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対話の中から

2017年5月30日 (火)

6月10日 国会包囲へ-現場で交流できないでしょうか?

 来る17年6月10日 国会周辺で、『止めよう 辺野古埋め立て 共謀罪法案 廃案に』を掲げた国会大包囲が開催されます。

 この場に私も参上します。無論、取材中心です。しかし折角の多くの方が集まる場ですから、多少でも皆様方と交流できる方法はないのかと思案してきました。

 私は提案します。この場にヤマヒデのオリジナルプリントのパネルを持っていきます。これを掲げながら、国会週辺をゆっくり歩いてみませんか。これが沖縄の現実なのだと言う写真を示しながら、私たちの行く末を考える機会になればと思うのです。

 時間は13時40分頃から15時40分頃まで。場所は国会周辺(詳細は未定)。参加される人数分のパネルを用意します。事前に必ずご連絡ください。締め切り:6月3日23時まで。当ブログのメールで(良く存じ上げている方は別として、簡単な自己紹介を付してください)。

 また、国会包囲後、近くで90分ぐらい、交流会をもてないかと思っています(10人から20名)。無論、参加費は無料です。

 積極的にご協力いただける方は、早めにお知らせください。できれば、チラシの印刷、交流会の場所取りなどの御願いするかもしれません。パネルのプリントは私が用意します。

 皆様との協働を進めることができたらと願っています。(ヤマヒデ)

追記: もし、安倍の暴走を止められなければ、再び、何も言えず、追従するだけの暮らしになりかねません。既に辺野古・大浦湾ではジュゴンが追い出され、さんご礁が押しつぶされ始めているのです。

 私達は、微力かもしれないけれど、無力ではない。ひとりひとりが繋がる環になっていければ、まだ立ち直ることはできるかもしれない。諦めたらオシマイです。

●6月10日呼びかけ文

http://humanchain.tobiiro.jp/event.html

〇最新の記事をご覧ください(6月9日補注)。

2017年5月14日 (日)

昨日のお話から-これは新しい一歩になるかもしれない

 昨日私は、5つの労組などにお話した。そこから1点だけ整理しておきたい。昨日の最後にお話したのは、東京のある労働運動の皆さん。私の旧知の仲の方々もいらした。労働運動の方向もある程度見えている。

 だから共に、協働して考えて前に進みましょうと素直に言えた。これは余りにもよくあることなのだが、「頑張ってください」とよく言われる。「え!、あんたは?」、と私は思う。めまいがする。あなたの課題だと言ったでしょ!でもわからない。

 いつもこうなものだから、こちらもついつい指弾してしまう。これはよくないとわかっているのだが、焦る。これでは信頼関係をつくれない。

 今日の私の締めの話は、個人個人は微力でも共に繋がることで、確心できるし、力をもてるのだと。これは沖縄と「日本」の人人が繋がる際も同様だ。差別的な関係から「対等な関係」に向けて作り直していくことだろう。簡単ではないが、中長期的な目標だろう。10年、50年、100年先を見据えていきたい。

 こういう関係の端著をつくりだすのは、相互に知ることを抜きに考えられない。だから、私は何で沖縄に来たの?何しにきたのと、ききたくなる。これは私自身にも突き刺さる。何やっているんだと。

 過去・現在・未来を見据えて歩まなければ、何も変えることはできない。もうまにあわないかもしれないが、私達は未来への伝言をもたされているし、現在の生類にも責任をもたされている。生類に無論、人間も含まれている。人間は愚劣な欲望をもちすぎた。そこを生き直すことを含めて、やりなおせなければ、所詮人類は滅亡する。

 改めて人間は微力だが、無力でないと確信したい。だからこそ、「俺が」じゃなくて、力を合わせていこうになるはずだ。差別の問題に目を、あらゆる感覚を光らせながら。

2017年4月 7日 (金)

奈良のNさんからのお便り(17年4月5日)

○奈良のNさんから以下のお便りをいただきました。若干補正して(ご本人のご承諾を得て)貼り付けます。

(以下本文)

 お久しぶりです。

 その後、お加減はいかがですか?今月また出張とブログにありましたが、体調と相談しながら気を付けて行ってきて下さいね。

 国は岩礁破砕許可の再申請もせず、4月以降もやると言っていたのでやるだろうと思っていましたが、実際にやられるとものすごく感情がザワザワします。コンクリートブロックはもう、本当に全部落とされたんですよね・・・。ブログにあった瀬嵩の丘からの写真で、海底の固定棒が写っていましたが、そんなに深い場所ではないにしてもやっぱりきれいな海だって判りますね。絶対に工事を止めないと。

 今辺野古にいないこと、居続けられないことにヤキモキしながらの毎日です。資金作りしてますが、行けるのは早くて7月くらいかなぁ。

3月25日のブログでは見にくかったんですが、1000日集会のブログにあった写真で元気そうな山城さんの姿が見れました。少し雰囲気が変わったようにも見えましたが、5ヶ月も拘留されてた影響か、私の勘違いか?ともかく、お元気そうで本当にうれしかったです。何よりも、あんな弾圧を受けても不屈を貫く姿が。とは言え、裁判はまだまだこれからですから、私も奈良からできる支援があるのか探してみたいと思います。

 私は2月の辺野古行動の職場での報告会、実はまだできてません。資料はすでにできていますが、職場(特別養護老人ホーム)が私も含めてパニック状態で時間が取れないんです。介護保険がまた改悪され、社会福祉法人改革がなされ、介護職離職が止まらずに介護職員にそんな余裕がない・・・。理事長にも掛け合って報告会を設定してもらうよう頼んでいますが、今は足元をしっかり支えるときと、割り切ってその時を待っています。その意味では、私の辺野古行動は社会保障を守る闘いでもあります。今、特養で生活されている方の多くは、先の大戦を経験し、高度経済成長を支え、隠居したら社会保障がバサバサ切り捨てられるのを目の当たりにしている方達です。介護の質も金次第ではなく、誰もがその人らしく人生を全うする社会を取り戻さないといけないと強く感じています。これを一番大きく阻んでいるのが、戦前回帰に心血を注いでいる今の政権ですから、いろんな分野から共同の輪を広げたいですね。

 あと、3月に頂いた私の写真へのアドバイスにあった3つの問題のうちの一つ、機材について今日、思い切ってボディ1台とレンズ2本を調達しました。他にも趣味の三線で1棹新たに購入したので、出費のトータルを考えると結構青くなってしまいます()。カメラにしろ三線にしろ、例えそれがいいものでもどう活かすかは使い手次第ですね。奈良はこれから桜のシーズン(例年より10日くらい遅れています)。近くに有名な吉野山があるので、機材に慣れるように練習を兼ねて行ってこようと思います。いい写真が取れたらテント村にも送りますね(押し売り?)。

 雑多なコメントですが、また感想を寄せます。テント村のみなさんにも宜しくお伝え下さい。(以上)

(私の応答)

Nさん、ありがとう。こちらは日々、悔しいことだらけです。でも、皆、めげていません。強い。山城さんはやはり心身の調子がまだまだ戻っていないと思います。十分に休養されて復帰して欲しいです。

 職場のことを伺い、やはり大変なのだと改めて思い知らされました。社会保障の充実と軍事化は全く対立します。私も昔、福祉の職場に居ましたからある程度わかります。あの中曽根行革は一方で、財政再建、社会保障などの切捨て、他方で「日本列島不沈空母論」を唱えていました。あれから30年余りの変化の中で、政府は財政再建すら言わなくなり、苛烈な攻撃に出てきています。経済的な逼迫が、下々にお金を回す余力を失い(切捨て)、露骨な軍事経済に入ろうとしています。

 私達は今こそ、如何なる社会の中で生きるのかが問われているのです。私たち自身が社会の主人公になれなければ、早晩、この国は滅びていきます。沖縄は沖縄が決める、私達は私たちが決めるを合言葉にしていくことが大切だと思います。

 機材の件ですが、新規に買い入れたとか。吉野山での撮影、羨ましいです。大いに機材に慣れてください。優れものの機材であればあるほど、なれないと使いこなせません。

 次回お出でになるときは、もう少しきちんと撮影のポイントを教えられればと思います。

沖縄にももうすぐアカショウビンが来たり、エリグロアジサシが渡ってくるはずです。楽しい撮影もやりたいものです。再会できることを楽しみにしています。(ヤマヒデー17年4月7日)

 

 

 

 

 

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