍事力を伴う威嚇が強まっている。「北」はだからこそ、引くにひけなくなる。対話なしには、破滅までいきかねない。イデオロギーに係わらず、独裁国家はろくなものではない。しかし民衆の命は、人権は守られなければならない。だからこそ、戦争に突入しかねない力の論理を控えなければならない。もはや第3国の仲介なくして、この核軍事化に向かう動向を、破滅するまで、とめられないだろう。
 
 今、沖縄から米軍が軍事行動に出ていることを踏まえて、私たちは第2次朝鮮戦争の勃発を止める、反対の声をあげていこう。日本の参戦と参戦準備も許すな!

2017年9月22日 (金)

オスプレイは何故ここを飛ぶかね?-米軍に問う

2017年9月21日午後、オスプレイが辺野古沖からシュワブ内のヘリパッドに2度降りた。何故ここを飛ぶのかを問いたい。

15時頃、私は松田浜側の漁港護岸にあがろうとしていた。
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辺野古沖低空をオスプレイがまっすぐ北に飛んできた(正確に言うと、南東から北西に飛んでいる)。15時2分。
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フェンスの奥を行く。15時3分。
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高度を下げて降りるようだ。15時3分。
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飛び上がって、防衛局等工事作業の管理塔の手前を北西に飛ぶ。15時8分。
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また南からやってきた。15時13分。
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奥のクレーンの手前だ。私が立っている護岸から1000mほどの位置。15時13分。
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仮設道路(写真右側)の手前だと思うが、護岸から750mほどの位置。15時13分。
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海保の真上ではないだろうが近い。15時13分。
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アンテナの奥に下りる。15時13分。
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15時18分、再び飛び上がって、工事管理塔の上を飛ぶ。
このエリアは約500mの幅。北西に飛んでいるのだが、工事現場に近く、この区域に作業員、海保、アルソック、軍警、抗議行動の人々がいる。高さ30mほどではないか。
危なすぎるだろう。西に集落があり、国道329号があり、北から飛んでも南から飛んでも欠陥機オスプレイが飛ぶのは危険すぎる。
註:この南東から北西の飛行ラインは辺野古の海、キャンプシュワブ、国道329、シュワブの演習場に到る。右に200mそれれば、名護市の浄水場と水源池がある。左に7、800mそれれば、沖縄高等専門学校がある。そのすぐ北にもヘリパッドがある。

2017年8月29日 (火)

岩国基地にF-35Bを探ったが飛ばず(17年4月25日)

 今回の岩国基地での眼目はF-35B。これが17年1月に10機岩国基地に配備されている。だが当たらずじまい。こういうのを私は残念がって良いのか、まずいのか。なかなか判断しかねる。

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海自のP3-C。対潜哨戒機。ただし、岩国基地には似たような違うのが居るので、要注意。
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これは海自の救難機US-2。この周辺の海域で、着水しています。
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全日空ボーイング737.因みに、沖縄からも一便来ています。
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外から見ると檻の中。ここは米軍基地だから。
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これも海自 掃海・輸送機MCH-101
午前中は海自と民間機でした。
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FA-18 ホーネット(の仲間) 真上を轟音を立てて飛んだ。12時48分
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続けて飛んだ。12時48分。
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足元の池に、轟音にめげず、オオバンがいます。ちょっとなごむ私。13時6分。
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P-8A対潜哨戒機ポセイドン。離陸。
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海自の対潜哨戒機とヘリ。
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降りてきました。
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海自の電子戦情報収集機EP-3
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順次降りてくる。16時27分。
こんなもんでした。岩国の初日。

2017年8月17日 (木)

今日の昼すぎに2機が飛ぶのを見た(17年8月17日)

 今日17年8月17日は写真展に向けた作業のため自宅に。13時過ぎに食事に出た。上空に轟音。厚い積雲の上でなかなか見えない。大型の白っぽい4発のジェット。RC-135だろう。名護市街を南へ。嘉手納に帰るのだろう。13時33分。

 するとまた音がする。13時42分、本部半島方面から東へ。てっきり大浦湾に抜けるかと思ったが、右旋回。MC-130特殊作戦機1機。高度も並みの高度。嘉手納方面に南下。写真機などもっていなかったので、前者はやや怪しい。参考程度に。
 暫くは朝鮮半島に向かう飛行機、軍艦の動向に注意が必要だ。米国・トランプは口先だけじゃないぞと、即応体制をとっているのだ。来週から米韓合同演習が始まる。ますます要注意だ。
 お互いに頼むから、軍事挑発をやめろ。破滅的な混乱を招くだけだ。

2017年8月12日 (土)

米軍機の動きが激しくなっている(17年8月12日)

 この1,2週間ほど辺野古上空を通過する米軍機の動きがおかしい。大型機が異様に増えている。昨日の一機は空中警戒管制機だったが、朝鮮半島方面に飛んだようだ。もしかすると、グアムのアンダーセン基地から飛び立つB1爆撃機と在韓米軍の戦闘機や福岡県の築城基地などから飛び立つ空自の戦闘機の管制をやっている可能性もある。

 8月10日の15時頃辺野古で(西側に飛んだ)、16時過ぎに名護市街で、嘉手納方向に低空を飛ぶ超大型機を見た。2度とも肉眼のみの視認なので、はっきりしないが、C-5Aギャラクシーの可能性がある。何のためだろうか。
 朝鮮半島情勢を巡る米朝対立は激しさを増してきており、そこに安倍政権の米日一体化が進んでいる。
 沖縄に基地機能の強化を図ることがどれだけの危険性を高めていくのか、あらためて慄然とせざるをえない。
 私は米軍機等の動向を可能な限り把握していくが、新基地建設反対の声をもっともっと強めていこう。

2017年8月10日 (木)

米軍空母艦載機岩国に移駐が始まる

 横須賀基地を母港にしている米空母ロナルド・レーガンの艦載機の拠点が神奈川県厚木基地から山口県岩国基地に変更されるが、その第1陣が17年8月9日、移駐を開始した。E2D早期警戒機5機だ。

 これは米軍の主たる警戒水域が東アジアから南アジアへの拡大を想定したもの。岩国基地の準備が整い、山口県、岩国市の首長の支持が出た上での行動だ。

 しかし岩国基地は、艦載機の移駐61機を含めると120機余りのアジアでは最大規模の軍事空港となる。狙いは朝鮮半島と中国をターゲットにした展開の強化だろう。既に嘉手納基地、普天間基地から航空機が岩国に飛び、全国展開する機会が増えているが、逆に岩国から沖縄に艦載機まで飛んでくる可能性が高まるだろう。

 辺野古への新基地建設は、17年1月に岩国基地に配備されたF-35Bの使用ばかりか空母艦載機の離発着訓練の可能性すら、懸念されるのだ。

 私達はいづれにしても米日軍の展開をアジア規模で観察し、動静の把握と批判に努めていかなければならない。

2017年6月14日 (水)

米軍、今夜、パラシュート降下訓練を強行か(17年6月14日)

 17年6月12日、在沖米軍第18航空団が沖縄防衛局と嘉手納町に、嘉手納基地での降下訓練を14日に実施すると通知していた。

 今朝(17年6月14日)の新聞に、改めて「降下訓練今夜に強行」とある。「嘉手納 3ヶ月連続 常態化」とも。

 この問題は、96年12月2日に沖縄に関する特別行動委員会(SACO)での合意でこう決まったはずだ。

「土地の返還」の項目のあとにある「訓練及び運用の調整」の項に、「パラシュート降下訓練」で「パラシュート降下訓練を伊江島補助飛行場に移転する」と明言している。保留条項、但し書きは一項もないのだ。一体米軍は何を血迷っているのか!?

 SACO合意は、「日米同盟関係を強化するために」と、前文でふれており、私が当たっている同文も防衛白書にある日本語だから仮訳であり、もしかすると英語版には但し書きが隠されているのかもしれないが。

 しかし米軍がやってきたこと、やろうとしてきたこたは、明白に、この沖縄に関する特別行動委員会の合意に反して居る。

 さらにこの合意には「騒音環境イニシアティブの実施」の中で海軍機の駐機場の移転があげられていた。1996年末の合意事項だが、これが実施されたのは2017年1月だった。しかし移転して空いたスペースは、米国本国から移駐してきた戦闘機の駐機場になっているのだ。

 米国は合意を守るつもりはないらしい。日本国政府・安倍内閣は合意を守らせる気がないようだ。おかしな「日米同盟」だ。

 確かに、これまでの日米安保体制も米国の言いなりで来た。日本政府は独特の言い回しを駆使して、米国様に奉仕してきた。だが、今日の事態は度が過ぎる。オスプレイが墜落しても「不時着水」とし、事故原因を迫らない。この1週間で起きたオスプレイの2度の緊急着陸の説明も求めない。

 米国は安倍政権だからと、なめきっているのではないのか。日米一体化の度合いは、最終段階に入り、いつでも実戦に飛び出せる一歩手前まできていると。安倍ならば何でも従うと。

 そして何故、嘉手納でやるのか。これを私は考えたい。伊江島は原っぱみたいな場所だ。危険なのは海に落ちる程度。周囲に畑があり人家があることも無視できるのだろう。嘉手納はそうはいかない。市街地が広がり、国道58号をはじめ、周囲に基幹道路が広がり、人家が多く、学校や病院もある。

 いま米軍がやりたいのは、原野の中での潜入訓練ではないようだ。市街地での潜入・突撃訓練ではないのか。だから、嘉手納なのだろう。

 米軍は、沖縄の住民の命や暮らしなんか、しったこっちゃないのだ。其れを追認している安倍政権も同様だ。

 私達は、そんな連中になめられる訳にはいかないのだ。嘉手納町長は、7月10日に行われる米軍の式典に参加しない意向を示している。私たちも地元自治体を応援し、米軍に最低限の約束事項ぐらい守らせよう。

2017年6月 1日 (木)

嘉手納基地にU-2偵察機(17年5月31日)

 2017年5月31日、米空軍偵察機U-2が3機、嘉手納基地に飛来した(予定では4機と発表されている)。これは韓国の烏山空軍基地の修理に伴なう臨時的な措置だが、去る1月に使用をとりやめたはずの旧海軍駐機場を使うと言う。この場所は長年来、騒音、悪臭などから地元が移転を申し立てていた場所であり、道路際だ。

 因みに本件は、SACO合意(沖縄特別行動委員会 96年12月)で「騒音軽減イニシアティブ」として嘉手納の海軍航空機とMC-130を移転させるとなっていた。17年1月実施したばかりだった。

 早速、沖縄市、嘉手納町、北谷町が抗議したようだが、沖縄防衛局はずるずると容認していくのだろうか。米国の実質的な支配権を無効化する闘いが求められている。これ以上米国の遣りたい放題を許してはなるまい。

 それにしてもこのU-2は悪名高い偵察機だ。米ソ冷戦構造のまっただなかで、ソ連側から撃墜された事件を私も覚えている。今調べたら、1960年5月1日のことらしい。57年前。当時は宇宙衛星がまだ実用化される前で、この偵察機は高高度から適地に潜入し、スパイ活動をやっていた。これをソ連側が撃墜した事件だ。

 あの時代は、この事件といい、62年のキューバ危機といい、核戦争に到りかねない鋭い対立があったのだ。今はこれが朝鮮半島をめぐってだ。人間、いいかげんに学習しろよ。

 それにしても未だにU-2をもっており使用している米国。少しでも有利な情報を取りたいと躍起になっているようだ。アホ臭い対立を煽りながら、軍事産業が儲かる。腐っている。腐りすぎている。

2017年4月 9日 (日)

瓢箪から駒のような新事実が明らかに

 17年4月6日の辺野古・大浦湾の報告の記事に、私はわけのわからない車輌の走行テストかと書きました。これを見たリムピースの頼さんから今朝、電話が入りました。これは海兵隊が今年導入した全地形対応型バギーだと。まだ日本での公開はされておらず、貴重なものだと。其れを聞いた私もびっくり。

 6日15時過ぎた時間でしたが、わからんものは見たら確認しようの精神が効を奏したようです。これからも面倒がらずに、記録していきたいと思います。

  詳報は以下のサイトをご覧ください。

http://www.rimpeace.or.jp/jrp/okinawa/170406utv.html

このなかに、オスプレイやCH-53に搭載可能だとありますが、私の見立てでもそのぐらいの大きさです。

2017年4月 7日 (金)

米国のシリア攻撃を許すな!(ミサイルは、破壊と混乱しかもたらさない)

 米国のトランプ大統領は17年4月6日、シリア攻撃に撃って出た。地中海に展開している艦船からトマホーク59発をシリア政府の基地等に発射したもよう。これはシリア軍による化学兵器の使用に対する報復攻撃なのだろうが、力づくの戦争は、破壊と現状に輪をかけた混沌しか生み出さない。

 今回の攻撃は、米国議会の承認をうけたのか、国連安保理にすらかけていない、独断の武力行使である。そもそも米国はこれまでの戦争の実績から見て、化学兵器の使用について論難できる立場に居ない。ベトナム戦争の際にどれだけの化学兵器を使って、ジェノサイドを行ったのか。近くではどれほどの劣化ウラン弾を使用してきたか。一縷の反省もしていない連中が「正義」面するな! ただ高見の上から自分が「正義」だと判断して他国に押しつけているだけだ。

 今後の動向がどうなるのか予断を許さない。しかし、中東はますます混乱を重ねていくことは、間違いない。市民目線を完璧に欠落し、混乱しかもたらさない米国は中東全域から手を引くべきだ。またいち早くこの攻撃を支持した安倍政権も一切の介入をするな!こうした過程で強化されていく軍事産業の利益を、私達は見過ごしてはならない。

 海外派兵が可能になっている日本の今を生きている私達は、戦争の兆候を調査し、戦争にスタートを切る動きとの対決を強化していかなければならない。

 また今回の攻撃は、米中首脳会談直前のことであり、中国への恫喝を見据えたものだろう。中国に圧力をかけ、朝鮮半島が緊張するなかで、北朝鮮に対する武力攻撃を示唆してもいるだろう。だとすると沖縄や日本全体が、中東、朝鮮半島、中国の関係を巡って一挙に緊張を高めかねない。

 私達は戦争に巻き込まれることも、巻き込むこともあってはならない。

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