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写真・写真展

2017年2月18日 (土)

船の上での写真の撮り方

 写真の基礎と言えば、①構図、②ピント、③露出(無論、何を撮るかが大問題だ)、ということになるだろう。いま私が書きたいことは、そういうレベルの話ではない。

 船の上での撮り方の肝を教えてさしあげよう。これも外見的な大問題は、如何したら濡らさないかに尽きる。そのうえで、構図を決める際、難しいのは、こちらもあちらも(被写体)揺れているという問題だ。しっかりファインダーに入れたつもりでもはみ出たり、バランスが悪かったりする。お互いが揺れているからだ。この際どうすれば、改善できるかだ。

 初めにお断りしておくが、船の上では三脚やら膝で安定を保つことは不可能だ。揺れに応じて、素早く絵を決めればいいのだが、これが難しい。無論どんな絵を描くのか(写真を撮るか)は、頭の中にイメージがなければ追いつかない。

 揺れを察知するのも、ファインダーをのぞいているだけでは追いつかない。後手後手に回ってしまう。ここでの出番は、視覚ではなく、触覚なのだ。自分の体内(肋骨周辺)で揺れを察知し、同時に被写体に狙う周辺の動きを目で追うのだ。こちらとあちらが同時に来たときにシャッターを押せば、バッチリ!もっともそうやさしくない。失敗を一杯繰返しながら、熟練を磨く以外にない。

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