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事件・事故

2017年10月17日 (火)

CH-53の飛行再開は、調査結果の公表後だと言ったばかりだが

 2017年10月11日17時過ぎに東村高江区車集落のそばに不時着し、炎上・爆発した大型ヘリCH-53の同型機は、96時間後まで米軍は飛ばさないとしていましたが、その16日朝は、姿かたちは認められませんでした。

 今日10月17日の新聞報道で、調査結果の終了後まで飛行再開をしないとありました。また、暫く時間がかかる見通しが書かれていましたが、先ほど入ってきた情報によれば、18日にも飛行を再開させる方針だそうです。詳細は分かりませんが、17日午後から残骸の回収作業が始まったようですので、回収作業の終了(証拠隠滅)をもって、飛行を再開する可能性が高いのではないでしょうか。
 
 私たちは、米軍の動向を注目しなければ、なりません。因みに沖縄県警は捜査の蚊帳の外におかれたままです。

2017年10月16日 (月)

高江-メインゲート前で抗議集会(17年10月15日)

 2017年10月15日、ヘリパッドはいらない高江住民の会主催で緊急集会が開かれた。

その前に、私たちは現場に再び立ち寄った。
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機体はそのまま放置されていた。
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米軍のテントが増設され、給水車がきていた。残骸をいつ持ち去るつもりなのだろうか。
メインゲート前には緊急集会にもかかわらず、多数が参加。
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メインゲート前。門が閉じられていた。
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12時集会開始。経緯を語る。
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住民の会安次嶺現達さん。恐れていたことが起きてしまった。新たなヘリパッドができて、生活が侵害されていたが、もはや北部訓練場撤去しかないと語気を強めた。
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心労で今日は欠席の仲江久美子高江区長からのメッセージを読み上げた。ぎりぎりの想いが伝わってきた。
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平和運動センターの大城悟さんも強い決意を語った。
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今日の集会を提起した一人の伊波義安さん。ご自身が高校時代の1959年に宮森小学校にジェット機墜落(18名死亡)の事故を振り返り、怒りがこみ上げて。繰返される事故に対して、全基地撤去、海兵隊の退去だと。
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二見以北10区の会の浦島悦子さんは、昨年末の安部へのオスプレイ墜落を巡る顛末を語った。米日政府に対して、絶対に許せないと。
やんばるの島ぐるみ会議から、東村、大宜味、国頭の島ぐるみ会議がそれぞれ思いを語る。皆、事故を繰返させないためには、北部訓練場そのものの撤去しかないと。
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ゲート前。
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歌を歌い思いを共有する。
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オー!
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規制線の前で、闘いの決意を固める。参加者は200名。13時。
米軍は誰も出てこなかった。

2017年10月15日 (日)

炎上ヘリから放射性物質飛散?

 在沖海兵隊は、事故後3日目の14日になって、機体の一部に放射性物質が使われていると公表。健康被害をもたらす量でなかったとか、既に全量を取り除いたとしている。

 このばあい、健康被害の問題が最大の問題であるが、一方的な見解を言うだけでは、お話にならない。事故発生時に消防当局や住民に伝えないことに、恣意を感じざるをえない。機体は、何度も爆発しながら燃えたのだ。米軍が全量を安全に取り除くことは、不可能な状態だっただろう。全く説得力のない説明だ。
 2004年8月の沖縄国際大への同型機の墜落時には、ストロンチウム90が使われていたと、随分後になって公表された。このとき、日米間で、飛行機等の事故時の安全対策のガイドラインが交わされ、危険物搭載・積載の場合、通報するとのガイドラインが履行されなかったのだ。
 14日午前、琉球大の矢カ崎克馬名誉教授(物性物理学)が現場から約300m離れた外周規制線付近の牧草地で調査したところ、ベーター線を81ベクレル(1へーホーメートル当たり)検知。また県も調査中だが、まだ明らかになっていない。詳細の調査に1ヶ月を要するらようだ。
 人命よりも軍の機密を重んじる米軍のやりかたを、あらためさせなければならない。そもそも平然と民家や農地(牧草地も農地)等の人間の生活圏に侵入する演習を許していることじたいが、米軍の横暴を助長しているのだ。

「事故原因と安全が確認されるまでの間」とは?

 2017年10月11日、17時過ぎに墜落・炎上した米国海兵隊(普天間基地所属)の大型ヘリの事故を巡って、あたかも日米政府間で齟齬が生じているような報道がされている。米軍は12日朝~96時間(4日間)とし、小野寺防衛大臣は、停止期間は「事故原因と安全が確認されるまで」としているようだ。この限りでは、意見の相違はありそうだ。だが決定権を米軍が握っているのだ。だから安倍政権が米軍に突っ込みを入れない限り、押し切られてしまう。

 この機体は、去る6月1日、久米島に緊急着陸した機体であった。その同じ機体がやってしまったのだ。要するに、原因の究明も、十分な整備もやられていなかったから、事故ってしまったのだ。突然の事故でないというしかあるまい。
 米軍は、このことを認識して、4日間と言うのだろうか。この4日間は、土日を含む日程だから実質2日間しかないのだ。これだけみても、米軍がまじめにチェックする気がないのは明らかだろう。安全よりも軍の都合ー訓練優先、日本側、沖縄を馬鹿にしているのだ。原因の究明のためには、機体のチェックと、飛行経路の確認、乗員からの聞き取りは、最低限のことだろう。
 日本政府は、上記のことを踏まえれば、日本側が事故原因を調べる権限をもたなければ、いつまでも曖昧にされてしまう。本気で地位協定を変えなければ、太刀打ちできまい。そこまで腹をくくってから、「事故原因と安全が確認されるまで」といわなければ、言葉だけのつよがりに過ぎないことが透けて見えてくるのだ。沖縄を騙す防衛省はいらないのだ。沖縄を騙す米軍もいらないのだ。

2017年10月13日 (金)

大型ヘリの墜落・炎上事故に対する沖縄県の対応

 県は、17年10月11日に起きた墜落・炎上事故に対して、米軍幹部に県庁にきて、謝罪するように求めている。これまで、こうした事故等の場合でも、県側が4軍調整官のいるキャンプ瑞慶覧などに出向いてきたが、今回は、堪忍袋の緒が切れたようだ。事故を起こした責任者が県庁にくるべきだと。極当たり前のことをいっている。 

 翁長知事は、12日午後、現場を視察した。
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視察後、記者会見に応じる知事。12時51分。言いようのない気分が漂っていた。
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 帰途に着く翁長知事に、激励を送る人々。ともに頑張ろうだ。13時8分。
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ついでにふれておくが、この左側の男が沖縄防衛局の広報の責任者。翁長知事が何時に来るかは、知らないと抜かしていた。知事側が、抜き打ちでくるはずがないではないか。こんな常識もないのは、沖縄防衛局・この国だ。
 この日、知事は県庁で、自民党の岸田文雄政調会長と会談し、要請書を手渡した。そのなかで、読み上げるのも虚しいばかりだと、断じて許せないと抗議した。要請書は①事故原因の徹底的な究明、②実効性アル再発防止策が講じられるまでの同型機の飛行中止。
 岸田政調会長は、「県民に十分納得いただける結果に到っていない案件がたくさんあるのは重く受け止める。政府にしっかり思いを伝える」と答えたそうだ。
 また富川盛武副知事や謝花喜一郎知事公室長も外務省、防衛省の出先機関に申し入れている。ストロンチウム90などの放射性物質の調査を現場への県の立ち入りを認めるように求めた。また、現場近くのダムへの影響調査、地主への補償を国の 責任で行なうように要求した。室長は消火活動に当たった国頭消防の隊員の健康診断を国の責任で行うことも要求している。

大型ヘリ墜落現場を追う③(17年10月12日)

 午後一休み中、雨に降られた。濡れた。

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大型の米軍MPの車両が県道70号沿いに停まっていた。13時30分。
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再び現場付近をみると、先ほどの車両とテントが設営されていた。15時33分。
今日明日には片付かないということか。
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あらためて見る。残骸だな。ほぼ3時間も燃えたのだし、ぐちゃっていっている。墜落の物理的な破壊よりも、燃料が燃え、何度も爆発したことによって、粉々になったのではないか。そうでなければ、乗員が無傷なんてことはありえない。また、ストロンチウムも飛散しただろう。海風だから放射性物質は人家側に飛んだはずだ。これでは、牧草は使えないだろうし。ヤンバルクイナも営巣している場所だというし。米軍と日本政府はどう責任をとるつもりか。口ばかりの謝罪はいらない。
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沖合いをAH-1対地攻撃機が飛ぶ。2機。ここは演習場ではないぞ。16時30分。海面から約60mの高さを飛んでいるようだ(陸地の高さと比較した推定値)。
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16時48分。帰っていく海兵隊。10名ほどが乗車。
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こちらも海兵隊の小型トラック。撮れなかったが、スコップ2つと茶色のビニールの袋があった。土壌を採取したのではないか。17時11分。
17時30分私は現場を離脱。

大型ヘリ墜落現場を追う②(171012)

 私が撮影していた場所でテレビ局が中継するというので、私は中座した。

牧草地への入り口に降りる。
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ここが外周規制線。警察が配置についている。11時17分。
立ち入り禁止の看板は牧畜業保護の、伝染病予防の為のもの。だが、米兵も警官も無視。
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どうも、岸田文雄政調会長がくるようだ。11時24分。正面の彼は沖縄防衛局広報。2台目に乗っていますと報道に説明したが、ウソだった。
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11時42分、1台目で来た。
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2台目が公安。3台目。自民党の沖縄の候補者が乗っていたようだ。
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機動隊に規制されたが抗議。11時44分。
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しばし騒然。11時44分。日本国自民党に怒りをたたきつけた。
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今度は米兵に抗議。11時54分。
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現場の責任者に抗議。11時58分。警察は誰を守っているのか?! 
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沖縄県民ならば、この思いを共有したいものだ。12時1分。
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12時8分。出て来た。中に居たのは24分。何をみたのか、きいたのか。国場幸之助の選挙ポスターが見える。
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じっと肖像権侵害を続ける彼らは、沖縄県警通信担当。12時18分
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植民市支配反対の横断幕を掲げる。12時38分。
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また米兵。12時39分。彼らは、事故の際は、自家用車で来ることことが多い。目立たぬようにか。沖縄県警の機動隊が米兵を守る。
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米兵を守る機動隊。12時39分。
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怪しいものが見えたぞ。12時39分。
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線量計2台。12時39分。やはり機体に放射性物質を使っているのだろう。これを量るのだろう。
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MPが出てきたので抗議。13時1分。
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伊波洋一参議院議員が中に入った。県知事も内周規制線まで入った。伊波さんは内周規制線と外周規制線の区別を説き、すくなくとも地元代表やマスコミは内周規制線まで入れるようにし、事故の隠蔽を防ぐべきだと。
因みに伊波洋一さんは、2004年8月13日の沖縄国際大に同型機が墜落時の宜野湾市長。ご自身が、当事、米軍や沖縄防衛局と渡り合ってきたので、問題をしっかり把握している。
 私たちは、米軍の占領状態を許してはならない。

大型ヘリ墜落現場を追う①(17年10月12日)

 2017年10月11日17時20分ごろ大型ヘリCH-53Eが東村高江付近の牧草地に墜落・炎上した。乗員7名は、全員無事、即、同型機に乗り移り離脱したようだ。

 まだ原因はおろか、事故に到る状況すら何一つ明らかにされていない。私は取り急ぎ翌朝、現場に向かった。
 現場は東村高江区の南側、車(くるま)。私有地であり、牧草地。高江の小学校から南南西に1500m、人家から250m余り、県道70号から350m、沖縄の水源地である福上湖まで1000m余りの場所だ。
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 付近のやんばるの森。
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これが残骸。場所は牧草地だが、やんばるの森を今の地主さんの先代が開墾して、牧草地にしたのだ。
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人家から海側を見る。現場までの近さが分かる。(上の写真参照)
私はバス停の高江まで行き、いささか戻った。
そして、墜落現場の北側の尾根から現場に近づこうとした。だが、
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既にここから入ろうとした人が規制されていた。7時42分。
よく聞けば、不用意に入り、米兵に見つかってしまっただと。私はガチで彼らを怒った。
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正面の警官の先から見えるのだと。200mほど先が現場だ。
仕方なく戻った。
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一番近い人家から。この道を曲がりながら行くと、牧草地に着く。8時9分。
車両は米軍と警察車両。
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捜査チームだろうか。現場から戻ってきた。8時47分。
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現場を見渡せる場所で、東村議員に説明する防衛局職員。型どおりの話で、具体的な話は一切なし。
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付近を飛ぶ県警ヘリ。警戒しているようだ。誰を? 9時11分。
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沖合いを飛ぶオスプレイ。2機飛んだ。東へ。9時22分。落ちても性懲りはないのだ。
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警察官と米兵が25名あまり。11時7分。何を協議しているのか。
続く

2017年8月30日 (水)

オスプレイ今度は緊急着陸(大分空港)

17年8月29日18時34分、普天間基地所属のオスプレイが大分空港に緊急着陸した。白煙をあげながら着陸する姿が報じられている。これは山口県岩国基地から普天間基地に帰還する際のエンジントラブル(同機から大分空港の管制塔に連絡)とみられる。

 同機は同日12時30分ごろ、岩国基地から飛び立とうとして同じような白煙を噴出し、13時過ぎに一旦離陸を諦めている。この事実を岩国を拠点としているカメラマン戸村良人さんが撮影し、ブログにあげている。
http://tomura.lolipop.jp/pec1764/1764-04.17.08.28base031-040.html
このときは米軍の消防車も警戒に当たっている(戸村さんはこれも撮っている)。
それから5時間後の緊急着陸だ。原因は何かを特定し対策をとらなければ、さすがの米軍も恥ずかしくないか。日本政府は、またまた何もせずに了解なのか。人々の安全など無視するのが軍隊なのかもしれないが、であれば、願い下げというしかあるまい。
 最近だけでも、16年12月13日の名護市安部への墜落事故、17年6月の伊江島と奄美大島への不時着、17年8月5日の豪州での着艦失敗による墜落(3名が亡くなった)。事故続きなんですが。
 オスプレイの飛ばない空に至急返していただきたい。

2017年8月 7日 (月)

オスプレイ落ちた!!(何時まで落ちるのだ!)

 17年8月5日、米国海兵隊第265ティルトローター飛行中隊のオスプレイが豪州の海で墜落した。3名が行方不明。今日の報道に拠れば、強襲揚陸艦ボノムリシャールから飛び立ち、グリーンベイの甲板に着艦しかけて落ちたらしい。

 今回の事故は外国での事故だが、オスプレイの事故であり、沖縄の普天間飛行場所属機の事故だ。日本政府は、飛行自粛を米国に求めるというが、それですますつもりか? 菅官房長官は「安全が最優先することは事実だ。原因究明をとにかく最優先で行っていただきたい」とNHKの番組で言ったらしい。だが、今更、最優先などと言われても、おかしすぎるだろう。

 何がおかしいと言って、原因究明をしてこなかった米国・米軍に追従して、オスプレイの再飛行を容認してきたからだ。8月6日の報道にオスプレイの事故一覧(概要)がでていたが、「原因不明」が余りにも多い。また、前回(16年12月13日)の安部での墜落のように、外見的な事故原因しか明らかにされていないのだ。

 何故こうなるかといえば、オスプレイが構造的な欠陥機だからこそ、原因を究明してしまえば、飛ばせないとの結論にいたるしかないからだ。

 まず日米政府がやることは、「不時着水」などとの詭弁をやめて、現実を直視することだ。オスプレイの飛行を全面的に止め、直ちに沖縄から、日本から撤去しろ。米国本土に持って帰れ!海兵隊員だって人の子だろう。こんなものに乗せられて人殺しの訓練をやらされて、誰を守っているのか? これからオスプレイを導入される自衛隊員もだ。

 開発のために巨額のお金をかけてきたからというのであれば、私達は誰かの金儲けのために犠牲になることをキッパリと拒否しよう。

 

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