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日米地位協定

2017年6月30日 (金)

沖縄県、嘉手納町、北谷町、沖縄市と合同で国に要請

 米軍の沖縄への負担増が俄かに強化されている。①嘉手納飛行場でパラシュート降下訓練を強行実施、②外来機が増え、100dbを超える騒音を振りまき、③駐機場の位置を変更したはずなのに、空いた場所を別の機種が使っているなど。1996年のSACO合意の約束を守らない米軍。守らせる意思のない日本政府。

 こうした事態を受けて、地元の3首長は、怒り爆発。沖縄県と共に、7月7日、日本政府に申し入れると。このタイミングが絶妙だ。7月中旬に日米の「2プラス2」(防衛大臣と外務大臣、国防大臣と国務大臣)が開催されるからだ。この時期に地元の声、沖縄の声をあげると。

 SACO合意は96年に開催して決定した日米の約束。「訓練軽減イニシアティブの実施」として、「嘉手納飛行場の海軍航空機の移転」があり、滑走路の反対側に移したところ、空いたスペースに米軍は外来機を駐機させている。「訓練および運用の方法の調整」で、「パラシュート降下訓練は伊江島補助飛行場に移転する」とあるものを嘉手納でやった。またやろうとした(悪天候で中止)。

 こうした約束を米軍は日米合同委員会で、例外規定を設けて、反故にしているらしい。この委員会は軍事機密で守られており、秘密裏にやられてきた。

 今回の沖縄の国への申し入れは、沖縄県と「嘉手納基地を抱える嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会」(沖縄市、北谷町、嘉手納町)の合同の申し入れ。

 約束の不履行に対する怒りと、「負担軽減」の内実の検証、改善の申し入れに、今回の意味があるだろう。米軍の横暴を許さない。

2017年5月31日 (水)

軍隊って何だろう?

 先ほど辺野古から帰って来ました。あるツイッターで、米軍の実態が暴露されていました。ビーチでゴミ拾いという善行をやっているといいながら、実際の訓練の中で、高江の森の中で食料の包装材等をごみとして撒き散らしていると。写真入で。元ネタは「オスプレイ不安クラブ」の投稿です。

http://ospreyfuanclub.hatenablog.com/entry/2017/05/31/014220

 私は同じような体験を嫌と言うほど見てきました。時は1972年夏。場所は奥日光国立公園の中のあちこちで。当事の私は、厚生省の国立公園管理人「レインジャー」のアルバイトをしていました。

 レインジャーの主な業務はゴミ拾い。確かに国立公園の管理業務ですから、ゴミ拾いは欠かせません。当事のワースト1のゴミ捨て屋さんは、林間学校の小中学生。ワースト2が自衛隊。彼らは、証拠をどっさりと置いていっていましたし、私は半端でない量を忘れることはできません。自衛隊は夜間の行軍を国立公園の中でやっていたのです。食料は缶詰等。「糧食」と書かれていました。これが私のはじめての自衛隊との出会いです。

 軍隊って、確かに不要なものを持ちたくないのでしょう。身軽に行動したいでしょう。だから不要なものをぼんぼん捨てる。こういう組織なのです。

 そしていま。同じことを米軍が高江でやっている。なるほどです。軍隊は、自然のことは戦闘に役立つか否かで決めるのです。だとすると米軍も自衛隊も、昔も今も、国立公園内でも、糧食を捨てまくりながら、戦闘訓練をやっていても、何も不思議ではない。当然の如く殺戮のための訓練を繰返しているのです。

 だから高江でも、米軍も自衛隊も同様な訓練を繰返しているのでしょう。こうしたゴミを平気で捨てるのも彼らが軍隊だからです。軍隊って、かっこ悪い!

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