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ヤマヒデの講演会・写真展

2017年6月19日 (月)

6月10日移動写真展雑感(17年6月19日)

 あれから1週間以上が経った。参加いただいた方々からの感想も寄せられたので、若干の主催者の雑感を記す。

 当初、6月10日国会大包囲を11日の私用と合わせて撮影に行くつもりだった。其れしか考えていなかった。凡そ3週間ほど前になって、いやただ行くんじゃつまらないかと思い出して、辺野古・大浦湾ー沖縄を伝えてみようと思い出したのだ。埋め立て工事が始まり、共謀罪も通されようとしているのに、沖縄にいるから国会には遠い。私の苛立ちは、「日本人」の鈍感力。いい加減にしろと思っている。

 そんなわけでひとまず今の辺野古・大浦湾-沖縄を象徴する写真10枚を選んだ。だがこれを持っていただける人を御願いしないとならない。10人も集まるのか。私と私の家族をフル動員して、両手に2枚かと弱気になっていた。このブログで何度か呼びかけたが、反応がない。ダメかなと思っていたところに、6月10日の1週間ぐらい前にKさんが行くよと。そしたら、あれよあれよという間に10人を超えた。これならできそうだと踏んで、大急ぎで写真をプリントした。キャプションも書いた。集合地やら、やり方も考えた。参加希望者に連絡して、ギリギリ、セーフとなった。

 こんなだから私のフライトは現地到着時間ぎりぎりだった。早くからこうすると決めていたら、もっと早い便で行っていたのだが、今更しょうがない。

 集合地に駆け込んだら、皆さんいらしていた(2名が遅れてきたが)。私の見込みどおり、周辺には参加者が溢れていなかったし、警備もぱらぱらだった。簡単に打ち合わせ。皆さんに写真を渡して、並んで歩く。このとき、12名と私。国会に面した道に出て、衆議院会館を超えて、永田町の駅前。ここで並べそうなので、急遽並んでいただく。12名・12枚(10枚に+2枚を用意)。けっこういいかんじ。約20分スタンディング。国会図書館側に渡るが、ここでは不可だった。歩道が混んでいる。やむをえず、坂をさがる。途中で稲嶺進名護市長や参議院議員の糸数慶子さんとすれ違う。坂の下で、約20分のスタンディング。ここには既におられた大包囲の参加者達が私たちの写真に注目してくれた。少々会話もできた。写真も撮っていただいた。自分も撮った。写真を見ながら話せるのはいいな。この場で、14名が揃った。+アルファの予約外の仲間も合流。

 さらに国会正門に向かう。メインステージのある左側には既に行けそうにない。ならば、右側の坂の下で。植え込みに上がり、最後まで。ここでは安次富浩さんのアピールなどを聞けた。力の入ったアピールだが、普段の沖縄でのしゃべり方との違いを感じた。過剰に力が入らざるを得ない現状があることの反映だろう。分断の現状、焦り。

 今日は彼と会えなかったが、こんなやりかたでの連帯の意思を表明できたのでは、なかったか。大包囲終了後に、1時間ほどゆんたく。自己紹介がてら今日の感想も話してもらった。皆さん満足げだったので、ほっとした。「私の写真」に付き合わせて、満足いただけなかったらと危惧していた。「私たちの写真」になったのだろう。

 今回の企画は、沖縄の現状の一端を伝えることだが、その先に連帯の道を探ることがあった。今回の14名には、私の家族もいたが、未知の方も少なくなかった。しかしお顔を拝見したら、どこかでお会いしている。辺野古のテントで話を聞きましたという人がいたり、東京の報告会を主催してくれた方もいた。結局これまでの積み重ねが、今日の14名に繋がったのだ。

 事後に6名の方から感想をいただいた。「多くの視線を感じた」という声が共通した感想だった。自分はパネルをもっていなかったのと、挨拶に忙しくて、視線を感じている暇がなかったのだ。残念。あと、ただの大包囲の参加から、一歩主体的に参加できたという声があった。沖縄との連帯と国会との対決を感じたと。

 たかが14名(飛入り参加を含めると15名)だが、されどの経験になれば、嬉しいものだ。少なくとも、参加いただいた方々との継続的な関係につなげることができた。

 ただ具体的な遣り方には、まだまだ工夫が必要だ。機会があればまたやってみたい。

 参加していただいた皆様、感謝しています。これからもご一緒できる機会があればと考えています。

2017年6月10日 (土)

これから国会へ 移動写真展を開催(17年6月10日)

 これから東京に出かけます。国会周辺で14時から開かれる「止めよう!辺野古埋め立て、共謀罪法案を廃案へ 国会大包囲」に参加しながら、14名の皆様のご協力を仰ぎ、しっかりと移動写真展ができれば、いいなと考えています。天気に恵まれますように。

 また辺野古現地でも連帯行動が開かれます。沖縄と全国各地の力を合わせて、ともに頑張りましょう。

 なお、私が知る限りでも、国会に信州から、奈良から友人達がやってきます。会えて、お互いに力を育んで帰れますように。自分は、一人では、微力でも、無力じゃない。こうした機会に友人を創り出すことができれば、また一歩の力になるはずです。

 因みに今回集まっていただく14名の皆様には、全くお会いしたことのない方々も含まれておりますし、これまでに東京で、辺野古テント村で、私の話を聞いたという方や、私の先輩格に当たる方もいらっしゃいます。

 ありがとうございます。行ってきます。なお、帰りは6月12日です。

2017年6月 9日 (金)

国会へ GO! 写真展「今、沖縄から問いかけたいこと」

 この1週間余り、6月10日に国会周辺で開催される国会大包囲に移動写真展をやろうと準備してきました。やっと辺野古・大浦湾を巡るパネル10枚を製作し、お忙しい中を13名の方々の参加を得て、開催する運びとなりました。

 こういう野外写真展をかねてから遣りたいと思いながら、今回初めて実現できます。それも沖縄・辺野古と東京等との連携が、現場とブログをつないで、できてきたからです。ほんとうにありがたいことです。

 さきほどやっとマスコミへの取材を連絡できました。やれやれ。明日雨が降らないことを希望しています。

 辺野古・大浦湾の埋立ても共謀罪もなんとしても葬り去りましょう。全力を出し切りましょう。もう、あとがない!

2017年6月 7日 (水)

6月10日 国会大包囲 スタンディング(移動写真展)開催へ

  6月10日 国会大包囲 スタンディング

       (移動写真展)の実現に向けて

                  山本英夫

【趣旨】来る17年6月10日、国会大包囲の行動が取組まれます。これに沖縄から私も取材がてら参加します。と考えておりましたら、折角の機会に私がいくならば、これだけではもったいないと思い立ちました。沖縄、辺野古・大浦湾の現地にいる私なりのアピールをしてみようと、それができれば、もっと沖縄と東京・各地と繋がる端緒になるかもしれないと、勝ってながら考えました。

 ただし、パネルを一人1枚を掲げる必要上、ご協力を仰がなければなりません。これまでにご協力をお願いしてきた結果、ご協力をいただけそうです。パネルを制作して、いざ、決行へ!

 多くの方々が、見ていただければ幸いです。

【態様】10枚のパネル(写真はA3)を用意します。これを何箇所かで広げて見ていただきます。ただ、周辺は混みあうことが予想されます。また、警察の規制も予想されます。私たちは、表現の自由を、人と人が繋がれる自由を追求します。非暴力に徹し、内心の自由を大切にします。今、沖縄とつながる意味と、国会に伝える意義を追求しましょう。

【場所】国会大包囲が行なわれる国会周辺です。何箇所かで立ち止まり広げたいと思っています。詳細は現場判断になります。

【時間】14時~16時(大包囲は15時30分まで)。

【交流】近くで16時から17時まで交流する時間をとりたいと思います。

【小雨決行】なおパネルに簡易な雨対策をしますので、小雨決行します。ただ風が強いときは中止の憂き目もありえます。

【詳細】既に参加の意思をいただいた方にメールでお知らせしました。また私の携帯番号も。6月8日16時現在で12名の方々が参加予定です。誠にありがとうございます。(私の東京滞在は6月10日昼すぎから12日午後まで)。

【連絡先】eme-ru    pzyamahide@lemon.plala.or.jp

                〇ご連絡には、必ず、お名前、ご住所、電話番号を付してください。

  ◎このメールアドレスを私が確認できるのは、6月10日6時まで。

《ご注意》現場で多くの既知、未知の方々にお会いしたいです。しかし混みあうでしょうし、お一人お一人とのご挨拶も、ままならないかもしれません。失礼をお許しください。

〇註:6月8日17時時点で補足。

2017年5月10日 (水)

5月24日~予定していた「沖縄と向き合う」は全面的に中止

 5月24日~27日に予定していました「沖縄と向き合うーヤマヒデとゆんたく」はご依頼がありませんでしたので、全面的に中止します。6月のスライド&トークにつきましても、延期させていただきます。改めてお願いいたします。

○個人的に5月27日前後と、6月11日前後、東京に出かけます。

 山本英夫

2017年5月 1日 (月)

沖縄と向き合うーヤマヒデとゆんたく(17年5月24日~27日)

 沖縄と向き合うための懇談会を企画してください

(◎本稿の拡散を御願いします)

 来る5月24日(水)から28日、私は東京近辺に出かけます。この機会に「沖縄に向き合う」ための語り合いの場をもちませんか。今回はスライド&トークの方法をとらず、写真パネルをお持ちします。

どうしたらいいのだろう? 

 確かに沖縄への関心はいささか上がってきたと私も思います。しかし安倍政権の強引な手法が止まりません。今ここで何とか押し返す態勢がとれないと、日本全体が沖縄を切り捨てながら、ずるずると準戦時下に入っていくでしょう。

 如何なる問題でも、関心がなければ、見えてきません。また、見えなければ、関心のもちようがないでしょう。だとすると、どうしようもないなぁ、と諦めたくなります。しかし事実を見つめながら自分を再発見し、新たな希望をもてるなら、前向きになれるかもしれません。

自分自身の体験から

 50年余り前の私は、急速な自然破壊に慄(おのの)きながら、自分で何かやれないかと思っていました。偶然が偶然を呼びながら、自然保護の道に飛び込んだのが丁度50年前(1967年)のことでした。それ以前の私は自信の「ジ」もありませんでしたが、この行動を機に新たな希望と自信をもてるようになりました。

 他方、私の沖縄とのかかわりは1989年からでした。「沖縄に行けば安保が見えるぞ」という無責任な呼びかけからでした。確かに沖縄を訪れて、当時の安保が見えました。見えたつもりになりました。しかしことはそう単純なものではありませんでした。95年の米兵が起こした少女レイプ事件が基地・軍隊の本性を垣間見せられ、私も大いに衝撃を受けました。96年から現在の新基地建設の問題が起こりました。同時に、身近に沖縄戦の被害者があちらこちらに居ることを思い知らされました。沖縄を基地の島に置いてきたのは、大日本帝国から戦後の日本国家の所業であり、米国の占領・統治によりますが、これに無関心で来た私たち多くの日本人の無関心・無責任な態度が、この国の無責任・開き直りを増長させてきたのです。

私たちの課題は沖縄と向き合い、一人ひとりが主権者になること

 過去の歴史を懲りずに反省しない傾向が日本中で高じています。私は同じ愚を繰返してはならないと考えます。「基地の島・戦場に近い島 沖縄」から再び戦場に据えられようとしている沖縄を私たちが黙って傍観しているならば、同時に日本の若者は国家に命を捧げよとされ再び「自決」すら強いられかねません。また、他人を殺して平然と生きることが押し付けられていきます。イジメはあたり前になってしまいます。

 私は単に沖縄を支援するのではなく、沖縄と向き合う中から、加害と被害をはっきりさせ、一人ひとりが主権者になることをめざし、可能なことをやっていくことだと思います。

日程と条件

日時:①5月24日(水)18時30分~21時 ②5月25日13時30分~16時、③5月25日夜(同前)、④5月26日午後(同前)、⑤5月26日夜(同前)、⑥5月27日(土)同前。

条件:1回のゆんたく料10000円(今回に限り。交通費も不要)を申し受けます。人数は20~30人が適当でしょう。相互の了解ができた分から確定していきます。

お願い 時間を決め場所を設定し、呼びかけてください。私もブログ等で呼びかけます。

予告:6月7日(水)夜~10日(土)夜(全6回) (会場は東京近辺)「いつまで日本は、沖縄を基地の島にしておくのか?!」(仮題)を開講します。こちらの企画にもご協力をお願いいたします。

申し込み/問い合わせ:Eメール  pzyamamoto@gmail.com 山本英夫(フォトグラファー・ブログ「ヤマヒデの沖縄便り」主宰/名護市在住)

「okinawatoyunntaku.pdf2.pdf」をダウンロード

2017年2月 9日 (木)

2月1・2日静岡市・袋井市での沖縄報告会

 今回の企画は、正直に言えば、2月3日の文化座公演(「命どぅ宝」)を観る機会にあわせたものです。

 今回は期せずして静岡県内2本立てになった。1日が静岡市内、2日が浜松市側の袋井市だ。

 静岡の主催は「静岡・沖縄を語る会」 静岡労政会館視聴覚室 約30名。1月28日に北上田毅さんの講演会があったばかりだから致し方ない。

 2日は、焼津経由で袋井に回る。今回も武井陽一さんに駅まで迎えてもらった。主催は武井さん(こひつじ診療所院長)、まきばの家の施設長松田正幸さん、浜松市憲法を守る会の水戸潔さん。今回も盛況でした。会場一杯の30名が集まってくださいました。

 私の話は「今、沖縄から問いかけたいこと」。詳細は略しますが、今何故この国は再び戦争に向かうのか、何故、沖縄なのか、何故、辺野古なのか問うたのです。

 集まられた皆様に改めて感謝いたします。そして歩みだしましょう。非戦の道を、希望の持てる人間の世界を。新基地建設を止めましょう。琉球諸島の自衛隊の配備に反対しよう。

レジュメは以下。

「170120rezyume.pdf」をダウンロード

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