無料ブログはココログ

地域自治・住民自治

2017年4月17日 (月)

うるま市長選始まる-山内末子さんを応援しています

 2017年4月16日、うるま市長選が告示された。現職の島袋俊夫候補(無所属、自民、公明推薦)に対して、「オール沖縄」から山内末子候補(元県議。無所属、社民、共産、社大、自由、民進推薦)の一騎打ちになった。

 現職は産業振興を掲げているが、うるま市の市民所得は平均県民所得よりも40万円低く、失業率も高い。中央集権の経済が空回りしており、市民に還元されていないのだ。

 山内候補は、子育て支援を大きく掲げており、市民生活に軸足を据えれば、新たな市政の可能性が開けるだろう。

 また島袋陣営は、うるま市に基地はないかの発言をしているが、ホワイトビーチをはじめ、海兵隊の基地群があり、津堅島沖などでパラシュート降下訓練が行われたり、訓練に伴なう幾多の事故が発生してきた現場でもあることを敢えて無視している。何せ嘉手納基地、普天間基地の空路下なのだ。

 昨年の元海兵隊員による女性殺害事件の現場でもありながら、現職候補は、米軍等への抗議も型どおりにやっただけだった。

  私はこうしたことを考え、さらに18年1月の名護市長選、11月の県知事選を展望する中で、何が何でも山内末子さんをうるま市長に押し上げていきたい。皆様の応援を願いたい。

Imgp5170_1280x851

城間幹子那覇市長の挨拶の後、エールを交わす山内末子候補(中央)。17年4月16日

Imgp4092_1280x851
うるま市安慶名のJA沖縄具志川支店前で。

Imgp4152_1280x851
立候補演説を行う末子さん。4月16日9時ごろ。

2017年3月23日 (木)

声明(17年3月13日)

   声明(公有水面埋立承認処分に対する取り消し訴訟等の取り下げに関する声明)

                                          2017年3月13日                                                   

 安次富浩外686名で提起した、前沖縄県知事仲井眞弘多が県民意思に反して、辞任直前に駆け込み的に行なった辺野古新基地建設を目的とする公有水面埋立承認処分に対する取り消し訴訟及び、安次富浩外84名で提起した、公有水面承認処分執行停止申し立て事件を本日取り下げました。

 すでに、沖縄県を直接の当事者として争われた公有水面埋立承認処分取り消しの効力については、国政に迎合して、拙速で偏頗な訴訟指揮により、県民の民意を押しつぶし、憲法上の制度である地方自治権を否定した福岡高等裁判所の判断と、自ら憲法擁護の砦としての権能を放棄し、行政の擁護者としての立場を選択した最高裁判決によって、不当な判断が確定しています。

 弁護団及び原告団は、本件訴訟の継続に関して検討を重ねてきましたが、同一処分の効力に関して最高裁判決が確定している状況で本件訴訟を維持しても、判断の変更を求めることは困難であるとの判断に到りました。

 司法の独立を放棄した裁判所に対して、強い憤りを覚えるものですが、本件各訴えは、取り下げざるを得ないとの判断に到ったものです。

 本件訴訟を取り下げることにより、法律上の闘いが終わるものではなく、国によるさらなる違法工事が継続されている今こそ、新たな闘いが不可欠です。

 弁護団、原告団は、国による違法状態を踏まえ、現場で闘い続ける市民と連帯して、県民の英知を結集をした新たな闘いを、早急に構築すべきであると考えます。

 

                                      弁護団長 池宮城紀夫

                                      原告団長 安次富  浩

 

◎ヤマヒデの私的補足-ウソのような取り下げ決定。私も686名の一人であり、ほぼ現場におりますから、これを知って、痛苦なる思いでおります。仲井眞前知事の裏切り・豹変が最高裁判決によって、支持されてしまい、そもそもの翁長知事の取り消し行政処分を無視するという裏技による決定に怒りを禁じえません。

 だからこそ私たちは、一切めげることなく、徹底的に応じられないと日米政府に対して突きつけていく以外に私たちが生きる道はありません。

 私たちは、「沖縄差別を許さず、平和的生存権と自己決定権を主柱に不屈の精神で闘っていきましょう」(原告団長 安次富浩)を真摯に、一致団結し、協働して取り組んでいきましょう。

                                 (ヤマヒデ 17年3月23日記す)

 

 

2017年3月20日 (月)

西之表市市長選反対派が且つ(17年3月19日)

 鹿児島県西之表市は種子島内の北側に位置している。この西側12キロにある馬毛島が米軍の空母の離発着訓練と自衛隊の離島奪還作戦等の演習場として防衛省が仕切る動きが活発化していた。同市政はこれまで反対派が占めていたが今回の市長選は、1月の選挙で最低投票率に達せず、再選挙になっていた。 

 今回は反対派3名、賛成派1名で争われたが、反対派の八坂俊輔さん2951票(当選)、浜上幸十さん2684票(賛成)、小倉伸一さん1924票(反対)、榎元一己さん1899票(反対)だった。反対派は計6774票であり、圧倒的多数を占めた。

 空母艦載機は年内に岩国に移駐してくるといわれており、この市長選が注目されていた。馬毛島は無人島で東京の不動産屋が所有していた。これを国が買い上げ、用地取得に向けた手続きが始まっているが、同島の港は市の管理下にあり、自衛隊の宿舎等も同市内に建設予定だ。

 私もこの問題が発覚して以来関心をもち、種子島にも行っており、反対の声が貫かれることを期待している。奄美諸島・琉球諸島を基地の島にしてはならない。沖縄も連携した闘いを志すべきだろう。

最近のトラックバック

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31